JPY ¥440
八寿子至上最高人気キャラの作品集、発売! 「君が好きだと言った朝顔の柄のゆかたをひそかに買った・・・君の目に少しでも可愛く映るように・・・」昨年のベツコミ本誌8月号で掲載された読み切り「8月のまなざし」。それは当初一回限りの読み切りの予定でした。しかし、読者アンケートの結果や読者からの反応が非常によく、「もう一回松澤と睦美の恋が見たい!」との声援が殺到。そこで、読者の人気にお応えして、"その後の2人"の物語の掲載が決定!それが2012年の1月号に掲載された「冬はつとめて」なのです。この作品に対する読者の反響も、さらに大きなものでした。その、八寿子先生の作品至上、最高人気キャラカップルのひとつといえる、松澤と睦美の話を、一冊の単行本にまとめました!待望かつ久々の八寿子先生の単行本。本誌や増刊で掲載された人気読み切り作も同時収録。胸が切なくキュンとする、リアルな恋のありようを誠実に丁寧に描いた珠玉作がたっぷり。読み応え満点の作品集です!   Honya Club.com


JPY ¥550
愛にはまる瞬間――好きでどうしようもない 「一礼して、キス」の加賀やっこなど、大人気作家の読者アンケート上位の読みきり作品を収録。「とりあえず、キスして」(加賀やっこ)、「未来の路線図/前後編」(宇佐美真紀)、「夏色メモリアル」(吉永ゆう)、「きみに残る声」(三つ葉優雨)、「8月のまなざし」(八寿子)、「スカイツリーリバース」(黒田ノア)の6作家の短編収録。珠玉のオムニバスシリーズ!   Honya Club.com


JPY ¥2,090
曇天の夜、あてのない旅。伸縮する尺度、灼熱と冷淡、淡い明け方の予感?。意志の及ぶ範囲を越えて、あふれていくまなざし。その速度をたどる詩集。1999年8月から2006年3月までの作品を収録。    HMV&BOOKS online


JPY ¥968
京都祇園を彩る四季の移ろいや風物詩。女将の暖かな眼差しで描き出す新しい時代の中に古さも残る世界。祇園に息づく伝統や風習には生活の知恵が込められている。そんな日常の徒然を京ことばで優しく語りかけてくれる、思わずほっこりする一冊。1月 京の正月2月 京の町家3月 おばんざい4月 都のさくら5月 祇園町6月 京都のやさい7月 京のことば「京都語」8月 地蔵盆9月 初秋のおばんざい10月 時代祭11月 安井さんの金比羅さん12月 京の台所「錦」京都祇園を彩る四季の移ろいや風物詩。女将の暖かなまなざしで描き出す、新しい時代の中に古さも残る世界。京都祇園で小料理店を営む女将が、日常の徒然をはんなりとした京ことばで綴ったエッセイ集。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
1996年8月8日未明、カムチャツカ半島クリル湖畔、星野道夫のテントは、1頭のヒグマによって切り裂かれた!あれほどクマに深い理解と愛情を持っていたはずのミチオが、なぜクマに襲われなければならなかったのか?ミチオを知る人たちは、あまりに皮肉なその訃報に茫然となったまま、立ち尽くした。原因は単なる不注意や油断なのか?―その汚名をそそぐため、友人たちは奔走する。そして10年の時をかけ明らかにした事故の真相は、ミチオが最も嫌った、人間の愚かな行為にあった。志なかばだったミチオの目指したもの、私たちに問いかけた永遠のメッセージとは…。第1章 星野さんが…何故?(「突発的な襲撃」で終わるのか;明らかにされた事実;信頼という功罪)第2章 畏れが人を謙虚にさせる(ヒグマとの共存、超えられない線)第3章 星野道夫永遠のまなざし(人類の移動、協調の精神;アラスカが教えてくれるもの)第4章 星野道夫が残してくれたもの1996年カムチャツカ半島に滞在中、ヒグマに襲われ死亡した動物写真家・星野道夫。あれほどクマに深い理解と愛情を持っていた星野が、なぜヒグマに襲われたのか。10年の時をかけ明らかになった事故の真相とは。   Honya Club.com


JPY ¥2,530
式部再来―正木ゆう子『静かな水』比喩の狩人―林菊枝『遠い町』内気なダンディ―潮仲人『無用の木』星彩煌煌―大木あまり『火球』柳緑の粋な街―中根喜與子『陰祭』須美禮の夢―椎名彰『風の葦』浪漫派の系譜―平沢陽子『茫茫』秘花朧朧―山崎十生『大道無門』鎮魂物語―池田澄子『たましいの話』武蔵振り―吉岡桂六『東歌』〔ほか〕◆「轍」連載の「句集研究シリーズ」が一冊に。本著が平成の時代の多様な作家論として認識されることを願望する。加えて新しい時代の令和の意味として〈美しい調和(beautiful harmony)〉ということが言われているが、本著も調和の一書としてあればと願う。(あとがきより)◆目次1章 式部再来─正木ゆう子『静かな水』2章 比喩の狩人─林 菊枝『遠い町』3章 内気なダンディー─潮 仲人『無用の木』4章 星彩煌煌─大木あまり『火球』5章 柳緑の粋な街─中根喜與子『陰祭』6章 須美禮の夢─椎名 彰『風の葦』7章 浪漫派の系譜─平沢陽子『茫茫』8章 秘花朧朧─山?十生『大道無門』9章 鎮魂物語─池田澄子『たましいの話』10章 武蔵振り─吉岡桂六『東歌』11章 ウイットの味覚─村井和一『もてなし』12章 ありのままの光─越村 藏『岩枕』13章 内面を見つめて─対馬康子『天之』14章 利他主義と菩薩道─西村我尼吾『西村我尼吾句集』15章 相聞は月今宵─福永みち子『月の椅子』16章 砂洲のうちそと─細谷喨々『二日』17章 対岸へと冬蝶─稲畑廣太郎『八分の六』18章 複眼的国際化へのまなざし─有馬朗人『鵬翼』19章 俳諧のサムライ─島谷征良『舊雨今雨』20章 夕焼け色のミサ曲─奥坂まや『妣の国』21章 人生合せ鏡─谷口摩耶『鏡』 22章 この道高き嶺─茨木和生『真鳥』附録? 俳句と『武士道』附録? 第二芸術論再考   Honya Club.com


