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山下景子 幻冬舎
日本の城に初めて天守が出現したのは織田信長が天下統一を目指していた頃。関ヶ原の戦い後には築城ラッシュを迎え、防御拠点として、また権力の象徴として、記録に残るだけでも優に100を超える天守が日本全国に点在した。まさに天守は城の顔といえた。その後、戦乱の荒波や江戸幕府の一国一城令、さらには明治維新後の解体撤去、災害、戦災によって今や現存するのはたった12。奇しくも残った12城をぶらり探索。城の歴史や見所を詳述。 楽天Books
発売日/出版年度 : 2011年01月   ISBNコード : 9784344982031
同ジャンル検索 : 001020014 001012011

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萩原 さちこ 講談社
全国各地で訪れる人々を魅了する日本の城。「城」といっても多くの人がまず思い浮かべるのは、高くそびえ、圧倒的な存在感をもつ「天守」です。上下の階を貫く「通し柱」や、あえて古材を再利用する工夫など、さまざまな城造りの技術が見られます。ふたつとして同じものがない天守。国宝に指定されている姫路城、松本城、松江城、彦根城、犬山城を中心に、その構造や素材、装飾を解説していきます。 楽天Books
発売日/出版年度 : 2017年11月15日頃   ISBNコード : 9784065020388
同ジャンル検索 : 001020010 001012011

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山口 充/佐伯 哲也 吉川弘文館
斯波・朝倉・一色氏ら、群雄が割拠した往時を偲ばせる空堀や土塁、曲輪が訪れる者を魅了する。福井県内から精選した名城五九を越前・若狭に分け、豊富な図版を交えてわかりやすく紹介。シリーズ待望の北陸編第一弾。 楽天Books
発売日/出版年度 : 2022年06月29日頃   ISBNコード : 9784642084130
同ジャンル検索 : 001012011 001008005001