JPY ¥1,760
これはトンデモ本?!それとも日本古代の真相か?信州の"消された古代文化"に光を当てる本書を抜きには、もう超古代史は語れない…。雲母輝く縄文のビーナス雲母混入甲斐式土器文化華やかな赤彩土器文化(写真3)はキラキラ輝く雲母文化に対抗した鉄鐸のルーツは松本市芳川小原遺跡と平田本郷遺跡と周辺小池・一ツ家遺跡は墨書・漢字のルーツ?そして緑釉・青磁等吉田川西遺跡(塩尻)低温緑釉陶器のルーツ須恵器(窯)のルーツは松本市中山カニホリ遺跡と鍬形沢古窯址埴輪のルーツ"平田里古墳と弘法山古墳の敵対関係"松本市赤い土器と鉄環(鉄釧)と善光寺平魏式窟屋の八面大王―金環勢力の穂高・安曇野と松本の活躍・古墳信州の安曇族須恵器のツール・松本平総まとめ世界に誇れる超古代の真実が古事記・日本書紀によって封印されたとの立場をとる著者が、縄文時代以後の中部山岳における信州などで多くの土器文化や製鉄・青銅文化の存在、銅鐸と銅戈の出土などを材料に描く古代史像の転換。***************************************************************「プロローグ」より日本の古代には、世界に誇れる巨大な前方後円墳、世界一古い縄文文化、巨大な三本の巨木を束ねて一本の柱にした出雲大社、三内丸山遺跡の巨大柱群、銅鐸文化がある。 私は縄文文化を科学しているうち、日本建国の飛鳥・奈良時代に縄文文化や巨大銅鐸文化等世界に先駆けた優秀な日本の真実の超古代史が、古事記・日本書紀の外に追い落とされたことを実感した。そして縄文時代から続いた六千年以上も前の優れた日本の真実の超古代の不都合なルーツが封印されたと知った。 今もなお日本の数々の文化・芸術・鉱工業技術の超古代史は、奈良平安時代に堅く封印されたままだ。極秘の超古代史の真実を、科学の力で解明しなければと思う   Honya Club.com


JPY ¥1,650
人間の歴史において技術のはたした役割ははかり知れない。原始・古代から現代まで連綿として受け継がれているものもある。各素材ごとに豊富な図版を使って、その製作技術・技法を解き明かし、復元をも試みた成果。1 石器(打製石器;磨製石器;石製品)2 焼物(土器類;須恵器・須恵質土器;緑釉・多彩陶器;灰釉陶器;その他の陶器・磁器;瓦の製作技法)3 骨角器・貝製品4 木器・木製品5 金属器(青銅;鉄;金・銀;水銀、鍍金・鍍銀の技術)6 ガラス7 塩8 編物・織物(編物;織物)9 顔料・漆その他(顔料;漆喰;漆;アスファルト)付・考古学の年代決定   Honya Club.com


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『石灰透明釉』を掛ける『土灰透明釉』を掛ける『半艶消透明釉』を掛ける『マグネシアマット釉』を掛ける『タルクマット釉』を掛ける『白マット釉』を掛ける『チタン結晶釉』を掛ける『白萩釉』を掛ける『白志野釉』を掛ける『紅志野釉』を掛ける『ビードロ釉』を掛ける『伊羅保釉』を掛ける『油揚げ手黄瀬戸釉』を掛ける『茶アメ釉』を掛ける『そば釉』を掛ける『貫入青磁釉』を掛ける『F織部釉』を掛ける『トルコ青釉』を掛ける『青銅結晶釉』を掛ける『均窯釉』を掛ける20種類の釉薬を21種類の素地に釉掛けし、3種類の焼き方でつくった色見本、1260ピースを掲載。それぞれの違いや特徴、その要因を解説する。粘土や釉薬に関する見識が深まる、ありそうでなかった色見本集。   Honya Club.com


JPY ¥2,860
骨董は歴史と文化の証言であり、美である。そして人間が織りなす物語を生む。40年にわたる蒐集の軌跡を自身の人生と照らして語る。水滴の話―李朝瑠璃釉蝶形水滴斎宮懐古―須恵の水滴中也追想―北周の如来仏頭青花の話―青花牡丹花唐草文壷「三島」論考 その一―粉青印花連珠文瓶「三島」論考 その二―粉青線刻四弁花文碗慈悲の微笑―六朝の石仏頭部法隆寺の風鐸から―戦国期の馬鐸「オルドス」という呼称―青銅羚羊竿頭飾〔ほか〕骨董は歴史と文化の証言であり、また美である。そして人間が織り成す物語を生む。本書は、多くの骨董の写真を紹介しながら、40年にわたる蒐集の軌跡を、自身の人生と照らして語る。   Honya Club.com