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OD>広東省008 韶関(丹霞山)ー褐色奇岩の「丹霞山へ」   Honya Club.com


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人はどんな立場であれ、精神的に極限の状態におかれることがある。本書は、初めて未知の中国に滞在し、数々のショックを受けながらも生きていき、極限におかれたらどうなるかという記録といえる。1 広州概況(海外生活;広東省・広州の経済発展 ほか)2 中山大学(大学のあらまし;教員 ほか)3 広州と近郊の名所(越秀公園・南越王墓;陳氏書院・六榕寺 ほか)4 広東省の名所(肇慶;韶関 ほか)5 専家楼の日々(一九九二年(八月ー一二月);一九九三年(一月ー冬休みー七月))   Honya Club.com


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中国では今、沿岸地域を支える内陸部の役割が注目されている。自動車部品の集積地として飛躍するかつての"小三線都市"における企業進出の実態を総力調査し、日中産業提携の次世代の課題を読み解く。中国の地方都市と地域産業開発広東省の発展と韶関産業の現在小三線企業の現在―自動車部品産地としての将来国有企業の新たな展開―多様な民営化の方向民営企業の登場と多様な展開香港企業の二次展開日本企業、台湾企業の展開韶関の立地環境と開発区中国地方都市の産業発展の行方韶関大学と産学連携中国小三線都市の機械工業広州の外周を構成する清遠   Honya Club.com


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病気の母親を看る少女時代の著者。風水、男尊女卑、封建遺制の色濃い農村風景。自主自立をめざす自梳女(ジスーニー)と働く中国女性達。戦禍を逃れて彷徨う悲惨な疎開難民の群れ。大製鉄運動、文化大革命の荒唐な歳月が、色彩も鮮やかに描き出される近現代絵巻。1 マカオの幼年時代2 新会の少女時代3 紡績女工の辛酸4 乱世の中の新婚5 香港にさすらう6 香港陥落7 韶関へ疎開8 逃避行9 戦禍から取り戻した広州10 再び香港へ11 広州解放の後12 でたらめな歳月   Honya Club.com


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自動車産業・皮革製品・ジュエリーなどの巨大集散地市場(問屋街)巨大国際空港を中心とした空港経済の発展、人材育成とノウハウの蓄積。「ヒト、モノ、カネ、情報」の交流拠点として飛躍する産業都市の戦略を徹底解明し、東アジア全域の発展と交流に向けて日本の進むべき道を展望する。華南発展の戦略的拠点形成空港経済発展の基本構造花都汽車城の形成花都に集積する部品メーカー世界に向けた集散地市場―獅嶺(国際)皮革皮具城新たな産業集積の形成―花都(国際)金銀珠宝城花都区のマーケティング戦略広東省の金融システムと花都の発展戦略花都の新たな発展戦略花都の発展を導いた陳国氏の証言海外投資家達の家、花都―王中丙区長のスピーチ広州・花都の「自動車域」の生産ラッシュに学べ中国広州花都区の発展戦略―空港経済、自動車、皮革製品、ジュエリー南海東軟情報学院国有自動車部品メーカーの展開―広東省韶関市の現状と課題   Honya Club.com


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中国禅は、仏教の大革命だった。禅の源流を訪ねて中国沿岸部をめぐり、さらに、世界のZENを追ってフランスに飛んだスリリングな旅。第1章 中国禅の玄関口で(栄西、道元の港;禅仏教の源流へ ほか)第2章 六祖慧能(「禅は広州にあり」;中国仏教の大転換 ほか)第3章 日本の禅と「気づき」(慧能から栄西、道元へ;武士たちの禅 ほか)第4章 禅からZENへ(一九六八年の残影;五月革命と禅 ほか)中国禅は、仏教の大革命だった!禅の源流を訪ねて中国沿岸部をめぐり、さらに、世界のZENを追ってフランスに飛んだスリリングな旅。本来、禅は人の生きる道であり、真の生活の発見である。中国で確立した禅は、自己を見つめるという現実的な実践によって、インドにはじまった、解脱をめざす仏教の一大転換をはかった。それは一見、仏教の本道から離れているようにも思える。しかし、自己を見つめる見性は、おのずとさとりへ通じる。――<本文より><21世紀における"禅の可能性"を求めて旅した道のり>寧波―天童寺―広州―光孝寺―韶関―南華寺―大鑑禅寺―パリ―DANA禅道場―ルモンド紙宗教局   Honya Club.com