JPY ¥1,980
達人の身体を整体の観点から見ると何が見えるのか…?現代を代表する4人の武道の達人たちの身体を、野口整体の技法と理論により分析を試みる。整体やヨガの求める身体と達人たちの身体の共通点とは何か。達人のわざの秘密は何処にあるのか。整体の達人・岡島瑞徳の、4人の達人との交流のなかから生まれた月刊「秘伝」大人気シリーズ。待望の書籍化。武術的身体とは何か?1 宇城憲治 心道流空手道心道会師範(宇城憲治の肝臓;宇城師範と捻れ体癖 ほか)2 青木宏之 新体道協会協会師範(青木師範が求めた「開掌拳」;天真流滝行 ほか)3 上原清吉 本部御殿手第十二代宗家(琉球王家肉体鍛錬法「三角飛び」;琉球王家肉体鍛錬法「歩法」 ほか)4 黒田鉄山 振式館黒田道場館長(「順体理論」黒田鉄山という憧れ;「素振り」基本に潜む技と先人の意 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥3,080
明治・大正・昭和と、洋画文化の先端を独占した東京は、才能ある多くの若者を引き寄せた。青木繁、荻原守衛、中村彝、村山槐多、関根正二、長谷川利行、靉光、松本竣介…彼らは東京にどのような夢を抱き、どのような東京を生きたのか。日本近代絵画の裏面を渉猟し、悲運の天才画家たちが命がけで描こうとした夢と現実に迫る。1 青木繁の上京・哲学館裏の梟・団子坂と藍染川・ステッキと靴・太田の森の美神2 残された者たち・根岸田園・軍服の審美学者・曙町の松・目眩のする散歩3 ハリボテ美術館・郊外角筈・パトロン登場・赤いベルギー瓦・戸山ヶ原遠景4 画廊誕生・漱石が絵を買う・改良住宅・二科動乱・浅井忠の券売係5 模倣と剽窃・自己とは何か・神童たち・藍染川ふたたび・鴎外が坂を上る6 デパートの洋画展・覇者の驕り・浅草のなかにある永遠・美術館建設7 離合集散・画商商売・故郷喪失者の東京・自画像の歪み・山手線にて明治・大正・昭和と洋画文化の先端を独占した東京。洋画家の住居、画塾、歩いた道、美術展会場や美術館、画廊などを、現在の東京地図に重ね合わせた画期的な試み。画家たちが命がけで描こうとした夢と現実に迫る。   Honya Club.com


JPY ¥2,619
建築文化シナジー第6弾。復刻版なのに、なぜか新しい。つくり、考え、またつくる。1作ごとの創作のプロセスが、気負いのない23のエッセイを通してゆったりと伝わってくるから。1991‐1999の積み重ねの先に、青木淳のいまがある。2006年初夏/復刻版1991年から1992年秋/ビヒモス、ステーションズ、ヤクルト独身寮1992年秋/H1993年初春/新潟市民文化会館1993年春/サバーバン・ステーション1993年初夏/T1993年夏/垂直動線体1993年夏/C美術館1993年晩夏/潟博物館1993年秋/遊水館〔ほか〕今も問い合わせの絶えない「建築文化」1999年11月特集号、待望の復刻版。1作ごとの創作のプロセスが、気負いのない23のエッセイを通してゆったりと伝わる。青木淳の作品と思考が凝縮された1冊。   Honya Club.com


JPY ¥4,950
「意匠」と「納まり」から30事例を厳選、設計者必携のテキスト。光をどう生かす?内藤廣氏ら5組のテク。安藤忠雄氏の海外事例、佳水園など改修も。01 自然光を生かす(内藤廣氏 内藤廣建築設計事務所―紀尾井清堂(東京都千代田区、2020年);広谷純弘氏 アーキヴィジョン広谷スタジオ―総持寺POTALA(大阪府茨木市、2019年)田辺聖公会マリア礼拝堂(和歌山県田辺市、2020年) ほか)02 デザイン+ディテールで選ぶベストオブ2019(谷口吉郎・吉生記念金沢建築館(金沢市、2019年)―設計:谷口建築設計研究所;とらや赤坂店(東京都港区、2018年)―設計:内藤廣建築設計事務所 ほか)03 デザイン+ディテールで選ぶベストオブ2020(京都市美術館(通称:京都市京セラ美術館)(京都市、2019年)―設計:青木淳・西澤徹夫設計共同体;弘前れんが倉庫美術館(青森県弘前市、2020年)―設計:Atelier Tsuyoshi Tane Architects(建築) ほか)04 注目リノベーション(ブルス・ドゥ・コメルス/ピノー・コレクション(フランス・パリ、2021年)―設計:安藤忠雄建築研究所、Niney et Marca Architectes、Agence Pierre‐Antoine Gatier、Setec B^atiment;シカゴのギャラリー/Wrightwood 659(米国・シカゴ、2018年)―設計:安藤忠雄建築研究所(建築) ほか)05 デザイン+ディテールで選ぶベストオブ2021(長野県立美術館(長野市、2020年)―設計:プランツアソシエイツ;HOTEL THE MITSUI KYOTO(京都市、2020年)―設計:清水建設、マスターデザインアドバイザー:栗生   Honya Club.com


JPY ¥4,620
自由論文特集「教室」のなかの文学研究展望研究動向書評新刊紹介昭和期の文学を中心とする近現代文学の研究を対象とした学会誌。年2回刊行。論文・研究動向・研究展望・書評・新刊紹介を収録。昭和文学研究第85集目次自由論文戦時下における〈人種〉と〈精神〉 ─久生十蘭「最後の一人」論─ 脇坂 健介 ( 1 )植民者二世の記憶と「故郷」─日野啓三「無人地帯」論─ 崔 高恩 (16)特集 「教室」のなかの文学丸山眞男の「である」と「する」/李琴峰『生を祝う』の「自然」と「制度」 佐藤 泉 (32)高等学校新学習指導要領の問題系 ─教室の中の「文学」の現在─ 木村 功 (47)「わからなさ」に向き合うこと ─新学習指導要領と「国語科」をめぐって 竹本 寛秋 (62)物語的想像力による共生成─文学の教育的意義─ 新井 正人 (76)文学の授業と近代文学の享受 ─文豪ブームを還流させる授業の模索─ 構 大樹 (91)目と耳の対立─『夢十夜』「第一夜」の可塑的読解 國部 友弘 (106)夜闇の蛍と雪の深さ、そして万緑の手触り ─国語教育現場における俳句読解の傾向について─ 青木 亮人 (118)「文学」と「受験」 ─日本統治期台湾の日本語=国語授業からはみだすもの 和泉 司 (132)〈沖縄〉を教える ─沖縄県の国語科副読本をめぐって 村上 陽子 (147)研究展望「教室」のそとの文学 島村 輝 (162)コモンとしての「文学」 竹内栄美子 (165)文学は役に立つ教材 山下 真史 (168)新学習指導要領と中学生、高校生の読書 大橋 崇行 (171)文学館・記念館の役割 影山 亮 (175)アーカイブの行方 庄司 達也 (178)「大江健三郎文庫」(仮称)の未来に向けて 村上 克尚 (182)石川淳研究の今後に向けて 山口 俊雄 (185   Honya Club.com


