ショパン・コンクールから32年。大友直人(指揮)東京都交響楽団の強力サポートを得て、サントリーホールで30周年記念コンサートを開催した日本を代表するピアニスト横山幸雄。デビューコンサートと同じプログラムのショパンのピアノ協奏曲第1番&第2番を演奏、そして、アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ(ピアノ&オーケストラ版)も披露しました。1990年当時日本人として最年少の19歳で3位入賞してから30年間、常に音楽界の第一線で活躍してきた横山の原点ともいえる、ショパンのピアノ協奏曲2曲を遂にライヴ録音。本選で披露した第2番は初録音(他曲は再録音)になります。年輪を重ねさらに深化し続ける横山幸雄の華麗なるショパンの世界へようこそ。 (C)RS
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