JPY ¥1,257
千花有黄、日本クラウン移籍第1弾シングル。人々の心に熱いメッセージを届ける歌唱力を持つ彼女にぴったりの、人生の応援歌とも言うべき楽曲。上田紅葉・つんく♂・湯浅公一という豪華な作家陣により、壮大で叙情的な内容の作品に仕上がっている。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥2,750
絶好の撮影ポイントはここ!山岳写真フィールドガイド。残雪をいただいた新緑の山、高山植物咲き乱れるお花畑、赤や黄に染まる紅葉、白く輝く厳冬期の雪峰など四季折々の山岳写真のモチーフを北海道から九州まで撮影ポイント別にガイドした新機軸の本。春(新緑の奇岩・奇峰―妙義山;ミヤマキリシマ咲く九重山―九重山;ミズバショウ咲く栂池―栂池高原 ほか)夏(裾合平のお花畑―大雪山;剱岳岩稜登攀―剱岳;残雪の一ノ倉―谷川岳 ほか)秋(燕岳のめがね岩―燕岳;宝剣岩稜紅彩―宝剣岳;白馬岳草紅葉―白馬岳 ほか)冬(槍ヶ岳朝景夕景定点観測―蝶ヶ岳;黎明の雪峰―谷川岳;新雪の浅間山―浅間山 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,217
長谷川景光/源氏物語の雅楽 第七帖 紅葉賀 朗読 / 盤渉調 青海波 管絃 / 第二十一帖 少女 朗読 / 盤渉調 秋風楽一帖 龍笛、楽琵琶 / 第二十四帖 胡蝶 朗読 / 黄鐘調 喜春楽入破 龍笛、笙 / 第三十四帖 若菜上 朗読 / 平調 萬歳楽半帖 管絃 / 第三十五帖 若菜下(一) 朗読 / 大食調 仙遊霞 龍笛、楽箏 / 第三十五帖 若菜下(ニ) 朗読 / 大食調 太平楽道行   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,571
1章 大陸・巡礼(秋天の悲しきまでに白き雲;二〇三高地さざんか揺らす風;乃木坂の思はぬ蟇に逢ひにけり;秋風の僅か流るる盧溝橋;伏牛の辺より白蝶翔ちにけり;西日照る七三一の部隊跡;風激しくなる大連の夕焼雲;虹立ちぬライオンのはく水の弦;しぐるるや寝釈迦の前の一兵卒;ひっそりと赤の広場の春の雨;鳥追の布残されし刈田かな;残照の果てなかりけりうろこ雲;遠雷淋しき時に鳴りにけり)2章 太平洋諸島・巡礼(拳強く握る真夏の真珠湾;バンザイ岬海上に湧く雲の峰;夏草やモンテンルパの観世音;水牢をのぞき込みたる暑さかな;夏の海光るマゼラン上陸地;白き蝶舞ふ司令部の廃墟跡;炎天覆ふ千のこうもり乱舞して;涼しさや椰子の葉先の昼の月)3章 東京・広島・長崎・巡礼(飛行雲夏草の果て暮れ残る;亡き父の真意に気付く今日の花;灯消し正座して聞く花火音;蜻蛉や水草揺るるままにゐて;逝く夏やB29の滑走路;天空に機影消えゆく原爆忌;陽を浴びてゐる半眼の雨蛙)4章 特攻兵士・巡礼(天炎えて特攻の碑の影深し;白雲の映るがわびし夏の川;海に向く特攻の碑や寒雀;人間魚雷錆びひとひらの山桜;逃げ水や霞ケ浦に浮く帆船)5章 沖縄・巡礼(海原の沖へ沖へと白き蝶;秋の空墓石声なく群がりて;激戦の跡紫のすみれ草;獅子を誘ふに似て黄水仙;とかげの子瞬時石垣に隠れたる;炎上の幻に似てももたまひ;はまゆうや掌にある星の砂;春月と波打ち際を歩みけり;流れ星いくつ流るる喜屋武岬;小船漕ぐ人新樹光あふれゐて;遠雷や死なばなりたき夕暮色)6章 戦後・巡礼(藁馬に水を供へる敗戦日;一枚を文庫にはさむ渓紅葉;消防車幾台通る雪の夜半;色なき風白衣の人の会釈して;若夏や江田島に寄る波の音;甘薯煮て坊ちゃんの清に似たるかな;良寛の修行跡とや遅桜;背鏡で   Honya Club.com