JPY ¥7,334
盆栽界の伝統と威信を誇る『国風盆栽展』の記録。東京都立産業貿易センター台東館に名品盆栽として飾られた252席の盆栽の魅力を、迫力あるカラー写真でまとめた、盆栽愛好家必携の豪華愛蔵書。特別出品(宮内庁 黒松;河野洋平 五葉松(神奈川県・小田原市);野呂田芳成 五葉松(秋田県・能代市) ほか)一般盆栽(四十住忠夫 中品盆栽(富山県・氷見市);青蔭文雄 五葉松(神奈川県・大和市);青木宏之 中品盆栽(東京都・江戸川区) ほか)小品盆栽(青柳良臣 小品盆栽(東京都・東久留米市);小原健司 小品盆栽(東京都・江東区);折原正司 小品盆栽(神奈川県・大和市) ほか)盆栽界の伝統と威信を誇る「国風盆栽展」の記録。東京都立産業貿易センター台東館に名品盆栽として飾られた252席の盆栽の魅力を、迫力あるカラー写真でまとめた、盆栽愛好家必携の豪華愛蔵書。   Honya Club.com


JPY ¥14,300
書状(その二)(青木周弼宛;青木研蔵宛;秋山弥左衛門宛;有馬辰三郎宛;有吉文郁宛 ほか)その他文書(洪庵・適塾関係文書;除痘館関係文書)附録 適塾姓名録第四巻に収録した箕作秋坪宛書状を除く全書状、適塾を津村東之町から過書町に移転させたときに要した諸費用を書き上げた帳面などの洪庵自筆文書、洪庵の署名がある除痘館関係文書、および附録として「適塾姓名録」を収録した。【書状】洪庵の書状は特にその晩年期の業績や洪庵の思考を知る上で得がたいものである。本書では、現段階において確認できるすべての洪庵書状について、改めて原物(原物の鮮明な写真等含む)を確認し、釈文および註を作成した。本書に収録した洪庵書状の宛先は全八八人、書状の数は計二四八通にのぼる。第四巻に収録済みのものも含めると、全三一七通となる。そのうち『緒方洪庵のてがみ』に収録されたものは二六九通であるので、未収録のものは約五〇通となる。ただし、第四巻と異なり、本巻では原物確認が不可能なものが多いため、同じ書状のものと確定できない限りは書状の別紙や封筒も別々に収録した。 史料を正しく解釈するには、史料の内容のみならず、史料の形態や料紙の状態などの情報が重要な手がかりとなる。そのため本書では、釈文の掲載にあたって、原物の元の状態をできるだけ正しく認識できるようにするために、書状が封入されている封筒や包紙などの表面、裏面もすべて掲載した。また、宛先の人物ごとにその人物の経歴・事績や洪庵との関係、各書状の内容などの概要を記した解説を付した。さらに、書状に登場する生薬についても詳細に解説し、洪庵の医療への取り組みを推察した。【その他文書】「A 洪庵・適塾関係文書」と「B 除痘館関係文書」に分かれる。収録史料は先学によってすでに紹介されている   Honya Club.com


JPY ¥1,650
こんな逸話があるのはご存知ですか?江戸の浪士組からはじまり、新選組の結成、芹沢暗殺、池田屋事件、色々な事件、鳥羽伏見の戦いの敗走、甲陽鎮部隊、戊辰戦争最期の函館戦争まで。時系列に逸話、謎、初話などを紹介する。先駆けの研究者の成果なども紹介しており、全国のファンはもちろん、コアな方にも喜んで頂けるおもしろばなしになりました。多くの資料をもとに著者が研究者として有名な事件の裏話、実はこういう事だった、こういう理由があったなど事件の真相に切り込む。記念館を運営していて様々な人と関わってきた著者が、これまで出会った研究者・地域の方々、隊士子孫の方々などから聞いた他では知りえない(ネットにはない)情報を多数公開。新選組結成前新選組初期ー芹沢暗殺野口の腹切池田屋事件禁門の変色々な事件(慶応元年)河合耆三郎切腹事件油小路の変と周辺天満屋事件と新選組の衰退甲陽鎮撫隊近藤勇斬首新撰組逸話隊士たちの逸話箱館戦争新撰組の最後とその後近藤勇の義父の経営上手や、誰も見返らなかった河合耆三郎の不思議など、新選組にまつわるとっておきの逸話、謎などを100話にまとめた本。新選組記念館館長・青木繁男による初公開の秘話も必見。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
命からがらたどり着いた移住先、東吉野村でぼくたちが始めたのは、自宅を図書館として開くことだった。「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」という「実験」のはじまりとこれから。1 命からがらの「移住」(移住前夜1 単身、凱風館へ乗り込んだ青木の相談(内田樹×青木真兵);移住前夜2 青木、完全移住を決意(内田樹×青木真兵);理想の大家さんと出会う(青木真兵) ほか)2 籠ること、開くこと(「マイ凱風館」を持つ(光嶋裕介×青木真兵);職業・奪衣婆(青木海青子);とりあえず、十年先の地方(内田樹×青木真兵) ほか)3 土着の時代へ(生命力を高める場(光嶋裕介×青木真兵);生命力が単位の社会へ(青木真兵);成長したり、しなかったりする有機体(青木海青子) ほか)古代地中海研究者の夫・真兵と、大学図書館司書の妻・海青子。夫婦そろって体調を崩した4年前、都会から逃げるようにして向かったのは、人口わずか1700人の奈良県東吉野村。大和の山々の奥深く、川の向こうの杉林の先にある小さな古民家に移り住んだ2人は、居間に自らの蔵書を開架する「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」を開設します。訪れるさまざまな人たちとの対話を重ねるうち、「ルチャ・リブロ」は単なる私設図書館を超え、山村における人文知の拠点へと発展していきます。本書は、青木夫妻が移住を決意してから「ルチャ・リブロ」を立ち上げ、「土着人類学研究会」を開催しながら、現代社会の価値観に縛られない「異界」としての知の拠点を構築していくまでの「社会実験」の様子を、内田樹氏や光嶋裕介氏などとの12の対話とエッセイで綴る、これまでにない「闘う移住本」です。人文知の拠点は「地面に近いところ」に構築されるべきというシンペイ君の直感にぼくからも一票――内田 樹【対談者】内田樹   Honya Club.com


