JPY ¥99,000
第6巻 類従装束部色葉分/類従合戦部色葉分/類従蹴鞠部色葉分第7巻 類従 古語拾遺 大鏡裏書 康平記 玉造小町 新猿楽記 類標(上下)第8巻 類従文筆部類標(上下)/群書類従和歌部色葉分(千首百首)第9巻 群書類従和歌家集部色葉分(上下)第10巻 類従紀行部色葉分(上下)   Honya Club.com


JPY ¥2,640
一私人の呼びかけがわずかの間に一大組織へと発展したその展開の速さと、危機に際し世界のどこへでも駆けつける類まれな活動力―相次ぐ悲惨な戦争の狭間に誕生し、その後も戦争や災害から逃れることのできぬ今日の世界で、赤十字はますます不可欠な存在となっている。その歴史や活動のすべてを親しみやすく伝える。第1部 赤十字の歴史(赤十字の誕生;博愛社の創設;日本赤十字社の誕生と発展;日本赤十字社の戦前の平時事業と戦時救護事業;太平洋戦争中の国際人道活動と戦後の日本赤十字社の再建)第2部 人道活動の達成のために(赤十字のしくみと救援活動;赤十字の基本原則と標章;赤十字と国際人道法;日本赤十字社のしくみ;日本赤十字社の病院と看護師等養成施設)第3部 日本赤十字社のいろいろな活動(日本赤十字社の災害救護活動;日本赤十字社の国際活動;日本赤十字社の血液事業;日本赤十字社のボランティア、青少年赤十字、安全講習、福祉事業)資料編(日本赤十字社法(抄);日本赤十字社定款(抄);各国赤十字・赤新月社等一覧)相次ぐ悲惨な戦争の狭間に誕生し、その後も戦争や災害から逃れることのできない今日の世界で、赤十字はますます不可欠な存在となっている。その歴史や目的、活動のすべてを親しみやすく伝える1冊。   Honya Club.com


JPY ¥5,500
当時の演技、装束や作り物を伝える旧鴻山文庫蔵の貴重な絵巻物が、ここに初めてその全貌を現わす。狂言画写影印作品解説(靭猿;福の神;素袍落 ほか)装束の着付(大名・果報者の出立;小名・主の出立;太郎冠者(狂言袴)の出立 ほか)装束の構成(熨斗目・段熨斗目(紅段熨斗目・段熨斗目);縞熨斗目(格子熨斗目・大格子熨斗目・小格子熨斗目・縞類熨斗目);無地熨斗目 ほか)近世末期の狂言舞台の写し絵「狂言画写」に描かれている登場人物の装束を装束別に記述し、形態と仕立て上がり寸法、裁ち方、標付け、縫い方について構成技法を解明。貴重な絵巻物が、ここに初めてその全貌を現わす。   Honya Club.com


JPY ¥8,800
藤原顕季を祖とし、平安後期から鎌倉期にかけて、御子左家と並び称された六条藤家。清輔・顕昭ら、稀代の歌学者を擁したその和歌の家の学問は、どのように伝えられ、広がっていったのか。著作の生成、他者による編集、書写者たちの改変…行為の連続体である現存諸本におけるさまざまな現象に着目し、知の生成・流通・受容・再生産の過程で起こる諸現象を動的に捉え、文化史上に位置付ける。第1部 動態としての諸本論(通読する歌学書、検索する歌学書;大東急記念文庫本『奥義抄』上巻の情報構造―歌学書の割付を中心に ほか)第2部 院政期における歌学の展開(『和歌初学抄』の構想―修辞項目を中心に;『和歌初学抄』所名注記の検討―歌枕と修辞技法 ほか)第3部 院政期の諸文化と歌学(藤原顕方―六条家歌人の一側面;『重家集』考―守覚法親王との関わりを中心に ほか)第4部 古典文化を検索する(清原宣賢『詞源略注』『詞源要略』から見る顕昭『後撰集注』の逸文;宮内庁書陵部蔵『類標』をめぐって―近世における索引の登場とその思想)藤原顕季を祖とし、平安後期から鎌倉期にかけて、御子左家と並び称された六条藤家。清輔・顕昭ら、稀代の歌学者を擁したその和歌の家の学問は、どのように伝えられ、広がっていったのか。著作の生成、他者による編集、書写者たちの改変…。行為の連続体である現存諸本におけるさまざまな現象に着目し、知の生成・流通・受容・再生産の過程で起こる諸現象を動的に捉え、文化史上に位置付ける。   Honya Club.com