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JPY ¥1,760
北国や本州中部以北の山岳の紅葉は落葉広葉樹であるナナカマド、ヤマウルシ、カエデの赤とダケカンバ、シラカバ、ミズナラ、ブナ、カツラの黄葉が中心となる。紅葉した樹々と、ハイマツ、オオシラビソ、アカエゾマツ、トドマツ等の常緑針葉樹との混生林や樹海では、赤、黄、緑のコントラストが秋景色をより美しく演出する。南国や本州中部以南の山岳では全山燃えるような紅葉に出会えることは稀で、ドウダンツツジ、カエデ、ウルシ、ハゼの赤とケヤキ、コナラ、イチョウの黄葉が、自然風景や庭園、社寺仏閣と組み合わさり、秋景色となる。本書は、自然環境が日々変化する中、日本列島を隈無く歩き取材を続けた著者による一冊である。えぞ沼と緑岳層雲峡羽衣の滝三国峠十勝安政火口カラマツの丘と十勝岳、美瑛岳チセヌプリ北斜面笠松峠 八甲田山奥入瀬の道奥入瀬渓流〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,100
日本人ほど色の名前について豊かな表現のできる民族はいないのではないだろうか。四季折々に移り変わる自然の美しさを目に捉えて、数え切れないほどの色名を造語してきた。そんな日本人が好んだ、透き通って色鮮やかな古代色を「染司よしおか」が再現する。1月 新年を迎えて、朱の赤と艶やかな絹を思う2月 東大寺のお水取り、聖なる夜は雪のごとく3月 四川省の紅花、椿の色になり二月堂に映える4月 花に願い、花を衣に映す古都古寺5月 古代より尊ばれた高貴な紫6月 祇園会の華麗な飾りと友禅染の誕生7月 世界の人々に愛された涼やかな藍の色8月 七夕に、絹の誕生と綾錦の美しさを思う9月 青柿の実るころ、刈安の黄を求めて10月 菊、そして天子の色、紅葉の色11月 正倉院と法隆寺の染織に魅せられる12月 春日大社のおん祭を見て、再び「色」を思う四季折々に移り変わる自然の美しさを目に捉えて、数え切れないほどの色名を造語してきた日本人。そんな日本人が好んだ、透き通って色鮮やかな古代色を、「染司よしおか」の5代目当主が再現する。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
花の写真260種以上。季節ごとのイチオシ花巡りコースを設定。花のベスト撮影スポットを紹介。きれいな写真を撮るためのヒントがいっぱい。季節とコースを選べば、花の名前がすぐわかる。「撮影のコツ」「失敗を防ぐためのアイデア」「寺社情報」「花の開花時期」も満載。一月、二月のコース(大巧寺ー本覚寺ー妙本寺ー宝戒寺ー鶴岡八幡宮―シデコブシとサザンカを楽しむ;円覚寺ー葛原岡神社ー源氏山公園―ロウバイやサンシュユの黄花を観賞する ほか)三月、四月のコース(円覚寺ー浄智寺ー海蔵寺―ウメやサクラの咲き誇る新緑の北鎌倉を歩く;収玄寺ー長谷寺ー光則寺―カイドウやシャガ、カタバミの花園を満喫する ほか)五月、六月のコース(東慶寺ー長寿寺ー薬王寺ー英勝寺―イワタバコやイワガラミに初夏を感じる;円覚寺ー明月川ー明月院―アジサイとヤマブキ、ヤマボウシの山寺を行く ほか)七月、八月のコース(鶴岡八幡宮ー雪の下界隈ー宝戒寺―スイレンとハスとフヨウの夏を満喫する;英勝寺ー扇ガ谷界隈ー海蔵寺―ホトトギスやキキョウの咲く庭園を巡る ほか)九月、十月のコース(収玄寺ー長谷寺ー光則寺―タマアジサイと秋の七草を楽しむ;英勝寺ー浄光明寺ー鶴岡八幡宮ー宝戒寺―ヒガンバナとハギで知られる寺を巡り歩く ほか)十一月、十二月のコース(東慶寺ー明月院ー建長寺―センリョウやマンリョウなどの秋の実を楽しむ;瑞泉寺ー荏柄天神社ー覚園寺―鮮やかなイチョウやカエデの紅葉を堪能する ほか)花をたずねる鎌倉「街の花ガイド」。季節ごとのイチオシ花巡りコースを設定。花のベスト撮影スポットを紹介。季節とコースを選べば、花の名前がわかるように構成。写真撮影のコツ、寺社情報、開花時期など情報満載。   Honya Club.com


