ネトウヨ、新自由主義、統一教会、国会無視…「国葬」が炙り出したヤバい連中。第1章 「いかがわしい人たち」があぶり出された日(同じ"壼"のムジナ;「プーチンと二七回も会談した」結果は ほか)第2章 思考回路がおかしい人々(「安倍ガーのせいで事件が発生した」と言い張るバカ;「山上の思い込みにより銃撃事件は起きた」と言い張るバカ ほか)第3章 いかがわしい政治家(安倍晋三;岸信介;福田赳夫;福田達夫;萩生田光一;菅義偉;岸田文雄;山際大志郎;下村博文;山本朋広;山谷えり子;杉田水脈)第4章 いかがわしい「論客」(金子恵美;ケント・ギルバート;門田隆将;ひろゆき;阿比留瑠比;花田紀凱)元総理大臣が銃撃されるという衝撃的な事件から約半年。安倍氏は静かに見送られるのかと思いきや、「安倍的なもの」にすり寄っていた人々の様子がどうもおかしい。信じてきたものとカルトのつながりが注目されるや否や、この問題を「信教の自由」にすり替えたり、ありもしない話を創作したり、「静かに見送りたい」と言いながら巨額の税金を使う「国葬」を大声で支持したり……。この本では、今もテレビ・SNSで野放しにされている「論客」たちを丁寧に観察します。読者の皆さまが、こうした連中に騙されないための転ばぬ先の杖となる一冊です。
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