JPY ¥1,980
全編語り下ろし、漫画家よしながふみ初のインタビュー本。20時間超のインタビューを通して語られる、『大奥』『何食べ』へと至る幼少期からの歩みと一貫した仕事への思い、日々の生活での気づき、家族という集団に向けるまなざし、これからの展望、そして愛してやまない漫画について…。第1章 漫画に心奪われて第2章 夢に見た漫画家へ第3章 BL誌でも、少女誌でも第4章 解決しないことの中に第5章 ドキュメンタリーのように第6章 女性と仕事第7章 一緒に歳を重ねて第8章 ずっと漫画と全編語り下ろし、漫画家よしながふみ初のインタビュー本20時間超のインタビューを通して語られる、『大奥』『何食べ』へと至る幼少期からの歩みと一貫した仕事への思い、日々の生活での気づき、家族という集団に向けるまなざし、これからの展望、そして愛してやまない漫画について……2020年末に完結した『大奥』が第42回日本SF大賞に輝くなど内外で高く評価され、現在連載中の『きのう何食べた?』がドラマ化、映画化され新たなファンを獲得している漫画家よしながふみ。全編語り下ろしとなる本書は、そんな彼女が、自身の歩みや自作の制作背景、愛してやまない漫画について語った初のインタビュー本です。20時間超におよぶインタビューがまとめられており、『大奥』や『きのう何食べた?』はもちろん、商業デビュー作の『月とサンダル』、初めてBL誌以外で連載された『こどもの体温』、「月9」ドラマの原作となった『西洋骨董洋菓子店』、さまざまな女性たちを描いた『愛すべき娘たち』など単行本化された全作品について、よしながが自身の仕事観を交えながら語っています。自作や仕事のことだけではなく、幼少期の思い出、小学時代や中学時代に影響を受けた漫画、高校で所属していた漫研でのエピソード、大   Honya Club.com


JPY ¥3,080
「どの町、どの村を訪ねてみようと、そこにはアンダルシアならではの青い空、白い壁、紅い花があり、大気のうちには、たぶん明るすぎるゆえの哀しみなのだろうか、説明のつかないひとつの哀愁が漂っている」──本文より日本を代表する音楽評論家でスペイン文化研究家の濱田滋郎による待望の新著。スペイン文化をもっとも色濃くたたえ、東西の文明の交錯する「秘法の地」──アンダルシア。その地誌、歴史、民族、そしてその地に花開いたフラメンコをはじめとする芸能・芸術の魅力を、美しい写真とともに、かつてないスケールで描いた唯一無二のスペイン文化論。「愛よりも深いまなざしをスペインに向けておられる濱田先生と、紀元前から現代までの流れを、アンダルシアを柱に味わう贅沢!後世に残るべき名著が今ここに生まれました!」──村治佳織さん(ギタリスト)「これだけの情報量と深い洞察を一人の信頼のおける著者の視線と価値観にもとづいて得られるのは、なんと恵まれていることかと感謝の念を禁じえない」──解説:川瀬佑介(美術史家、国立西洋美術館主任研究員)※本書は1999年4月から2001年8月まで『パセオフラメンコ』(パセオ)に連載された「約束の地、アンダルシア」を単行本化したものです。   Honya Club.com


JPY ¥4,950
平成31年は天皇陛下が即位されて30年、両陛下が結婚されて60年の記念すべき年です。来る2月24日には政府主催の記念式典が挙行されます。本書は、ご即位から30年間の集大成として、2月24日の記念式典を含めた両陛下の貴重な写真を多数収載し、国民とともに歩む両陛下のお姿を余すところなく紹介するものです。宮内庁の監修で、全国の新聞社34社と?共同通信社が共同企画しました。・・・全国の新聞社34社がそれぞれ発行します。本編に当たる口絵、第1章〓第8章、資料編は共通の誌面です。・・・本書では、巻末に【西日本新聞社の独自版16ページ】を加えて、皇太子時代および即位後に福岡県・九州各県をご訪問された写真を特別収録しております。●目次口絵両陛下ご正装、天皇陛下の思い、国民とともに第1章 天皇として皇位継承と即位の礼、国事行為と公的行為第2章 人々とのふれあい多彩なふれあい、被災地お見舞い、ハンセン病患者への思い、障害者スポーツを支えて、心身障害者へのまなざし、支える人々への心遣い第3章 日本各地を訪ねて各種行事へのお出かけ、離島への旅、両陛下全都道府県への足跡第4章 戦争の記憶、平和への願い戦没者追悼式、戦後50年慰霊の旅、戦後60年慰霊の旅、戦後70年慰霊の旅、海外での戦没者慰霊第5章 国際親善国賓をお迎えして、賓客のおもてなし、駐日大使へのおもてなし、外国訪問第6章 宮中祭祀とご日常宮中の祭祀、伝統行事、ご日常のひととき、私的旅行第7章 ご結婚60年をお迎えになって両陛下の歩み、お二人の出会い、結婚の儀、皇太子ご夫妻時代の活動、ご家族の歴史第8章 新たな皇室へ即位10年、20年、30年記念式典、陛下と皇后さまご近影、皇太子ご一家、秋篠宮ご一家資料編年表、両陛下のご発言から、両陛下のお歌、地方訪問一覧、天皇系の系図[西日本新聞社独自版・16ペ   Honya Club.com