JPY ¥5,500
特集 日本レキシコン入門PART2(名詞+動詞型の複合動詞;言語体系の中のオノマトペ;形と意味のミスマッチ;句につく語と形態素;「語」は頭の中でどう処理されるのか)研究論文(接尾辞的な一字漢語と類義の二字漢語における造語機能の比較;コンストラクションとしての日本語の語彙的複合動詞;中国語存現文の意味構造と項の具現化;現代ドイツ語の目的語代名詞の格交替―有標性同化による記述)Notes&Discussion(Telicity Makes or Breaks Japanese V‐V Compounds)チュートリアル(共起表現研究のためのコーパス検索入門)   Honya Club.com

第34巻 元亨釈書類字/本朝高僧伝色葉分/日本霊異記類字第35巻 古今著聞集類標/古今著聞集類標 上下/篆隷万象名義画引/翻訳名義抄 法華文句 釈氏要覧 祖庭事苑 拾言記 拾言記追加類標第36巻 姓名索引 上第37巻 姓名索引 下第38巻 遊仙窟類標/書言故事類標/藝林枝葉/写生叢林類標/続花押薮類標第39巻 諸家花押類字/朝野群載類標/江談抄 古事談 続古事談類字/本草和名類標第40巻 随筆目録 上第41巻 随筆目録 下第42巻 類聚三代格 拾遺往生伝 後拾遺往生伝 新修往生伝 三外往生伝類標/〓嚢抄目録別巻 総目次   Honya Club.com

(PR) 代数学

JPY ¥3,520
第1章 基礎概念(集合と写像;演算と演算法則 ほか)第2章 群論(部分群;剰余類 ほか)第3章 環論(イデアルと剰余環;準同型定理 ほか)第4章 体論(標数;拡大体の基礎概念 ほか)「朝倉復刊セレクション」として好評書を復刊します! 群・環・体といった基本的な代数系について,その基礎理論をガロア理論まで含めて,簡潔かつ平易にまとめられている。また自習書として利用できるよう細かい配慮がなされている。〔内容〕基礎概念/群論/環論/体論/他   Honya Club.com


JPY ¥10,450
本書は、商標法の解釈運用についての統一的な理論づけを試みたものである。その背景として、旧法の下における学説、判決例、審決例等をも可能な限りにおいて紹介することにより、現行法との関係を叙述するよう努めるとともに、工業所有権法の中でも特に国際性の高い商標法の性格にかんがみ、主要諸国の立法例との比較法的研究にも意を用いた。第6版では、マドリッド・プロトコールの実施に伴い新たに規定された改正商標法(平成11年法律第41号)中の諸条項について解説を加えるため、新たに「第9章 国際登録」の章を設けた。また、プロトコール加入に伴い強化された、登録前の商標登録出願に係る権利に関する改正規定についても所要の解説を加えた。さらに審判決例については、4ー5年前以降の主要判決について掲載可能なものを審判決例のリストに加えた。序説社会的事実としての商標商標法上の商標概念商標の登録要件商標の類否商品・役務の区分ならびに商品・役務の類否連合商標・防護標章・団体商標登録出願国際登録商標権の効力使用権および担保物権の設定商標権の侵害商標権の移転商標権の消滅登録異議申立てによる商標登録の取消し商標登録の無効手続等平成11年の法改正とマドリッド・プロトコールの解説、その後の判例を加え詳細な解説を行うアップ・ツー・デートな内容。「国際登録」の章を新しく加え、重要判例を図入りで補充。実務家、試験受験者に必備の書。   Honya Club.com


JPY ¥9,570
序説社会的事実としての商標商標法上の商標概念商標の登録要件商標の類否商品および役務の区分ならびに商品および役務の類否連合商標および防護標章登録出願商標権の効力使用権および担保物権の設定〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥5,940
第1章 教行証文類と正信偈第2章 帰敬の文第3章 弥陀如来を讃える文第4章 釈迦如来を讃える文第5章 結勧の文第6章 総標の文第7章 龍樹菩薩を讃える文第8章 天親菩薩を讃える文第9章 曇鸞大師を讃える文第10章 道綽禅師を讃える文第11章 善導大師を讃える文第12章 源信和尚を讃える文第13章 源空上人を讃える文生きる根拠としての親鸞思想を追究し続ける著者が、『教行信証』の一語一語を丹念に読み解き、現代の視点に立って親鸞思想を再構築する待望の講義録。「正信偈」の講義を一冊にまとめる。   Honya Club.com


