JPY ¥576
女子アナ成り上がり列伝! ヘパイストス(H)氏という教団の生き残り信者が話題に出てくる第15集の続き。立花哲人は聖レムリア事件の新たな事実を掘り当てるべく、生き残りと自称する人物、H氏の独占インタビューを開始する。関係者しか知りえない内容に、詩織の全身に戦慄が走る!海外取材中の本城律子は急遽、詩織に課題を与えて、頂点を目指す人間に必要な試練が、数珠繋ぎのように続く。事態は部外者をも巻き込み目の離せない情報戦に発展!詩織は情報戦に勝ちぬくことができるか! 【編集担当からのおすすめ情報】 ゴールデンタイムの報道番組のキャスターになった詩織に試練の第2派がやってきます!報道業界の猛者たちにもまれて苦戦する詩織を応援してください。   Honya Club.com




JPY ¥556
▼第21話/河童▼第22話/カエルの唄▼第23話/彼女が水着に着替えたら▼第24話/うる星やつら▼第25話/UNPLUGGED(アンプラグド)▼第26話/瞳を閉じて▼第27話/JAWS▼第28話/風見鶏▼第29話/強き蟻▼第30話/花と蝶▼第31話/在りし日の歌●主な登場人物/天宮詩織(あまみや・しお。テレビ局でアナウンサーの頂点を目指す謎の女。北海道サッポロFM出身)、鯨岡平助(芸能事務所「白鯨(モビィディック)」社長。以前は有名アイドルを多数抱える敏腕マネージャーだったが、現在は倒産寸前)、谷口ハジメ(丸の内テレビ・報道部記者。報道の使命を追及するあまり、上司から評価されず、局内で浮いている不器用な男)●あらすじ/TVデビュー当日の朝。詩織は、子供の頃に父親から芥川龍之介「河童」を読み聞かせてもらっていた夢を見た。そして気合いを入れて初出社するが、メインキャスター・角館にさっそく睨まれ、共演の女子アナと服が似ていると難癖をつけられる。しかも、着用を命じられた衣裳はなんと「河童の着ぐるみ」で…(第21話)。●本巻の特徴/ついに詩織が、お天気キャスターとしてTVデビュー! 角館の執拗で陰湿なイジメもさらりとかわし、周りに自分の実力を認めさせる詩織。 彼女の過去も徐々に明らかになっていく第3集!●その他の登場人物/角館ちず子(BSニュース『丸トクモーニング』のメインキャスター。プロデューサー以上に決定権を持つ影の支配者)、山崎法世(丸の内テレビ・プロデューサー。BSニュース担当。バラエティーAD時代から鯨岡を嫌っている)、本城律子(ニュースキャスター界の女王)   Honya Club.com


JPY ¥565
▼第85話/月の輝く夜に▼第86話/時をかける少女▼第87話/同期の桜▼第88話/巌流島の決斗▼第89話/キックの鬼▼第90話/抱擁▼第91話/God save the Queen▼第92話/アナスタシア▼第93話/放浪記▼第94話/お祭りマンボ ●主な登場人物/天宮詩織(あまみや・しお。テレビ局でアナウンサーの頂点を目指す謎の女。北海道サッポロFM出身) ●あらすじ/テレビ界の頂点を目指す天宮詩織の次の狙いは、格闘技番組「ソルジャー・コロッセウム」。だが、そこにはリングガールの女王・狩野静香がいた。太陽のような華でナンバー1に君臨する狩野に対し、月のような妖しい魅力をもつ天宮はナンバー2でも輝いてみせると意気込む。そんな対照的な2人の初顔合わせは…!?(第85話) ●本巻の特徴/格闘技番組の女王の座を巡り、女子アナ・天宮詩織vsグラビアクイーン・狩野静香のバトルが勃発! その決着は…リングの上で? さらに天宮の謎に包まれた過去に、集団自殺事件を起こしたカルト教団の影が…!? ●その他の登場人物/鯨岡平助(天宮の所属事務所「白鯨(モビィディック)」社長で、かつては敏腕マネージャー。今は倒産寸前となり、天宮に事務所ごと買収された)、狩野静香(格闘番組「ソルジャー・コロッセウム」のリングガールの頂点に君臨する女王。サンライズ所属)、大坪玄太(格闘番組「ソルジャー・コロッセウム」のプロデューサー。猪突猛進型の体育会系)、谷口ハジメ(丸の内テレビ・社会部記者。一度左遷されるが、本城律子のもとで現場復帰)、本城律子(人気・実力ともに頂点に君臨するトップキャスター。社会部記者経験もある)、馬屋(究極のエコ燃料"エマルジョン"を開発した中小企業社長。谷口の取材対象)   Honya Club.com