JPY ¥913
社会人百合アンソロシリーズの第五弾。秋の肌寒さを大切な人と温め合いたくなるような大人の百合物語。物悲しい季節に黄昏れる大人の心。そんな秋風に凍えた心を、じんわりと温めてくれる女性たちの物語がここに!枯れた木の葉と虫が鳴く 月夜が照らす透き肌に 身体を寄せる紅葉かな【執筆作家】犬井あゆ/ くるくる姫/ くわばらたもつ/ コナタエル/ 鈴木先輩/ せきはら/ つづら涼パデラポッロのりお/ 綺月るり/ ぴゃあ/ みずあそう/ ミト/ 由姫ゆきこ/ れつな (50音順・敬称略)   Honya Club.com


JPY ¥2,970
第1章 唐糸草―平成一二年ー一七年第2章 兜花―平成一八年ー二一年第3章 吾亦紅―平成二二年ー二三年第4章 ちんぐるま―平成二四年ー二五年第5章 黄釣舟―平成二六年ー二七年紅葉降る音積もる音踏み行くおと。第一句集。   Honya Club.com


JPY ¥3,630
古都の「染め色」図鑑。紅花、藍、刈安、茜…。『万葉集』の色『延喜式』の色など、日本の伝統色を「染司よしおか」の五代目が再現。京都、奈良の年中行事、寺社を訪ね、四季折々にふさわしい色を伝える。一月 あらたなる年を迎えて、朱の赤、艶やかな絹を思う二月 東大寺のお水取り、聖なる衣、雪のごとく三月 四川省で摘まれた紅花、椿の色になり、二月堂に映える四月 花をささげ、花に願い、花を衣に映す五月 高貴な色として、古代より尊ばれた紫の色六月 祇園会の華麗な飾りと友禅染の誕生七月 世界の人々に愛され、涼やかな色を生む藍八月 七夕に、絹の始まり、綾錦の美しさを思う九月 石清水祭、青柿の実る頃、刈安の黄を求めて十月 菊そして、天子の色、紅葉の色十一月 正倉院と法隆寺の染織と、万葉人の衣裳十二月 春日大社のおん祭を見て再び「色」を思う   Honya Club.com


JPY ¥880
染香人〓(けい)蛄春秋を識らず水中の月影紅葉から冬の日本海桜の花に思う雨を聴く蓮の華キンモクセイ黄落〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,320
同じ中国で、干ばつと洪水が同時に深刻化することも決して珍らしくない。自然環境がそれほど違えば、それぞれの土地に住む人々の生活様式や発想が、異なって当然である。本書はそうした観点に立ち、中国各地の名勝、物産、人物に焦点をあて、それらの持つ歴史、故事、民俗を可能な限り掘り起し、風土記的な読みものとなるよう、心がけた。黄鶴楼の再建楊貴妃と茘枝盧溝暁月三峡ダム鑑真の船旅采石磯の月陽澄湖の〓蟹始皇帝陵の謎寒山寺の鐘五台山の今昔蘭亭集序江南春黄塵万丈鎮江の〓@6EE7魚「長城」近況徐福の伝承銭江秋涛蘇州の虎丘斜塔紹興・咸亨・老酒驪山と華清池年画のさと楊柳青正統派「全聚徳」「桃花源」考二つの杏花村汨羅の淵西湖十景と新十景「白蛇伝」の舞台「砂漠の舟」大雁塔の秋神農架の「野人」香山紅葉火焔山と高昌〓族の正月「溌水節」哈爾浜の氷灯節〓坊の風箏   Honya Club.com


