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鈴木涼美/身体を売ったらサヨウナラ 夜のオネエサンの愛と幸福論 幻冬舎文庫    HMV&BOOKS online


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鈴木涼美/愛と子宮に花束を -夜のオネエサンの母娘論-    HMV&BOOKS online


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鈴木涼美/可愛くってずるくっていじわるな妹になりたい    HMV&BOOKS online



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第1章 気道管理に必要な解剖と生理学第2章 術前評価と管理第3章 困難気道管理に必要なガイドライン第4章 麻酔における基本的な気道管理第5章 声門上デバイス第6章 気管挿管による気道管理―基礎:喉頭鏡を用いた方法第7章 気管挿管による気道管理―応用第8章 術中管理第9章 各科麻酔での気道管理第10章 気道管理教育白衣のポケットに入る気道管理書の決定版! ASA-DAMガイドライン2022やCOVID-19症例の気道管理等、最新の内容も網羅。●『気道管理』は麻酔の基本中の基本で、また、研修医はもちろんベテランにとっても永遠の命題です。●本書は白衣のポケットに入るサイズの気道管理マニュアルの決定版。臨床現場に常に持ち歩いて活用できます。無料の電子版も付属しています。●コンパクトながら、気道管理に必要な解剖生理、術前評価、各種ガイドライン、各種気道確保デバイスとその使い方、様々な術中管理の知識と手技などを幅広く網羅しました。●COVID-19症例の気道管理やASA-DAMガイドライン2022などの最新の情報も解説しています。役立つ動画コンテンツも視聴可能です。●初期・後期研修医、専門医取得前後の麻酔科医にはもちろん、麻酔科指導医やコメディカルにもお勧めします。執筆者一覧(掲載順)紺野大輔/佐藤 仁/原 真理子/栗岩 涼/花崎元彦/外山裕章/青山和義/千葉一雄/関 博志/牛尾倫子/内田寛治/水本一弘/木山秀哉/浅井 隆/衛藤由佳/澤田敦史/讃岐美智義/磯野史朗/金 史信/増井健一/吉川裕介/須藤智幸/鈴木昭広/長尾 瞳/時永泰行/新山幸俊/萩平 哲/山口重樹/車 武丸/森本康裕/藤岡頌子/枝長充隆/長嶺祐介/笹川智貴/中山禎人/吉村達也/出井真史/中川雅史/野村岳志/平田直之/川越いづみ/M Granell/早水憲吾/白石としえ   Honya Club.com





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柴田千紘~小西キス~久保田悠来~内田英治(監督、脚本)~鈴木涼美(原作)~小野川浩幸(音楽)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】




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ダークファンタジーの傑作『ベルセルク』は後世に何を伝えるのか?9人の論者がその魅力を読み解く本格評論集。人間の実存を描く傑作『ベルセルク』(宮台真司)三浦建太郎という溶鉱炉―追悼・三浦建太郎―(藤本由香里)マイナーなジャンルで王道のヒーローを描く(島田一志)私漫画としての『ベルセルク』(成馬零一)穢されないのはなぜか―娼婦と魔女がいる世界―(鈴木涼美)テレビアニメ『ベルセルク』とポスト・レイヤーの美学(渡邉大輔)黒い脳髄、仮面のエロス、手の魔法(後藤護)フィクションと現実との境界線に突き立つ「ドラゴンころし」(しげる)後追い世代も魅了した「黄金時代篇」の輝き(ちゃんめい)特別付録 成馬零一×しげる×ちゃんめい|『ベルセルク』座談会ダークファンタジーの傑作『ベルセルク』は後世に何を伝えるのか? 9人の論者が独自の視点から徹底読解。社会学者の宮台真司、漫画研究家の藤本由香里、漫画編集者の島田一志、ドラマ評論家の成馬零一、作家の鈴木涼美、批評家の渡邉大輔、暗黒批評家の後藤護、ホビーライターのしげる、漫画ライターのちゃんめい、それぞれ異なる角度から『ベルセルク』の魅力を立体的に描き出した本格的漫画評論集。巻末には成馬零一、しげる、ちゃんめいによる鼎談も掲載。   Honya Club.com