JPY ¥576
女子アナ成りあがり列伝! 意外な人物たちの活躍で、立花哲人が取材した人物は偽者と判明し、一気に形勢を逆転させることができた詩織。結果、番組を降板となった立花は、彼の人生の転換期の舞台となった旧レムリア村に向かいます。番組は迷走、生き残りを模索する詩織は急遽、谷口にアプローチ。彼を密かに想う児島の横やりも入り、恋の三角関係も先行き不透明!事件の渦中に巻き込まれた詩織は、果たして試練を乗り越えられるか… 【編集担当からのおすすめ情報】 メディアの妖怪として、いい味を出して活躍していたキャラクター、立花哲人が、今回、あっーーーーーと驚く行動に出ます。急展開に次ぐ、急展開。ぜひお見逃しなく!   Honya Club.com



JPY ¥576
女子アナ成り上がり烈女列伝! 女子アナ成り上がり街道をひた走る天宮詩織だったが、抜擢された格闘技番組と暴力団との癒着を告発され絶体絶命のピンチ!突破口を探るため、変装した天宮が訪れたのは、なんと刑務所だった――さて、スキャンダルの後始末は武闘派極道との一騎打ち。大ピンチの修羅場に、着物姿で極道の女よろしく啖呵を切った天宮が超弩級のド根性で挑む大勝負!烈女伝説に新たなページが――週刊ビッグコミックスピリッツ強力連載中!単行本、第12弾! 【編集担当からのおすすめ情報】 極道顔負けの烈女ぶりを見せる主人公・天宮ですが、第12集では、密かに気になり始めていた記者・谷口との関係でナイーブな一面を見せ、まさかの急接近。さらに彼女の衝撃の過去も明かされていきます。見どころ満載の一冊です。   Honya Club.com




JPY ¥576
女子アナ成り上がり列伝! 国民の知る権利を盾に騒動を起こす立花哲人。彼の行動の是非を世に問い、世論をうまく煽ることで一気に注目を浴びる"スーパーキャスター"本城律子。ふたりの巧みなコンビネーションを目の当たりにし、テレビ業界の報道の在り方を学ぶ天宮詩織は、着実にキャスターとしての資質を磨いていく。ローカル局の記者として独自の道を歩む谷口ハジメ。彼の実直さに魅かれ、急接近するのは…あの女性!無事、番組に復帰した立花キャスターはオンエア中に聖レムリア教団に言及する。彼と教団の因縁を知った詩織は、幼き頃の忌まわしい体験を思い返す。それは彼女の父親に関する凄まじい事件であった! 【編集担当からのおすすめ情報】 トップキャスターを目指す天宮詩織が、生の報道の現場に触れることで、苦労しながらも、ぐーんと成長する過程を楽しめる電波の城、第14集。谷口ハジメと別れた(捨てた?)ことで悔やむ詩織にとっては、むむ、という恋のライバルも登場します。そう、既刊に登場している彼女です!   Honya Club.com


JPY ¥607
女子アナ成りあがり列伝! ある日、詩織の前に現れたのはフリージャーナリストの三隅。父娘の過去を調べ尽くした彼は、全てを本にして世に問いたいと彼女の前で宣言をします。そして同時に彼と谷口が実は旧知の仲だということも知り、彼女は愕然とします。一方、理一の病状は悪化、「Xデー」が着々と差し迫ります。彼が今のような身体になったのは、あの日起こった事件、詩織の高校時代に起こった「ある事件」が原因でした。運命共同体である父娘。ふたりが歩むは修羅の道、それ以外はありえないのか……詩織はふたりの運命を変えるべく、ひとつの決断をします。 【編集担当からのおすすめ情報】 テレビ業界事情を描くと同時に、業深い人生を送る女性を、谷あり山あり、これでもか! と描いた長篇ドラマ……その山頂はもう目前です。細野先生が当初から描いていた伏線が本巻でも1つ1つ明らかになっていきます。天宮詩織は次の一手をどうするか・・・・・・ドキドキの展開をお楽しみください!   Honya Club.com







JPY ¥576
▼第54話/椿姫"ラ・トラヴィアーダ"▼第55話/バカの壁▼第56話/父と暮らせば▼第57話/歴史は夜つくられる▼第58話/湯の町エレジー▼第59話/新世界交響曲▼第60話/空に太陽があるかぎり▼第61話/密柑▼第62話/キャプテン▼第63話/空気の研究▼第64話/■の阿鼻叫喚をふりかぶる(■…「虫」偏に「蒙」)●主な登場人物/天宮詩織(あまみや・しお。テレビ局でアナウンサーの頂点を目指す謎の女。北海道サッポロFM出身)●あらすじ/角館との川下り対決に勝利した天宮の名は、業界関係者はもとより全国の視聴者に強烈な印象を焼き付けることになった。その反響は凄まじく、ネット上のみならず編成局の会議でも取りざたされるほどに。だが、この中継を低俗とみなすトップキャスター・本城律子は、天宮に対し厳しい視線を投げつけて…(第54話)。●本巻の特徴/"カッパ旋風"で敏腕プロデューサーの目に留まった天宮が、BSアナから一躍ゴールデンタイムに進出! だがそこは、女子アナも芸人もタレントも生き残りをかけてしのぎを削る過酷な世界で…!?●その他の登場人物/角館ちず子(BSニュース『丸トクモーニング』のメインキャスター。プロデューサー以上に決定権を持つ影の支配者)、山崎法世(丸の内テレビ・プロデューサー。BSニュース担当。バラエティーAD時代から鯨岡を嫌っている)、鯨岡平助(芸能事務所「白鯨(モビィディック)」社長。以前は有名アイドルを多数抱えていたが、現在は倒産寸前)、谷口ハジメ(丸の内テレビ・元社会部記者。報道の使命を追及するあまり、取材トラブルにより左遷された)、本城律子(人気・実力ともに頂点に君臨するトップキャスター。角館と同期)   Honya Club.com





