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限界研/ビジュアル・コミュニケーション    HMV&BOOKS online


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限界研/東日本大震災後文学論    HMV&BOOKS online


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限界研/現代ミステリとは何か    HMV&BOOKS online


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限界研/プレイヤーはどこへ行くのか デジタルゲームへの批評的接近    HMV&BOOKS online



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十字架の喜びと苦難―外国人宣教師が日本に与えた影響に関する三つの事例研究アメリカン・ボード日本ミッション宣教師の「越境」伝道―一九世紀末期日布間の宣教師ネットワークとハワイ日本人移民宗教的植民地化の断章―在日英米聖公会主教管轄権問題アメリカにおける海外伝道研究の文脈とその現在植民地支配、キリスト教、そして異文化交流―日本軍による台湾武力制圧における事例より(一八九五年)婦人言論の自由―宣教師とWCTUと東京婦人矯風会在華宣教師と「不平等条約」―一八六〇年から七〇年代を中心にアメリカ女性医療宣教師の中国と日本伝道―メアリ・アナ・ホルブルックの場合(一八八一年ー一九〇七年)アメリカ北長老派による朝鮮宣教と日本の帝国支配―二〇世紀初頭から「文化政治」期までミッショナリーとしてのラジャ・ブルック洋風住宅に投影されたプロテスタントの家庭風景明治期盲人教育における宣教、宣教師と音楽興行としての宣教―G.オルチンによる幻燈伝導をめぐって近代中国におけるプロテスタント宣教師の文化活動―上海・墨海書館を中心にJ.S.ゲール牧師の韓国での宣教活動について―韓英辞典の編纂作業も含めて西洋人宣教師の造った新漢語と造語の限界―一九世紀中頃までの漢訳洋書を中心に日文研主催の研究会の成果をまとめた「近代東アジア文化とプロテスタント宣教師 その研究と展望」特集号。東アジア近代史におけるキリスト教およびキリスト教文化の享受をテーマにした16編の論文を収録。   Honya Club.com


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特集 自由(主義)の可能性、もしくはその限界(特集序文 自由(主義)の可能性、もしくはその限界;自由と幸福の現在―ナッジとその先にあるもの ほか)日韓共同企画報告(日韓ジョイントセッション特集序文;STS as a Challenge to "the Social":On the Question of Nonhuman Agency ほか)論文(K.マンハイムの関係主義理論における客観性とreflexivity;J.バトラーの「倫理」概念をぐって―パフォーマティヴィティ理論における「他者性」の観点から ほか)書評(テイストはいかにして分析可能か(書評対象書:北田暁大・解体研編著『社会にとって趣味とは何か―文化社会学の方法規準』);社会学理論に何ができるか―二つの「距離」をめぐる問い直し(書評対象書:奥村隆著『社会はどにあるか―根源性の社会学』) ほか)   Honya Club.com


JPY ¥946
二〇二〇年、東京はオリンピック・パラリンピックで祝祭ムードに包まれるはずだった。しかし、世界を襲った厄災によって様相は一変してしまった。これからの都市は、どんな「かたち」に変わっていくのだろうか。国立競技場や高輪ゲートウェイ駅など、東京の最前線で幾多の「大きな」建築を手掛けてきた隈研吾は、一方で、シェアハウス、トレーラーの移動店舗、木造バラックの再生など「小さな」プロジェクトに積極的に取り組んできた。「大きなハコ」の限界を指摘し、「小さな場所」の可能性を探る本書は、未知の時代を生きる都市生活者の生き方、暮らし方に、新しい方向を指し示す。第1章 なぜ東京は世界中心都市のチャンスを逃したか第2章 シェア矢来町―私有というワナ第3章 神楽坂「TRAILER」―流動する建築第4章 吉祥寺「てっちゃん」―木造バラックの魅惑第5章 池袋―「ちょっとダサい」が最先端終章 ずっと東京が好きだったコロナ後の都市のテーマは「衛生」ではなく「自由」である(「はじめに」より)オリンピック・パラリンピックの祝祭モードから一転、自粛ムードに覆い尽くされた東京。しかし、このピンチは、東京が変わるきっかけになるかもしれない。キーワードは、「大きなハコ」から「小さな場所」へ。国立競技場や高輪ゲートウェイ駅など、東京の最前線で幾多の「大きな」建築を手掛ける一方で、シェアハウス、トレーラーの移動店舗、木造バラックの再生など「小さな」プロジェクトに積極的に取り組んできた隈研吾が、未知の時代を生きる都市生活者の生き方、暮らし方に、新しい方向を指し示す。既刊『新・都市論TOKYO』『新・ムラ論TOKYO』に続く対話篇シリーズの集大成!【目次】はじめに 隈研吾第1章 なぜ東京は世界中心都市のチャンスを逃したか第2章 シェア矢来町──私有と   Honya Club.com



