神が授けた奇跡の歌声…テノールの貴公子、秋川雅史が贈るクラシカル・クロスオーバー第2弾!『千の風になって』秋川雅史が歌う“千の風になって”。この歌はもともと「A THOUSAND WINDS」という作者不詳の詩で、世界中の死者を悼む場で読まれてきました。アメリカ同時多発テロの追悼式にて、テロで父親を亡くした11歳の少女がこの詩を朗読し大きな反響を呼びました。日本では作家・新井満氏がこの詩と出会い日本語の訳詞と曲をつけ発表。その歌を秋川雅史をはじめ新垣勉、スーザン・オズボーン(英語詞)らがカヴァーしました。それが新井満の“千の風になって”です。またキャサリン・ジェンキンスやリベラなど海外のアーティストが、原詩「A THOUSAND WINDS」に新たに曲をつけて歌い、この詩の持つメッセージが多くの人々の心に響いています。
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