テキサス出身のZZ・ヒルは、1965年からプロとしての活動をスタートさせているが、Malaco入りしてすぐの1982年には、「Down Home Blues」のロングセラー・ヒットによって、当時のブラック・ミュージック界を救う存在ともなった。これは、同レーベルからの5作目となるアルバムで、ジョージ・ジャクソンやデニス・ラサール曲のほか、ジミー・ルイス作「Get A Little, Give A Little」はシングル・カットもされて、R & B85位のヒットを記録した。 (C)RS
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