【作家名】内藤謙一 【作品名】一心行の桜・G 一心行の桜 絵画 阿蘇 風景画 桜 絵 版画 ジークレー 額付き 国内送料無料
●画家名:内藤謙一 ●作品名:一心行の桜・G ●絵のサイズ:W42×H26,5cm ●額装サイズ:W65,5×H51cm ●絵画の技法:ジークレー ●サイン:作家直筆鉛筆サインと落款 内藤謙一さんがジークレーの版画で制作した熊本の阿蘇の絵・「一心行の桜・G」は熊本県阿蘇郡南阿蘇村にある推定樹齢400年の桜を描いた版画作品です。 この一心行の桜は天正8年(1580年)に島津氏との戦いで矢崎城(宇土郡三角町)で戦火に散った峯伯耆守惟冬(みねほうきのかみこれふゆ)の菩提樹とされています。 妻と息子は故郷のこの地に帰り御霊を弔うために一心に行をおさめたということで「一心行」の名が付いたとされています。 樹高14m、幹囲7,35mの九州一の大桜で、今では有名になり過ぎて桜の季節には大勢の観光客で内藤謙一さんの絵の世界の様にゆっくり桜を眺めることが出来ないのが少し残念です。 内藤謙一さんがジークレーの版画で制作した熊本の阿蘇の絵・「一心行の桜・G」は水彩画の絵画を原画として制作されています。 内藤謙一さんはこの水彩画の絵画を葦ペンで描いています。 葦ペンとは河原に生えている葦を切ってきて先を斜めに尖らせたものです。 その葦ペンに墨を付けて描くことにより、金属ペンとは違った太かったり、細かったり、かすれたりする柔らかでアナログ的な線が描けるのです。 内藤謙一さんがジークレーの版画で制作した熊本の阿蘇の絵・「一心行の桜・G」をぜひご自宅のインテリアやプレゼントの絵としてご購入ください。 内藤謙一 プロフィール 1951年東京・中野に生まれる。 1974年多摩美術大学グラフィックデザイン科を卒業する。 (株)電通に入社する。 テレビCM制作を中心に数多くの広告企画に携わる。 1983年(株)電通九州の支社長として熊本に赴任する。 広告代理店勤務のかたわら画材道具を抱えて一人、国内外の街をスケッチ旅行をする。 現在は九州を中心に水彩画の絵画の個展を開催している。 福岡在住。 主な絵画の個展 「風のむくままヨーロッパ8カ国」 1986年 ギャラリー中沢(銀座) 「36.5℃の町並み」 1991年 上通りギャラリー(熊本) 「ピーターラビットの丘」 1998年 ギャラリーおいし(福岡) 島田美術館(熊本) 「豊前・長門2003」 2003年 ギャラリーオークル (小倉) 「風の向くまま2005」 2005年 ヨネザワギャラリー(熊本) 「この街から欧州まで」 2008年 島田美術館(熊本) 著作 絵葉書「薫風の城下町くまもと」 (販売:鶴屋百貨店) 画集「熊本水彩画紀行」
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