JPY ¥1,760
こんな社会だから、こんな教育なのか。こんな教育だから、こんな日本なのか。教育だけでなく社会が変わらないと基本的な問題は解決しない。脱思考停止を目指して―。子どもたちをめぐる事件と犯罪―その実態と背景、そして処方(三沢直子;高岡健;宮台真司)さまよえる子どもたち、模索する学校―公教育における可能性と限界(平田オリザ;寺脇研;宮台真司)子どもたちの夢と未来―歴史と国と教育と(江川達也;高岡健;宮台真司)3回の連続シンポジウム「教育「真」論」における徹底討論の全記録。「教育」問題をこれまでとは違う角度から徹底的に考察。子どもたちの明るい未来につながる提言が満載の珠玉の1冊。   Honya Club.com


JPY ¥961
航空技術者たちが心に期した技術大国への道。戦前、世界に立ち後れた日本の産業の中で、航空産業は数少ないハイテク産業としてアメリカに対抗していた。その技術者たちが、奇蹟のエンジン誉の開発、高高度戦闘機キ94の設計に明け暮れた苦闘の日々を、当時の関係者に取材してまとめた傑作ノンフィクション。第1章 航空機から自動車へ第2章 奇蹟のエンジン「誉」の命運第3章 「誉」の限界第4章 成層圏飛行の時代第5章 航研と立川飛行機第6章 高高度戦闘機キ94の設計第7章 それぞれの敗戦第8章 自動車への傾斜第9章 戦後の転換点第10章 スカイラインとクラウン   Honya Club.com


JPY ¥2,563
戦前日本の航空産業を支えた技術者たちのエンジン・機体開発の苦闘、そして迎えた敗戦直後の疾風怒涛の日々を描ききる。航空技術者たちが心に期した「逆転の炎」。第1章 航空機から自動車へ第2章 奇蹟のエンジン「誉」の命運第3章 「誉」の限界第4章 成層圏飛行の時代第5章 航研と立川飛行機第6章 高高度戦闘機キ94の設計第7章 それぞれの敗戦第8章 自動車への傾斜第9章 戦後の転換点第10章 スカイラインとクラウン   Honya Club.com


JPY ¥1,980
1日延べ2万6千人の観客動員、初日完売神話…ひとりの天才を擁し公演を社会的"事件"にした劇団その頂点で見えてきた可能性と限界を超えて―制作現場で走り続けた30年を振り返り、舞台芸術に新たな地平を開く画期的な演劇論。第1幕 夢の遊眠社と僕 1976ー1982学生劇団からプロを目指す(東大劇研から夢の遊眠社へ;無名の学生劇団がどうやって観客を増やしていったか ほか)第2幕 演劇と夢の遊眠社 1983ー1986公演をイベントに(今までやったことがないことに挑戦しよう;商業演劇でない劇団公演に企業の冠 ほか)第3幕 僕と演劇と夢の遊眠社 1987ー1989劇団の制作と劇場のプロデューサー(初の海外公演;自分の「制作」としてのノウハウが「仕事」になる ほか)第4幕 僕と演劇 1990ー劇場からの創造発信(演劇界の総務部総務課を目指して;劇場のプロデューサーができること)東大の学生劇団から出発し、日本の演劇ビジネスを変えた伝説の劇団「夢の遊眠社」。主宰の野田秀樹氏と伴走してきた著者が、商業演劇と一線を画す演劇ビジネスの盛衰を実体験を交え、真摯に綴るノンフィクション。   Honya Club.com


JPY ¥4,620
第1部 医道の日本(経絡の認識;漢方界の限界 ほか)第2部 漢方の臨床(補瀉に関する一考察;切診と触診 ほか)第3部 随想(医道の日本)(本末顛倒・指ばりについて;古典雑感―(漢方の臨床) ほか)第4部 新年のことば(「医道の日本」;「漢方の臨床」)あのロングセラーが新装版で登場「医道の日本社クラシックスシリーズ」第2弾「指圧」という手技療法を経絡の虚実の変動と考え合わせて定義した「経絡指圧の全容」を明らかにした一冊。指圧の治療原理の確立について、ひたむきに臨床を通じて研鑚したもので、その根拠を経絡に置いて、指圧の東洋医学的理論を確立した。医療の本義である「手当て」の伝統を受け継ぐ指圧療法の深遠に触れられる名著の新装版。   Honya Club.com