JPY ¥3,080
第1章 紅葉のひみつ(紅葉の季節がやってきた;だいじな葉の仕事 ほか)第2章 落ち葉を観察しよう(秋の森や公園の落ち葉図鑑;赤い色の落ち葉 ほか)第3章 落ち葉のゆくえ(落ち葉のふとんを利用する生き物;落ち葉もりっぱな食べ物 ほか)第4章 冬芽を観察しよう(木ぎの冬越し作戦;冬芽や葉痕を観察しよう ほか)落葉樹は、秋になると葉が赤や黄になり、やがて枝から落ちます。それは、四季の環境変化に適応して、きびしい自然環境の中を生きていくための木ぎの戦略であり、そこには巧妙なしくみがかくされています。本書は、そうした落葉樹の葉のひみつと、自然の芸術品ともいえる、さまざまな色と形の落ち葉、来春の命がねむっている冬芽など、秋冬の木ぎの魅力がいっぱいの一冊です。▼[第1章]紅葉のひみつ:だいじな葉の仕事/色づきはじめた木ぎの葉/赤く色づく葉のひみつ/黄色や茶色に色づく葉のひみつ 他 [第2章]落ち葉を観察しよう:秋の森や公園の落ち葉図鑑=葉の形やつき方/赤い色の落ち葉/黄色い色の落ち葉/茶色い色の落ち葉 他 [第3章]落ち葉のゆくえ:落ち葉のふとんを利用する生き物/落ち葉もりっぱな食べ物/土にもどる落ち葉 [第4章]冬芽を観察しよう:木ぎの冬越し作戦/冬芽や葉痕を観察しよう/冬芽の図鑑 他   Honya Club.com


JPY ¥1,089
自分の好きな色や画材を使って彩色し、美しい絵を仕上げてみよう。塗り絵は色を選んだり指先を使うので、脳の活性化にとても効果的。仕上がった絵を飾ったり、家族や友人と一緒に塗ったり…、手軽に美しい絵ができあがる質の高い塗り絵は、これからの大人の趣味にピッタリ。本書では、庭先や街角などで元気に咲いている花の絵を中心に11枚収録している。ポピー花菖蒲睡蓮朝顔芙蓉黄花コスモスダリア紅葉胡蝶蘭グロリオサ、梅もどき、松ラッパ水仙   Honya Club.com


JPY ¥1,100
秋も深まってくる頃、京都は鮮やかな紅葉に包まれる。平安京の昔から人々に愛され続けてきた紅葉はしばしば歌に詠まれ、そして小説に描かれてきた。はらはらと落ちる木の葉や、赤や黄に色づく山々、王朝人たちもきっと眺めたであろう美しい秋の絵巻が繰り広げられる写真集。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
ぼくは、1本の木から、たくさんの元気をもらった。ある「My Tree」の物語。もみじが紅葉する時、木は赤・黄・緑で輝く。四季を通じて10年間、1本のもみじの木を撮影しつづけた著者が、「わたしの木」に対する想いを綴る言葉を、美しい写真とともに1冊の本にした。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
瀬戸内海を望む、自然豊かなところで生まれ育った著者が、心魅かれてスケッチしてきた、春夏秋冬の美しい風物の姿。芽吹き、葉を出し、花を咲かせ、実となって、さらには枯れていく。移り変わる自然の姿を、愛おしむような眼差しでとらえ、色鉛筆などで丹念に描き写した。草花の写生画を多数収録した、春・夏・秋・冬篇の第3集。柘榴がまずみ蔓竜胆金茸、銀茸栗茸、金茸、白茸、紫茸犬枇杷、犬山椒、七竈蔓梅擬黄烏瓜、烏瓜オリーブ嫁菜、千日紅彼岸花、白花曼珠沙華撫子、桔梗杜鵑草、山梨、山母子岨菜、白嫁菜、苔桃、稚児百合、雀瓜山葡萄三葉木通、木通朴の木、辛夷、白木蓮蝦蔓、野葡萄葡萄鵯上戸、野茨薮紫、小豆梨山の芋、実葛錦木、真弓、ピラカンサ唐楓、大紅葉鬼胡桃桃、科の木、椈、山法師、栃の木郁子蝮草、木天蓼、猿梨檪他まてば椎、粗樫、すだ椎、姥目樫、白樫小楢、七竈、笹百合、水楢、檪、桂、板屋楓他朴の木、岳樺、桂、鬼胡桃他林檎柿栗、檪大豆、栗アスパラガス、チンゲン菜、ラディッシュ、ブロッコリー瀬戸内海を望む、自然豊かなところで生まれ育った著者が、心魅かれて描いた美しい風物の姿。芽吹き、葉を出し、花を咲かせ、実となって、枯れてゆく。自然の姿を愛おしむような眼差しで捉えたスケッチ集、秋編。   Honya Club.com