JPY ¥1,760
一人一人を「見立て」「見取り」「見通し」「見届ける」対話を続けることで―(1)ミスをきっかけに更なる学びにつながる。(2)個性を尊重し合う姿が増える。(3)授業や行事で、自己肯定感が高まり、子どもたち自ら将来に向けて歩き出す!「しつけ」ではなく、子どもたちのビジョンを基にクラスをデザインする教師像の提案。先生=TeacherからDesignerへの転換を謳う話題のクボケンが実践する、指導者のマインドセット。第1章 うまくいくには"アイ"がいる―これからの「学ぶ」を支える教育理論(「褒めるは学びの落とし穴」ARCSモデル;「きみとならできる」最近接発達領域(ZPD);「本質はいつも目に見えない」まなざし;「うまくいくには"I"がいる」アファメーション;「ワタシにとっての感覚・意味」TaskとAchievement;「みんなの個性が集まって、一枚の絵になる」知識構成型ジグソー法)第2章 子どもたちが勝手に動き出す!クボケン学級の365日(4月 学級開き;5月 授業づくり;6月 まなざしで子どもを見る;7月 子どもたちが学習をつくりだす;8月 お仕事術;9月 ルールはあるものじゃない;10月 学級目標を決める;11月 行事;12月 保護者対応)先生=Teacher→Designer・Coordinaterへ!知識を押し付けるような授業からの転換を。「学び」の理論と子どもが主体的に自立する教室づくりを提案します!〓――こうやって過去を振り返ることは楽しいし余韻に浸かっていたい気持ちは少なからずある。でも私の成長は小学校だけでは終わらない。少しずつ成長しながら新しい道を創り、自分だけにしか味わえない思い出を創っていきたい。まるでクボケンの座右の銘のように。「今ここにない未来は自分で創る。」   Honya Club.com


JPY ¥2,420
「映像」とは、単に動画だけを指すのではなく、光と影で構成され、人間の心に浮かぶイマジネーションを形にしたものである。この「映像」への探究が、各時代にさまざまな視覚的装置やスペクタクルを生みだし、すぐれた映像表現やテクノロジーによる現在の視覚文化の興隆を創りだしてきた。本書は、こうした映像史の広がりや流れ、現代の多様なヴィジュアル表現を紹介し、「映像」の多面性や新たな可能性を提示した画期的な展覧会「映像体験ミュージアム―イマジネーションの未来へ」(2002‐2003年全国巡回)の公式ヴィジュアル・ブックを親本とし、隆盛をみせるCG/デジタルコンテンツの過去から現在に至る動向を探った展覧会「ポスト・デジグラフィ」(2006年8‐10月、東京都写真美術館地下1階映像展示室)の関連資料・論考を増補した。映像史の流れを追った詳細な年表は全面的に改訂。さらにデジタル映像史・アート&テクノロジー史重要文献ガイドも新規に収録。序章 「視る」と「知る」第1章 視覚の迷宮―錯視と幻影第2章 運動する光―動き・アニメーション第3章 立体視への欲望―3D・奥行き知覚第4章 変容する視覚―拡大と縮小第5章 まなざしの記憶―記録・ドキュメンテーション映像の多面性や新たな可能性を提示した画期的な展覧会の公式ヴィジュアル・ブック。映像史年表の全面改訂に加え、2006年8月の「ポスト・デジグラフィ」展の解説をに収録した増補版。   Honya Club.com


