中田晴、26歳。周りに合わせてばかりの学生時代を過ごし、自己主張ができないまま社会人に。社会人3年目を迎えても、企画書を出せば「結局、何が魅力なの?」。プレゼンをすれば「説得力に欠けるな」と、上司や同僚からスルーされてばかり。思うような結果を出せず、社内に居場所をなくしつつあった。そんなある日、目の前に現れたのは子どもの頃に飼っていた愛犬・エド。なんと、晴を「スルーされない人」にするべく過去から戻ってきたのだった―。あなたを救うカギは、あなた自身の"過去"にある!PROLOGUE 中田晴の前に、子どもの頃に飼っていた犬が現れた理由1 「自己理解」を深めれば、相手から軽く扱われない2 「語彙のレパートリー」を増やせば、言葉に存在感が宿る3 「説明の順番」を見直せば、主張が真に伝わる4 「言葉の視点」を変えれば、思わず人が動き出す5 「パワーワード」を使えば、自ずとYESが集まるEPILOGUE エドが、消えちゃう!9万部突破のベストセラー!『5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本』、待望のステップアップ編。あらゆるビジネスシーンで、誰もが納得する発言ができる! 予約殺到のスピーチライターが、相手をぐっと惹き込む24の方法を伝授する。● 忘れ去られる言葉には、「私(主語)」がいない●「他人からの褒め言葉」が、最高の自己アピールになる● 単語ベースで検証すれば、「なんかいい」理由が明確になる●「結論」より先に「総論」を言うことで、齟齬なく伝わる●「マジック3フォーマット」で、会話の迷子にならない●「メリット」「ベネフィット」を使い分けると、相手が動き出す●「原点・成長・貢献感」のある結論に、人は心をつかまれる●「抽象的な言葉」のスパイスが、会話をグ
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