JPY ¥10,340
本書は、商標法の実体論を中心として論述したものである。平成10年法律第51号(平成11年1月10日施行)にもとづいて改訂を加えた第五版。序説社会的事実としての商標商標法上の商標概念商標の登録要件商標の類否商品および役務の区分ならびに商品および役務の類否連合商標・防護標章・団体商標登録出願商標権の効力使用権および担保物権の設定〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥10,340
序説社会的事実としての商標商標法上の商標概念商標の登録要件商標の類否商品および役務の区分ならびに商品および役務の類否連合商標・防護標章・団体商標登録出願商標権の効力使用権および担保物権の設定〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥11,000
『法華玄義口決』序入文判釈(要之章、玄義四序;略之章、七番共解)日蓮は身延山中で六老僧や四阿(日昭・日朗・日興・日持)、直弟子等に『法華玄義口決』を講説した。日興はそれらを筆録整理し、日蓮入寂後に重須北山で講説。本書はその際に日代が筆録整理し、以降は西山本門寺歴代貫首か学頭能化のみ書写・講説を許された秘伝書である。西山本門寺五十世森本日正より、松本修明が智識相承を受けて筆記し、略記された経文類を復元した。計29の「口決」と、計1098の「御義に云く」により、日蓮の真説を知るための貴重書。『法華玄義口決』(巻一)要之章の「玄義四序」と「妙法の五字七字の台当違目」。略之章の経題を説く標章、引証、生起、開合、料簡、観心、会異の「七番共解」。本文中に「四阿口決・本尊三義」「六老口決・九字」「直弟口決・四序」「日朗口決・観心本尊抄略頌」「日興口決・観心本尊抄略頌」「日常口決・観心本尊抄略頌」その他の11の口決と、197の「御義に云く」を収録。※《日蓮聖人口決集》(全20巻)第1回配本=『法華玄義口決』(全5巻同時配本)   Honya Club.com


JPY ¥1,650
近代貨幣現行貨幣記念貨幣地方自治60周年記念貨東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会貨幣セット試鋳貨軍用貨幣古金銀丁銀・豆板銀地方貨穴銭絵銭幕府・政府及府県札類近代紙幣軍用手票類在日米軍軍標在外銀行券類在外貨幣類日本貨幣商協同組合発行メダル他スーベニアカード   Honya Club.com


JPY ¥8,437
第1章 序説第2章 社会的事実としての商標第3章 商標法上の商標概念第4章 商標の登録要件第5章 商標の類否第6章 商品の類否および商品の区分第7章 連合商標及び防護標章第8章 登録出願第9章 商標権の効力第10章 使用権及び担保物権の設定第11章 商標権の侵害第12章 商標権の移転第13章 商標権の消滅第14章 商標登録の無効第15章 手続等   Honya Club.com


JPY ¥3,980
長尺製品の収納や持ち運びに使用する。 長尺製品の収納や持ち運びに使用する。標尺やピンポールなど作業で使うものをまとめて持ち運びたいときに。内部の固定バンドで収納物が動き回らないように保持できる。内部に2種類のポケットがあり、小物類も入れて持ち運べる。取手と肩掛けベルトがついており、持ち運びやすい。厚み約10mmのクッション材で製品を保護。/防犯・防災・DIY用品/生産加工用品/測定工具/シンワ測定/シンワ/4960910651814/コジマ/kojima/通販/通信販売/調理家電/生活家電/家電/キッチン家電/ネットショップ   Kojima.net(コジマネット)


JPY ¥3,740
第4章 局所的方法(指数(付値)について完備な体;指数をもつ体の有限次拡大;指数について完備な体における多項式の因数分解 ほか)第5章 解析的方法(因子類数の解析的公式;円分体の因子類数;算術級数中の素数に関するDirichletの定理 ほか)代数的補足(標数≠2なる任意の体上の2次形式;代数的拡大;有限体 ほか)本書は数学の初心者用として書かれ、取り上げた諸問題は主として不定方程式に関するものである。読者が理論の調和のとれた美しさを感じ取り、かつ応用力を身につけられるように工夫されている。   Honya Club.com