JPY ¥30,352
小椋佳、40余年の音楽人生を集大成した204曲。豪華特典の中には、未発表曲・CD未収録曲を収録した貴重盤も。ユーキャン通販ショップが送料無料でお届けします。小椋佳大全集 おぐらけい CD 歌伝書 さだまさし 堀内孝雄 五木ひろし 中村雅俊氏 六月の雨 俺たちの旅 時 少しは私に愛を下さい 飛べない蝙蝠 思い込み スタンド・スティル 揺れるまなざし 白い一日 ほんの二つで死んでゆく 遠きにありて めまい 屋根のない車 身辺抄 ゆきどまりの海 シクラメンのかほり 木戸をあけて〜家出をする少年がその母親に捧げる歌 さらば青春 愛燦燦 紫陽花 太鼓 おしょうしな(ありがとう) 函館山から 風花便り 夢芝居 お伽噺を 歓びから振り向けば-Ten Years- 泣かせて 私は送り風 まごころの橋 私の心はフリージア まだ乾かない油絵の 流氷の街 古城の月 モク拾いは海へ 山河 傾いた道しるべ くぐりぬけた花水木 あなたのために ただお前がいい 盆がえり I Love You 愛の足跡 夢の途中 かなうなら夢のまゝで 空に星があるように 坂道 いっそセレナーデ なんということもなく 遠くで汽笛を聞きながら 憧れ遊び 遥かな轍 孤高の鷹 愛しき日々 大いなる旅路 挑みの足跡 想い出して下さい この胸の高なりを 藍色の時 夢のかよい路 熱い瞬間 忍ぶ草 流れるなら 朝焼けのサガポー 萌 仮眠 心の襞 眦 子らよ 旅立ちの序曲 いつの日か旅する者よ 船旅 拝啓お元気ですか 僕は恋してる 名もない魚 海辺の恋 靴下 春のあしおと 垣根 古風な戀 君が持っていた僕の青春 雨の露草に似て 夕ぐれの河に 老いらくの相聞歌 万葉集より8首を詠う 私の悲しみには 涙の色 悲しみの終わりに 秋の一日 愛について 君が旅に出ると言った時には オーロラのアダージョ 一つの同じドア 私の中の私達 次の街へ MY BEST YET TO COME 僕等の四季 縦縞のシャツを着て 恋する人がそばにいたなら 心に空地を 誰でもいいから 逢うたびに君は 光の橋を越えて Love & Dream〜あなたには見えますか 夢は死なない 夢積み上げて 山に抱かれて あなたが美しいのは SEE YOU TOMORROW うなぎのじゅもん 君の声聴けば ふと足をとめて 道草 海へ 眠りの前のドラマに見とれて たとえてみれば 君が僕を優しくする 樹の名前は忘れても 志 優しさばかり 誰にでも愛されそうな 全ての命が愛しくなる 遠景 旅のふた影 心の酒 夢に向かって 君はそれ以上 砂漠の少年 春の雨はやさしいはずなのに この汽車は 公園に来て 小さな街のプラタナス オナカの大きな王子さま 僕達の進軍 風車まわれ 大空から見れば ひときれの青空 電話ボックス 旅を感じる時 野ざらしの駐車場 陽だまりの仲間達 便り届くなら 甘いオムレツ この空の青さは 残された憧憬 君を歌おうとして うす紅色の デジャヴー ひたすらに 花化粧 日曜日には君を あほうどり 想い出の君へ 花遊戯 徒らに、戯らに 蕃茉莉 旅仕度 Long Distance Call 美味しい時間 恋、してしまうもの 改めて 恋は妙 歓送の歌 風の鏡 未熟の晩鐘 はなむけに ノック・ザ・ドアー 恋語り 一人の中で 岩漿 夕焼けの三角公園で 距離 花霞そして舞落葉 午前零時発 再会 永い付き合い 開花 祭り創り 流されはしなかった 美しい暮らし 顧みれば サヨナラ 来生たかお 来生えつこ 堀内孝雄 布施明 美空ひばり 梅沢富美男 渡哲也 中村雅俊 淡谷のり子 谷村新司 川島康子 松本幸四郎 小林旭 市川染五郎 荒木一郎 五木ひろし 研ナオコ 玉置浩二 河合美智子 井上陽水 テレサ・テン さだまさし アリス 寺山修司 和田誠 塚原将 佐藤春夫 竹久夢二 藤村渉 鉄道100年 大いなる旅路 道浪漫 あゝ野麦峠 鉄道100年 大いなる旅路 私は貝になりたい 白い町ヒロシマ なっちゃんの写真館 下町のおんな・風子 動乱 スーパーテレビ情報最前線 潮騒 樅ノ木は残った 腐蝕の構造 聯合艦隊­司令長官 山本五十六 子連れ狼 銀河英雄伝説 マルコ・ポーロの冒険 NHK深夜便 失われた藍の色 招待状は101才 冬のシンガポール 十月は黄昏の国 青春のアンデルセン ペルーの野球 魔法使いの夏休み 光の橋をこえて あんず〜心の扉をあけて〜 Sing for You Sing for Me 子猿物語 アルゴはじめての冒険   ユーキャン通販ショップ


JPY ¥1,885
ザ・ピーナッツ、布施明らが病室で演じる「シャボン玉」のコント。そして「スターダスト」のメロディーが優しく流れ出す…。1993年8月13日ー9月10日。ハナ肇、肝臓癌との壮絶な闘いの記録。第1章 おやじの我侭(杏林大学病院;看病スタート;静脈瘤破裂;三パーセントの確率;トイレに行かせろ;テレビが見たい;黄疸症状;冷たい水;スプーン一杯のお粥)第2章 スターダスト(ハンサム先生;おやじとジャンボ;吐血;勇気;筆談;病室のシャボン玉ホリデー;菩薩のまなざし;谷啓とクリームパン;蒸しタオルの体拭き)第3章 肉体と魂(死んでたまるか!;ミッドナイト・コンサート;サヨナラ・セレモニー;野性の叫び;奥さんへの言葉;ハゲタカ;嵐の前;異変;最後の朝;別れ;光)「おやじさん、こんなにもうらやましい死に方はないですよ」…。肝臓ガンで亡くなった俳優・コメディアンのハナ肇。元・付き人で闘病生活にずっとつきそった筆者が、激しくも哀しい最期を克明に綴る。   Honya Club.com


JPY ¥2,860
温かなまなざしで「季節の流れ」を見つめながら日々の移ろい、四季の移り変わりをしみじみと語る。1月 小寒・大寒2月 立春・雨水3月 啓蟄・春分4月 清明・穀雨5月 立夏・小満6月 芒種・夏至7月 小暑・大暑8月 立秋・処暑9月 白露・秋分10月 寒露・霜降11月 立冬・小雪12月 大雪・冬至   Honya Club.com