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上野千鶴子(著者)~鈴木涼美(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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実業之日本社 創業125周年記念ムック『THE FORWARD』第3弾!今号では、様々なフィールドで活躍する「書く人」たちに「なぜ書くのか?」について書いてもらいました。読むと、理由はそれぞれでありつつもどこかに通底するものを感じます。この時代、意識的にせよ無意識にせよ、誰かが書いた(描いた)ものに触れて過ごさない日はあまりないでしょう。書き手が「書く理由」を知ることは、そんな時代だからこそ、日常を豊かにする1つのきっかけになるかもしれません。〈巻頭特集:書くことの効用〉■貫井徳郎(小説家)「依頼がなくても、僕は小説を書き続ける。」■田中泰延(ひろのぶと株式会社代表)「書き手が夢を描ける環境を作る。」■為末 大(Deportare Partners代表/元陸上選手)「アスリートの主観の世界」■鈴木涼美(作家)「予定稿の空白を探して」■青羽 悠(小説家)「空港」■中屋敷法仁(舞台演出家・劇作家・劇団「柿喰う客」代表)「畏れ畏れて」■中山有香里(看護師・イラストレーター)「取柄がない子どもだった」■木下龍也(歌人)「落雷と灼熱を抜けて」■岡本真帆(歌人)「日常と非日常のあいだで」■鎌村和貴(文字を書く人)「耕して咲く」〈Vol.3特別企画〉■東野圭吾「大成功 第三回スノーボードマスターズ観戦記」「今日の僕から明日の僕へ」/クスノキの番人シリーズ最新小説■額賀 澪×原田ひ香 対談「小説は『企画書』が9割!?」■追悼 西村京太郎さん「元担当編集者が語る『十津川警部』シリーズが生まれた時刻」■『彼女。百合小説アンソロジー』発売記念オンライントークショー「Q & Aコーナーミニレポート」■酒井久実代(和洋女子大学心理学部教授)「"振り返り日記"の習慣が日々のストレス蓄積を防ぐ」■文豪たちの執筆地■内田 剛「推し本、あります。」■haco「高速   Honya Club.com


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「今日は門限には帰りたくないんです――…」箱入り娘の一条春音(かのん)は初めての合コンで出会った古風なガテン男子・鈴木源太にひと目惚れ。 生まれも育った境遇も違うふたりだけど、どんどん惹かれあっていくのを止められない。 しかし、とある初体験を約束したその日、源太がきれいな女性とホテルから出てきたところを偶然見てしまい……。 かっこよくて、たくましくて、優しくて……、やっと出会えた理想の男性だったのに、この恋は勘違いだったの――!? 正反対なふたりが繰り広げる初体験尽が満載のファーストラブ! ここでしか読めない描きおろし漫画も収録!!ハイスペック女子ゆえのコンプレックスを後輩に暴かれて●美波はるこ『愛しのマシュマロガール』苦手なはずの思わせぶりなモテ男に心まで溶かされ――。●涼音紺『成宮くんはチャンスを逃さない。』恋も仕事も空回りなOLが、パーフェクトな同期に体の奥まで疼かされる!?●あまいろちゆ『キミのトクベツになりたい。』一途でワンコな初カレとの恋は、未経験なことばかり●おおひらしるす『年上彼女の不慣れな恋』エリートな年の差カレの甘い溺愛に振り回され……!?●横山もよ『オネエ幼なじみと恋のレッスン始めます!』イケメンオネエな幼なじみに、オスの顔で迫られて●東河みそ『ミダラで甘い夢を見よう』取材だけのはずが、クールな美青年に性感マッサージされ!?   Honya Club.com



