ポール・G・ ローレン/ゴードン・A・ クレイグ/アレキサンダー・L・ ジョージ/木村 修三/滝田 賢治/五味 俊樹 有斐閣
軍事力と外交戦略の関係を説明した外交史・外交理論のテキスト。原書第4版では倫理と国際政治の関係を扱う章を新設し,テロリズムや大量破壊兵器といった最近の問題を盛り込むなど,章構成が全面的に見直され,より完成度の高いテキストとなっている。
第4版への序文
序 章
第1部 過去から現在へ
第1章 外交の出現と大国/第2章 外交の古典的システム(1815-1914年)/第3章 外交革命の始まり(1919-39年)/第4章 戦後の安全保障システム──大国支配か国際連合か/第5章 冷戦/第6章 国際システムの展開
第2部 歴史,理論,そして実際
第7章 歴史の教訓と外交戦略の知識/第8章 外交交渉/第9章 抑止/第10章 強制外交/第11章 危機管理
第3部 制約と省察
第12章 軍事力と外交戦略についての倫理とその他の制約/終 章 軍事力と外交戦略に関する省察と現代の外交的挑戦
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