JPY ¥972
堀江貴文、佐々木俊尚、三木谷浩史、上杉隆、津田大介、夏野剛、長谷川幸洋。webメディアで注目を集める7人の“Twitterの神々”と田原総一朗がガチンコ対談! 電子書籍、新聞の衰退、テレビ局の電波利権、ガラパゴス経営者、官房機密費――。メディアのタブーをすべて語りつくした一冊です!  紀伊國屋書店ウェブストア

JPY ¥990
堀江貴文、佐々木俊尚、三木谷浩史、上杉隆、津田大介、夏野剛、長谷川幸洋。webメディアで注目を集める7人の“Twitterの神々”と田原総一朗がガチンコ対談! 電子書籍、新聞の衰退、テレビ局の電波利権、ガラパゴス経営者、官房機密費――。メディアのタブーをすべて語りつくした一冊です!  BOOK☆WALKER

JPY ¥1,650
本 ISBN:9784062950688 田原総一朗/著 出版社:講談社 出版年月:2010年12月 サイズ:301P 19cm コンピュータ ≫ インターネット [ ソーシャルメディア ] ツイツタ- ノ カミガミ シンブン テレビ ノ ジダイ ワ オワツタ ゲンダイ ビジネス ブツク 現代ビジネスブック 登録日:2013/04/09 ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥1,540
テレビや新聞、ネットメディアによく登場する、 “大人として知っておきたい”政治・社会・エンタメ・スポーツ・モノ…などにまつわる重大な出来事や事件を、 誰にでもわかりやすいイラスト図解で100テーマ展開する一冊! 「平成時代の終わり」を考える今、 この本で、戦後の昭和~平成の「出来事」を知る!  紀伊國屋書店ウェブストア

JPY ¥1,540
テレビや新聞、ネットメディアによく登場する、“大人として知っておきたい”政治・社会・エンタメ・スポーツ・モノ…などにまつわる重大な出来事や事件を、誰にでもわかりやすいイラスト図解で100テーマ展開する一冊!「平成時代の終わり」を考える今、この本で、戦後の昭和~平成の「出来事」を知る!  BOOK☆WALKER

JPY ¥648
[特集]ジャーナリズムへの誘い 人間の尊厳伝える災害取材 好奇心高め、質問する力を 李ミャオ(リ・ミャオ、香港フェニックステレビ東京支局長) 取材して取材して、そしてヒント ドキュメンタリーで歴史を検証 小口拓朗(NHKディレクター) 社会を切り取り、解釈する前に 自分の「正しさ」、疑う胆力を 初沢亜利(写真家) “アロハで田植え”の記者が伝える それでも新聞であがく理由 近藤康太郎(朝日新聞日田支局長) まわり道もムダじゃない! 頑張る人の背中押す記事を 若松真平(朝日新聞デジタル編集部記者) 「私」という一人称が大切な時代 新しい報道のあり方求めあがく 原田朱美(朝日新聞デジタル編集部記者) 《若手記者 体験記》 「ありがとう」胸に 取材に自問自答 玉木祥子(朝日新聞岡山総局記者) 終わりでない逮捕 どう向き合うか 加藤あず佐(朝日新聞新潟総局記者) ********************* 【ハーバード教授、トランプ政治を解析】 「約束」と「実践」に大きな隔たり 中間選挙、スパニッシュに新たな動き ホセ・マルティネス=シエラ(ハーバード大学スパニッシュ研究センター所長、教授) 【ニュースオンブズマンの現状と課題】 ここまできた朝日のPE制度 オランダでの総会に参加して 原島由美子(朝日新聞オピニオン編集部記者) 【国際的実践キャンプ報告】 デジタルを駆使 フェイクを見破る 耳塚佳代(フリーランス記者、翻訳者) 【『「ニュース」は生き残るか』ができるまで】 経営数値分析でメディア企業に迫る 公開性、信頼性の確保が未来への条件 稲垣太郎(早稲田大学・筑波学院大学非常勤講師) 連載 記者講座 ネット取材の極意 (下)見極める 画像、文書のメタデータに注目 情報を読み解き、取材に生かせ 須藤龍也(朝日新聞編集委員) ■海外メディア報告 カンボジア総選挙で「どぶ板」手法 「一党独裁」体制はこうしてできた 木村 文(ジャーナリスト) ■メディア・リポート 新聞 天皇の口を借りる平和社説は邪道 憲法の歴史的意味ふまえた報道を 藤森 研(専修大学文学部教授) 放送 国家はなぜ「ウソ」をつくのか 戦時中から今まで変わらぬ体質 市村 元(「地方の時代」映像祭プロデューサー、関西大学客員教授) 出版 老舗書店が本がわずかの新店舗 書籍中心では成り立たない構造 星野 渉(文化通信社専務取締役編集長、NPO法人本の学校理事長) ネット 伝説的「ザ・デモ」から50年 誰も祝わず思い出さない不幸 高木利弘(クリエイシオン代表取締役、マルチメディア・プロデューサー) 【写真】 今月の1点  紀伊國屋書店ウェブストア

