合唱&2台アコーディオン伴奏によるシューベルトの『冬の旅』!
ゲヴァントハウス合唱団の監督であるグレゴール・マイヤー編曲によるシューベルトの『冬の旅』は非常に珍しい編成となりました。バリトンのソロに、合唱団そして2つのアコーディオンという編成です。
マイヤーはピアノのパートを巧みに2つのパートに分け、2つアコーディオンへと振り分けました。アコーディオンの音色は、驚くほど人間の声、呼吸、叫び、そしてささやきを表現しています。またソリストとして参加しているバリトン歌手のトビアス・ベルントは熟練の歌唱を聴かせてくれています。(輸入元情報)
【収録情報】
● シューベルト:歌曲集『冬の旅』 Op.89, D.911(G.マイヤー編、バリトン、合唱と2台のアコーディオン版)
トビアス・ベルント(バリトン)
ハイディ・シュティーガー(アコーディオン)
ウーヴェ・シュティーガー(アコーディオン)
ゲヴァントハウス合唱団
グレゴール・マイヤー(指揮)
録音時期:2022年1月、2023年1月
録音方式:ステレオ(デジタル)
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