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イタレリ 1/72 WW.II ドイツ軍 Sd.Kfz.251/10 3.7cm対戦車自走砲 IT7079
【実車について】 第二次世界大戦でドイツ軍が配備、運用したハーフトラックのひとつがSd.Kfz.251です。 Sd.Kfz.251は3tハーフトラックをベースに開発された装甲兵員輸送車で、基本の装甲兵員輸送車タイプのほか多くの派生型が作られています。 その中で大戦初期から活躍していたドイツ軍の対戦車砲、3.7cm対戦車砲Pak36を搭載したのがSd.Kfz.251/10です。 ラインメタル社の45口径3.7cm対戦車砲は揺架から上の部分をオープントップの車室に装備。1940年から運用配備が始まり、歩兵部隊の火力支援に終戦まで活躍したのです。 【商品について】 モデルは第二次世界大戦でドイツ軍が運用した装甲兵員輸送車、Sd.Kfz.251に3.7cm対戦車砲Pak36を搭載したタイプ、Sd.Kfz.251/10を再現した1/72スケールのプラスチックモデル組み立てキットです。 仕上がり全長は81mm。その特徴あるスタイルはもちろん、オープントップの戦闘室もリアルに再現。 車体に搭載された3.7cm対戦車砲Pak36も本体のメカニカルな再現に加えて、防盾などの装備もリアルに再現。 さらに、車体後部に装備された機関銃パーツも用意。歩兵の火力支援に活躍した姿を再現します。 また、足回りはスプロケットホイールやロードホイールもしっかりとモデル化。履帯はラバートラックパーツを採用しています。 手頃な仕上がりの1/72スケールでイタレリならではの手際よい再現、パーツ分割が見逃せないキットです。 【主な特徴】 ■1/72スケールで大戦中のドイツ軍対戦車自走砲、Sd.Kfz.251/10を再現 ■仕上がり全長は81mm ■車体に搭載された3.7cm砲をメカニカルに再現 ■履帯パーツはラバー製   模型・プラモ総合専門店 ホビコレ   楽天 模型・プラモ総合専門店 ホビコレ