JPY ¥2,420
森口豁、笠原和夫、大島渚、東陽一、今村昌平、高嶺剛の映像やテキスト等を媒介に、沖縄の戦後的な抵抗のありようを鮮やかに描出し、沖縄戦後世代の経験の位相と一九七二年の「復帰」を再考する。回帰する声、転位のトポス「フィフィ」と「火」の精神譜言葉が法廷に立つ時死に至る共同体反乱する皮膚エネミーの考古学明るすぎる喪の風景エディポスたちはオナリの夢をみたか巡礼と朱の×印漂流と迂回、あるいは始まりにむかっての旅繁茂する群島コマ虫たちの叛乱テレビや映画では「癒しの島」イメージが充溢し、長期的ブームを迎えているかにみえる沖縄。それは沖縄と本土の歴史的関係、あるいはいまだに解決がつかない米軍基地再編問題などの現実を隠蔽するものなのではないか。沖縄ほどこういった外部からのまなざしによって意味づけられてきた場所はないのではないか。一方でそういった沖縄からでてきた映像表現とはどういった特質を持っているのか。森口豁『激突死』、中島貞夫『沖縄やくざ戦争』、深作欣二『博徒外人部隊』、大島渚『夏の妹』、東陽一『沖縄列島』、今村昌平『神々の深き欲望』、高嶺剛『オキナワンチルダイ』などを題材に、川満信一、岡本恵徳、新川明の「反復帰論」、フランツ・ファノン等の言説をふまえて論じ、オキナワをめぐるまなざしの政治学を逆照射する。「沖縄タイムス」等で紹介され好評をはくした小誌連載「1972オキナワ 映像と記憶」(「未来」2004年5月ー2006年7月)、「復帰35年」の今年、待望の単行本化!目次1 回帰する声、転位のトポス2 「フィフィ」と「火」の精神譜3 言葉が法廷に立つ時4 死に至る共同体5 反乱する皮膚6 〈エネミー〉の考古学7 明るすぎる喪の風景8 エディポスたちはオナリの夢をみたか9 巡礼と朱の×印10 漂流と迂回、あるいは始まりにむか   Honya Club.com


JPY ¥1,650
『シンギュラリティ計画』を完了し、人類とAIとの戦争を阻止したはずだったヴィヴィ。しかし、目覚めた彼女の前に広がっていたのは、避けなくてはならなかった最終戦争の絶望的な光景だった。シンギュラリティ計画の失敗と人類滅亡の危機を知ったヴィヴィは、事態を打開する手段を求め、全ての始まりを知る『シンギュラリティ計画』の発案者、松本博士のもとへと向かう―。AIを愛する人々が、AIを憎む人々が、人間に寄り添うAIが、AIを支えたAIが、そして百年の時を共にした『歌姫』とそのパートナーが、今、旅のフィナーレを迎える。その旅路の祝福に、どうぞ"心"のこもった拍手を。"<私(AI)>が愛を謳うなら、<私(ヴィヴィ)>も愛を歌うから――。 『シンギュラリティ計画』を完了し、人類とAIとの戦争を阻止したはずだったヴィヴィ。しかし、目覚めた彼女の前に広がっていたのは、避けなくてはならなかった最終戦争の絶望的な光景だった。 シンギュラリティ計画の失敗と人類滅亡の危機を知ったヴィヴィは、事態を打開する手段を求め、全ての始まりを知る『シンギュラリティ計画』の発案者、松本博士のもとへと向かう――。 AIを愛する人々が、AIを憎む人々が、人間に寄り添うAIが、AIを支えたAIが、そして百年の時を共にした『歌姫』とそのパートナーが、今、旅のフィナーレを迎える。 その旅路の祝福に、どうぞ"心"のこもった拍手を。" 0 amount 1650 1650 N 9784800011084 Y Y Y Y JPY 20348218 ラストプレー 20348218 本・雑誌 https://www.honyaclub.com/shop/goods/goods.aspx?goods=20348218 & etcaff=AFI-LS https://www.honyaclub.com/img/goods/book/S/90/832/447.jpg "最後の1日"に繰り広げられる、フットボールを愛する人たちのドタバタ群像劇。"満員のスタジアム"を待ち詫びているあなたへ贈るハートフルコメディ。 "最後の1日"に繰り広げられる、フットボールを愛する人たちのドタバタ群像劇。"満員のスタジアム"を待ち詫びているあなたへ贈るハートフルコメディ。 0 amount 1815 1815 N 9784908324475 Y Y Y Y JPY 20348656 巨鳥の影 20348656 本・雑誌 https://www.honyaclub.com/shop/goods/goods.aspx?goods=20348656 & etcaff=AFI-LS https://www.honyaclub.com/img/goods/book/S/19/865/316.jpg 犯罪の傍らには、鳥、蟻、魚、コウモリ、犬、プラナリアetc.生き物がいる!巧緻に練り上げた伏線と、まなざしの温かさ。長岡ワールドの魅力を堪能するミステリー八篇!盗難事件の容疑者を尋問中の刑事は、珍しい鳥の鳴き声を聞いた(『巨鳥の影』)。侵入者を殺した女性教師は正当防衛で無罪になるが…(『死んでもいいひとなんて』)。薬の誤処方で、前途を絶たれた医師の失脚に元恋人の看護師の影が(『鏡面の魚』)。浮気の 犯罪の傍らには、鳥、蟻、魚、コウモリ、犬、プラナリアetc.生き物がいる!巧緻に練り上げた伏線と、まなざしの温かさ。長岡ワールドの魅力を堪能するミステリー八篇!盗難事件の容疑者を尋問中の刑事は、珍しい鳥の鳴き声を聞いた(『巨鳥の影』)。侵入者を殺した女性教師は正当防衛で無罪になるが…(『死んでもいいひとなんて』)。薬の誤処方で、前途を絶たれた医師の失脚に元恋人の看護師の影が(『鏡面の魚』)。浮気の証拠のスマホを持って行ったのは小学5年の義理の娘だった(『見えない牙』)ほか。温かな視線と伏線のしかけを堪能する巧緻に作られた短編ミステリーの快感!カバーは、彫刻家・大森暁生氏の作品です。大森氏は2021年5月15日(土)12:00ーの『有吉くんの正直さんぽ』(フジテレビ)に工房が紹介されました。気鋭の彫刻家大森暁生氏の鳥の影がミステリーの雰囲気を盛り上げます。心の不思議にせまる長岡ミステリーの醍醐味!窮地に陥った時、人は何をするのか? 生活のなかで、ふとした心の隙間に忍び込む殺意や悪意が、蟻や、鳥、魚、犬、プラナリアなど、さまざまな生物と絡んで事件が発生する。のぞきや、泥棒、殺人など、犯罪の背後にあるドラマを描き、謎解きだけではないミステリーの魅放つ放つ。その根底には温かなまなざしと伏線のしかけがめぐらされている。心の揺れや、ゆがみが引き起こす犯罪&どんでん返しの妙を堪   Honya Club.com


