第1章 脳神経看護で大切なこと(脳神経看護でみる患者さんってどんな人?;脳神経看護で大切なことは? ほか)第2章 脳神経で必要な解剖生理(脳の全体像;大脳のしくみとはたらき ほか)第3章 脳神経の検査(脳神経で行う検査の全体像;フィジカルアセスメント ほか)第4章 脳神経疾患の治療(脳神経で行う治療の全体像;開頭術 ほか)第5章 脳神経の疾患(脳神経疾患で重要なリスク因子;脳血管障害(脳卒中) ほか)"各科で必要な看護師としての基本的な知識を1冊に凝縮した診療科別書籍の決定版の第2弾は脳神経。看護情報サイト「看護roo!」とのコラボレーションで、看護師2,000人へのアンケートをもとに、看護師が看護のためにつくった1冊です。深く勉強するための本編(368頁)+病棟での携帯・即時性を重視した別冊(144頁)の2部構成。" 0 amount 3740 3740 N 9784796524841 Y Y Y Y JPY 19879274 プロの対話から学ぶ感染症 19879274 本・雑誌 https://www.honyaclub.com/shop/goods/goods.aspx?goods=19879274 & etcaff=AFI-LS https://www.honyaclub.com/img/goods/book/S/81/570/188.jpg 第1ラウンド(Dr.岩田の症例1 服役中のMSMの30代男性。ゲンボイヤ服用中で、両手の手掌と手背に皮疹あり。これってアトピー?;Dr.青柳の症例1 15歳男性の家族旅行後の頭痛と嘔気―直感と論理のあいだ;Dr.岡の症例1 耐性緑膿菌の治療相談―メロペンでいいですか? ほか)第2ラウンド(Dr.岩田の症例2 ベトナム帰りの50代男性。帰国直後から熱があり、上半身があちこち痛くてしょうがない;Dr. "第1ラウンド(Dr.岩田の症例1 服役中のMSMの30代男性。ゲンボイヤ服用中で、両手の手掌と手背に皮疹あり。これってアトピー?;Dr.青柳の症例1 15歳男性の家族旅行後の頭痛と嘔気―直感と論理のあいだ;Dr.岡の症例1 耐性緑膿菌の治療相談―メロペンでいいですか? ほか)第2ラウンド(Dr.岩田の症例2 ベトナム帰りの50代男性。帰国直後から熱があり、上半身があちこち痛くてしょうがない;Dr.青柳の症例2 15歳男性のありふれた喉の痛みと苦い結末;Dr.岡の症例2 タイ人の妻をもち、タイと日本を行ったり来たりの68歳日本人男性。タイ滞在中から6週間も39℃の熱が続いている ほか)第3ラウンド(Dr.岩田の症例3 基礎疾患全くなしの20代男性。飲み会で立ち上がった途端、右股関節痛が起こった。眠れないほど痛い;Dr.青柳の症例3 治療すべきか、せざるべきか、それが問題だ―僕らができることについて;Dr.岡の症例3 40代男性。肝移植後に繰り返す菌血症 ほか)4名の"強者"感染症科医が一堂に会し、バラエティに富んだ12症例について個々に鑑別診断を挙げ持論を展開するクロストーク集。感染症のプロの対話を通して、感染症診療において教科書では学びにくい、診断に至るまでの思考プロセスを指導医からアドバイスを受ける感覚で追体験できる。Teaching Pointがまとめられているのも有用。感染症診療の醍醐味が伝わる書。
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