JPY ¥524
電波の城 美しきキャスターたち!!篇   Honya Club.com



JPY ¥556
▼第1話/天と地と▼第2話/白鯨▼第3話/おさかな天国▼第4話/時には娼婦のように▼第5話/事件記者 ▼第6話/コーラス・ライン▼第7話/宇宙からの帰還▼第8話/許されざる者▼第9話/恐怖の報酬 ●主な登場人物/天宮詩織(あまみや・しお。テレビ局でアナウンサーの頂点を目指す謎の女。北海道サッポロFM出身)、鯨岡平助(芸能事務所「白鯨(モビィディック)」社長。以前は有名アイドルを多数抱える敏腕マネージャーだったが、現在は倒産寸前)、谷口ハジメ(丸の内テレビ・報道部記者。報道の使命を追及するあまり、上司から評価されず、局内で浮いている不器用な男) ●あらすじ/欲望渦巻くテレビ界。その片隅で倒産寸前の芸能事務所に、ひとりの謎の女が現れた。彼女の名は天宮詩織。北海道のFM局でアナウンサーをしていたが、テレビの世界で実力を試したいと考えて上京し、事務所社長の鯨岡平助と会う。だが、かつてはアイドルを多数輩出し、芸能界で敏腕を発揮した鯨岡も、今は所属タレントに見放され、借金取りに追われていて…(第1話)。 ●本巻の特徴/三流芸能プロ・鯨岡社長の前に突然現れ、小切手一枚で社長ごと事務所を買収した謎の女・詩織。アナウンサーの頂点を目指す彼女は、まずは鯨岡が取ってきた丸の内テレビのお天気キャスター面接に向かうのだが…!? ●その他の登場人物/本城律子(ニュースキャスター界の女王)   Honya Club.com


JPY ¥576
女子アナ成り上がり列伝! 聖レムリア教団により監禁され、廃人同然となった実父を目の当たりにし、心の傷を負った幼き頃の詩織。その後、母の元恋人の天宮理一に引き取られるも、彼女は頑な態度をとり、なかなか心を開かない。ある日、取材現場で谷口と鉢合わせた詩織は、彼に対する熱い思いを再確認する。その最中、立花は教団の過去を知る謎の人物を、独占的に番組に出演させることに成功する。詩織の過去は衆人の目にさらされるのか!? 【編集担当からのおすすめ情報】 聖レムリア教団で何が起こったのか?詩織の人格形成に影響した過去の出来事が、少しずつ、少しずつ明らかになっていきます!第1集に詩織の仕事のライバルとして登場した児島君子が、今度は恋のライバルになりそうです。恋の火花が散るシーンも見逃せません!   Honya Club.com



JPY ¥565
▼第43話/悪いことしまショ▼第44話/湖畔の宿▼第45話/長距離走者の孤独▼第46話/男達の旅路▼第47話/幇間▼第48話/川の流れのように▼第49話/サザエさん▼第50話/妖怪大戦争▼第51話/水底の歌▼第52話/君よ憤怒の河を渡れ▼第53話/女の港●主な登場人物/天宮詩織(あまみや・しお。テレビ局でアナウンサーの頂点を目指す謎の女。北海道サッポロFM出身)●あらすじ/予報が外れた罰ゲームで、隅田川の川下りをすることになった天宮。それを命じた角館ちず子もまた、新人時代はバラエティーに出演するアイドルアナだった。当時の敏腕プロデューサー・大場に従い、道化に徹したことで今の地位を築いた角館が、同じく道化を演じて頭角を現しつつある天宮を本気で潰そうと…(第43話)。●本巻の特徴/ついに決行される天宮カッパの川流れ。川下りをしながらの天気予報という無理難題に加え、角館がとる陰湿な妨害とは…? 女子アナのプライドと生き残りを賭けた闘いが、いよいよ始まる!●その他の登場人物/角館ちず子(BSニュース『丸トクモーニング』のメインキャスター。プロデューサー以上に決定権を持つ影の支配者)、山崎法世(丸の内テレビ・プロデューサー。BSニュース担当。バラエティーAD時代から鯨岡を嫌っている)、鯨岡平助(芸能事務所「白鯨(モビィディック)」社長。以前は有名アイドルを多数抱えていたが、現在は倒産寸前)、谷口ハジメ(丸の内テレビ・社会部記者。報道の使命を追及するあまり、上司から評価されず、取材トラブルにより左遷された)   Honya Club.com