JPY ¥2,530
柳田国男の『遠野物語』によって発見され、佐々木喜善の昔話集によって知られるようになった遠野。今日に至るまでの歴史を追いながら、「民話のふるさと」として再生する研究と観光の町のシステムを考える。1 遠野へ―研究と観光の町2 御伽話のことを昔々と云ふ―『遠野物語』の発見3 語り手と語りの場への着目―『老媼夜譚』の実験4 本邦最大の昔話集出づ―『聴耳草紙』の挑戦5 卒業作文としての昔話集―『遠野郷昔噺集』の足跡6 福田八郎さんと民話―『遠野の民話』『昭和48年1月冬休み民話集』の発刊7 遠野民話同好会と語り部―『遠野の昔話』の意義8 昔話採集者のまなざし―『遠野に生きつづけた昔』の立場9 鈴木サツさんと昔話―語り部の誕生10 遠野の語り部たち―一〇人のプロフィール   Honya Club.com


JPY ¥3,080
絵巻 万葉ものがたり Emaki Manyo Monogatari with English translations発行日:2022年11月22日画・文・書・意訳:阿見 みどり英訳:Bruce Rutledge ブルースラトレッジ監修:村瀬憲夫出版社:銀の鈴社判型:B5ページ数:128ISBN:978-4-86618-143-1 C0092「絵巻 万葉ものがたり 」は、4,500首以上の万葉集より選び抜いた100首を、一巻25首(上下巻)の全四巻(8軸)に、10年をかけてまとめました。著者のことば:阿見みどり(万葉野の花画家)半世紀、心の奥に秘かにあたためてきた「絵巻 万葉ものがたり」。思えば、15歳、阿見中学二年生の授業で出会った「鳥獣戯画」。絵巻のたたずまいで絵本を作りたいとささやかな夢を育み始めていました。日々の生活に寄り添い始めたスケッチの中の野の花は、気づけばほとんどが万葉の歌に詠まれています。万葉馬鹿といわれた万葉学者の父親の万葉へのまなざしが、私にもしみついてしまっていたと自覚したのでした。折々に描き続けた数千枚の野の花は、この絵巻の場面場面に欠くことのできない風景ですそうして、4,500余首の万葉集を全ページ通読、心に響いた歌をカードにメモし始めました。次は、選んだ223首を万葉の世界が幅広く広がるようテーマ別に分類し、100首に絞りました。100首に絞る前段階も奮闘しました。和紙選び、絵巻の長さの確定、表装への道筋など対外的な情報をもとに決めていくのは難儀でした。青春時代の日本画と書道の個人塾通い、野の花のスケッチ半世紀など、周りの多くの人に助けられ、ここまで辿り着いたのでした。卒業論文「万葉集の中の挿頭考」指導教官:藤森朋夫(東京女子大学教授・斎藤茂吉の弟子)日本画 長谷川朝風(横山大観の弟子、安田靱彦を師とする院展特待)万葉学者の父、山口正・音楽や芸術をこよなく愛した母、山口松代 な   Honya Club.com


JPY ¥3,850
戦後75年を経て、戦争期を生きた少女のまなざしと心が甦る!自由学園で戦争期を過ごし、後に画家となった、高良とみの長女・真木。高良家の家族と生活、戦時下の学園と自由画教育、学徒勤労動員の日々を豊かな感受性、細やかな観察力で克明に綴った少女の日記。小学部1・2・3・4年―1937年7月29日ー1941年3月30日初等部5年―1941年5月8日ー1942年3月30日初等部6年―1942年4月4日ー12月22日女子部普通科1年―1943年4月14日ー5月26日女子部普通科2年―1944年4月1日ー1945年3月28日女子部普通科3年―1945年4月30日ー6月11日解説   Honya Club.com