JPY ¥1,650
建築は魅力的な謎に満ちている。日本国内の各地にある興味深い建築、それも主として明治以降、第二次大戦前に建てられた、いわゆる近代建築を訪ねたルポルタージュ。関西に現代建築の雄 安藤忠雄を訪ねて消え去りゆく女の城近代建築の父 ジョサイア・コンドルの謎西洋館が幽霊屋敷になるわけキリンの髭と黒羊 長崎建築紀行鬼県令の見た夢は不思議な十四角館ヴォーリズの名建築に泊まる夜巨匠ライトとその弟子遠藤祈りの島の小さな天主堂北の商都で近代建築三昧近代建築ブックガイド建築探偵の舞台モデル紹介しますうるわしきアール・デコの館―東京都庭園美術館廃屋からよみがえった白亜の別荘―旧青木周蔵邸壮大なる絹の館―甲府塩山養蚕農家消えたシルク王の謎とともに―ジム・トンプソンの運河沿いの家幻想を誘う二重螺旋建築―イタリア・日本・ヴェトナム・フランス著者初めてのエッセイは建築探訪記。安藤忠雄の現代建築からフランク・ロイド・ライトまで、建築探偵シリーズの主人公・桜井京介と著者が訪ねる。書き下ろし「建築探偵の舞台モデル紹介します」も収録。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
サッポロビール博物館・札幌市サッポロビール園・札幌市札幌のハンバーグ・札幌市シュタイフ新千歳空港店とテディベア・千歳市飯盛山の白虎隊とドイツ人・会津若松市旧青木家那須別邸・栃木県那須塩原市グリムの森・グリムの館・栃木県下野市日本の子どもたちとグリム童話市川市東山魁夷記念館・千葉県市川市日本基督教団千葉教会・千葉市〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,650
懐かしさを覚える家並みが残る町、須坂。移りゆく風景の一瞬を描き出す。青木新道寺町青木新道勝善寺前須坂のうち本上町新町の民家イヅミ小路旧電気館東横町旧電気館〔ほか〕懐かしさを覚える家並みが残る町、信州須坂。小路や家並み、田んぼなど、須坂の移りゆく風景の一瞬をとらえた、163点のスケッチを収録した作品集。昭和の暮らしの舞台が息づく様を描き出す。   Honya Club.com


JPY ¥539
家族を持たないある資産家が、還暦を迎えるにあたって遺言状を作ることになった。そこで、四人の甥と姪が集められたのだが、どうやら、この中に偽者がいるらしい。そして、青木ヶ原の樹海を抜け、富士山麓の沼地に建つ「ポエナリ城」と名付けられた館で、事件が始まった!近くで目撃された黒いマントの人物、現場に残されたコウモリ―いくつもの符合が意味するものは…?名探偵麻衣子、ついに吸血鬼と対決か。   Honya Club.com


JPY ¥8,250
野に埋もれゆく「兵どもの夢の跡」を克明に記録するため、すべて歩いて実測した図面類と、文献史料や伝承の数々。そして画家の筆致で描く美しいカラー鳥瞰図60葉を収録、著者が生涯をかけた前人未踏の"城館調査バイブル"である。第1部 上伊那郡(辰野町;箕輪町;南箕輪村 ほか)第2部 伊那市(登内の城;六ッ塚城(鶴ヶ城);浅間社城(のろし台) ほか)第3部 駒ヶ根市(高烏谷山砦;塩田城(城ノ山);青木城 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,750
上杉謙信らの時世を偲ばせる土塁や郭などが訪れる者を魅了する中世城館跡。新潟県から精選した名城五九を、上・中・下越と佐渡に分け紹介。最新の発掘成果と文献による解説を加えた、"名城を歩く"甲信越編第一弾。上越(不動山城;根知城 ほか)中越(籏持城;上条城 ほか)下越(天神山城;黒滝城 ほか)佐渡(青木城;羽茂城 ほか)甲信越に今も遺る多くの中世城館跡。上杉謙信・景勝らの時世を偲ばせる堀や土塁、曲(くる)輪(わ)の痕跡は訪れる者を魅了する。新潟県から精選した名城五九を、上・中・下越と佐渡に分け、豊富な図版を交えて紹介する。詳細・正確な内容とデータは、城探訪の手引きとして最適。最新の発掘成果と文献による解説を加えた、〈名城を歩く〉シリーズ甲信越編の第一弾。   Honya Club.com


JPY ¥901
東京にある「希望の館」は、身寄りのない重病の患者などを収容していた。その一人、森本久司が死亡した。職員の柴田は遺品の中に、近江商人に関するものを見つけ、遺族を探しに滋賀県に出向く。だが、手がかりはなく、逆に柴田に警告の電話がかかる。一方、「希望の館」では森本と同室だった青木が殺害される。そんななか、森本の娘に関する情報が入り、指定された「びわ湖環状線」の車内に乗り込んだ柴田が目にしたのは、女性の死体だった!遺品に隠された謎とは?びわ湖の闇を十津川警部が追いつめる。東京の施設「希望の館」で死亡した老人の遺品を手掛かりに、遺族を探すため職員の柴田は滋賀県を訪ねる。びわ湖環状線の車内から柴田が目にしたのは。遺品に隠された謎とは。びわ湖の闇を十津川警部が追い詰める。   Honya Club.com


JPY ¥8,030
野に埋もれゆく「兵どもの夢の跡」を克明に記録するため、すべて歩いて実測した図面類と、文献史料や伝承の数々。そして画家の筆致で描く美しいカラー鳥瞰図63葉を収録、著者が生涯をかけた前人未踏の"城館調査バイブル"である。第1部 東御市(祢津支城(原口山);別府城(屋敷);大石城 ほか)第2部 上田市(真田氏居館(御屋敷);天白城;真田本城(真田山城・松尾新城・住蓮寺城・十林寺城山) ほか)第3部 小県郡(長和町;青木村)   Honya Club.com


JPY ¥814
海外に派遣された自衛隊員の現地での活動記録や豊洲市場、森友、加計学園等をめぐる巨額の税金の使途、国是の大転換を伴う決定のプロセスが記された公文書が相次いで破棄、あるいは未作成とされ、隠蔽される事態が行政の中枢で常態化しています。公文書を軽んじ、秘密が横行することは国民の「知る権利」を著しく傷つけるものです。本来公文書は、適切な施政が行われたのであれば、それを証明する記録となります。にもかかわらず、公的な情報を隠し続けて責任を曖昧にする理由は何でしょうか。この「無責任の体系」の背後にある情報公開と公文書管理体制の不備とその弊害を、最新情報を交え、第一人者が明快に解説します。第1部 情報公開と公文書管理はなぜ重要か(記録を作らない「法の番人」;情報公開がなぜ必要か;公文書を残さなければ国益を損なう―TPP文書・外交文書公開をめぐる議論;外交文書を公開する意義)第2部 特定秘密という公共の情報を考える(特定秘密の運用上の問題;会計検査院と特定秘密;特定秘密をどう監視するか)第3部 公文書管理は日本の諸問題の核心(豊洲市場問題にみる公文書管理条例の必要性;南スーダンPKO文書公開問題;特別防衛秘密の闇;森友学園関係公文書廃棄問題;「私的メモ」と行政文書)第4部 展望:公文書と日本人(国立公文書館の新館建設問題;公文書館と家系調査;立法文書の保存と公開;東京都公文書管理条例の制定;公文書管理法改正を考える;公文書の正確性とはなにか?)◆推薦◆青木理氏(ジャーナリスト)「私たちは無知に追いやられていないか。無知に追いやられ、都合よく支配されようとしていないか。本書で著者が書く通り、これは〈民主主義のあり方自体の問題〉なのである」望月衣塑子氏(東京新聞記者)「時の権力者への検証と、   Honya Club.com


