見えないものを「みる」ために。絵本や小説、エッセイを引用した独自のアプローチと噛み砕いた説明で、領域「人間関係」が身近になる一冊。「自分を知る」ところからスタート。人として人間関係を築くうえでも、保育者として子どもを理解するうえでも大切な土台をつくります。領域「人間関係」を理解するための基礎知識を身につけることを重視。社会学、発達心理学、哲学、生態学などの理論をベースに、とことんやさしく解説しました。実際のエピソードや保育記録、連絡ノート、ソシオグラムを駆使し、またエクササイズを用いて考察。かかわりの育ちを「みる」感覚や、保育者の専門性を鍛えます。
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