JPY ¥946
「心」「日本語(言の葉)」「和歌」。これら三つは密接につながっている。日本語が発展したのは、和歌のおかげである。日本人の世界認識の根源には「歌をよむ」という営為があるからだ。「心」は日本の伝統文化のエッセンスであり、この叡知を定着させたのは和歌である。しかし、近代以降、西洋文明の獲得と引き換えに、日本語が培った叡知を私たちは失いつつある。その喪失を偲ぶとき、王朝文化における和歌の卓越が明らかになるだろう。本書は、近代文明を相対化する視点をはぐくむものとして、古代文学を捉えなおす試みである。第1章 『竹取物語』―限りのない美と限りのない心第2章 タブーと自由―人の心を種としたやまと歌第3章 「月の影」とその彼方へ第4章 「あいまいさ」の今昔第5章 「月やあらぬ」とその英訳第6章 日本語の限界と無限の表現力第7章 外縁からのまなざし第8章 助詞・助動詞のマジック・ミラー近代以降、西洋文明の獲得と引き換えに、日本語が培った叡智を私たちは失いつつある。本書では、近代文明を相対化する視点をはぐくむものとして、古代文学を捉え直し、王朝文学に封印された「心」を読み解く。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
西欧的であり、高雅、知的な香りを放つ雨宮雅子の作品世界の魅力をあますところなく描き取る。神を求める熱いまなざし、やがて離れてゆく軌跡。長年私淑した著者が寄り添うように鑑賞した渾身の一冊。1 『鶴の夜明けぬ』2 『悲神』3 『雅歌』4 『秘法』5 『熱月』6 『雲の午後』7 『旅人の木』8 『昼顔の譜』9 『夏いくたび』10 『水の花』エッセイ   Honya Club.com


JPY ¥3,080
検査官を一刀両断した「サルにマシンガン」発言から14年、ますます冴える大森節―『週刊金融財政事情』で2016年4月から連載を続ける名物コラムを2巻構成で待望の書籍化。古今東西の金融経済理論・事象、映画、小説、音楽、さらには旅の記憶にまで幅広くテーマを求め、優しい目線ながらも鋭い切り口で縦横無尽に本質を糺す。時を経て読み返しても色あせない珠玉の計286本!手探りイギリス小説から古典派の経済思想ケインズとピケティアメリカの観察通念を疑う進化論周辺の散策労働政策教育政策への接近読み返して笑う〔ほか〕金融検査官を一刀両断した「サルにマシンガン」発言から14年、ますます冴える大森節!◆現役官僚時代、本質を突く発言でたびたび物議を醸した筆者が『週刊金融財政事情』で2016年4月から連載を続ける名物コラムを2巻45章に分けて集録。行政官として、金融のせいで人間が不幸になる不条理を目撃した経験から、古今東西の金融経済理論・事象はもとより、映画、小説、音楽、旅の記憶にまで素材を求め、より望ましい制度や運用の処方箋を、人間の心理や行動を含めて考え模索する旅。「努力しても報われない弱者を公平に扱ってこそ豊かな社会」との優しい目線が底流に流れる、時を経て読み返しても色あせない珠玉の286本!【主要目次】第1章 手探り第2章 イギリス小説から第3章 古典派の経済思想第4章 ケインズとピケティ第5章 アメリカの観察第6章 通念を疑う第7章 進化論周辺の散策第8章 労働政策第9章 教育政策への接近第10章 読み返して笑う第11章 ドストエフスキー+1第12章 社会保障政策と周辺第13章 ライフステージ第14章 佐川宣寿さん(元財務省理財局長)の連想第15章 職業選択第16章 福田淳一さん(元財務次官)の連想第17章 弱者へのまなざし第18章 ブロック   Honya Club.com


JPY ¥1,650
老いは未知で、予期できない銀河系でありつづけるが、人生は依然として自分のもので、そしてそれは続いていく。その人生もまた輝いて美しい―桂冠詩人が綴った、"今"を自分らしく生きていくための言葉たち。窓辺から80を過ぎた詩人のエッセイ奇妙なくらいに楽しい一本の道を行く朗読会での「サンキュー、サンキュー」わたしがはやした三度のヒゲみんな煙草を喫っていたワシントンD.C.の雪男運動オンチのエクササイズ博士と呼ばれたって死について2、3思うこと採用と不採用の狭間でドアのない家"BTSのJIMINがアルバム『BE』のコンセプト会議で語った話題のエッセイ 待望の邦訳!"老いは未知で、予期できない銀河系でありつづけるが、人生は依然として自分のもので、そしてそれはつづいていく"桂冠詩人が綴った、"今"を自分らしく生きていくための言葉たち本書は2020年11月にリリースされたBTSのアルバム『BE』のコンセプト会議でジミンが言及した一冊。自身の"So What(BTSの曲名)"を考えてみたとして本書をあげ「年を取ったとか若いとか、年齢に基準を置かないで」というメッセージが込められているとシェアした。その後、韓国のオンライン書店 インターパーク"??"エッセイ部門のベストセラーに。「今を楽しみ、現在を充実させよう、という本書のメッセージが心に響いた」「私にぴったりの本」など、国を超えて人々の心を掴んでいる。"老いは未知で、予期できない銀河系でありつづけるが、人生は依然として自分のもので、そしてそれは続いていく。その人生もまた輝いて美しい"とドナルド・ホールは語る。死と年をとることについてありのままの現在を見つめるまなざしは、"今"を自分らしく生きていく方法について、さりげなく教えてくれる。" 0 amount 1540 1540 N 9784777828852 Y Y Y Y JPY 20557059 『ニューヨーク・タイムズ』のドナルド・キーン 20557059 本・雑誌 https://www.honyaclub.com/shop/goods/goods.aspx?goods=20557059 & etcaff=AFI-LS https://www.honyaclub.com/img/goods/book/S/12/005/498.jpg 生誕100年!知らなかった「キーンさん」がいる!同時代のカワバタ、ミシマの話から、日本文学者であることの「悩み」、戦後日本の社会時評、そして美味しい魚料理の店の紹介まで、アメリカの読者に向けて書かれた壮年期の27編。書評 『蓼喰ふ虫』May 8,1955エッセイ 日本の小説についてJanuary 20,1957書評 『野火』July 21,1957書評 An Introduction to Hai 生誕100年!知らなかった「キーンさん」がいる!同時代のカワバタ、ミシマの話から、日本文学者であることの「悩み」、戦後日本の社会時評、そして美味しい魚料理の店の紹介まで、アメリカの読者に向けて書かれた壮年期の27編。書評 『蓼喰ふ虫』May 8,1955エッセイ 日本の小説についてJanuary 20,1957書評 『野火』July 21,1957書評 An Introduction to Haiku(『俳句入門』)March 8,1959書評 『金閣寺』May 31,1959エッセイ 日本文学の翻訳についてJuly 26,1959書評 The Bridge of the Brocade Sash(『錦の帯の架け橋』)March 27,1960エッセイ 日欧比較文化論March 27,1960エッセイ 大歌舞伎、初のニューヨーク興行May 22,1960エッセイ 戦後、日本人は変わったか?November 6,1960〔ほか〕知らなかった「キーンさん」がここにいる! 同時代のカワバタ、ミシマの話から「超大国日本論」、そして美味しい料理屋の紹介まで、本邦初訳の27編。これらは、ドナルド・キーンという類い希な日本文学者が、アメリカの読者に向かって日本をどう紹介したかを示すとともに、アメリカがどんな時に日本について知りたいと思ったか、日本文化を理解しようとしたかを示す、もう一つの戦後日米文化史でもある。 0 amount 2420 2420 N 9784120054983 Y Y Y Y JPY 20558907 世界の果てまで連れてって!・・・ 20558907 本・雑誌 https://www.honyaclub.com/shop/goods/goods.aspx?goods=20558907 & etcaff=AFI-LS https://www.honyaclub.com/   Honya Club.com