JPY ¥979
自分の好きな色や画材を使って彩色し、オリジナルのポストカードを仕上げてみませんか?メッセージを添えて誰かに送ったり、部屋のインテリアとして飾ったり…塗り絵は色を選んだり指先を使うので、脳の活性化にもとても効果的です。また、お手本となる原画もそのまま切り離してポストカードとして使用できます。白菊、萩朝顔、桧扇竜胆、へくそかずら綿の花柘榴桔梗、真刈萱(おがるかや)紫時鳥、黄時鳥山茶花千人穀(ひもげいとう)、野菊いたや、一行寺、山紅葉わびすけ椿、ねこやなぎ木賊、蔦、蓼蝋梅かん蘭冬牡丹、鬼しばり(なつぼうず)、ばら河原ぐみ、豆柿叙情性豊かな作風と繊細な筆致で人気の高い、琳派を代表する画家・酒井抱一らによる四季の和の花シリーズ続刊。茶花として好まれるわびすけ椿、紅葉の美しい蔦や山もみじ、薄紅色の冬牡丹など色鮮やかな16点を厳選して収録。   Honya Club.com


JPY ¥1,571
1章 大陸・巡礼(秋天の悲しきまでに白き雲;二〇三高地さざんか揺らす風;乃木坂の思はぬ蟇に逢ひにけり;秋風の僅か流るる盧溝橋;伏牛の辺より白蝶翔ちにけり ほか)2章 太平洋諸島・巡礼(拳強く握る真夏の真珠湾;バンザイ岬海上に湧く雲の峰;夏草やモンテンルパの観世音;水牢をのぞき込みたる暑さかな;逝く夏やB29の滑走路 ほか)3章 東京・広島・長崎・巡礼(飛行雲夏草の果て暮れ残る;小舟漕ぐ人新樹光あふれゐて;亡き父の真意に気付く今日の花;灯消し正座して聞く花火音;蜻蛉や水草揺るるままにゐて ほか)4章 特攻兵士・巡礼(天炎えて特攻の碑の影深し;白雲の映るがわびし夏の川;海に向く特攻の碑や寒雀;人間魚雷錆びひとひらの山桜;逃げ水や霞ケ浦に浮く帆船)5章 沖縄・巡礼(海原の沖へ沖へと白き蝶;秋の空墓石声なく群がりて;激戦の跡紫のすみれ草;獅子を誘ふに似て黄水仙;とかげの子瞬時石垣に隠れたる ほか)6章 戦後・巡礼(藁馬に水を供へる敗戦日;一枚を文庫にはさむ渓紅葉;消防車幾台通る雪の夜半;色なき風白衣の人の会釈して;若夏や江田島に寄る波の音 ほか)長い年月をかけ、戦で逝った人々を偲びながら、多くの戦跡を訪ねてきた著者。本書は、各地を巡礼した時に詠んだ俳句に、読みやすい短い文章を付けてまとめた慰霊と鎮魂の書。新たな書き下ろしタイトルを追加。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
秋の山は、キラッキラだよふと目を上げて出合う日の光を受けた赤や黄の葉なんて美しいんだろうと足が止まる。山肌をおおう広大な紅葉絵巻を見下ろせば感動に包まれてよろこびがあふれる。立ち止まって眺めて、立ち止まって眺めて鮮やかな彩りに感激し、一瞬の輝きに立ち会えたことがうれしい。【主なコンテンツ】・トレサポ秋山MAP・秋山フィールドデータ可視化グラフ―高低差で選べる 紅葉山39選―登り高低差200m未満・戦場ヶ原・龍王峡・八千穂高原自然園・那須平成の森・カヤの平高原・飯盛山 など登り高低差200m以上500m未満・にゅう・西沢渓谷・横尾山・切込湖、刈込湖・傘山・三ツ峠山 など登り高低差500m以上・金峰山・栗駒山・高水三山・日光白根山・焼岳・大山 など・秋の山ごはん・秋山トレッキングの準備・登山口naviなど   Honya Club.com


