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妄想する頭 思考する手 想像を超えるアイデアのつくり方 (単行本) [ 暦本 純一 ]
単行本 暦本 純一 祥伝社モウソウスルアタマ シコウスルテ ソウゾウヲコエルアイデアノツクリカタ レキモト ジュンイチ 発行年月:2021年02月01日 予約締切日:2020年11月16日 ページ数:240p サイズ:単行本 ISBN:9784396617486 暦本純一(レキモトジュンイチ) 東京大学大学院情報学環教授、ソニーコンピュータサイエンス研究所フェロー・副所長、ソニーCSL京都ディレクター。博士(理学)。ヒューマンコンピュータインタラクション、特に実世界指向インタフェース、拡張現実感、テクノロジーによる人間の拡張に興味を持つ。世界初のモバイルARシステムNaviCamや世界初のマーカー型ARシステムCyberCode、マルチタッチシステムSmartSkinの発明者。人間の能力がネットワークを介し結合し拡張していく未来ビジョン、IoA(Internet of Abilities)を提唱。1986年東京工業大学理学部情報科学科修士課程修了。日本電気、アルバータ大学を経て、1994年より株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所に勤務。2007年より東京大学大学院情報学環教授(兼ソニーコンピュータサイエンス研究所副所長)。放送大学・多摩美術大学客員教授。電通ISIDスポーツ&ライフテクノロジーラボシニアリサーチフェロー。クウジット株式会社の共同創設者でもある。1990年情報処理学会30周年記念論文賞、1998年MMCAマルチメディアグランプリ技術賞、1999年情報処理学会山下記念研究賞、2000年iF Interaction Design Award、2003年日本文化デザイン賞、2005年iF Communication Design Award、2007年ACM SIGCHI Academy、2008年日経BP技術賞、2012年グッドデザイン賞ベスト100、2013年日本ソフトウェア科学会基礎研究賞、ACM UIST Lasting Impact Awardを受賞。2018年に平成30年度全国発明表彰「朝日新聞社賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 妄想とは何か/第1章 妄想から始まる/第2章 言語化は最強の思考ツールである/第3章 アイデアは「既知×既知」/第4章 試行錯誤は神との対話/第5章 ピボットが生む意外性/第6章 「人間拡張」という妄想/終章 イノベーションの源泉を枯らさない社会へ ビジネスパーソン、プランナー、研究者…「新しいことを生み出したい」すべての人へ。「妄想=やりたいこと」を実現するための思考と戦略。ユーザーインターフェース研究の世界的第一人者によるアイデア発想法。 本 科学・技術 工学 その他   楽天ブックス   楽天 楽天ブックス