古代律令国家の申し子、木簡。昭和36年、平城京址から40点ほどの木簡が出土して以来、36万点にも及ぶ木簡は、長屋王の生活など史書には書かれない史実を次々に明らかにした。木簡はなにを物語るか、また、木簡はなぜ残ったのか、木簡にまつわる最新の話題を満載。木簡を掘る 渡辺晃宏著. 木簡を探る 山本祥隆著. 木簡を読む 桑田訓也著. 木簡を広げる 山本崇著. 木簡と文字 井上幸著. 木簡を伝える ?妻洋成著. 木簡研究の過去・現在・未来 戸丸彰子司会・進行 馬場基司会・進行 佐藤信〔ほか〕述
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