JPY ¥5,500
1 譯註 楚辭(離騒;九歌;天問;九章;遠遊;卜居;漁父)2 蘆北山人詩草3 雜纂(王維;王維の話;立命館文學創刊十五周年にあたりて;學問ということ;東洋文化への反省;元政上人と竹;噫 岳陽翁;弔辭;噫、岡田希雄君を憶う;哭 小泉博士;青木迷陽博士を憶う;西村天囚先生のことども;噫、大宮浩堂翁を憶う;江淅遊覧記)4 蘆北先生遺事(白川靜)5 橋本循先生略歴及び業績目録『譯註楚辭』、『蘆北山人詩草』、及び「雜纂」として単行本未収録の隨想や追悼文、旅行記などを収めた。また白川静による評伝「蘆北先生遺事」、巻末には「橋本循先生略歴及び業績目録」を収録。『譯註楚辭』は本書収録にあたっては、岩波文庫本を底本としたが体裁を改め、歴史的仮名遣いを現代仮名遣いに直し、さらに一部の漢字表記や仮名遣いを改め、明らかな誤植等は修正した。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
訪れた地、信州―。その地で大きな理想をかかげて出発した"農民美術"とそれをめぐる若き芸術家たちの足跡を心に映るままに軽やかな筆致で綴る。上田まほろ記県小学校と大屋駅信濃国分寺山本鼎記念館アライ工芸塩田平の「無言館」信濃デッサン館と前山寺別所温泉(七久里の湯)大法寺と青木村郷土美術館   Honya Club.com


JPY ¥4,950
第1章 医学館翻訳掛(藩医登用の経緯;医書会読の創始 ほか)第2章 好生館頭取役(申上置候事;牛痘接種 ほか)第3章 好生堂教諭役(蘭書会読会;好生堂増補規則 ほか)補章 青木周弼の医学修業(オランダ語の学習;西洋医学の修業 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,430
農民美術に魅せられ訪れた信州。豊かな自然、地域に根づいた文化、そして村人たちの温かい心遣い―信州の地で結ばれた人の縁、交流、また文学者、芸術家の足跡を偲ぶ感動の紀行エッセイ集。沓掛温泉蝶の里池波正太郎真田太平記館「農民美術・いま・むかし」展再び、上田 青木村七久里の湯 別所温泉安楽寺 国宝八角三重塔北向観音青木村立美術館で見返りの塔〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,760
川崎市の幸市民館で2006年5月から7月まで8回にわたって開催された「子どもをとりまく環境を学ぶ」と題する連続講座(家庭・地域教育学級)は、八人の講師がそれぞれの経験や研究をふまえて、気休めではない希望と可能性を、子育ての現実の中に見つけ出そうと語りかけました。本書は、それを読みやすく、わかりやすくまとめて一冊の本にしたものです。第1章 遊びと安全―天野秀昭「自分の壁を越えた子がぼろっと泣いたりします、自分もなかなかやるじゃんと」第2章 地域づくり―牧岡英夫「市民館のチラシで一歩踏み出す、踏み出させる。これって技です」第3章 子どもの未来―星野弥生「聴いてもらうだけで子どもはホッとします。相手が知らないおばちゃんでも」第4章 学校教育―青木悦「子どもがおかしくなっているという情報を鵜呑みにしないでください」第5章 ゆとりと学力―小沢牧子「のんびりしていたらついていけない?いいえ大丈夫、人生は長いんです」第6章 子どもの居場所―西野博之「与えすぎをやめると、子どもは自分で考えて遊ぶようになります」第7章 家族と世間―斎藤次郎「"話のわかるおばちゃん"は、わが子にとってもいい母親だと思います」第8章 親子の関係―山田悦子「つらいのは自分だけではなかったと気づいてから、私は少しずつ変わりました」   Honya Club.com


JPY ¥1,650
1976年北海道生まれ。藤本壮介建築設計事務所を経て、2011年青木弘司建築設計事務所を設立。2016年第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館の出展作家され、特別表彰を受賞。   Honya Club.com


JPY ¥902
近年の美術館は従来の箱もの行政の産物から、新たな「開かれた」存在へと変化を遂げつつある。その一例として記憶に新しい金沢21世紀美術館は、建築家ユニットSANAAの設計。妹島和世と著者による同ユニットは国外でもルーヴル美術館ランス別館などを手掛け、二〇一〇年度プリツカー賞を受賞した。本書では第12回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展の日本館出展作家を務めた著者が青木淳、平野啓一郎、南條史生、オラファー・エリアソン、妹島和世と対談。美術館設計で建築家に求められるもの、都市の歴史から見た美術館、アートと建築の相互関係などを考える。序章 二一世紀の美術館とその建築的な展開第1章 青木淳×西沢立衛―脱象徴化する美術館と展示空間の質的変化第2章 平野啓一郎×西沢立衛―都市の歴史から見る美術館の現在第3章 南條史生×西沢立衛―美術館を核にした都市計画とその可能性第4章 オラファー・エリアソン×西沢立衛―現代美術の視点から美術館概念を再構築する第5章 妹島和世×西沢立衛―つくることと見せること。美術館をめぐる建築的実践プリツカー賞受賞建築家・西沢立衛が、青木淳、平野啓一郎、南條史生、オラファー・エリアソンらと対談。美術館設計で建築家に求められるもの、都市の歴史から見た美術館、アートと建築との相互関係などを考える。   Honya Club.com


JPY ¥3,524
条約改正、鹿鳴館、憲法制定、大津事件、日清・日露戦争…。明治は、列強の重圧の中で、国家の存亡をかけた選択の日々であった。異才官僚・青木を通してみる生身の近代史。第1章 白女房第2章 "世界男"の自負第3章 伊藤VS大隈第4章 憲法調査第5章 大発見第6章 会議は踊る第7章 フオン・アオキの夢第8章 火中の栗第9章 大津事件第10章 光と翳第11章 自爆終章 残光青木周蔵年譜   Honya Club.com


JPY ¥1,430
カネにもコネにも頼らず"無"から始めた人物が語る、ビジネス世界の駆け上がり方。海洋堂―宮脇修氏ソフト・オン・デマンド―高橋がなり氏トーイズ―北原照久氏創庫生活館(生活創庫)―堀之内九一郎氏MKタクシー―青木秀雄氏コロちゃんのコロッケ屋!―小竹守氏テンポスバスターズ―森下篤史氏ハンディネットワークインターナショナル―春山満氏博多一風堂―河原成美氏市民バンク―片岡勝氏マクロミル―杉本哲哉氏浜松ホトニクス―画馬輝夫氏まんだらけ―古川益蔵氏イエローキャブ&サンズ―野田義治氏資金に恵まれた人物など皆無。何か特別な技術があったわけでもない…。無一文から始め、ビジネスを通して世の中を変えた、全14人の創業者が「ビジネス世界の突破法」を語り尽くした1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
盛美館(旧清藤盛美邸)天鏡閣(有栖川宮威仁別邸)とちぎ明治の森記念館(旧青木家那須別邸)イタリア大使館別荘記念公園本邸(旧イタリア大使館夏季別荘)旧土岐家住宅洋館(旧土岐章邸)千葉市民ギャラリー・いなげ(旧神谷伝兵衛稲毛別荘)朝倉彫塑館(旧朝倉文夫邸)公益財団法人和敬塾本館(旧細川護立邸)迎賓館赤坂離宮(旧東宮御所)旧日向別邸(旧日向利兵衛別邸)〔ほか〕日本全国から、公開されていて、一般人も見学できる32の洋館を厳選。特徴的な建築様式やその建物ならではの装飾、建設に携わった人物の紹介など、洋館の魅力をたっぷり紹介。データ:2014年5月現在。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
誰でも、数分でできるエクササイズを青木功・本人実演の映像と写真で解説!!1 青木流「体技心」とは(「体技心」を越えて;青木流の「体の奥義」;体を感じる ほか)2 青木流体の奥義「10」(まっすぐ立て!;ボールを見ていろ!;テイクバックは助走だ! ほか)3 青木流コンディショニング・エクササイズ(矢状面の肩関節のエクササイズ;前額面での肩関節エクササイズ;正中面での肩関節エクササイズ ほか)まっすぐ立て、ボールを見ていろ、テイクバックは助走だ…。「生涯現役」を宣言する青木功の体つくりの奥義を紹介。誰でも数分でできるエクササイズを本人実演の映像と写真で解説。DVD−Videoは館外貸出可。   Honya Club.com


