イエス、キング・クリムゾン、UKを渡り歩いた名ドラマー、ビル・ブルーフォードのジャズロック〜フュージョンユニット、アースワークス 1999年発表の ”アコースティックジャズ” アルバム『A Part And Yet Apart』がボーナストラック1曲を追加して再発。
現在はインコグニートやブルーイのバンドでも活躍するパトリック・クラハー (sax) 、ビリー・コブハムのリーダーコンボにも参加していたスティーヴ・ハミルトン (p)、ビル・チャーラップ率いるヨーロピアン・ジャズ・ピアノ・トリオの一員でもあったマーク・ホジソン (b) というロンドンジャズシーンの精鋭でワンホーンカルテットを形成し、より独自のアコースティックジャズを追求した新生アースワークスの第1弾。
ジャズロックでもなければ、ストレートアヘッドなモダンジャズでもない、変拍子をベースにしたテクニカルなリズムアプローチによるブルーフォード独自のジャズ解釈をたのしめる。
ボーナストラックとして、当時の国内盤CDにも追加されていた「If Summer Had its Ghosts」のライヴ音源を収録。
Disc1
1 : No Truce With The Furies
2 : A Part, And Yet Apart
3 : Some Shiver, While He Cavorts
4 : Footloose And Fancy Free
5 : Sarah's Still Life
6 : The Emperor's New Clothes
7 : Curiouser And Curiouser
8 : Eyes On The Horizon
9 : Dewey-Eyed, Then Dancing
10 : If Summer Had Its Ghosts (Live) (Bonus Track)
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