JPY ¥556
▼第32話/ペチカ▼第33話/チロリン村から▼第34話/凶刃▼第35話/孫子 勢篇▼第36話/ひざまずいて足をお舐め▼第37話/北酒場▼第38話/四つの願い▼第39話/罪と罰▼第40話/葬送行進曲▼第41話/高い城の男▼第42話/笑って許して●主な登場人物/天宮詩織(あまみや・しお。テレビ局でアナウンサーの頂点を目指す謎の女。北海道サッポロFM出身)●あらすじ/天宮に影を落とす、札幌での半年前の出来事。当時、サッポロFMの局員だった天宮は、仁科という男から、ある株の購入を勧められ高額の利益を得る。だがそれはインサイダー取引に加担させようとした罠で、仁科はそれをネタに局と彼女を脅迫してきた。天宮は親しい間柄の社長・高輪に窮状を訴えるが、これらは全て天宮が仁科と組んで仕掛けた謀略で…(第32話)。●本巻の特徴/"災厄の女"と呼ばれた天宮の知られざるサッポロFM時代。高輪社長の持つ自社株を奪い取った、その恐るべき手口とは…!?●その他の登場人物/高輪(サッポロFMの新社長。社内改革を強引に推進する)、三崎(元サッポロFMディレクター。会社のお家騒動に巻き込まれ関連会社に左遷された)、仁科誠一(経済ヤクザ。仕手株集団の総帥で、天宮と裏社会でつながりを持つ)、角館ちず子(BSニュース『丸トクモーニング』のメインキャスター。プロデューサー以上に決定権を持つ影の支配者)、山崎法世(丸の内テレビ・プロデューサー。BSニュース担当。バラエティーAD時代から鯨岡を嫌っている)、鯨岡平助(芸能事務所「白鯨(モビィディック)」社長。以前は有名アイドルを多数抱えていたが、現在は倒産寸前)、谷口ハジメ(丸の内テレビ・社会部記者。報道の使命を追及するあまり、上司から評価されず、取材トラブルにより左遷された)   Honya Club.com


JPY ¥576
女子アナ成りあがり列伝! 立花の自殺でテレビ局内は揺れます。父、理一の病状悪化と、次から次へと畳みかけてくる圧力に、ついに詩織は放心状態となります! 彼を必死に看病をするその献身さは、かつて彼女が非行に走った中学生時代、ある事件が起こったことに機縁していたことが分かります。理一が教団から逃れてきた詩織を引き受けたことも、その事件の日と無関係ではありませんでした。 業界で頂点を目指す彼女にとっても、その存在があまりにも大きすぎる理一。その秘密が今、明かされます! 【編集担当からのおすすめ情報】 理一が急に倒れたことで、事態が急変します。育ての父、理一へのあまりに献身的な詩織の姿は、傍から見て、ちょっと異様に見えてきたと思いますが、その秘密が明かされます!今回、中学生時代を回想するシーンが多いのですが、まだ子どもらしさが多分に残る詩織の姿も…新鮮です!   Honya Club.com



JPY ¥607
女子アナ成りあがり列伝! 理一の入院する病院に谷口を呼び寄せた詩織は、彼に立花が残した遺言を打ち明け、捜査の協力を求めます。彼はキーとなるレムリア教団の集団自殺事件前夜に撮影されたビデオを探すため、当日の烏丸社長の足取りを追い始めることになります。一方、番組に復帰した詩織は、生放送の総務大臣のインタビューをうまくまわして高視聴率を獲得、本格的な復帰を華々しく飾ります。プライベートでも谷口と急接近し、公私ともに絶好調な彼女ですが、彼女の見えないところで不穏な影が着々と忍び寄ってきます・・・・・・ 【編集担当からのおすすめ情報】 父、理一が病気が悪化したものの、テレビ番組のキャスターに復帰、谷口との関係も修復と、詩織は久々に登り調子の生活に入ります。しかし一方、烏丸社長、仁科誠一、三隅博史と彼女の過去に微妙に絡みつく男たちが、先の読めない動きを見せて、物語を一層盛り上げてくれます!今回の見せ場は、詩織と谷口の関係が復活した翌朝のシーン。細野不二彦先生も、自分で描きながらドキドキしたそうです。ぜひお楽しみください!   Honya Club.com