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上野千鶴子(著者)~鈴木涼美(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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元日経新聞記者にして元AV女優(東大大学院・慶應SFC卒)気鋭の文筆家・鈴木涼美による「オンナの現代資本主義論」第1章 底なし高収入第2章 美しければ美しいほど価値が上がる第3章 パンツでも母乳でも第4章 浪費という快楽第5章 お仕事ではないシゴト第6章 お金で買える愛がある第7章 プライドはお金で買える?かつて「文春砲」の餌食になった元日本経済新聞記者にして、元AV女優(東京大学大学院及び慶應義塾大学SFC卒)の気鋭の文筆家が聞き出した、夜のオンナたちの桁外れな、ときに地に足のついた「お金の稼ぎ方&使い方」。わたしたちはお金を愛し、お金と喧嘩し、お金に絶望しながら、お金を求めてきた。かつて「文春砲」の餌食になった元日本経済新聞記者にして、元AV女優(東京大学大学院及び慶應義塾大学SFC卒)の気鋭の文筆家、鈴木涼美。実は彼女、学生時代からキャバクラ嬢や銀座のクラブホステスのアルバイトをしていて、いわゆる「夜職」の人脈が半端なく広い。そんな彼女が、夜のオンナたちの桁外れな、ときに地に足のついた「お金の稼ぎ方&使い方」について根掘り葉掘り聞き出し、なぜ彼女たちは、そんな風にお金を稼ぎ、使うのか、その深層心理を探った。欲しいものがあるから稼ぐのをやめられないのか? 稼ぐのがやめられないから欲しいものを探してるのか? 彼女たちを突き動かすものの正体は? ・4年間で8000万稼ぎ、すべて使い切った女子大生風俗嬢。・ホストクラブで一晩で1600万使ったキャバ嬢のプライド。・母乳風俗で月80万を稼ぎ、子どもを育てるシングルママ。・二軒掛け持ちの高級ソープ嬢として、まったくお金に困っていないのに、さらに空いた時間にデリヘル勤務するワーカーホリック。などなど、お金と幸せと若さを持て余して迷走しまくっている、愛すべ   Honya Club.com



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「エロ」ってなんだろう?総勢24名のクリエイター/アーティスト/文化人が語る「エロ」と「創作」の深い関係。FANZA初の公式本!二村ヒトシ/アダルトビデオ監督「好きなことをやっている世界に優劣はない」菊地成孔/ジャズミュージシャン「死ぬかもしれないっていう状態が、一番エロティックだと思う」呂布カルマ/ラッパー「音楽はあくまで嗜好品。エロに勝る表現はない」宮川サトシ/漫画家「遺影は伏せて抜く。その後ろめたさこそが、人間らしさ」笠井爾示/写真家「エロは猥雑なもの?芸術?自分でもわからないから撮り続けられる」湯山玲子/著述家「想像の外にあるエロは、劣情なんかじゃない。エロの豊かさは実践にこそ」佐野恭平/『MTRL』編集長「草食化と言われているけれど、彼らはちゃんとヤリまくってる」ぱいぱいでか美/タレント「エロのレッテル貼りをされたことで、"役割"を与えられた気がした」鈴木涼美/社会学者「エロ産業は、秘するからこそ成り立つ」石野卓球/DJ「変態セックスは、普通のセックスをした後にたどり着くもの」高山洋平/社長「AVも仕事もディテールが大切。細部にこだわることでクオリティが上がる」兎丸愛美/ヌードモデル「裸になったことで、家族が与えてくれる無償の愛に気づけた」はあちゅう/作家「ヤリチンや童貞になれないもどかしさを抱えて」故・ぼくのりりっくのぼうよみ/ミュージシャン「没落のはじまりとなった、深夜の自己対話」Webマガジン『FANZA Magazine』の人気連載を書籍化。日本最大のアダルトコンテンツブランド「FANZA(ファンザ)」が監修した初の単行本!石野卓球(電気グルーヴ)、菊地成孔、二村ヒトシ、呂布カルマ、故・ぼくのりりっくのぼうよみ ら24名の売れっ子アーティスト/クリエイターが「エロと創作」の関係を真   Honya Club.com