JPY ¥827
特集1見たいテレビを見せてくれ──テレビ局と視聴者にミスマッチはないのか?●鏡にして窓?テレビのレゾン・デートル…武田 徹 ●視聴率「その他」の正体…小田桐誠? ●「『池上彰』現象」を読み解く…石澤靖治 ●2010 FIFAワールドカップを終えて ・その圧倒的コンテンツ・パワー…鈴木健司 ・視聴率57.3%、僕たちのパラグアイ戦…名鏡康夫 ・総括インタビュー 「映像の大会」と「日本ベスト16」から見えてきたこと …山本浩 ●「見てるなう!」?ソーシャルメディアはテレビのみかた!? …山脇伸介 連載特集470年代から見えてくるもの●次なる位相へ?76、77年…『調査情報』編集部 ●流れの中のロッキード事件…堀田 力 ●歴史的大転換への前夜にあった70年代の中国…天児 慧 ●「世紀の大凡戦」と呼ばれたリアルファイト アリvs.猪木 …柳澤 健 ●キャンディーズからピンク・レディーへ 「アイドル・ユニット」の二大巨星…鈴木健司 ●『クロワッサン』が生まれた時代…松原惇子 ●岸辺の・三十三年の・アルバム…関川夏央 ●家庭内暴力を象徴した事件と今なおあり続ける “受容神話”という亡霊…斎藤 環 ●年表 76?77年の出来事 同時代を生きる視点父親に捨てられた子供の悲しみ韓国映画『冬の小鳥』…川本三郎テレビ日記サッカーに学ぶ…鴨下信一メディア論の彼方へ内部告発サイトの破壊力とトーマス記者追放の恥辱について…金平茂紀creator's voice時事放談 終わりし夏の標に?「ふてぶてしい土性骨」を…石塚博久著作権AtoZ写真の著作権で「盗作」とは何を指すのか?…日向 央メディア漂流戦前日本のジャーナリスト養成学校「新聞学院」4…松野良一ブヒ道第3章 ねえ無心、こっち向いて…小泉吉宏culture windows映画『悪人』…宮内鎮雄本 『編集者の仕事』…木原 毅 Media NEWS2010年6月、7月…加藤節男視聴者からネット時代の溢れる情報、報道機関はどう対応するか?…河野 晃データからみえる今日の世相“変わらない政治”には実力行使?  セブンネットショッピング