JPY ¥1,320
街中にも、家の中にも、いろんな色があふれています。深い青色に心地よさを感じたり、ビビッドなピンクにときめいたり。その「色」が気に入って、ついつい買ってしまうこともありますね。本書では、色ごとに、たくさんのイラストを描いていきます。気に入った色に出会ったら、色えんぴつを使って描いてみませんか?色あそび、楽しいですよ。1章 12色で遊ぼう(黄色・オレンジ・茶色;黄緑・緑・白;ピンク・赤・紫 ほか)2章 色を増やそう(スパニッシュオレンジ;タスカンレッド;トゥルーブルー ほか)3章 もっと描こう(キッチン周りのイラスト;おいしいものイラスト;スケジュール帳のイラスト ほか)身の回りには様々な色があふれています。美しく紅葉した葉っぱ、ミント色のキャンディー、いつも使っているクラフトの封筒…。これらを描きたいと思ったとき、どんな色を選びますか?本書は「色を楽しむ」にこだわった、色えんぴつの本です。最初は12色セットから始めます。色数を絞ったかんたんでかわいいイラストを描いて、まずは色えんぴつと仲良くなりましょう。ピンクと赤だけで描けるもの、緑系だけで描けるもの、じつはたくさんあるんです。次に、気になるモチーフを描くための色探しに進みます。そのモチーフを描くためにはどんな色を選べばいいのか、新しい色えんぴつを選ぶのも楽しいものです。手帳に使えるアイコンイラスト、犬や猫のかわいいしぐさパーツの組み合わせで描く女の子のイラスト、カバンや帽子といったファッションイラストなど、簡単に真似して描けるイラストも、バリエーション豊富に収録しています。色えんぴつは、子供の頃から身近にある画材です。もっと色えんぴつを使って、表現する楽しさを発見してみましょう。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
島根県美濃郡匹見町は東経132度にある。森におおわれた匹見から詩情あふれるメッセージ。樹が語る―132種の樹のダイアローグ(記憶;森の中で;樹が語ります。 ほか)樹に聞く―50種の樹のモノローグ(じっとしているという感覚はない;種の記憶;街の木が言っていた ほか)匹見町―樹のノート(東経132度の森;黄紅葉色相のリスト;仲のよい樹 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,200
実用新案登録の樹木用カラートーンのスケールで混色の悩みを解消!遠くの森はどんな色?―森と樹木を空気遠近法で描いてみよう遠近・立体はトーンの選択できまる―水元公園のメタセコイアの黄葉色々な樹種の形と色手前と奥が同じ緑だったらどうするか?―4本の重なった樹木3つのトーンで立体感―春の樹木こまごました樹木の花のトーンは簡単にそして大胆に―レンギョウとカンヒザクラ遠くは青く、そして淡く―空気遠近法で距離感深緑の距離感はトーンの濃淡で―ヒノキ林の遠近遠くも手前も同じ緑のとき、遠くは青くする―ケヤキ並木鮮やかな色は前進、鈍い色は後退―鮮やかな色の遠近感ブロックごとにグループ化しよう―雑木林での遠近枝や幹は水平になるほど明るく斜めほど暗い―アンズの里鈍い色が鮮やかさを引き立てる―湖畔の白樺と紅葉ドミノ倒しのように面の奥行きを出す―尾瀬の白樺トーンの組み立て方で見せ場が変わる―ヤシの木青を塗って山をもっと遠ざける―焼岳陽射の強い樹木ではコントラストを強く―夏の樹木スケールを対象にかざせば混ぜる絵の具の色名と5つのカラートーンがわかる。風景写生に最適の緑系38色や褐色グレー系と黄系を主に64色。ミシン目で切り離し綴れる付録付。好評前著の続編。風景作例と描法プロセスも。   Honya Club.com