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第1章 昭和の残照―次代まで続いた永く重いときの余韻第2章 ガンとの戦死―昭和はあきらめる病、平成は闘う病に第3章 自らを殺すという生き方―人類最後の難病か第4章 変死と急死、突然と偶然と必然と第5章 死で振り返る平成事件史第6章 平成的人気者のブレイクと退場鈴木涼美さん(作家・社会学者)推薦!世界で唯一の「死で読み解く平成史」であり、「平成に亡くなった著名人への追悼を生きる糧にした奇書」である。「この本を手にとったあなたは、人一倍、死に関心があるはずだ。そんな本を作った自分は、なおさらである。ではなぜ、死に関心があるかといえば、自分の場合はまず、死によって見えてくるものがあるということが大きい。たとえば、人は誰かの死によって時代を感じる。有名人であれ、身近な人であれ、その死から世の中や自分自身のうつろいを見てとるわけだ。 これが誰かの誕生だとそうもいかない。人が知ることができる誕生はせいぜい、皇族のような超有名人やごく身近な人の子供に限られるからだ。また、そういう人たちがこれから何をなすかもわからない。それよりは、すでに何かをなした人の死のほうが、より多くの時代の風景を見せてくれるのである。 したがって、平成という時代を見たいなら、その時代の死を見つめればいい、と考えた。大活躍した有名人だったり、大騒ぎになった事件だったり。その死を振り返ることで、平成という時代が何だったのか、その本質が浮き彫りにできるはずなのだ。 そして、もうひとつ、死そのものを知りたいというのもある。死が怖かったり、逆に憧れたりするのも、死がよくわからないからでもあるだろう。ただ、人は自分の死を認識することはできず、誰かの死から想像するしかない。それが死を学ぶということだ。 さらにいえば、誰かの死を思う   Honya Club.com



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宮台真司(著者)~藤本由香里(著者)~島田一志(著者)~成馬零一(著者)~鈴木涼美(著者)~渡邉大輔(著者)~後藤護(著者)~しげる(著者)~ちゃんめい(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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宮台真司(著者)~斎藤環(著者)~藤本由香里(著者)~島田一志(著者)~成馬零一(著者)~鈴木涼美(著者)~後藤護(著者)~しげる(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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spoon.2Di vol.50■付録『さらざんまい』&『BANANA FISH』B2ポスター『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』&『K SEVEN STORIES』綴じ込みピンナップ『BANANA FISH』クリアファイル■応募者全員サービス『さらざんまい』表紙イラスト使用オリジナルアクリルスタンド(応募者負担あり)締め切り:2019年7月12日(金)■表紙巻頭16P大特集 さらざんまい幾原邦彦(監督)/内海照子(シリーズ構成)/松嶌舞夢(助監督)村瀬 歩(矢逆一稀役)/岡安由夏(プロデューサー)インタビュー■Wカバー15P大特集 KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-菱田正和(監督)/西 浩子×依田 健(プロデューサー)畠中 祐(香賀美タイガ役)×八代 拓(十王院カケル役)/永塚拓馬(西園寺レオ役)×内田雄馬(涼野ユウ役)インタビュー■BANANA FISH内海紘子(監督)×瓜生恭子(プロデューサー)インタビュー■K SEVEN STORIES■文豪ストレイドッグス<十五歳編>振り返り上映会 イベントレポート■舞台「文豪ストレイドッグス 三社鼎立」多和田任益(太宰 治役)×植田圭輔(中原中也役)撮り下ろし&インタビュー■どろろ鈴木拡樹(百鬼丸役)撮り下ろし&インタビュー■アイドルタイムプリパラWITH 山下誠一郎×小林竜之×土田玲央 インタビュー■COMIC & ME!ヨシノズイカラ ヨシノサツキ インタビュー■HIYAKE!ダンシング 浪川大輔 インタビュー■進撃の巨人 Season3■ヒプノシスマイク■A3!■オンエア!■アイドリッシュセブン■Free! -Road to the World-夢/囀る鳥は羽ばたかない The clouds gather■ゲネプロレポート舞台 PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice「僕のヒーローアカデミア」The "Ultra" Stage MANKAI STAGE A3! ーSPRING 2019ー   Honya Club.com