JPY ¥648
[特集]「原発の未来を追う」 〈巻頭グラビア〉 フクシマ 無窮II ──7年が過ぎて 写真と文=渡辺幹夫(写真家、前朝日新聞ジャーナリスト学校ディレクター) 震災から7年、淘汰される原発 膨らむリスク、失われる「価値」 上田俊英(朝日新聞編集委員) 3・11後に高まった原発への関心 「科学技術の現実」見据えているか 武田 徹(ジャーナリスト、専修大学教授) 神話だった「原発が地域経済に貢献」 新潟日報が調査報道で再稼働を検証 前田有樹(新潟日報社報道部記者) ドイツは脱原発を粛々と進め 非炭素化社会の実現へ向かう 熊谷 徹(在ドイツ・ジャーナリスト) チェルノブイリ、福島、そして今 原子力記者がたどる原発の変容 竹内敬二(エネルギー戦略研究所シニアフェロー) フクシマの事故には機敏に対応 削減か存続かで揺れる原発大国 山口昌子(在フランス・ジャーナリスト) 廃炉計画の延長をなし崩しで重ねる政府と東電 「1Fの今」に関心を持ち続けてもらうために 川原千夏子(朝日新聞科学医療部記者) 【パラダイス文書~現場からの報告】 浮かび上がる構造的問題の数々 世界の記者たちの動きも報道 朝日新聞ICIJ取材班 【社会の中の「命令と服従」】 人はなぜ、戦場では殺せるのか 改憲へ動くいまこそ、考える時 松下秀雄(朝日新聞編集委員、ジャーナリスト学校主任研究員) 〈連載〉「政要事情」―若手研究者の目(9) プラットフォーム間競争の時代 ──国家が果たす役割とは 佐藤 信(東京大学先端科学技術研究センター助教) 〈連載〉記者講座 道徳的な難問を考える(4) ▼ジャーナリズムとアカデミズム 敬遠し合う「仲の悪い双子」の関係 求められる記者と研究者の協働作業 畑仲哲雄(龍谷大学社会学部准教授) ■メディア・リポート 新聞 福島第1原発のトリチウム水 海洋放出の是非 議論広げよ 寺島英弥(ジャーナリスト、河北新報社論説委員) 放送 憲法改正とテレビについて 私が知っている二、三の事柄 金平茂紀(TBS「報道特集」キャスター、早稲田大学大学院客員教授) 出版 コミックスでは電子が紙を逆転か 昨年の紙の出版市場は最大の落ち込み 植村八潮(専修大学文学部教授、日本出版学会会長) ネット 根付くか、AIによるファクトチェック イタチごっこに終わる可能性も 小林啓倫(アクセンチュア金融サービス本部マネジャー) ■海外メディア報告 政局動かし始めた「#MeToo」運動 社会に広がるバックラッシュ 冷泉彰彦(在米作家、ジャーナリスト) 朝日新聞全国世論調査詳報 ◎2018年1月定例RDD調査  紀伊國屋書店ウェブストア

JPY ¥990
発売日:2023年10月 / ジャンル:文芸 / フォーマット:文庫 / 出版社:朝日新聞出版 / 発売国:日本 / ISBN:9784022620842 / アーティストキーワード:久米宏   内容詳細:大評判のラジオ生中継から『ぴったしカン・カン』など人気テレビ番組を次々担当したのち、作り上げた革命的な報道番組。ラジオ・テレビの最前線を駆け抜ける著者が、試行錯誤し格闘した日々を、永六輔、黒柳徹子らとの多彩な逸話を交えて生き生きと綴る。著者初の自叙伝!目次:第1章 青春のラジオ時代/ 第2章 テレビ番組大成功/ 第3章 生放送は暴走する/ 第4章 『ニュースステーション』に賭ける/ 第5章 神は細部に宿る/ 第6章 ニュース番組の使命/ 第7章 『ニュースステーション』が終わるとき/ 第8章 ラジオ再び  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥540
かつての「4マス媒体」といわれた、 テレビ、新聞、ラジオ、雑誌はいずれも消費者の減少に苦しんでいる。 ネットの台頭で、 人々は自分の好きな情報を好きな時間に接する時代に完全に変わった。 もはや企業が計画するように広告を見てもらえる時代が終わったのだ。 コミュニケーションの主導権が消費者に移ったいま、 企業はどのように宣伝広告活動を行うべきだろうか。 『MEDIA MAKERS』の著者、田端信太郎氏は、 情報をコントロールできない前提での広告施策の重要性を強調する。 情報のコントロール有無の軸と、 プッシュ型かプル型かの軸で広告活動を分類すると 4つの領域に分けられる。 従来のマス広告は、 このなかの「コントロール可能で、プッシュ型」の施策となる。 これから重要となるのは、 未知なる「アンコントロール」の領域である。 具体的には、ソーシャル・メディアでのプッシュ型や、 SEOやコンテンツ・マーケティングなどのプル型である。 これらの領域でいち早く成功した企業が、リーダー企業となる。 *『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2013年7月号)』に掲載された論文を電子書籍化したものです。  紀伊國屋書店ウェブストア

