ヨハネス・クルンプ、モーツァルト交響曲集第3弾!
2013年からエッセン・フォルクヴァング室内管弦楽団の首席指揮者を務めるヨハネス・クルンプ。両者によるモーツァルトの交響曲集の第3弾が登場しました。
今回はモーツァルトがわずか13歳で作曲した『交響曲第9番』から始まり、1769年から1773年にかけて作曲された4つの初期交響曲が収録されています。これらの作品は若かりし頃のものとは思えないほど充実した内容となっており、聴くものを魅了します。演奏は当時の歴史に基づいた手段を駆使し、完璧なアンサンブルでなされています。今後のリリースも期待せずにはいられない素晴らしいモーツァルトを奏でています。(輸入元情報)
【収録情報】
モーツァルト:
1. 交響曲第9番ハ長調 K.73/75a
2. 交響曲第14番イ長調 K.114
3. 交響曲第20番ニ長調 K.133
4. 交響曲第24番変ロ長調 K.182/dA
エッセン・フォルクヴァング室内管弦楽団
ヨハネス・クルンプ(指揮)
録音時期:2021年3月29-31日(2)、5月25-27日(1,3,4)
録音場所:ヴッパータール、インマヌエル教会
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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