JPY ¥765
「今だからこの授業を!」ーコロナ禍で分かった英語教育で大切なものー新英研東北ブロック特集として、日本のみならず世界中で大問題になっているコロナ禍の中で、この先の見通せない状況が続く中でどうすればいいのかのヒントがもらえる実践の交流をこの特集で行いたいと思います。コロナ禍で、これまでの学校教育の限界を思い知らせられました。長く続いた休校、「三密」を避けられない学校現場。生徒に教科書の音声教材を提供できない現状。そんな中で、生徒ひとりひとりにタブレットを持たせられず、遠隔授業もできない公立の現場で何ができるのか、何をしたら生徒に英語の力をつけられるのかを考えた実践交流をします。今回は、東北ブロック内の若手、中堅、ベテランの方々に企画に参加してもらい、すばらしい実践の紹介をしたいと思います。   Honya Club.com



JPY ¥660
いざオカ研の夏合宿へ! それぞれの想いを胸に、熱い夏が始まる。部屋のクーラーが壊れて、蒸し風呂状態の暑さに限界の森太郎ととわ。そんな時、リリーシュカからオカルト研究部の夏期合宿に誘われる。向かう先はひすいの家の別荘だと言うが、なんとヘリでの送迎付きで…!?楽しくて、眩しくて、甘酸っぱい胸キュン同居ラブコメディ第4巻(ハート)   Honya Club.com


JPY ¥3,300
絶対評価と発展的な学習を相互に関連させ、すべての子どもに発展的な学習を保障する具体的な手だてを、過去の形成的評価、学力テスト、評価規準と評価基準表、見取り評価、教員研修体制等に言及しながら、授業実践に即して述べる。第1章 学力テストからテスト学力へ(日米における学力テストの結末;学力テストの限界を見極めよ ほか)第2章 21世紀型の学力と評価(21世紀に必要な資質を見据えて;学力の中核に「応用」を ほか)第3章 「国研規準」と「県規準」の位置付け方(目標準拠評価に関わる基本用語;アメリカにおける評価規準の取り組み ほか)第4章 単元のデザインと実施法(発展的な学習に焦点化せよ;単元のデザインと実施の手順 ほか)第5章 見取り評価の再構築(長野県で行われてきた見取り評価;安東小学校における子どもの捉えと授業づくりとの連動 ほか)   Honya Club.com



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関流正統八伝を継ぎ、"越後の三傑"にかぞえられる和算家・佐藤雪山は、終生、雪深い小千谷を離れることはなかった。しかし、その学問的業績は和算の限界にとどまることなく、物理・化学・天文などの分野でも一家を成し、同時代の西欧の学問と比較しても、いささかも劣ることはないとさえ言われている。本書は、雪山の波瀾に富んだ生涯を中心にすえ、山口坎山、広川晴軒、村山禎治という雪山に連なる越後の和算学者たちの系譜をたどる、長編書き下ろし評伝である。序章 雪山追慕第1章 少年時代第2章 立志第3章 師、山口坎山第4章 研鑚と友情第5章 栄光と苦闘第6章 門弟と著書第7章 雪山涅槃   Honya Club.com


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従来の文庫ラノベからウェブ小説、ボカロ小説、ライト文芸までを巻き込み変化を続ける「ライトノベル」その時事風俗・流行商品としての変遷。とある魔術の禁書目録俺の妹がこんなに可愛いわけがないバカとテストと召喚獣ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり悪ノ娘Fate/Zeroログ・ホライズンビブリア古書堂の事件手帖魔法科高校の劣等生僕は友達が少ない〔ほか〕変わるラノベ、変わる時代ヒット作から浮かび上がる現代日本の風景ベストセラー60作を一挙読解SAO、魔法科、ログホラ、ビブリア、俺ガイル、薬屋、ノゲノラ、オバロ、Re:ゼロ、このすば、転スラ、ダンまち、のぶ、よう実、幼女戦記、ナイツマ、ゴブスレ、はめふら……従来の文庫ラノベからウェブ小説、ボカロ小説、ライト文芸までを巻き込み変化を続ける「ライトノベル」その時事風俗・流行商品としての変遷飯田一史(いいだ・いちし)青森県むつ市出身。中央大学法学部法律学科、グロービス経営大学院MBA修了。出版社にて小説誌、カルチャー誌、ライトノベルの編集者を経てフリーランスのライターに。マーケティング的視点と批評的観点からウェブ文化や出版産業、マンガ、アニメ、児童書等について取材&調査して解説。寄稿先に現代ビジネス、Yahoo!ニュース個人、リアルサウンドブック、新文化、monokaki、日刊サイゾーなど。単著に『いま、子どもの本が売れる理由』『マンガ雑誌は死んだ。で、どうなるの?』『ウェブ小説の衝撃』、共著に限界研編『21世紀探偵小説』『ポストヒューマニティーズ 伊藤計劃以後のSF』、山川賢一・奥村元気編『Fate/Plus 虚淵玄Lives 解析読本』ほかがある。   Honya Club.com


