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日本の吟遊詩人・山本精一(ex. ROVO、PARA)をして、「彼はもう何をやってもいい」と言わしめた、アレハンドロ・フラノフ8枚目のソロ・アルバム。オーガニックな『Khali』、デジタルだった『Aixa』を経て、そのちょうど中間のバランスと言えるのが本作。タイトルの『Digitaria』とは、地球上から見える最も明るい恒星、シリウス座の星。父になったフラノフはこの星に大いにインスパイアされ、周りに広がる人生の喜びを本作に表したかったとか。本当に自由で透明感のある音楽です。民族楽器を多用しつつ、森の音や中国のオペラをサンプリングしたり、グルーヴィな音を出すシンセ、ワークステーションを使い、緻密なプログラミングを加えるなどして、どこの国のものでもない、すっきりと心地よい音を並べます。  TOWER RECORDS ONLINE