JPY ¥398
電波の城 テレビ業界の裏側!!篇   Honya Club.com


JPY ¥565
▼第75話/価▼第76話/憎いあンちきしょう▼第77話/詩を読む人のために▼第78話/とんぼ▼第79話/女はそれを我慢できない▼第80話/私の遍歴時代(前編)▼第81話/私の遍歴時代(後編)▼第82話/危険な斜面▼第83話/駆け込み訴え▼第84話/世界は夜明けを待っている●主な登場人物/天宮詩織(あまみや・しお。テレビ局でアナウンサーの頂点を目指す謎の女。北海道サッポロFM出身)●あらすじ/ライバルの栗田アナを爆破テロから守り、一躍時の人となった天宮。局内でも彼女の評価は急上昇し、打ち切り寸前だった番組の視聴率も盛り返し始めた。だがテロで狙われた本人・栗田は、事件のショックから自宅にこもりきりに。そんな栗田を見舞った天宮は、言葉巧みに彼女を自らに心酔させて…!?(第75話)●本巻の特徴/お天気アナから人気クイズ番組のサブ司会者にまで出世した天宮が、次に狙いを定めたのは格闘技番組『ソルジャー・コロッセウム』。だがそこは、大手芸能事務所の"縄張り"で…!?●その他の登場人物/鯨岡平助(天宮の所属事務所「白鯨(モビィディック)」社長で、かつては敏腕マネージャー。今は倒産寸前となり、天宮に事務所ごと買収された)、谷口ハジメ(丸の内テレビ・社会部記者。一度左遷されるが、本城律子のもとで現場復帰)、栗田朋子(丸の内テレビの人気女子アナ。ドジッ娘キャラを演じているが、天宮を潰す機会を狙う)、石平(人気番組・電撃オッペケペーのプロデューサー。マンネリ打破のため天宮を起用)、近松右近(国営放送アナウンサーからフリーになり、レギュラー番組を掛け持つ大御所アナ)、本城律子(人気・実力ともに頂点に君臨するトップキャスター。社会部記者経験もある)、仁科誠一(経済ヤクザ。仕手株集団の総帥で、天宮と裏社会でつながりを持つ)   Honya Club.com


JPY ¥576
女子アナ成り上がり列伝! 今年の女子アナMVP!――バラエティから報道、お天気お姉さんまでフリーアナ・天宮詩織の人気は、さらに大晦日の格闘技特番で向かうところ敵なしのウナギのぼり状態!しかし、絶頂目前の天宮の前に再びトップキャスター・本城律子が立ちはだかる。テレビの腐敗を暴き、天宮を窮地に陥れる衝撃の告発番組とは!?権謀術数うずまくテレビ界に新たな激震が――   Honya Club.com


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女子アナ成りあがり列伝! 亡き立花哲人が封印した取材ビデオに、レムリア教団崩壊の真相が隠されている……恋人の詩織に頼まれて、ビデオの捜索を始めた谷口ハジメは、記者独特の嗅覚で、その在処をつきとめます。一方、詩織は立花の盟友であった中央テレビ局の烏丸社長と縁深い、ある女の存在に気づきます。谷口と共通の目的をもち、恋も仕事も全て順調だった詩織。しかしそんな生活にいつしか陰りが見え始めます。自分の冠番組が丸の内テレビの裏番組に視聴率が追いつかれ、苦戦を強いられます。それは、新しい舞台に舵を切ろうとするスーパージャーナリスト・本城律子からの挑戦状でした。そしてある日、退路を断たれて窮鼠となった仁科は、最後の力を振り絞って手紙を谷口に送ります。そのメッセージを谷口が受け取ったとき、この物語は終焉へと向かい始めるのです…… 【編集担当からのおすすめ情報】 第1集から登場し、詩織の常に上回ってきた巨大な存在、本城律子。彼女と詩織が真正面からぶつかる・・・その緊張感のあるシーンが圧巻です! 女の最大の敵は、やはり女なのかもしません!次第の第23集が、この壮大な物語の最終巻になります。   Honya Club.com


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▼第95話/真実一路▼第96話/スモーキン・ブギ▼第97話/大誘拐▼第98話/天守物語▼第99話/花の首飾り▼第100話/御前会議▼第101話/門▼第102話/三匹の蟹▼第103話/GET AWAY▼第104話/男はつらいよ▼第105話/地獄変 ●主な登場人物/天宮詩織(あまみや・しお。テレビ局でアナウンサーの頂点を目指す謎の女。現在は格闘技番組に進出。集団自殺を起こしたカルト教団の生き残りという衝撃の過去が…) ●あらすじ/トップキャスターである本城律子は年末の報道特番に向け、産業界を揺るがす究極のエコ燃料"エマルジョン"の実現性が高いというデータを入手する。このスクープを聞いた石油会社の専務を務める兄・征彦からは、既得権益を守るために「エマルジョンから手を引け」と忠告されるが、律子はジャーナリストの使命を全うし兄に徹底抗戦することを決意。一方、律子のもとでエマルジョンを追う谷口は…?(第95話) ●本巻の特徴/本城が追うエコ燃料"エマルジョン"のスクープにかかる、スポンサーからの圧力! 一方「SC(ソルジャー・コロッセウム)」の目玉選手・海竜山を激怒させてしまった天宮詩織の魂胆は…? 年末を控え、丸の内テレビは格闘特番・報道特番ともに激震が…!? ●その他の登場人物/本城律子(人気・実力ともに頂点に君臨するトップキャスター。社会部記者経験もある)、谷口ハジメ(丸の内テレビ・社会部記者。一度左遷されるが、本城のもとで現場復帰。エコ燃料"エマルジョン"をスクープ)、大坪玄太(格闘番組「SC(ソルジャー・コロッセウム)」のプロデューサー。猪突猛進型の体育会系)、海竜山(プロレスラー。「SC」の大晦日大会の目玉選手。三兎井に対し多額の借金を抱える)、三兎井(経済ヤクザ。海竜山を「SC」に売り込み、ひと儲け企む)、仁科誠一(経済ヤクザ   Honya Club.com