JPY ¥2,310
一番やさしくわかりやすい調査実務と分析の基本&実践テキスト。度数分布、平均、分散、標準偏差、カイ2乗検定、t検定・分散分析、相関係数、単回帰、シグマ値法などの統計解析の基本がわかる。重回帰分析、プロビット分析、数量化1類、コンジョイント分析、判別分析、ロジスティック回帰分析、数量化2類、因子分析、クラスター分析、数量化3類、コレスポンデンス分析、多次元尺度法、共分散構造分析、AHP(階層化意思決定分析法)などの多変量解析の進め方がわかる。第1部 アンケート調査はこうして進める!(これが代表的なアンケート調査だ;アンケート調査の企画を立てる;アンケート標を作る;実査を行う;インターネットアンケート調査を行う;データ集計を行う)第2部 統計解析はこうして進める!(統計解析の基本を押さえる;多変量解析はこうして進める)やさしくわかりやすい調査実務と分析の基本&実践テキスト。ウェブアンケートからグループインタビュー、モバイルリサーチなど、幅広いリサーチ手法を紹介。調査設計、調査票の作成、実査、集計、分析技術まで解説。   Honya Club.com

25 保元平治物語類標/栄花物語水鏡大鏡増鏡今鏡類標/徒然草文段鈔類標/袋草紙無名抄海人藻芥類標/物語類標竹取浜松住吉伊勢大和落窪26 栄花物語類標/空穂物語類標27 狭衣物語取替波也宇治大納言物語宇治拾遺類標/土佐日記枕冊子類標28 源氏物語色葉分/源註余滴目録29 栄花物語目録年立/栄花物語事蹟考勘30 河海鈔類字/八雲御鈔類標/歴朝詔詞解類標31 百練抄類標/延喜式類字一ー三32 延喜式類字四ー六33 山城名勝志類標附諸陵式/地名類標/釈家人名録   Honya Club.com


JPY ¥3,300
日本語文法の歴史変化をダイナミックに描く。実態の観察・記述だけでなく、そこに現代語研究からの知見もふまえた「説明」を加えることを試みた、幅広い視点での歴史的研究。1 古代の助詞ヨリ類―場所格の格助詞と第1種副助詞2 「受身」と「自発」―万葉集の「(ら)ゆ」「(ら)る」について3 推移のヌ4 指示詞系接続語の歴史的変化―中古の「カクテ・サテ」を中心に5 タメニ構文の変遷―ムの時代から無標の時代へ6 ーテイルの成立とその発達7 近代語のアスペクト表現についての一考察―ツツアルを中心に8 述部における名詞節の構造と変化9 江戸語の推定表現10 名詞キリの形式化と文法化気鋭の若手研究者による日本語文法史研究の論文集。実態の観察・記述だけではなく、そこに現代語研究からの知見もふまえた「説明」を加えることを試みた、幅広い視点での歴史的研究。   Honya Club.com


JPY ¥8,800
日本語文法史研究の最前線。古代語の文法がどのように変化していくのか、その様子を描いていきたい。そして、変化した後から、変化する前を見つめ直して、古代語の文法の理解を深めたい。―「既実現/未実現」「意志/非意志」の観点を分析の柱として、古代語文法の変容を描く、新知見に溢れた「条件表現」「可能表現」「尊敬表現」「断定表現」の歴史的研究。1 古代語文法の変容(転換期としての中世)2 条件表現(「ほどに」小史―原因理由を表す用法の成立;「によって」の接続助詞化―因果性接続助詞の消長;「ために」構文の変遷―「む」の時代から無標の時代へ ほか)3 可能表現(「る・らる」における肯定可能の展開;「る・らる」における否定可能の展開)4 尊敬表現(「る・らる」における尊敬用法の分類;いわゆる「一般尊敬」の拡張 ほか)5 断定表現(断定表現「にてあり」の成立―前接名詞に注目して;体言承接の「たり」の位置づけ ほか)日本語文法史研究の最前線古代語の文法がどのように変化していくのか、その様子を描いていきたい。そして、変化した後から、変化する前を見つめ直して、古代語の文法の理解を深めたい。――「既実現/未実現」「意志/非意志」の観点を分析の柱として、古代語文法の変容を描く、新知見に溢れた「条件表現」「可能表現」「尊敬表現」「断定表現」の歴史的研究。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
『四国〓礼功徳記』口語訳のほか、遍路普及に尽くした人々の業績、道中の石碑・霊石、法具類の考察など、実際の巡拝行から生まれた渾身の書き下ろし。興味尽きない遍路の民俗学。第1章 『四国〓礼功徳記』真念著―口語訳(大師に布を施した女の話;へんろの功徳により口がきけるようになった話 ほか)第2章 真念、寂本、中宜の履歴(真念;寂本 ほか)第3章 真念の業績およびその関連について(遍礼屋、善根宿の開設普及;標石の設置 ほか)第4章 石碑(霊石)探訪(柳の水の標石;山中の御宝号碑 ほか)第5章 四国遍路の法具類について(金剛杖;菅笠(網代笠) ほか)   Honya Club.com