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私たちの日常から「不可視化」されていく現代日本の真実。北朝鮮・沖縄米軍基地・飛田新地・AV・ヤクザ・歓楽街と風営法・死刑・震災と福島…「漂白される社会」と対峙する者たちと開沼社会学、対話篇。女の子を夢中にさせてしまうAV界の構造(鈴木涼美(作家・社会学者))飛田新地があるから行き場を失わぬ人がいる(杉坂圭介(飛田新地スカウトマン))ヤクザを「存在しないもの」として扱う社会(阿武野勝彦(東海テレビ・プロデューサー) 土方宏史(東海テレビ・監督))北朝鮮の生活者を撮ることで何が見えるか(初沢亜利(写真家))クラブだけじゃない過剰規制と脱法化の進行(磯部涼(音楽ライター))被害者遺族が望まない加害者の死刑もある(大山寛人(殺人事件被害者遺族・加害者家族))震災後の福島に思う等身大の違和感(和合亮一(詩人))   Honya Club.com

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稀代の傑作『進撃の巨人』は人類に何を問いかけるのか。新たな視座をもたらす本格評論集。『進撃の巨人』は物語ではなく神話である(宮台真司)高度に発達した厨二病はドストエフスキーと区別が付かない(斎藤環)ヒューマニズムの外へ(藤本由香里)笑う巨人はなぜ怖い(島田一志)巨人に対して抱くアンビバレントな感情の正体(成馬零一)最もファンタスティックなのは何か(鈴木涼美)水晶の官能、貝殻の記憶(後藤護)立体機動装置というハッタリと近代兵器というリアル(しげる)特別付録 渡邉大輔×杉本穂高×倉田雅弘『進撃の巨人』座談会稀代の傑作『進撃の巨人』は人類に何を問いかけるのか? 8人の論者が独自の視点から徹底読解。社会学者の宮台真司、精神科医の斎藤環、漫画研究家の藤本由香里、漫画編集者の島田一志、ドラマ評論家の成馬零一、社会学者の鈴木涼美、暗黒批評家の後藤護、ライターのしげる、それぞれ異なる角度から『進撃の巨人』の魅力を立体的に描き出した本格的漫画評論集。巻末には批評家の渡邉大輔、映画ライターの杉本穂高、漫画ライターの倉田雅弘による最終回直前の鼎談も掲載。   Honya Club.com



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2022年夏のアイドルシーンをさらに熱く盛り上げる主役候補から期待の次世代ユニットまでズラリ登場!COVER GIRL日向坂46松田好花 「気負わずありのままの自分で自然に楽しく」影山優佳 × 高橋未来虹新3期生は何かあれば影山さんに相談してましたAKB48坂川陽香 SKE48チームS新公演「愛を君に、愛を僕に」メンバー徹底解説!青海ひな乃×松本慈子×中坂美祐NMB48瓶野神音 坂田心咲HKT48田中美久×渡部愛加里×石橋颯×竹本くるみNGT48西潟茉莉奈×本間日陽×藤崎未夢×大塚七海STU48岩田陽菜岡田あずみ×岡村梨央×久留島優果×諸葛望愛モーニング娘。'22?【12期で描いた夢の続き】野中美希×牧野真莉愛×羽賀朱音?【加入3年 15期の絆】北川莉央×岡村ほまれ×山崎愛生つばきファクトリー?【これからのつばきについて大いに語る】山岸理子×浅倉樹々? 【つばきトンデモ事件簿ベスト7】新沼希空×谷本安美×秋山眞緒?【変わりゆくつばきの光景】小野瑞歩×小野田紗栞Juice=Juice3flower ソロInterview有澤一華入江里咲江端妃咲 OCHA NORMAを読み解く7つのキーワード斉藤円香×広本瑠璃×石栗奏美×西崎美空毎年恒例SP企画ハロプロ研修生「徹底解剖名鑑」年に一度の登竜門!「公開実力診断テスト」自己診断チャート付! 「ハロプロ研修生実力診断テスト」を徹底総括!小片リサ =LOVE山本杏奈 ≠ME鈴木瞳美×谷崎早耶i SPY/AMEFURASSHI/ukka(茜空)/ASP(マチルダー・ツインズ×ウォンカー・ツインズ×チッチチチーチーチー×リオンタウン)/おにぱんず!/Shibu3 project(天野きき×戸田梨杏×三好佑季×吉田恵芽)/Jams Collection(一宮彩夏)/JILLASTED/SUPER & star;Gi RLS(萩田帆風)/超ときめき?宣伝部/22/7(涼花萌)/虹のコンキスタドール(石原愛梨沙)/のら   Honya Club.com