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市川雷蔵の「眠狂四郎」、勝新太郎の「座頭市」、若山富三郎の「子連れ狼」を演出した大映時代劇の名匠・三隅研次。スタジオシステムに鍛えられた確かな演出力を持つ職人でありつつ、進取の気性に富んだ映画作家。その全体像を初めて明らかにする、画期的書き下ろし長編評論!第1章 三隅研次の位置と処女作―初期三隅その一第2章 三隅が三隅になるまで―初期三隅その二第3章 自己確立と自己拡張の時期―中期三隅その一第4章 決定的な年、六二年―中期三隅その二第5章 剣三部作まで―盛期三隅その一第6章 大映倒産まで―盛期三隅その二第7章 狐と分身―三隅研次における人物像第8章 三隅的「外」―三隅研次における空間第9章 受動から能動へ―反時代=普遍としての三隅映画第10章 新たな表現へ向かって―大映以後市川雷蔵の「眠狂四郎」、勝新太郎の「座頭市」、若山富三郎の「子連れ狼」を演出した大映時代劇の名匠・三隅研次。スタジオシステムに鍛えられた確かな演出力を持つ職人でありつつ、進取の気性に富んだ映画作家。その全体像を初めて明らかにする、画期的書き下ろし長編評論!詳細なフィルモグラフィー付。三隅が単なる職人にとどまらないこと、つまり確かに「映画作家」でもあることを本書は明らかにしようとするものだ。しかも、三隅が映画作家であることは、作品内で語られる「思想」以上に、その「表現」に表れている。三隅が細心の注意を払った編集、そして構図、人物造形やその配置といった表現は、職人的な技量の卓越を示すばかりではない。そこには、映画という表現の条件そのものへの問いがある。映画だからこそできるその可能性、映画だからこそできないその制限。三隅はフィルムで撮られる映画というものの持つ条件に意識的であり、その条件の限界を際立たせることで、   Honya Club.com


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自らの信条に嘘はつけません。新井秀雄。クリスチャン。国家公務員。厚生省の国立感染症研究所(予研)主任研究官。定年まで後3年。新宿のど真ん中で大量に細菌やウイルスを扱う日本最大の病原体実験施設の危険性を内部告発。第1章 感染研(予研)はなぜ危険か(予研=感染研の研究者としてとても恥ずかしい;反対運動のリーダーとの出会い ほか)第2章 人間は必ず同じ過ちを犯す(感染事故が起こっても所轄の保健所に届け出ていない;抗生物質不正検定事件の衝撃 ほか)第3章 自らの信条に嘘はつけない(なぜ予研に就職したか;研究者生活が始まる ほか)第4章 予研=感染研=厚生省を告発する(研究と告発の自己矛盾;矛盾が私を反対運動に参加させた ほか)第5章 国家公務員、研究者としての私の限界(妻も感染研で働く研究者;いつのまにか沈黙した人たち ほか)   Honya Club.com


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飯田一史(著者)~杉田俊介(著者)~藤井義允(著者)~藤田直哉(著者)~限界研(編者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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竹本竜都(著者)~宮本道人(著者)~限界研(編者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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西洋近代文明の限界をいかに打破するか。深淵なる歴史、文化、思想が語る新しい人間の息吹。本書は、一九九六年六月八ー九日上海において開催された「東方思想研討会」の講演を基に作製されたものである。稲作文明で地球を救う東アジアの母なる長江文明「森のこころ」の新しい文明仏教が開く二十一世紀の知恵中国の自然観―生命体としての自然東西融合による新しい教育「アジアの前途」―アジア思想と経済発展経営に活かす東方思想地球村に住む豊かな揚子江文明〔ほか〕   Honya Club.com