JPY ¥3,740
青森県立美術館ビュロー品川潟博物館御杖小学校雪のまちみらい館遊水館青木淳の「青森県立美術館」や初期の住宅作品などを含む22作品の開口部に焦点を当て、そのディテールを紹介。それぞれの作品で提案した開口部のデザイン上の考え方など、作品ごとに図面と写真でわかりやすく解説。   Honya Club.com


JPY ¥6,621
埼玉の石器と北海道の石器(田中英司)削器に関する覚書(水村孝行)中部地方における押型文土器編年の再検討(中島宏)関東地方における縄文早期終末の土器群について(宮崎朝雄)縄文時代前期における一つの画期(梅沢太久夫)加曽利E式土器における口縁部文様と形態の系譜(谷井彪)加曽利E2式土器における施文構造の変容について(鈴木敏昭)大宮台地周辺に於ける称名寺式土器の一考察(奥村恭史)安行3a式形成過程の一考察(鈴木加津子)埼玉の「独鈷石」(山岸良二)埼玉県に於ける縄紋式の終焉(鈴木正博)畑作の系譜(橋口尚武)低地埋没遺跡雑感(早川智明)荒川下流域における農耕文化の移入と発展(青木義脩)埼玉県内における環壕集落について(秦野昌明)埼玉県における弥生町式土器(小出輝雄)比企地方における土師器出現期の背景(大塚実)竃の出現とその背景(横川好富)埼玉将軍山古墳の性格をめぐって(金井塚良一)埼玉政権と埴輪(増田逸朗)古代埼玉における顔面赤彩色(市毛勲)「裸馬」の埴輪に関して(宮崎由利江)大化前代の武蔵の動向(吉川国男)北武蔵における古代寺院の成立と展開(高橋一夫)窯・郡寺・郡家(酒井清治)勝呂廃寺の創建をめぐる諸問題(石村喜英)〓帯をめぐる2、3の問題(井上尚明)河越館跡の運河の堀について(小泉功)深谷市中瀬出土の小判とその意義(栗原文蔵)私と考古学(柳田敏司)   Honya Club.com


JPY ¥1,870
親に求められる真の教育とは。今、話題の教育者たちによる子どもの可能性を引き出す、最新の教育法。序章 教育現場の再建は、もはや待ったなし第1章 脳の三段階の発達に応じた教育を実践する―川島隆太東北大学教授との対談第2章 地方から学校を変える。学校はこんなに変われる―石田芳弘愛知県犬山市長(当時)との対談第3章 スポーツ・武道を通して子どもたちの可能性を伸ばしたい―山下泰裕東海大学教授との対談(ゲスト・田中慶秋氏)第4章 二十一世紀に求められるのは「敗者」をつくらない教育―佐々木喜一成基コミュニィグループ代表との対談第5章 叱らない学校、落ちこぼれのいない学校がある―柿谷正期立正大学教授との対談第6章 親は本来子どもにとって一番の教師である―青木仁志アチーブメント株式会社代表取締役社長との対談第7章 子どもたちが伸びるためなら、すべての取り組みが許される―陰山英男立命館小学校副校長との対談第8章 地域から始まっている教育文化再生親に求められる真の教育とは。脳トレの川島隆太、百ます計算の陰山英男、ロサンゼルスオリンピック柔道金メダリストの山下泰裕など、今、話題の教育者たちが、子どもの可能性を引き出す最新の教育法を語る。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
2016年10月29日より全国200館以上でロードショー公開される、映画『魔法つかいプリキュア!奇跡の変身!キュアモフルン!』。この公開に先駆け、キュアミラクル(CV:高橋李依)、キュアマジカル(CV:堀江由衣)、キュアフェリーチェ(CV:早見沙織)のメインヒロインに加え、映画で登場するキュアモフルン(CV:齋藤彩夏)の4人が歌う「キラメク誓い」がリリース。帆本作の音楽も手掛ける高木洋作曲によるシンフォニックで勇ましいシリアスな楽曲。作詞はプリキュアシリーズではおなじみの青木久美子が担当。さらにカップリングも映画の挿入歌で、朝日奈みらい(CV:高橋李依)とモフルン(CV:齋藤彩夏)によるしっとりとしてドラマティックなバラード「ふたつのねがい」を収録。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥3,300
身近な文化財の声に耳を傾けてみよう!原始古代・中世・近世・近現代と時代を通して、文化財から日本の歴史をよみとく。貝塚・出土銭・茶道具・棚田・富士塚・アイヌ絵・雛人形・商店街など、埋蔵文化財・有形文化財・民俗文化財・文化的景観、そして未文化財も含め、バラエティに富む文化財を取り上げる。それぞれの文化財をよみとく視点を具体的な事例をもとに示す。序章 歴史を語る文化財第1章 原始古代第2章 中世第3章 近世第4章 近現代終章 歴史教育で「文化財」はどう扱われてきたのか身近な文化財の声に声を傾けてみよう!◎原始古代・中世・近現代と時代を通して、文化財から日本の歴史をよみとく。◎貝塚・出土銭・茶道具・棚田・富士塚・アイヌ絵・雛人形・商店街など、埋蔵文化財・有形文化財・民俗文化財・文化的景観、そして未文化財も含め、バラエティに富む文化財を取り上げる。◎それぞれの文化財をよみとく視点を具体的な事例をもとに示す。現在に残る文化財が、いま歴史を語り出す。文化財から歴史を学び、楽しむヒントがつまった一冊!國學院大學大学院客員教授・鎌倉歴史文化交流館館長 青木豊氏推薦!人文系文化財は、過去の人々の活動と思考に関する情報を無尽に内蔵している。今後、文化財活用による教育や学びの重要性が増加する中で、本書は大いに参考となるであろう。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
豊田市誕生70周年記念号カルチャー、グルメ、ライフスタイル、アート、田舎暮らし、歴史まちのこれまでと、これから。(仮)就業や田舎暮らし移住により外部からの流入人口も多く、約43万人もの人々が暮らす愛知県豊田市。同市は今年で市制70周年の記念すべき年を迎えた。それを記念して本誌では、同市の最新情報をあますことなく紹介していきます。我々が想定する読者ターゲットは市内に住むすべての人々と、新たにこの街で暮らそうと考えている全ての移住希望者の方々、そして豊田市の近隣に暮らす人たち。そのすべての人たちに向けて、豊田市のこれまでの歴史とこれからの未来像を、「グルメ、ショップ情報、カルチャー、ライフスタイル、アート、田舎暮らし」など様々な切り口で紹介していきます。(内容は変更になる可能性があります。)(本誌の内容)【毎日の暮らしが楽しい、まちと里山のコミュニティー】○「HUUKU」がつくる豊田アートシーンとコミュニティ(服、アート、食、住)○豊田レストランコミュニティ○里山移住者のコミュニティと自然派グルメ店○木工作家「椿好日」がつくるサスティナブルなライフスタイルとコミュニティ(木、器、自然)○「ヒトトキ・hi-bi」がプロデュースする稲武小旅行【知っておくべき歴史】○出かけて体感できる!「知っておくべき豊田市の歴史年表」トヨタ会館、トヨタ産業技術記念館、豊田市近代の産業とくらし発見館、豊田市小原和紙のふるさと、豊田市民芸館、松平郷と天井絵、「信長のあの肖像画を見に行こう」長興寺 ほか【未来につながるカルチャー】○甦る「農村舞台」と豊田の伝統を守る和太鼓奏者・青木崇晃○小さな本屋と、コーヒーのコミュニティ。○足助に生まれたジビエ文化「猪鹿工房山恵」と「山里カフェMui」「鹿肉欧風カレー」○ミツバチを育   Honya Club.com