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哀しき男たちの欲望とニッポンの20年。巻末に高橋源一郎氏との対談を収録。第1章 無敵のJC/JK編(1996ー2001)(ときめかないけどメモリアル;先生、先生、そこは先生♪ ほか)第2章 AV女子大生編(2002ー2008)(信じなさい、そうすれば救われる;華麗なるイチモツ ほか)第3章 華のコスプレOL編(2009ー2010)(ギザギザハートの東大男;生理道中膝栗毛 ほか)第4章 血迷うアラサー編(2011ー2016)(3・11のセックス、名前を付けて保存;その男、凶暴な女がお好きにつき ほか)特別対談 鈴木涼美×高橋源一郎【著者が出会った哀しき男たちの欲望とニッポンの20年】 元AV女優にして、SFC卒業後、東京大学修士課程で社会学を専攻し、その後日経新聞の記者として5年半勤めたという異色の経歴を持つ文筆家・鈴木涼美。 時にはパンツを売る女子高生とそれを買う客として、時には恋人同士として、時には社内不倫の相手として、時には高級愛人クラブの客として……作者がこの20年の間にさまざまなかたちで出会ったおじさんとの思い出を通して「おカネを払うことでしか女を抱けないおじさん」の哀しみを浮き彫りにし、さらには性と消費という視点からこの20年の日本を振り返る。冷徹な批評眼が冴えわたる刺激的エッセイ!【哀しく滑稽なおじさんたちの肖像に、共感の声!】どうしようもなくダメなおじさんたちだけど、いつのまにか無性に愛おしさが湧いてくる。/乙武洋匡変態だって 強欲だって いいじゃないか おじさんだもの/新谷 学(『週刊文春』編集長)●巻末には高橋源一郎氏との対談を収録!   Honya Club.com


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2014年から2019年までのTV Bros.連載に加え、各雑誌やWebに掲載されたエッセイ・評論・書評をまとめた5年分の鈴木涼美コラム集。第1章 (アタマ良くてかっこよくてセンスがいい)お兄ちゃんが欲しいっ(サブカル男子の魅力にしなだれて;涙の数だけ、つくしてみせようホトトギス ほか)第2章 可愛くってずるくっていじわるな妹になりたい(ブスの話をしながら食べるのはいつも肉;ミーツー時代の生き方ハウツー ほか)第3章 刺激的で難しくてオシャレな本と震えたい(「文化女子(笑)」に対する正当なアンチテーゼ;オトコを埋め合わせ、オンナを満たすもの ほか)第4章 上品でつまんなくてゼツボー的な世界を蹴っ飛ばしたい(カチューシャしてアイフォーンを使いこなしたい;衣領樹をしならせて ほか)2014年から2019年までのTV Bros.連載に加え、各雑誌やWebに掲載されたエッセイ・評論・書評などをまとめた、5年分の鈴木涼美コラム集。男と女、芸能と大衆、慣習と衝動など、割り切れない現代社会の機微を的確に捉え、渋谷と歌舞伎町と研究室と新聞社を越境するなかで培った天然のフィールドワークから得た知見を綴った名コラムの数々。「J-POPは大抵、恋の労働者階級の賛歌である」(2014年)「オンナには幸福になる権利が目一杯あるけど、不幸になる自由だってあるのですから」(2015年)「今年33歳になる私は、まだピンヒールを脱がない生活のまま、愛の才能と正しさのない混沌を背負っていて、でも、ローファーで駆け下りていた地下鉄の階段は、あの頃よりもずっと慎重に降りる」(2016年) 「「殴る」「奪う」「吸う」とネガティブに逸脱したそれまでのヤンキーとは逆の、「買う」「踊る」「めかす」とポジティブな方向に逸脱するのが私の時代のギャルだった」(2017年   Honya Club.com