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▼第10話/蜘蛛の糸▼第11話/唇よ、熱く君を語れ▼第12話/評決▼第13話/ゆりかごを揺らす手▼第14話/栄冠は君に輝く▼第15話/お引っ越し▼第16話/宴のあと▼第17話/眼下の敵▼第18話/春と修羅▼第19話/振り向かないで▼第20話/鳥●主な登場人物/天宮詩織(あまみや・しお。テレビ局でアナウンサーの頂点を目指す謎の女。北海道サッポロFM出身)、鯨岡平助(芸能事務所「白鯨(モビィディック)」社長。以前は有名アイドルを多数抱える敏腕マネージャーだったが、現在は倒産寸前)、谷口ハジメ(丸の内テレビ・報道部記者。報道の使命を追及するあまり、上司から評価されず、局内で浮いている不器用な男)●あらすじ/丸の内テレビの報道局記者・谷口ハジメは、行き過ぎた取材活動により、社内の査問委員会にかけられていた。処分を待つ間、彼が局内を歩いていると、以前に町中で一目惚れした詩織を見かけて驚き慌てる。谷口が名刺を差し出しつつ声をかけると、詩織もまた微笑んで握手を求めてきて…(第10話)。●本巻の特徴/キャスターの面接で、他を圧倒して存在感を見せつけた詩織がテレビ局から帰る直前、巨大地震が発生! 誰もが慌てふためく中、地震を事前に察知していた詩織は?●その他の登場人物/本城律子(ニュースキャスター界の女王)   Honya Club.com



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女子アナ成りあがり列伝! 詩織は、自らの地位を脅かす存在であったフリージャーナリストの三隅を遂に排除する決断をします。そしてその大きな憂いを拭いさった後は、彼女はついにニュース番組"EX"のメインキャスターへ就任します。ただし、念願であったキャスターの頂点に立てたそのとき、父である理一の容態は悪化し、彼は帰らぬ人となります。父を失った詩織のもとに恋人である谷口が参上し、ふたりは悲しみの時刻を共有します。しかし彼は、師として仰いでいた三隅を、本当は誰に殺されたかはこの時点では露とも知りませんでした。一方、多額の借金を抱え、指名手配中となった仁科がある日、詩織の前に突如、現れます。詩織の裏の顔を知る男、仁科の目的は果たして… 【編集担当からのおすすめ情報】 本巻収録の2話(Report213)の打合せの際に、「細野先生、本当に詩織にそんなことをさせちゃうんですか?」と慌ててしまいました。編集者も驚く1シーンが入っている第21集。細野不二彦ファンであっても、そうでなくても、とにかく必見の1冊です!   Honya Club.com



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女子アナ成り上がり列伝! 新スタートのゴールデン大型報道番組にスポーツ担当のサブキャスターとして大抜擢され、今やキー局でひっぱりだこの天宮詩織。そんな天宮の過去と現在に、容赦なく土足で踏み込んで来るのは番組のメインキャスター、かつ「テレビ界の妖怪」の異名をとる立花哲人。一方、カルト宗教・聖レムリア教団の謎を追うフリー記者・三隅は、地道な取材を重ねて、天宮の出生の核心に刻々と迫っていく―――新番組も軌道に乗り始めたある日、立花は「大サプライズ」を残し、スタジオに帰らぬ人となる。「荒野の地雷原」と化した番組で天宮は――― 【編集担当からのおすすめ情報】 1集に登場していた大物キャスター立花哲人が、天宮詩織の前に再登場。立花はトップキャスターを目指す彼女を振り回すなど、キャラクターとしていい味を出しています! 念願のゴールデンタイムの報道番組で奮闘する天宮を描く第13集、ご期待ください!   Honya Club.com


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テレビ局の闇を描く叙情詩、ついに完結! 仁科の地獄からのメッセージにより、天宮詩織の過去を知ってしまった谷口は呆然とします。詩織の恋敵・児島君子はさらに追い打ちをかけるように、詩織が三隅が死亡した事件に関わっていることを彼に告げます。そして深夜、何も知らずに谷口の家を訪れた詩織の目に、とんでもない光景が飛び込んできます―――――― 国営放送で記者をしていた父の意志をつぎ、テレビ業界に飛び込んだ詩織は、数々の困難を乗り越えて人気キャスターの座まで登り詰めました。三隅の事件が契機で追いこまれた彼女が、「まだやり残したことがある」と谷口に告げて向かった先は―――――― 電波の闇を暴く物語、堂々完結です!   Honya Club.com


