著者名:黒澤尚 著,池内昌彦 著,巽 一郎 著,渡辺淳也 著 内容説明:足あげ体操、つかまり足ぶみ、じわじわ屈伸…。ひざの名医が、1回1分程度でできるひざ痛の運動療法を紹介。それぞれの体操のやり方やポイント、効果などを、写真や図とともにわかりやすく解説する。〔2021年刊の内容を抜粋し再構成〕【「TRC MARC」の商品解説】★★オンラインショップ・一部CVS先行販売★★大きな字でとにかく見やすい!わかりやすい!※ 本商品は、『ひざ痛 変形性膝関節症 自力でよくなる! ひざの名医が教える最新1分体操大全(ISBNコード:9784866513409 /A5サイズ)』の体操ページを抜粋したA4サイズ大活字版です。ひざ痛(変形性膝関節症)は、加齢や肥満などによるひざ関節への負担の蓄積により、ひざの関節や軟骨がすり減ったり変性したりした結果、炎症が起こってひざの痛みやこわばりといった症状が現れる。重症になるとひざの曲げ伸ばしや階段の上り下り、立つ・座る・歩くがまともにできず、生活に支障が出る。ひざ痛の患者さんの9割を占める変形性膝関節症の推定患者数は約2400万人。ひざが痛いからといって「安静」にばかりしていると足腰の筋力が低下し、ひざへの負担が増えて症状は悪化してしまう。そこで、標準治療とともに、「運動療法」でひざ周囲の筋肉を強めてひざにかかる負担を軽減して、痛みを取り除くことが大切。本書は、ひざ痛の運動療法や最新の治療事情に詳しい、日本を代表する専門医の名医4人が、今考えうるひざ痛の最新ベスト対策として、症状の改善や進行防止に役立つ生活習慣、体の使い方、体操の方法などについて、症状別に図解でわかりやすく紹介。特に重要な運動療法については、わずかな時間で誰にでも簡単にでき、医学的に効果が認められた「1分体操」のやり方を連続写真でくわしく紹介。ひざ痛の新しい知見、各種治療法についても網羅した、ひざ痛の基本対策が身につく実用事典。【商品解説】
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