JPY ¥660
京都に残る数多くの明治・大正の建物から新撰組記念館館長青木繁男が厳選!青木節の物件説明と趣あるイラストで、より一層旅を楽しくさせてくれます!何気なく通っていたあの場所、この場所が「こんな歴史ある場所だったなんて!!」と驚きます!昔の京都競馬場は?京都ガス工場って?そんな場所も地図上に表記!珍しい京都大学構内を散策できるコースも表記しています!他にもちろん鉄道路線図、所要分、距離も表記しています!幕末と源平の時代に続く13コースシリーズ第3弾!!新島旧邸・同志社コース京都御苑コース岡崎コース三条通・高瀬川コース東山(清水寺ー青蓮院)コース祇園コース国立博物館コース島原・七条通コース琵琶湖疏水記念館・水路閣コース哲学の道・金戒光明寺コース京都大学コース京都府庁・二条城コース嵐山コース近代化していく古都・京都の姿を映す史跡を手軽に散策できるコースガイド。明治・大正時代の華やかな建物たちと、急激な近代化を成し遂げた為政者たちの苦難の跡を辿る。幕末史跡も掲載。   Honya Club.com


JPY ¥748
異人館で有名な神戸北野町の高台にある豪華マンションの7階から、医師の青木敬三が墜落死した。親戚の法事で神戸を訪れていた警視庁嘱託の探偵・尾高一幸は、旧友で生田署の井上警部補と現場に急行した。死の数時間前―青木はひとりの女と対面していた。彼が宅配便の連絡で席を立ったとき、女はある粉末をコーヒーに混入した…青木は激しく痙攣し、テーブルの女の名刺をつかみ倒れた。名刺の半分がちぎれたが、女は時計を見ると、あわてて部屋を出て行った。その直後、また謎の訪問者が…鬼才が書下した本格推理。   Honya Club.com


JPY ¥2,000
1人の移住者・羽鳥祐子と、現地にアトリエを持つ現代美術家・中瀬千恵子。たった2人の女性の熱いの思いから、地域芸術イベント「原泉アートデイズ」は始まりました。のどかな里山が広がる原泉は、茶どころ静岡県・掛川市のもっと奥にあります。2018年から毎年開催、地域を巻き込みながら、今では中部地方有数の展覧会に成長しました。5年間の作品と軌跡をアニバーサリーブックにまとめました。第23回岡本太郎現代芸術賞受賞の野々村聡人ら、若手有望作家も参加。眺めているだけで、アートのパッションと原泉のホスピタリティを感じられるアートブックになっています。【執筆者】伊藤賢一朗(資生堂アートハウス館) 福住廉(美術評論家)【装丁・イラスト】水戸部春菜【デザイン】青木三枝(是空デザイン)【発行元】原泉アートプロジェクト   Honya Club.com


JPY ¥2,750
観る者を圧倒する細密表現!写実絵画の殿堂「ホキ美術館」の館蔵品から紹介する、事物の存在感を極めた『静物画集』。1章 魅惑の静物画(作家の静物観1(青木敏郎);神技拡大 陶器とガラス;神技拡大 フランス風とオランダ風の違い;作家の静物観2(五味文彦);静物画の魅力(松井文恵))2章 モチーフとしての静物(絵の中の静物モチーフの役割;作家の静物観3(小尾修))対談 静物画を描く楽しみ、見る楽しみ   Honya Club.com


