フィメール・ボサノヴァ最高峰、エリアーナ・ピットマンがメキシコRVVレーベルに残した激レア・オリジナル・アルバムが復刻!レニー・アンドラーヂと並ぶエンターテイメント系ジャズ/ボッサ・シンガーの最高峰です。1963年のデビューからヒットを飛ばした後、1968~71年の間にからはヨーロッパ~中南米各国をツアーで回ったエリアーナ。本作はそんな折に彼女がメキシコを訪れるのと同じくして、メキシコ・ボッサの名門とされるRVVレーベルから、現地でのみ密かにリリースされたアルバム。そのあまりのレアさにディスク・ガイドや、ましてや実品ではほとんど見ることの出来ない、まさに幻の音源です。レコーディングのきっかけなったのは、当時リオ・デ・ジャネイロの高級ホテル「カミーノ・レアル」で行われたタイトル同名のライヴ。このステージのあまりの素晴らしさにスタッフが意気込み、スタジオ盤が制作されたが、何故かブラジルではなく、メキシコでリリースされたという数奇な運命を持つ1枚。レア度のみならず、その収録内容も絶品。セルメンでも知られるスタンダードM1での異様な盛り上がりを皮切りに、ジョルジ・ベンの名曲M2、クラブ・ジャズ・クラシックスとしても名高いM8「Se Voce Pensa」、マルコス・ヴァーリ傑作M11、ガーシュウィンのボサ・カバー鉄板曲M9、当時売り出し中のマルチーニョ・ダ・ヴィラ作サンバM12と、まさに1960年代末のボッサ・グルーヴを凝縮したするレパートリー。リズミカルなジャズ・アレンジに乗って、渾身の力で歌いきるフレーズ、さらには、しなやかな大人のオンナを演出するピットマンのエンターティナーっぷりも最高。世界中のボサノヴァ・ファンの注目を一挙に集めること必至の復刻です。
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