アニメーションOKの高速応答タイプから400×240の高精細タイプまで。キャラクタ・ディスプレイ卒業!マシンが一気にパワーアップ。回路図とソース・コードを全公開。第1章 表示速度の違いや表示密度の違いで用途に合わせて3種類―シリアルでコマンドとデータを受けるグラフィック・ボードの構成第2章 マイコン1個とシンプルなハードウェア―ベーシック・グラフィック・ボードの製作第3章 フォント用メモリ外付けと内蔵SRAMで描画能力の向上を図る―アドバンスト・グラフィック・ボードの製作第4章 緻密なグラフや図形を描ける―ハイレゾ・グラフィック・ボードの製作第5章 画面をごそっと転送するだけのシンプルさ―ベーシック・グラフィック・ボードで遠距離リモート描画第6章 便利なユーティリティでサクッと作れる―グラフィック・データとフォント・データの作成第7章 ArduinoとAVRマイコンによるプログラムの実例―ホスト・マイコンからグラフィック・ボードを利用する手順第8章 グラフィック・ボードを使うと、データ表示の表現力が上がる―Arduinoで温湿度データ・ロガーとして活用第9章 ライブラリを活用して手早く液晶グラフィックを活用―トラ技ARMライタ(mbed)で温湿度データ・ロガーとして活用グラフィック液晶モジュールと制御用マイコンを組み合わせたグラフィックボードを製作する。グラフィック液晶を簡単に使う方法を提供。回路図とソース・コードを全公開。CD−ROMは館外貸出不可。
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