JPY ¥550
かつての「4マス媒体」といわれた、テレビ、新聞、ラジオ、雑誌はいずれも消費者の減少に苦しんでいる。ネットの台頭で、人々は自分の好きな情報を好きな時間に接する時代に完全に変わった。もはや企業が計画するように広告を見てもらえる時代が終わったのだ。コミュニケーションの主導権が消費者に移ったいま、企業はどのように宣伝広告活動を行うべきだろうか。『MEDIA MAKERS』の著者、田端信太郎氏は、情報をコントロールできない前提での広告施策の重要性を強調する。情報のコントロール有無の軸と、プッシュ型かプル型かの軸で広告活動を分類すると4つの領域に分けられる。従来のマス広告は、このなかの「コントロール可能で、プッシュ型」の施策となる。これから重要となるのは、未知なる「アンコントロール」の領域である。具体的には、ソーシャル・メディアでのプッシュ型や、SEOやコンテンツ・マーケティングなどのプル型である。これらの領域でいち早く成功した企業が、リーダー企業となる。*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2013年7月号)』に掲載された論文を電子書籍化したものです。  BOOK☆WALKER

JPY ¥3,520
1961年、ガガーリンの乗ったボストーク1号に人類初の有人宇宙飛行で先を越されたアメリカは、ケネディ大統領の決断により、1960年代のうちに人類を月に送る「アポロ計画」を立てる。そのための予算は250億ドル。この膨大な金額を国民に納得させるために、史上最大のマーケティング作戦が始まった。新聞、雑誌、ディズニーのテレビ番組、映画『2001年宇宙の旅』などを通じて、NASAは月面開発を売り込んだ。日本人も驚いたアポロ11号の月着陸テレビ中継や、大阪万博アメリカ館の「月の石」は、こうしたマーケティングの一環だったのだ。冷戦時代の宇宙開発競争にアメリカが勝利することができたのは、ソビエト連邦にはなかった「マーケティングの力」を最大限に活用したからである。そして、宇宙開発によって新しい技術が次々と誕生したのと同様に、現代のマーケティング手法についてもアポロ計画が発端になっているものが多い。「人類がまだ火星に到達していないのは、つまるところ、火星探索事業のマーケティングが失敗に終わったからだろう」(本文より)マーケティング・PRの専門家であり、宇宙ファンの著者が、これまで語られることがなかった「史上最大のマーケティング作戦」としてのアポロ計画の姿を描きだす。  BOOK☆WALKER