JPY ¥1,980
建築物から栃木県の近代化を探るウォーキングガイド。カトリック松が峰教会や日光田母澤御用邸など栃木県内71ヵ所の近代洋風建築、和風建築を網羅。県北地区―那須塩原市・大田原市・矢板市・さくら市(青木周蔵那須別邸(旧青木家住宅);瀧澤家住宅(鐵竹堂・蔵座敷・土蔵) ほか)県央地区―宇都宮市・上三川町(二荒山神社社殿(本殿・拝殿・神楽殿・神門・東西廻廊);宇都宮高校旧本館(宇都宮高校記念館) ほか)県東地区―茂木町・芳賀町・益子町・真岡市(古田土雅堂邸;益子参考館 ほか)県西地区―日光市・鹿沼市(日光金谷ホテル(本館・別館);北岳南湖閣(二荒山神社中宮祠内) ほか)県南地区―栃木市・小山市・佐野市・足利市・野木町(県立栃木高等学校(本館・講堂・記念図書館);横山郷土館(文庫蔵・麻蔵・離れ) ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,100
住み心地のいい離れの一軒家で一人暮らしを続ける北川春子39歳。母屋に越してきた夫を亡くしたばかりの63歳、青木ゆかり。裏手の家に暮らす新婚の現実的な今どきの新婚25歳、遠藤沙希。年代も性格もまったく異なる3人の出会いから始まった、温かく、どこか噛み合わない"ご近所付き合い"、その行方は―。芥川賞作家の新たな代表作!"偶然始まった温かくてどこか噛み合わないご近所付き合い、その行方は――。芥川賞作家が描く新たな代表作!住み心地のいい離れの一軒家で一人暮らしを続ける北川春子39歳。母屋に越してきた、夫を亡くしたばかりの63歳、青木ゆかり。裏手の家に暮らす現実的な今どきの新婚25歳、遠藤沙希。年代も性格もまったく異なる3人の出会いから始まった、温かく、どこか?み合わない"ご近所付き合い"、その行方は――。女も男も、人からは見えない、そしてジャッジすることのできない問題を抱えている。年齢や、生きる環境、価値観など、さまざまな違いを乗り越えて、人と人はほんとうに分かり合えるのか? 現代を生きる大人たちに贈る必読の一冊。" 0 amount 1760 1760 N 9784620108414 Y Y Y Y JPY 19621436 令和改元の舞台裏 19621436 本・雑誌 https://www.honyaclub.com/shop/goods/goods.aspx?goods=19621436 & etcaff=AFI-LS https://www.honyaclub.com/img/goods/book/S/62/032/591.jpg そこには、ひとりの黒衣の存在があった。政治家、官僚、学者を巻き込んだ駆け引き。7年半におよぶ取材から生まれた圧倒的なドキュメント。プロローグ 新元号発表前夜の「練習」第1章 代替わりへ 黒衣による準備第2章 「保秘」と「祝賀」第3章 和風元号と「中華」第4章 公表時期巡る暗闘第5章 改元と公式記録第6章 沖縄と元号エピローグ 新元号取材記2019年4月1日午前11時41分、ついに、新元号「令和」が発表された "そこには、ひとりの黒衣の存在があった。政治家、官僚、学者を巻き込んだ駆け引き。7年半におよぶ取材から生まれた圧倒的なドキュメント。プロローグ 新元号発表前夜の「練習」第1章 代替わりへ 黒衣による準備第2章 「保秘」と「祝賀」第3章 和風元号と「中華」第4章 公表時期巡る暗闘第5章 改元と公式記録第6章 沖縄と元号エピローグ 新元号取材記2019年4月1日午前11時41分、ついに、新元号「令和」が発表された。歴史の表舞台には出てこない、 人々の信念や思い......7年半におよぶ取材から生まれた、 圧倒的なドキュメント。毎日新聞・好評連載「代替わりへ」に、新たな書き下ろし部分を加え、書籍化。「令和」への改元準備は、30年前「平成」改元の頃からすでに始まっていた。黒衣(くろこ)としてその重責を担ったのが、国立公文書館の公文書研究官である男性。取材班は、伏せられた彼の動向を探る。新元号の考案者とのやりとり、そしていつ元号を公表するかという問題。「令和」元年にいたるまでの軌跡を追ったノンフィクション。新元号取材は7年半前の2011年11月から始まった。上皇さまが気管支肺炎で入院されたのに続き、2012年2月に心臓バイパス手術を行うと発表された時期だ。元号法は「元号は、皇位の継承があった場合に限り改める」と定める。陛下に万が一のことがあれば、「代替わり」となり、「平成」に代わる新元号に改まる。「万が一」について口にすることさえはばかられる中、事前の準備は公表できない。それでも政府内では極秘に検討を続けているはずだ。(略)約7年半の取材は、30年間も元号選定準備に携わった尼子氏に比べれば、ごく短い。それでも取材先から「何十年に一度の改元に備え、成果物なく仕事を続けるのは気がめいる」「強い自意識がないとやり通せない」と話を聞   Honya Club.com


JPY ¥2,090
近代日本洋画の草創期に活躍した房総にゆかりある6人の画家たち。その熱き青春の足跡と画業を、外房に生まれ育った美術館学芸員がたどりながら綴った、美術を愛する人におくる書。青木繁『海の幸』の舞台となった布良をはじめ、画家たちをとらえた房総の風景。制作のヒントとなった、その穏やかな自然に着目して思索を広げ、彼らの青春を浮き彫りにする。第1章 布良を訪れた画家たち(青木繁と『海の幸』;中村彝と『海辺の村』;海よりも平野を愛した森田恒友)第2章 外房の海に魅せられて(布良から帰京した坂本繁二郎は…;一時、外房に移り住んだこともある林倭衛の画業;太海の江澤館で『外房風景』を描いた安井曾太郎)近代日本洋画の草創期に活躍した房総にゆかりある6人の画家たち。その熱き青春の足跡と画業を、外房に生まれ育った美術館学芸員がたどりながら綴った、美術を愛する人におくる書。青木繁『海の幸』の舞台となった布良をはじめ、画家たちをとらえた房総の風景。制作のヒントとなった、その穏やかな自然に着目して思索を広げ、彼らの青春を浮き彫りにする。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
戦国の争乱を生き抜き、近世大名として藩の基礎を築いた真田氏をはじめ、世界的な養蚕技術、茶道・俳諧・絵画を嗜み華開いた庶民文化など、上田藩の歴史を紹介する。日本人の心に宿る藩風を感じるシリーズ。〈青木歳幸〉昭和23年長野県生まれ。博士(歴史学)。長野県立歴史館専門主事、「上田市誌」編集委員等を経て、佐賀大学地域学歴史文化研究センター教授。著書に「在村蘭学の研究」など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥968
戦国の山城から、近世の名城まで…今は見ることのできない雄姿をオールカラーイラストで完全再現!第1章 北海道・東北篇(五稜郭(北海道)―遅れて登場した西洋式の星形の城;弘前城(青森県)―東北を代表する現存天守の城 ほか)第2章 関東篇(笠間城(茨城県)―四つの別郭の山城と近世城郭の融合;多気山城(栃木県)―関東の戦国の城で最大級の山城 ほか)第3章 中部篇(新府城(山梨県)―新たな館と城を融合させた武田の最後の本拠;松本城(長野県)―武田時代の面影を残す縄張りと漆黒の天守 ほか)第4章 近畿・中国篇(安土城(滋賀県)―天下布武の城と琵琶湖ネットワーク;伏見城(京都府)―秀吉最後の城に相応しい壮大な城郭 ほか)第5章 四国・九州篇(高松城(香川県)―四国屈指の格式を備えた海城;能島城・来島城・青木城(愛媛県)―瀬戸内海を制した村上水軍の城 ほか)江戸城にあった天守の姿は? あの山城にはどんな建物があった? 全国の城のかつての雄姿を、歴史考証に基づくイラストで精密復元!   Honya Club.com


JPY ¥1,650
Architecture Tour in Japan建築を巡る旅。旅の目的地にしたい、日本のすごい建築120。日本は世界に誇る建築家の宝庫です。若きスター建築家は自由な発想と独自のアプローチで、新鮮な驚きをもたらす建築を続々と誕生させる一方、あの巨匠建築家たちは新たな挑戦を続けています。本書はそんな新たな名作建築を巡る旅の提案です。今、体験するべき日本のすごい建築を一挙にご紹介します!Shooting Trip写真家・奥山由之の建築体験静岡県富士山世界遺産センター/ラ コリーナ近江八幡/荘銀タクト鶴岡/TUNNEL OF LIGHTTop Runner5組のスター建築家石上純也 House & Restaurant〈maison owl〉/水庭/KAIT広場田根剛 弘前れんが倉庫美術館/ジャイルフード/アーツ&サイエンス青山/千總本店/ニュウマン横浜藤本壮介 マルホンまきあーとテラス/UNIQLO PARK 横浜ベイサイド店/白井屋ホテル平田晃久 八代市民族伝統芸能伝承館/太田市美術館・図書館/ナインアワーズ赤坂・水道橋サポーズデザインオフィス 松本十帖/hotel sou/虎ノ門横丁Masters' New Frontier巨匠建築家の挑戦安藤忠雄×子供坂 茂×宿青木淳×美術館隈研吾×石妹島和世×大学The Tokyo Toiletホンマタカシが撮り下ろす、生まれ変わった東京のトイレUrbanism街をつくる建築家、内藤廣の渋谷案内Travel Guide旅の目的地にしたい名作建築36Special Talk1 石上純也×田根剛 僕らに影響を与えた必見の建築2 伊東豊雄×藤森照信 巨匠が語る、日本建築"らしさ"3 五十嵐太郎 批評家・建築史家が注目する次世代Study1 5分でわかる! 日本の建築家相関図2 スター建築家の"出世作"   Honya Club.com


