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幼児・児童英語教育歴43年の、マスミ・オーマディが明かす毎日わずか15分、耳から学ぶ楽しい英語教育メソッド!どうか、みなさんも、ご自分の「母としての力」に自信をもってください。家庭での英語教育、というと、なんだか大変なことのようですが、決してそんなことはありません。なぜなら、お子さんと一緒に楽しむことが第一であり、私がおすすめする方法は、自分のお子さんへのあふれるほどの愛情をお持ちのお母さんなら、きっと誰でも自然にできることばかりだからです。(まえがきより)【目次】Chapter1:英語を話せるってどういうこと?コミュニケーション能力なくして、英語力は育たないコミュニケーションが苦手な子どもたちお母さんの「先回り」が「話す機会」を奪ってしまうコミュニケーション能力の低下の原因は体験不足?英語は論理性と決断を要す言語である英語学習でコミュニケーション能力をUPさせる英語が話せる=国際人は間違いです体育や食育の大切さもきちんを理解して目指せ! ネイティブ・スピーカー!?英語学習のゴールはどこ?良質の素地があってこそ英語力は伸びるChapter2:何歳から始める? 初めての英語教育英語教育のスタートは早ければ早いほどいいけれど…超早期英語教育は省いても構わないお母さんが心から楽しめるなら、超早期英語教育もOK「継続」のカギはお母さんが握っている?過剰な期待は英語嫌いの子どもをつくる英語学習のスタートは4?5歳が理想的氾濫するカタカナ英語に出会う前に正しい音を語彙の少なさゆえに、英語を楽しく学ぶ子どもたち「さあ、英語!」の上手なきっかけづくり英語への違和感は成長の証年齢が上がるほど、高いモチベーションが大切やり方次第で何歳からでも語学は学べるChapter3:家庭でできる英語教育子どもの英語教育は「お母さんと一緒」に実体をもって学んでこそ、使える英語力が身につく英語が苦手なお母さんほど英語教育はうまくいく!?「音で学ぶ」が大原則。まずは身近な会話から塊でとらえる感覚を磨けば、英語を聞ける耳ができる「毎日15分」でOK。まずは2?3フレーズから1年間で中学生の必修英単語数を軽く超える!?継続のカギは、スタート時からの習慣化親子ともども無理をしないことも大切英語を楽しく遊びに取り入れるコツ発音の間違いは、「聞いて」矯正発音に自信がないお母さんはしゃべらないほうがいい?大切なのは、読むより聞くこと。カタカナ英語は厳禁子どもは「推測力」で言葉を学ぶ男の子は語学が苦手、はホント?英語を学ぶうえで外国人との交流は不可欠年齢に応じて楽しみの定義のレベルをあげて英語教育はお金と愛情と時間の投資子どもの成長とともに変化するお母さんの役割子どもとStarは、見つめられ、認められて育つものChapter4:英会話スクールとの上手なつきあい方英会話スクールの意義教師がネイティブであるべき理由子どもにとってよい教師の条件とは?質のよい外国人教師はどこにいる?よいスクールほど家庭の英語学習を重視するイメージ重視は失敗のもとスクールに通っていても欠かせないお母さんの存在Chapter5:子どもの能力を信じ切るPLSメソッド生徒中心型の授業だからこそ優秀な教師が欠かせない外国人教師の厳しい採用条件、採用方法いきなり英語で英語を教える授業スピード&リピート、そしてバラエティチャンレジ精神を刺激して学  紀伊國屋書店ウェブストア