さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ))【書籍説明】わたくしも五十一歳となりました。(令和七年三月現在)ここまで早かったなぁと沁々する昨今でございます。サラリーマンとして一区切りでもある六十歳まで約十年かと思いましたら、あっという間の出来事なんだろうなと思いました。この十年間何をしていたんだろ?なんてならないためにもこの執筆に力が湧いてきました。考えてみますと仕事術なんて考えず、約二十八年間一生懸命働きました。これからもそれは変わらないかと思います。一生懸命も人それぞれの形がある中、わたくしの想いは、自分のためが人のためになればベストである。一企業の歯車であり、その小さくも重要な歯車がないと、動くことができない重要な役割となる。その過程には悔しい、虚しい、悲しい、嬉しいなど様々な感情があるからこそ得られるものであるように思います。この経験が誰かの役に立つことを願っております。振り返ると、ビールが大好きでやまないわたくしですが、若い頃、美味しいと思わなかったことを思い出します。いつからこのビールがおいしくなったのだろうかなんて考えますと、働き初めてからだと思います。いままで味わうことがなかった感情、悔しい、哀しい、嬉しいなど様々な感情を体験することで、苦みがおそらく心に響いたのでしょうね。約二十八年間を振り返りながら執筆いたしました。どうぞお付き合いくださいませ。【著者紹介】和泉勝信(イズミマサノブ)日体大を卒業後某ディーラーに就職をする。その後レストラン業など様々な事業を手がける企業に転職。長男が一歳の時に妻の故郷に生活の基盤を移しサラリーマンを続けながら知人を介して雇用プログラム制度(学費は自治体負担になるもの)を利用しながら介護専門学校にニ年間通いながら介護業務スタートさせる。資格はビルクリーニング技能士、介護福祉士、認知症ケア専門士、介護予防運動指導員、福祉用具専門相談員、第1級学習療法士などを取得する。令和七年現在介護業務継続中
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