JPY ¥607
新選組記念館館長 青木繁男氏が長年、幕末関連の講演・ガイドを努めた経験から厳選した、幕末史跡巡り13コースを地図と親しみやすいイラスト付で紹介。坂本龍馬コース お龍との恋のはじまり油小路、天満屋事件コース女性物語と会津墓地コース中京コース 勤王志士寓居跡を歩く東山コース 京都霊山護国神社をゆく池田屋事件、近江屋事件コース蛤御門の変(禁門の変)コース四条、五条と渉成園コース壬生の新選組、島原コース六角獄舎跡、二条城コース東福寺・泉涌寺コース鳥羽・伏見の戦い(伏見)コース鳥羽・伏見の戦い(鳥羽)コース幕末・明治維新の舞台となった京都には、多種多様な史跡・事件跡が残されている。新選組記念館館長として豊富なガイド経験を持つ著者が、13の散策コースをご案内。京都フリープランの人に最適な1冊。   Honya Club.com


JPY ¥4,180
コンバージョンによる建物の活用は社会に何をもたらすか公共施設再生から持続可能な地域づくりへ―遊休公共施設の再利用から地域づくりを問い直すリファイン建築5原則の実践―青木流建築再生手法による新たな価値観の創造実作資料編(研修所→庁舎 宇目町役場庁舎;事務所→保健福祉 野津原町多世代交流プラザ;福祉施設→交流施設 八女市多世代交流館「共生の森」;スタジオ→集合住宅 c‐MA1(元麻布コンバージョンプロジェクト);オフィス→住宅 湯島コンプレックス ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,530
第1部 博物館資料保存論(博物館と資料保存;博物館資料の保全;博物館資料の保存環境;地域資源・文化財・自然環境の保護と博物館;博物館資料保存の課題)第2部 博物館実習論(博物館実習の意義;学内実習;館園実習;博物館実習の課題)資料博物館学関連用語集博物館法改訂(平成20年)、「博物館の設置及び運営上の望ましい基準」の改訂(平成23年)に対応し、新たに学芸員をめざす大学生にもわかりやすいよう基礎的な事項から丁寧に解説するシリーズ。第4巻では、新科目の「博物館資料保存論」と現場実践に裏打ちされた「博物館実習論」と合わせて、実習の際に基本用語の小事典としても活用できる「博物館学関連用語集」521項目の解説を収載。【執筆者】*水嶋 英治、松井 敏也、青木 豊、*大堀 哲、浜田 弘明、濱田 浄人(執筆順、*は編者)   Honya Club.com

博物館が組織的な取り組みを開始した一九二〇年代末から、一九五五(昭和三〇)年の博物館法改正で戦後の体制が定まった一九五〇年代までを主な対象に、理論書、啓蒙書などの単行書、パンフレット、戦前の海外植民地の館も含む案内書、統計書などを網羅し、構成。10(常置教育的観覧施設状況―大正5年12月(文部省編))11(世界の博物館(棚橋源太郎))12(新しい博物館―その機能と教育活動(木場一夫))13(博物館学綱要(棚橋源太郎))14(見学・旅行と博物館(木場一夫;岩瀬俊助;関忠夫;岡義雄;浅井治平))15(博物館教育(棚橋源太郎))16(博物館・美術館史(棚橋源太郎))17(博物館(棚橋源太郎))18(博物館のはなし(青木国夫))19(わたしたちの歴史研究博物館(関忠夫))20(文化観覧施設一覧―昭和23年3月31日;公私立博物館等調査表―昭和26年1月20日;博物館調査―昭和28年5月1日(文部省編))21(観光資源要覧第四編陳列施設―昭和32年3月(運輸省観光局編);学芸員講習講義要綱―昭和27年;学芸員講習講義要綱―昭和28年(文部省編))別巻(博物館学総論(鶴田総一郎);各巻解説 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥524
創業社長に聞く人生の変え方。カネにもコネにも頼らず"無から"始めた人たちが語る。海洋堂・宮脇修氏元ソフト・オン・デマンド・高橋がなり氏トーイズ・北原照久氏創庫生活館(生活創庫)・堀之内九一郎氏MKタクシー・青木秀雄氏コロちゃんのコロッケ屋!・小竹守氏テンポスバスターズ・森下篤史氏ハンディネットワークインターナショナル・春山満氏博多一風堂・河原成美氏市民バンク・片岡勝氏浜松ホトニクス・画馬輝夫氏まんだらけ・古川益蔵氏サンズエンタテインメント・野田義治氏資金、特別な技術、生まれた家、学歴…。これらは成功の原因と直接関係はない。無一文から始め、ビジネスを通して世の中を変えた全14人の創業者が、「ビジネス世界の突破法」を語り尽くす。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
名作・傑作91点を絶版文庫の山から掘り出して、作品の醍醐味を解説する。古きから新しきまで、レーベルもメジャー/マイナーを問わず、文庫と名が付くものは徹底的に網羅した、古書愛好家や文学読み巧者は必読のガイド。文庫を縦軸にして戦前から現在までの出版史の一側面も照らし出す。第1章 戦前の絶版文庫―一九一〇‐四五年(ストリンドベルヒ『絆』島田青峰訳(「アカギ叢書」第三十六編)、赤城正蔵、一九一四年;ザイツェフ『心の扉』昇曙夢訳(「海外文芸叢書」第二編)、海外文芸社、一九一三年;エルマー・ライス『街の風景』杉木喬訳(改造文庫)、改造社、一九三九年 ほか)第2章 戦後の絶版文庫―一九四五‐九〇年(ニコライ・ヴィルタ『孤独』上・下、鹿島保夫訳(青木文庫)、青木書店、一九五三年;大佛次郎『パリ燃ゆ』全六巻(大佛次郎ノンフィクション文庫)、朝日新聞社、一九八三年;ドーデー『ナバブ―パリ風俗』上・下、河合享訳(岩波文庫)、岩波書店、一九五二年 ほか)第3章 新しい絶版文庫―一九九〇‐二〇二〇年(ギッシング『ギッシング初期短篇集「親の因果が子に報う」他8篇』松岡光治編訳、アティーナ・プレス、二〇一六年;泉鏡花『化鳥 夫人利生記―いつか読んでみたい一冊1』『絵本の春 寸情風土記―いつか読んでみたい一冊2』『爪びき 道陸神の戯―いつか読んでみたい一冊3』(泉鏡花記念館文庫)、泉鏡花記念館、二〇〇九年、二〇一二年、二〇一七年;ヤンボ『無限の探検家たち』久保耕司訳(イタリアSF文庫)、イタリアSF友の会、二〇一七年 ほか)岩波・新潮・角川ほかの老舗文庫から春陽堂文庫、金星堂名作叢書などの失われた文庫まで、戦前から現代までの絶版文庫から厳選した91作品を解説する古書好き・文学好きは必読のガイド。文庫を軸に出版   Honya Club.com