JPY ¥1,760
ブランディングを無視した「PV至上主義」「CPA至上主義」の時代は終わる。WELQ事件、漫画村、フェイク広告、アドフラウド……悪質なネット広告の闇から抜け出すために。生き残る広告主・代理店・メディアが進むSDGs/DX時代の広告の在り方!〈内容紹介〉ネット広告費がついにテレビ広告をも抜いた現代。しかし、「PV数さえ稼げれば何でもよい」という感覚の下、悪質な広告やメディアが蔓延する事態となっている。広告団体、広告代理店、ウェブ・プラットフォーマー、ネット・メディア……取材を通じて明らかになった、広告の問題と解決策。ブラックボックス化した悪質なネット広告の世界からブランドを守り、健全化していくための道筋を伝える。〈本文から〉広告が嫌われるのは、金儲けのツールだから。欲望を躍起になって刺激するだけなら、そう言われても仕方ない。だが、広告がコンテンツに紐づく場所に立ち戻ることで、欲望の喚起とは違う役割にシフトしていくのではないか。――欲望ではなく、互いに必要とする、人びとと企業を結びつける装置。元々の広告の役割はそこにあるはずだし、これからもう一度、広告はそういう落ち着いた存在になっていくのではないかと思うのだ。(「Last Capter:これからの広告の在り方はどうなるか?」より)〈主な取材対象者〉日本インタラクティブ広告協会(JIAA)/日本アドバタイザーズ協会(JAA)/朝日新聞社「withnews」副編集長 朽木誠一郎氏/NHK 報道局ネットワーク報道部チーフ・プロデューサー 蔵重龍氏/ADKマーケティング・ソリューションズ デジタルビジネスプロデュースセンター長 清家直裕氏/スマートニュース 執行役員広告事業担当 川崎裕一氏/メディアジーン CEO 今田素子氏/講談社 ライツ・メディアビジネス局局次長 長崎亘宏氏【目次】INTRODUCTION なぜ広告は「嫌われモノ」になったのか?CHAPTER1 ネットメディアと広告の結びつき――「ネット広告の闇」を暴いた二つの告発CHAPTER2 ネット広告というブラックボックス――破壊された棲み分けCHAPTER3 ハードルを越えるための解決策――ホワイトリストと意識改革CHAPTER4 PV商売からの脱却を図るメディア――「コンテンツ価値」という答えCHAPTER5 テレビCMにも起きている変化の波――視聴率から視聴質への転換LAST CHAPTER これからの広告の在り方はどうなるか?おわりに  BOOK☆WALKER

JPY ¥1,210
地球温暖化で強靭化する台風など異常気象現象が日本でも増えている今、生活や財産、生命を守るために重要である天気予報の重要性も高まっています。従来の天気図からわかる気象情報から、最新のコンピューターによる数理予報の技術まで、気象予報の話を中心に進めながら、気象現象の原理に迫ります。本書では、社会活動および産業にとって必要かつ不可欠の情報となっている天気予報が、日々、テレビ、新聞、ネットなどのメディアを通じて報道・提供されているものの、実際の天気予報がどのような手段や手続きによって、作成され提供されているかについては意外に知られていないことから、その部分に踏み込んでわかりやすく解説します。さらに本書は、天気予測技術全般について、図やイラスト、写真を豊富に使って、理解しやすい工夫をしています。読者にとっては、天気予報を含む「気象予測技術」の全体像の話を読みながら、気象のあらゆる現象の原理への理解も深まることにつながります。また、適切な防災活動につながることも期待されます。著者の経験やエピソードも織り交ぜられ、気象のさまざまなことが理解できる1冊です。前半では主に、広くなじみがある天気図により、気象のしくみを解説します。天気図の解析により予報官が予報する時代はほぼ終わりましたが、一般向けには気圧配置型による解説などまだまだ天気図を使った技術が使われています。第1章は地球温暖化により強靭化した台風について、最近の例について詳しく解説し、第2章では、日本の天気予報の歴史を追います。平安時代の「野分」、鎌倉時代の「颱風」といった、気象レーダーも気象衛星も天気図もない時代の、台風による災害の実態にふれていきます。また、明治、昭和の頃の天気図や世界初の天気図なども紹介します。第3章では、アメダスなど、現在のさまざまな気象観測システムを、第4章では、統計的手法などの予報のさまざまな手法、予報技術や情報の出し方を取り上げます。第5章では、特徴的な天気図を例に気象現象を解説していきます。「移動性高気圧」「寒冷前線の通過」「西高東低」「帯状高気圧」……。聞き慣れているけど深くは理解していない言葉の意味が、わかるようになると思います。後半では、現在天気予報の中心となっている、コンピューターによる「数値予報」について解説していきます。第6章で数値予報とはなにかを物理法則を交えて、第7章では数値予報から利用しやすい言葉に置き換える「ガイダンス」について、第8章では最近用いられている手法「アンサンブル」について解説します。  BOOK☆WALKER

