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《1.4万円以上で送料無料》グロセット ポーリシュヒル リースリング 2014 Grosset Polish Hill Riesling 白ワイン オーストラリア 南オーストラリア クレア ヴァレー
産地オーストラリア > クレア・ヴァレー生産者グロセット品種リースリング 100%英字Grosset Polish Hill Riesling土壌浅い頁岩(けつがん)と固い粘土質岩盤の土壌醸造ステンレスタンクで発酵・熟成飲み頃温度10?12℃おすすめグラス白ワイングラス評価パーカーポイント93+点内容量750mlJANコード4545903015363輸入元ヴィレッジセラーズ《生産者について》 ニューワールドにおいてレベルの高いリースリングの生産者は?と聞かれれば、多くの愛好家がこの「グロセット」を挙げるでしょう。 アデレードから北へ100kmほど離れたクレア・ヴァレー。高い標高によりリースリングに向いた冷涼な環境のそこで、徹底的に栽培にこだわった辛口リースリングをつくっています。 2000年と早い時期から、他の生産者とともにスクリューキャップでプレミアムワインを瓶詰めすることを始めました。 《スクリューキャップでの熟成》 スクリューキャップは手ごろなワインに使われることが多いので、「スクリューキャップのワインは質で劣る」というイメージを持たれがち。しかしその実、デメリットよりもメリットが大きいことが知られています。 スクリューキャップ特徴はまず酸素の透過率が非常に低いこと。ゆえにコルクのワインに比べてゆっくりと熟成していきます。 また、ビン差が少ないことも挙げられます。天然コルクのワインは10年も熟成すれば同じ銘柄・同じヴィンテージでもボトルによって風味が違うのが当たり前です。個体差の少ないスクリューキャップは、より安心して熟成ワインを楽しめます。 人によっては「コルクの方がワインを寝かせて早く変化するので面白い」と考えられるかもしれませんので、そこはデメリットです。ただ、既に熟成したものが手に入るなら、不満はないでしょう。 《熟成による比較》 今回、ポーリシュヒルのワインが3ヴィンテージ入荷しました。 標高460mの位置にある畑で、硬質石土壌。なかなか根を下に伸ばせない土壌で、樹はストレスを受け、小粒の実をつけます。1房あたりわずか100gの小ささで、1本の樹からワイン2本分しかつくれません。 クレア・ヴァレーは全体的に雨が少なく、しかも冬に固まって降ります。よって「良いヴィンテージ、悪いヴィンテージ」のような概念は存在せず、あるとしても乾燥によって収穫量が減るかどうか。 なのでヴィンテージ違いを飲み比べれば、ほぼ純粋に時間経過による風味の変化を感じることができます。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙12丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉24 惰K≪関連カテゴリ≫   ワイン専門店COCOS:葡萄畑ココス   楽天 ワイン専門店COCOS:葡萄畑ココス