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▼第65話/カブトムシ▼第66話/今日までそして明日から▼第67話/この人を見よ▼第68話/エクソシストのテーマ▼第69話/死刑台のエレベーター▼第70話/恐ろしく憂鬱なる▼第71話/門▼第72話/死と変容▼第73話/雨ニモ負ケズ▼第74話/テロルの決算●主な登場人物/天宮詩織(あまみや・しお。テレビ局でアナウンサーの頂点を目指す謎の女。北海道サッポロFM出身)●あらすじ/丸の内テレビの報道特番に向けて、着々と準備を進めるトップキャスター・本城は、資料室に左遷されている元社会部記者・谷口に目をつける。柔軟な切り口で作られた彼のレポートを高く評価し、特番のスタッフに加わるよう示唆するも、突然の話に戸惑ってしまう谷口。そこで本城は番組参加の見返りとして、米国駐日大使までもが出席する政治家のパーティーに同席させ、"世界が動く瞬間"を見せると約束して…(第65話)。●本巻の特徴/仮面のフリーアナ・天宮詩織。ついにテレビ界の大舞台、ゴールデンタイムに昇りつめるも、バラエティーの壁に大苦戦して…?●その他の登場人物/角館ちず子(BSニュース『丸トクモーニング』のメインキャスター。プロデューサー以上に決定権を持つ影の支配者)、山崎法世(丸の内テレビ・プロデューサー。BSニュース担当。バラエティーAD時代から鯨岡を嫌っている)、鯨岡平助(芸能事務所「白鯨(モビィディック)」社長。以前は有名アイドルを多数抱えていたが、現在は倒産寸前)、谷口ハジメ(丸の内テレビ・元社会部記者。報道の使命を追及するあまり、取材トラブルにより左遷された)、本城律子(人気・実力ともに頂点に君臨するトップキャスター。角館と同期入社で社会部記者経験もある)、栗田朋子(丸の内テレビの人気女子アナ。ドジッ娘キャラを演じているが、天宮を潰す機会を狙っている   Honya Club.com


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昭和「仮面ライダー」の魅力をすべて集めた大全集マガジン!「仮面ライダーストロンガー」を大特集!◎キャスト&特別インタビュー 浜田 晃(青年紳士タイタン役)堀江美都子(歌手)すがやみつる(漫画家)◎特別企画 脚本家 伊上勝の道程◎仮面ライダーストロンガーのすべて◎電波人間タックル◎城茂、岬ユリ子男の命を懸けてゆく昭和「仮面ライダー」の魅力をすべて集めた大全集マガジン!第9回配本は、「仮面ライダーストロンガー」を大特集!◎キャスト&特別インタビュー浜田 晃(青年紳士タイタン役)堀江美都子(歌手)すがやみつる(漫画家)◎スチール特集「カメラマン大島康嗣が選ぶ、この一枚」◎特別企画 脚本家 伊上勝の道程◎仮面ライダーストロンガーのすべて◎電波人間タックル◎城茂、岬ユリ子◎ブラックサタン、デルザー軍団◎『仮面ライダーストロンガー』名場面集◎平成の時代に活躍する仮面ライダーストロンガー   Honya Club.com


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Silent Jazz Case (島裕介)/ジャズソン ジャジーなアニソン ムーンライト伝説 (「美少女戦士セーラームーン」より) / 炎のたからもの (「ルパン三世 カリオストロの城」より) / にんげんっていいな(「まんが日本むかし話」より) / タッチ (「タッチ」より) / Os宇宙人 (「電波女と青春男」より) / SAYONARA (「さよなら銀河鉄道999」より) / CURI   HMV&BOOKS online


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妖界の夏が終わらない。いつまでたっても暑いまま。冬がこなけりゃ、クリスマスはとりやめ、お年玉ももらえない。あせったクローはカミオと花子をともなって夏をおわらせる冒険に出発。妖界のはずれの雨の森から、妖精の国に旅立つ。そしてクローたちは、妖精の国のとんでもない事件が、世界の天候異変をひきおこしたことを知る。最後にクローの名推理がさえるぞ。シリーズ第8弾。つくってたのしい「おねだりぽち袋」つき。お年玉がもらえない!―呪文をとなえてトビラをあけようシトシト森の住人―アンテナガサで電波をおえ!雨のなかでもからっとさわやか―キノコをさがせ!妖精城は不時着中―風にのってとびたとう!からから、ながい舌―わかりにくいききこみ調査必殺、怪力うわてなげ―カッパの準備運動クイズのがれられないワナ―からまった糸をほどけ!ヒヤヒヤ脱出劇―みはりのろうかを大脱出ゆれるカボチャの炎―暗号で知恵くらべ忠実な騎士の決断―正義をつらぬく勇者のチャート!妖精王をみつけろ!―パックをさがせ!パックをつかまえろ!最後は大広間でいつまでたっても終わらない夏。冬がこなければクリスマスは中止、お年玉ももらえない。あせったクローは、カミオと花子をともなって夏を終わらせる冒険に出発するが…。「暗号で知恵くらべ」など様々な問題が満載。   Honya Club.com


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『青葉城恋唄』から二十年―。人と大地に語り続ける心のことば集。書き下ろし。1 忘れがたい歌(無心でつくる歌;ファッションの歌 ほか)2 電波に倦む(視聴者と会う;願かけ ほか)3 夕日(古川というふるさと;カギっ子 ほか)4 平和と自由(写真;究極 ほか)   Honya Club.com