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八寿子が描く、先生との切ないピュアラブ! 同年代の男の子って、基本うるさいし子供っぽいしガサツ。好きになるとかほど遠い。唯一まともに話せる男の人・田邑(たむら)先生は、ノリがよくて優しくて居心地がよくて……気づいたら、先生ばかり見ていたの。生まれてから16年間、好きな人すらいなかった私だけど…これを、"恋"だと思っちゃ、ダメですか?前作FC「8月のまなざし」が大人気を博している八寿子の最新刊、ついに登場! 高校で美術部に所属する弥生は、まだ恋を知らない女の子。2年生に進級したと同時に、美術部顧問の田邑先生が、弥生のクラスで初めての担任をすることになり・・・!放課後の美術室、渡り廊下、夕暮れの保健室・・・胸をしめつけるような甘酸っぱい思い出・・・。自然に田邑先生に惹かれていってしまう、弥生の恋のゆくえは・・・!?ベツコミ本誌で大人気を博した、八寿子ひさびさの連載作品が、待望の単行本化!!   Honya Club.com


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1 古いアルバム2 空色のたねを持って3 しおり4 このひととき奥深さと温かなまなざし、そして愛情と慈しみに満ちたテキストは、詩人・伊波希厘の書き下ろしによるもの。「人間の根源にある"いのり"が、"うた"に宿りますように ?。」との願いを込めて作曲された作品です。〔曲目〕1.古いアルバム/2.空色のたねを持って/3.しおり/4.このひととき 委嘱:東広島女声V?a Lact?a 初演:2018年8月4日「東広島女声V?a Lact?a 20執念記念コンサート?出逢えた歌に、あなたに、感謝をこめて?」/指揮:佐伯康則/ピアノ:木下枝里子/合唱:東広島女声V?a Lact?a、およびLa Clavellina   Honya Club.com


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文学や文化について伝統的に批評は大きな見取り図を示してきたが、文学研究の蓄積は参照されてきたとは言いがたい。本書は、文学研究と批評の接点として、ゼロ年代批評がその対象としたポップカルチャーを中心に、現代の文学・文化の展開やそこに現れるジェンダー秩序、文芸批評や理論導入をめぐる力学を取り扱うことで、文学研究・文化批評の更新を目指す。1 闘争するジェンダー/表象される戦争(宮崎駿監督映画における戦争の表象―『風の谷のナウシカ』から『風立ちぬ』まで;富野由悠季『機動戦士Zガンダム』における「ニュータイプ」表象の現在性―大量破壊と可能世界;『機動戦士ガンダムUC』における主体性;戦う/働く少女たちの自由―宮崎駿と資本主義の新たな精神;ポピュラー・カルチャーと歴史認識―清家雪子「月に吠えらんねえ」における裂け目)2 身体/ジェンダーとまなざし(仮想世界の中の身体―川原礫『ソードアート・オンライン』アインクラッド編から考える;『リンダリンダリンダ』論―原作映画と小説化作品の幸福のために;『おおかみこどもの雨と雪』論―『二十四の瞳』『八日目の蝉』とのテクスト連関;男装少女のポリティクス―一九七〇年代から八〇年代にかけての"少女を愛する少女"表象の転換)3 表現史と批評(亀井秀雄『感性の変革』と柄谷行人『日本近代文学の起源』;日本近代文学とミハイル・バフチン受容;ジャパニーズ・セオリーの「発明」―亀井秀雄『増補 感性の変革』を起点に)4 ジャンルと批評(ジャンルの変容と「コージー・ミステリ」の位置―ライト文芸から見た現代の小説と批評;ゼロ年代批評とは何だったのか―一九九五年と二〇一一年の「あいだ」で;八〇年代以降の現代文学と批評を巡る若干の諸問題について―三島由紀夫と小林秀雄の"亡霊"に立ち   Honya Club.com