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ポルノ女優たちに化粧を施す仕事をしている「私」森の中に佇む邸宅での祖母との静かな暮らし。あまりに対極的な二つの世界が交錯する。アダルトビデオ業界に生きる女の倫理観とは?「性と生」のあわいを繊細に描いた鈴木涼美の新境地。第168回芥川賞候補作。デビュー小説『ギフテッド』に続き、芥川賞候補に選ばれた鈴木涼美の第二作。主人公は、アダルトビデオ業界で化粧師(メイク)として働く聖月(みづき)。彼女が祖母と共に暮らすのは、森の中に佇む、意匠を凝らした西洋建築の家である。まさに「聖と俗」と言える対極の世界を舞台に、「性と生」のあわいを繊細に描いた新境地。   Honya Club.com



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メディアで引っ張りだこの文筆家・鈴木涼美の現代男女世相論。第1章 恋愛とか結婚とか不倫とか(30歳の誕生日―すべて失う5秒前;未知なる女の持ち物事情―小さい財布みぃつけた;男にとっての妻と愛人―渡米か不倫か ほか)第2章 社会とかフェミニズムとかハラスメントとか(セクハラ問題―いやよダメよがお好きでしょ?;間違いだらけのフェミニズム―その男、リベラルにつき;平成最後のパワハラ判定―逃げるは恥だし角が立つ ほか)第3章 男とかおじさんとかあなたとか(おじいさんによる「おばさん」ディス―女の子はいつでもミニ年増;買春大好き日本―「シロウト」女、上から見るか下から見るか;男と女、それぞれの成功論―あの鼻を折らすのはあなた ほか)「少なくとも、それまで若く瑞々しいという理由で私たちを蝶よ花よと可愛がっていた年上の男たちが今さら手のひらを返したように『20代の女の子ってそんなに面白くないんだよね、飽きるし。女は30歳過ぎてからの方が実は魅力的だよ?』なんて言ってきても鼻で笑うしかない。『アラサー女がそんなことで喜ぶと思うなよ』と。」(本文より抜粋)メディアで引っ張りだこの文筆家・鈴木涼美が鋭くあぶり出す現代男女世相絵巻。恋愛、結婚、不倫、ハラスメント、フェミニズム、メンヘラ……今時の男と女を取り巻くあれこれがめくるめく涼美節にのってグイグイ刺さります!全編、『アラサーちゃん』でおなじみの峰なゆかのイラスト付き!【目次より】第1章 恋愛とか結婚とか不倫とか30歳の誕生日 ーすべて失う5秒前未知なる女の持ち物事情 ー小さい財布みぃつけた男にとっての妻と愛人 ー渡米か不倫かアラサー女の真のスッピン ーすっぴんがいいね、とキミが言ったから得する女損する女 ー夏が来ちゃってしょうがないモテる? 女の条件。 ー乳の遺言   Honya Club.com




