『ねえ、ねえ、ボクの声、聞こえているかな。ボクはもうひとりのキミだよ』心の中にいるボクから、ボク自身へおくるすてきなメッセージ。子供の性格は十人十色です。喜怒哀楽が激しい子、感情表現が苦手な子、空気を読んで行動する子…、と本当に様々。でも、ひょっとすると、それらの性格は子供自身が無理をして作り上げているのかもしれません。そして本来の自分の姿を忘れてしまっているのかも。本書は、自分との対話をすることで、正直な思いを導きだそうとしています。そこから見えてきた、ありのままの姿を受け止めることが、お子さんの自信に繋がっていきます。
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