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闇に光が差し「時代」が動いた。教科書には決して載らない歴史の「真実」がここにある。昭和の「10大黒幕」(内閣総理大臣・田中角栄―「馬喰のせがれ」から一国の宰相へ 人情とカネで人心を掌握した伝説の男;右翼・フィクサー・児玉誉士夫―ベールに包まれた出自と生い立ち 戦後日本に君臨した「闇の支配者」 ほか)1章 闇の光(稲川会初代会長・稲川聖城―一代で屈指の組織を作り上げた任侠世界の伝説的ヒーロー;東声会会長・町井久之―日韓両国を股にかけた在日社会の「猛牛」伝説 ほか)2章 権力の光芒(内閣副総理大臣・緒方竹虎―アメリカが最も高く評価した日本インテリジェンスの祖;自民党副総裁・大野伴睦―岸信介が書いた幻の証文総理になり損ねた男の人生 ほか)3章 カネと思想(東急電鉄創業者・五島慶太―「強盗」と呼ばれた鉄道王 東急コンツェルンの産みの親;東邦電力社長・松永安左エ門―政府とGHQと対峙しながら反骨人生を貫いた「電力の鬼」 ほか)4章 メディア・芸能界・スポーツ界の黒幕たち(テレビ朝日専務・三浦甲子二―圧倒的な電波の訴求力で権力を握った「テレ朝の天皇」;NHK第15代会長・島桂次―公共放送のトップに君臨した「シマゲジ」の隆盛と挫折 ほか)   Honya Club.com


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早朝も深夜も地方局もFMもくまなくラジオを聴き続けその発言を拾い上げ紡いだパーソナリティーたちの濃密なドラマ。様々の人の手を通過して掲載されるインタビュー記事、カッコつけた「情熱」の編集が前提の30分番組では到底描けない、再放送のない「流れていくメディア」だからこそ語られる本音。そのすべてを拾い集めた圧倒的な聴取経験で綴られた大著。「人間を映し出す」のがラジオなのだとすれば、あまりに必然の文字量!まえがき―クルーズ船の客席からの残響『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』『サンドウィッチマンのラジオやらせろ!』特別編「SMAPラジオ華麗なる終焉」『ももいろクローバーZももクロくらぶxoxo』『ウッチャンナンチャンのオールナイトニッポン』村上春樹『村上RADIO』『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』『春風亭昇太と乾貴美子のラジオビバリー昼ズ』『菊地成孔の粋な夜電波』『広末涼子のがんばらナイト』〔ほか〕無名のサンドウィッチマンがM1優勝前に地元のコミュニティFMで話していたことは? SMAP解散直前の中居正広が『紅白歌合戦』と同時間放送のラジオで語っていたことは? ピエール瀧は、槇原敬之は、リスナーにどう対峙していたのか? すべての本音は、そのタレントにとっての城である「ラジオ番組」で常に語られてきた。早朝も深夜も地方局もFMもくまなく聴き続け、異能の芸能人たちの本音を追い続けた、テレビの放送作家でラジオのヘビースナーの著者が綴る、他メディアからは伝えられないパーソナリティーたちの濃密なドラマ。圧倒的な聴取経験で紡がれた800ページ近い空前絶後の大ボリュームで迫りくる本書。「人間を映し出すラジオを描く」のであれば、あまりに必然の文字量!   Honya Club.com


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漫画と漫画家を徹底解剖する!! あらゆるジャンルを描きつづける巨匠を大特集!!(contents)【ロングインタビュー】ー子供の頃に好きだった漫画の話から「スタジオぬえ」時代の逸話、そして最新作『バディドッグ』までー(聞き手・島田一志)【細野ヒロイン・イラスト・トリビュート】4人の人気漫画家が細野不二彦が生んだ魅力的なヒロインたちを描く!曽田正人×魔子(『さすがの猿飛』)/青木俊直×あゆみ&リンダ(『GU-GUガンモ』)/三原ミツカズ×サラ(『ギャラリーフェイク』)/松本次郎×詩織(『電波の城』)【特集『ギャラリーフェイク』】細野不二彦インタビュー/総論・タニグチリウイチ/高橋克彦インタビュー/中野京子インタビュー/『ギャラリーフェイク』全美術品リスト/名場面集ほか【COMIC『レンタルプラネット』再録】単行本未収録の傑作SFを再録!【グラビア・江戸東京たてもの園探訪記】以前から興味があったという「江戸東京たてもの園」を細野不二彦が訪問!【特集 細野不二彦青春三部作を読む(仮)】細野不二彦が80年代に描いた『あどりぶシネ倶楽部』『BLOW UP!』『うにばーしてぃBOYS』の3作を「青春三部作」として特集。細野不二彦インタビュー/森直人、伴ジャクソン、島田一志による作品論/曽田正人、萩生田宏治、大林宣彦によるエッセイ/『あどりぶシネ倶楽部』第1話再録【細野不二彦主要作品ガイド】伴ジャクソン/浅野智哉/山科清春/吉田アミ/島田一志【細野不二彦単行本リスト】   Honya Club.com