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本書は、稀代の旅人のたくみな表現術が何を背景に生まれるか、長い冒険潭とは異なるさまざまな角度から、その思考を浮き彫りにする。〇三年から一六年における旅と文筆の活動歴が一目でわかる、ファン待望の著者年表付き!角幡唯介が自らの手で選び、編み直した、探検と表現にまつわる、とっておきの対談・エッセイ集!第1部 旅を書く、自分を書く(記事『夏の闇』に見る人間・開高健の荒地;対談(沢木耕太郎)歩き、読み、書くノンフィクションの地平;対談(増田俊也)「たったひとつの信じるもの」 ほか)第2部 人はなぜ冒険をするのか(解説『日本人の冒険と「創造的な登山」』「反体制」としての冒険;解説『百年前の山を旅する』本当の登山へのオマージュ;解説『サハラに死す』時代を貫く冒険という文学 ほか)第3部 旅から見えること(記事 梅棹忠夫と西陣、北山;記事 富山登山者、管理を求める人々;対談(鈴木涼美)危険でも行かなくてはならない場所、書かなくてはならないこと ほか)稀代の旅人の表現術が何を背景に生まれるか、様々な角度からその思考を浮き彫りにする。著者自ら選び、編み直したとっておきの対談・エッセイ集。03ー16年における旅と文筆の活動歴が一目でわかる著者年表付き。   Honya Club.com


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母は死に場所を探して娘の部屋にやってきた。夜の街が生んだ才能・鈴木涼美のデビュー中編。第167回芥川賞候補作。第167回芥川賞候補作にして、『「AV女優」の社会学』『身体を売ったらサヨウナラ』などで知られる鈴木涼美の、衝撃的なデビュー中編。歓楽街の片隅のビルに暮らすホステスの「私」は、重い病に侵された母を引き取り看病し始める。母はシングルのまま「私」を産み育てるかたわら数冊の詩集を出すが、成功を収めることはなかった。濃厚な死の匂いの立ち込める中、「私」の脳裏をよぎるのは、少し前に自ら命を絶った女友達のことだった――「夜の街」の住人たちの圧倒的なリアリティ。そして限りなく端正な文章。新世代の日本文学が誕生した。   Honya Club.com


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2010年『空白の五マイル』で、3つの賞に輝き、鮮烈なデビューを飾った角幡唯介氏。その後も、命の危険を顧みず、"雪男"を追ったり、北極へ行ったりと、数々の冒険をこなし、作品を書き続け、多くの賞を受賞している気鋭の冒険作家だ。そんな彼の、様々な雑誌・書籍に掲載された記事、対談、書評をまとめてみました。ノンフィクション界を牽引する「角幡唯介」を丸ごと体験できる珠玉の一冊!第1部 旅を書く、自分を書く(記事 『夏の闇』に見る人間・開高健の荒地;対談 歩き、読み、書く ノンフィクションの地平×沢木耕太郎;対談 「たったひとつの信じるもの」×増田俊也 ほか)第2部 人はなぜ冒険をするのか(解説 「反体制」としての冒険;解説 本当の登山へのオマージュ;解説 時代を貫く冒険という文学 ほか)第3部 旅から見えること(記事 梅棹忠夫と西陣、北山;記事 富士登山者、管理を求める人々;対談 危険でも行かなくてはならない場所、書かなくてはならないこと×鈴木涼美 ほか)   Honya Club.com



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インターン先は、一風変わった葬儀会社!? 大学2年生の智也は、ふとしたきっかけで「模擬葬儀」を行う「ハピネスエンディング株式会社」でインターンとして働くことになる。顧客は模擬葬儀を通じて、実親との関係を絶ちたいと考えているらしいが、穏和な家庭で育った智也には理解しがたかった。しかし、いざ実際の模擬葬儀に立ち会い、顧客たちが激白する様々な過去、親からの過干渉、体罰、性的虐待、レイプ……に戦慄する。智也は、事業に熱い想いを抱く社長の美香、ベテラン社員の山岸とともに客の要望を満たすサービスを提供するうち、一見物騒に思えたこの葬儀に、人の心を解放する効能があることを知る。Twitter7万フォロワーの著者が描く、毒親からのサバイバル術! 【編集担当からのおすすめ情報】 作家・鈴木涼美さんが推薦文を寄せてくださいました。「死んだり殺したりするよりはずっといい。生き延びるための助言が、この小説のなかにある。」   Honya Club.com