Lionel Belmondo / Stephane Belmondo / Eric Legnini / Laurent Fickelson / Thomas Bramerie / Dre Palle Jazz & People
ベルモンド兄弟をフロントマンとするジャズユニット、デッド・ジャズ
現代フランス・ジャズ界のトップミュージシャンを率い
ロックバンド、グレイトフル・デッドのレパートリーを再解釈
★フランス出身のベルモンド兄弟をフロントマンとするジャズユニット、デッド・ジャズによる最新プロジェクト『Plays The Music Of The Grateful Dead』がリリース!
★デッド・ジャズは、フランス出身のライオネルとステファンからなるベルモンド兄弟をフロントマンとしたジャズ・プロジェクト。メンバーにはピアニストのローラン・フィケルソンとエリック・レニーニ、ベーシストのトーマス・ブラメリー、ドラマーのドレ・パルマートという現代フランス・ジャズ界のトップミュージシャンが参加。
★今作『Plays The Music Of The Grateful Dead』は、60〜70年代アメリカンサウンドを象徴するロックバンド、グレイトフル・デッドのレパートリーを再解釈したアルバムとなっている。決してオマージュというものではなく、ベルモンド兄弟のインスピレーションに満ちたセンスによって蘇り、新しく命を吹き込んだ一枚である。宇宙的な煌びやかなサウンドやファンキーなグルーヴ、賛美歌のようなバラード、神秘的なブルース、そしてヒッピーサウンドといった、グレイトフル・デッドを総括した至高のアルバムに仕上がっている。
★グレイトフル・デッドのサウンドの中心にあった2台のギターのように、ローラン・フィケルソンとエリック・レニーニによる2台のキーボードを備えたサウンド・デバイスは、60年代のサウンドの要を作ったフェンダーローズの歪んだサウンドにシンクロしている。ライオネル・ベルモンドは、曲の形を自由に変化させながら、シンプルさとユニークさを保ちながら、見事な即興演奏を引き出す。
メンバー:
Lionel Belmondo (tenor sax), Stephane Belmondo (trampet), Eric Legnini (piano), Laurent Fickelson (piano), Thomas Bramerie (bass), Dre Pallemaerts (drams)
Recorded from January 3 to 6, 2023, at Le Plan in Ris Orangis, France.
(メーカー・インフォメーションより)
Disc1
1 : China Cat Sunflower
2 : Stella Blue
3 : Dark Star
4 : St. Stephen > The Eleven
5 : Fire on the Mountain
6 : Blues for Allah
7 : Bird Song
8 : Rosemary
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