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【春植え芋】自然薯 種芋 つくね芋の種 6個 【秋田県産】【やまいも類】【母の日対応不可】
商品:つくね芋 ( 種芋 自然薯 とろろ芋 ) 数量: 6個 特長: つくねいもは、いわゆる天然の自然薯(じねんじょ)に近いねばりと味があります。つくね芋は水分が少なく肉質が締まっており、粘りがたいへん強いのが特徴です。非常に栄養価が高いことから、滋養強壮・強精に大変すぐれた食品として、昔から貴重品とされています。定番であるとろろ汁にするほか、いそべ焼、さらには和菓子(特に饅頭)の原料としても使われます。 【注意事項】 自然薯以外の予約商品とは入荷時期が異なるため同梱できません。 (自然薯同士の同梱は承ります。) 別々にご注文ください。 ********************* こちらの商品は、北海道・沖縄への発送可能ですが、 送料無料対象外地域となりますので 別途送料がかかります。 北海道 3000円 沖縄  4300円 ********************* 写真はイメージです。種の大きさはその年の出来で変化します。 当店おすすめの自然薯 取り扱い品種 つくね芋 ねばり芋 短径自然薯 いちょう芋など毎年人気です!●つくね芋の育て方 ツクネイモはヤマノイモ科のツル性多年草で、春に種芋を植え付け、晩秋に地上部が枯れた頃、地中から肥大した芋を掘りあげ収穫をする。 関西ではヤマトイモ(大和芋)とよばれる場合もある。 芋の形状は主に塊形、丸形で大きさは10cm程度で、長芋と比べると芋の水分は少なく、粘りは強い。 植え付けは4から5月頃に種芋を植え付けて行う。 植え付け後は2mの支柱(ネット)を立て、つるが伸びてきたら誘引するか、もしくは夏の乾燥を防ぐために、地表をつるで覆う、地這い栽培(無支柱栽培)にする。 1個の種芋から2から3本の芽が伸びた場合は、芋の肥大が悪くなるので、生育のよい1本を残して他の芽は摘み取る。 ツクネイモは生育初期は種芋の貯蔵養分で成長し、肥料をほとんど吸収しないので、元肥は萌芽後の6月頃に施す。追肥は7から8月中旬までに1から2回施す。 収穫は地上部が枯れてきた頃に行い、芋を傷つけないよう、周りを掘ってから掘り取る。土壌が凍結しない場所では、食べる分だけ掘り出し、そのまま春まで埋めておくこともできる。 山芋の仲間には、長芋 イチョウ芋 つくね芋などが有りますがその中でも一番粘りが強いのがつくね芋です。トロロにするのであれば少しづつ出汁でのばしてちょうど良い濃度ににして下さい。すりおろしたつくね芋をノリで巻き油で揚げて、揚げだし豆腐の様にして食べても美味しい。 すりおろすと色が変色してしまうのであくを除くために芋の皮をむいた後すりおろす前に1対10くらいの割合で酢を入れて1から2時間つけた後にすりおろす。   園芸専門店 さいじょう緑花   楽天 園芸専門店 さいじょう緑花