JPY ¥1,760
ピンチの数だけ大人になった。四千頭身・後藤、渾身のコラム集!  芸人の動画を見ていることを隠した放課後、ヤンキーと対峙した学園祭、養成所で出会ったとんでもない相方、タワマンからの引っ越しの顛末……。ネタ作りの秘密から少年時代の忘れられない思い出まで、後藤の頭の中が丸わかり。新聞連載時の5年間を振り返り鋭く追求するセルフ解説や、相方2人による「読書感想文」も収録。  あばれる君も大満足! 「いつも何考えてるかわからないけどこの一冊で何考えてるかわかった!!後藤のぼやきってたっぷり笑えてホッとするんだよなぁ!!」   ●目次● はじめに  2019/4-2020/3 3人でも四千頭身/プロボクサーの「グー」/第七世代のわけがない/地球を釣る祖父/夏の終わり セミとの戦い/ルーキーズになれない/サンマの悲劇/焼きうどんパンとヤンキー/想像してたサンタと違う/福袋を選ぶ/僕宛でないチョコ/卒業式の思い出/解説 2020/4-2021/3 バレたくない趣味/テレビ電話むずい/じれったい梅雨/大胆不  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥1,540
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。◆本書の特色◆■ 教科書に準拠した構成で、日常の学習を効果的に深めます!■ 共通テストから、国公私大の論述対策まで、広範囲な指導を展開!■ 文化史や社会・経済史も、詳しい説明できっちり網羅!■ 豊富な図版や講師のイラスト解説で、わかる!面白い!と大好評!■ 別冊には、「世界史年表」および詳細な「授業プリント」を掲載!「世界史年表トーク(年表授業音声)」は、語学春秋社HPから無料ダウンロード!※語学春秋社のウェブサイトから無料でダウンロードできます。ダウンロード方法の詳細につきましては、「別冊 授業プリント/世界史年表」のP.iiに記載がございます。なお、本電子書籍のビューワー上での音声再生はできませんので、予めご了承ください。◆本書の「はしがき──新課程準拠版の発刊にあたって」より『世界史講義の実況中継』が世に出たのは、1990 年のことでした。河合塾における講義をカセットテープに録音して、それを文字におこして講義を再現するという方針に貫かれた本書は、これまでに250 万人以上の読者(≒受講者)を持つことが出来ました。そして今回、新課程の世界史教科書に準じた入試が行われることに対応して、内容と装いを一新した『世界史探究授業の実況中継』を発刊することになりました。今回の改訂のポイントは、以下の2点です。すなわち、新課程の7種類の世界史探究の教科書(2023年4月段階で既刊のもの)に準拠して、教科書に掲載されているすべての時代とすべての地域、さらには文化史を含むすべての分野を網羅したこと。時代や地域の配列は、原則として山川出版社『詳説世界史─世界史探究』に従ったこと。これによって、教科書との連動性を高め、これまで以上に高校の授業のサポートに活用できるようにしました。しかし、わが『実況中継』の基本方針は不変です。すなわち、◎授業中の「緊張感」をできるだけ再現すること。そして、◎授業中の「脱線」をできるだけ再現すること。この2 点です。◆本書の使い方について◆(1) 各回全体を通して読んでください。歴史には流れがあります。よって、断片的に読むよりも、各回を通して読んだ方が理解は深まります。ときには、声を出して音読してください。そうすれば、教室の僕の声が聞こえてくるはずです。また、本文中の赤字・太字は重要な用語や記述を表します。(2) 別冊の「講義プリント」は、講義のエッセンスをまとめたものです。重要知識を総チェックできます。(3)講義を受け終わったら(本書を読んだら)、できるだけ早く問題演習を行ってください。(4)別冊所収の「世界史年表」に沿った音声授業を無料でダウンロードできます。各巻の講義内容のアウトラインを、僕が解説したものです。青木って、こんな声なのです。きっと復習のよい手がかりになると思いますから、何度も聴いて活用してください。世界にはさまざまな問題が山積しています。そしてそれは毎日のように、テレビ・新聞・ネットを通じて私たちに伝達されています。さて皆さん、今現在、それらのうち、どれくらいの内容を理解できているでしょうか? 世界史は本当に役に立つ科目です。1  BOOK☆WALKER