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うつには祖母がよく効きます [ こうのみさと ]
こうのみさと 旬報社ウツニハソボガヨクキキマス コウノミサト 発行年月:2022年07月12日 予約締切日:2022年05月25日 ページ数:176p サイズ:単行本 ISBN:9784845117697 こうのみさと(コウノミサト) 1992年大分県出身。13歳でうつ状態になり、中学校で不登校を経験。高校卒業後は教師を目指し、大東文化大学へ進学。念願だった中学校教員になるものの、うつを再発。地元大分に帰郷し、実家で療養をはじめる。同居する祖母のマイペースぶりを紹介するゆるい日常漫画「祖母漫画」を発表したところ大反響。インスタグラム、ツイッター、フェイスブックを中心に投稿を続けている。「うつ病と、よりよく生きる」ことをテーマに掲げ、療養しながらマイペースに活動中。祖母の好きなところは、孫想いで漫画のネタにこと欠かないところ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 13歳 不登校→うつになる(小学校の頃の家庭事情/祖母と母に不信感を抱くように ほか)/2章 18歳 教師を目指して大学へ(「教師に向いているんじゃない?」/こんなのもわかんない、大学生 ほか)/3章 24歳 夢を諦め、うつと向き合う(「地域おこし協力隊」は充実していたけれど…/シェアハウスで3ヶ月間、2家族との生活 ほか)/4章 26歳 家族と再スタート(実家住みも偉い!/すこし変化した父との関係 ほか) おとぼけ祖母×うつ孫の人生エッセイ。心と体がほっこりする読むクスリ。「うつにならなかったら死んでいたかも。生きる意味を見出せなかった中学時代、何もかもうまく行かなかった教員時代。うつが限界値のサインだったのかも」うつの人、うつかも…な人も、そうじゃない人にも、みんなの心と体によく効く処方箋です! 本 その他   楽天ブックス   楽天 楽天ブックス