JPY ¥4,290
京都造形芸術大学(編者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥1,782
MEISO/轆轤 前業 ~Intro~ feat.SPIN MASTER A-1 / 轆轤 / Double Fresh feat.言xTHEANSWER SPIN MASTER A-1 / For the love feat.BASI / Universal Language feat.OYG / A2Z feat.Myka 9 / 八戒 / 禁断の果実 feat.キダハシヤ / Veloci   HMV&BOOKS online

(PR) 轆轤


JPY ¥2,547
ハワイ/東京を中心に活動するバイリンガルMC、Meisoによる通算4枚目のアルバム。ワードセンス、フロウ、そしてそのリリシズムは唯一無二。全編プロデュースにMA$A$SHIを迎えた、シンプルなヒップホップへの原点回帰とも呼べる1枚。客演に高校生ラップ選手権を代表する言xtheanswer 、韻シストのBASIら多彩なメンツが参加。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥1,430
「東の魯山人、西の半泥子」と並び称された一流の風流人―川喜田半泥子。伊勢の豪商の家に生まれ、銀行頭取、地方議員などの要職をこなしつつ、書画、茶の湯、写真、俳句と、その多芸ぶりを発揮。とりわけ陶芸では破格の才を示し、自由奔放ななかにも雅趣に富む造形世界を創造、「昭和の光悦」と声価を高める。数寄の作陶家・半泥子の陶芸論を中心とした、遊び心溢れる、貴重な随筆集。泥仏堂日録(お茶碗のロクロ味;やきものの土味;シロウト陶人;ロクロ三昧境;茶器の約束とは何ぞや ほか)随感随想(貯金玉と反古;江戸万古の窯跡;折にふれて;ブッポウソウ ほか)昭和の光悦と称された陶芸家の雅趣と遊び心「東の魯山人、西の半泥子」と並び称された一流の風流人――川喜田半泥子。伊勢の豪商の家に生まれ、銀行頭取、地方議員などの要職をこなしつつ、書画、茶の湯、写真、俳句と、その多芸ぶりを発揮。とりわけ陶芸では破格の才を示し、自由奔放ななかにも雅趣に富む造形世界を創造、「昭和の光悦」と声価を高める。数寄の作陶家・半泥子の陶芸論を中心とした、遊び心溢れる、貴重な随筆集。川喜田半泥子泥仏堂日録とは、住職無茶法師の泥に関する日記である。無茶法師とは其生れ星とやらが五黄で、干支が寅であるために、或るものが五黄の寅は無茶星だ、といったのから思いついて自ら無茶法師と名乗ったのである。禅宗でも浄土でもない。轆轤宗とでもいって置くか。――<「本文」より>   Honya Club.com


JPY ¥2,200
轆轤師と落人伝説   Honya Club.com


JPY ¥3,520
伝統工芸を受け継ぐ京都の名工50人の「技」と「半生」。美麗な写真とともに綴る「職人の世界」。浅田晶久 京瓦綾部之 京の木工芸―轆轤細工・木具石田正一 竹工芸磯田達也 蒔絵―京漆器今井義延 京刃物岩井彩 能面植田勝也 京足袋大塚華仙 截金大林芳雄 京組紐岡崎昭 表装〔ほか〕「当代で終わり」「半年後には半減してる」とさえ言われる京都伝統工芸。「能面」「キセル」「花かんざし」「手摺りカルタ」など伝統をいまに伝える匠50人を取材。語りと写真で綴られる「職人の世界」の現実は圧巻。「継いでくれ」とはよう言わんわ──需要低下や後継者のことなど共通の問題を抱えながらも対応や想いはさまざま。実際の作業工程や工芸品の歴史も紹介しながら現代の職人のありのままを伝える。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
第1章 そろばん第2章 水車第3章 釘と釘抜第4章 轆轤第5章 修羅第6章 踏鞴第7章 弾機と発条第8章 舞錐   Honya Club.com


JPY ¥2,200
電動轆轤について電動轆轤に使う主な道具電動轆轤に使用する粘土について「土練り」をマスターする「土殺し」をマスターする「切り離し」をマスターする「碗」をマスターする「湯呑」をマスターする「小皿」をマスターする「揃い物」マスターする〔ほか〕初めて電動轆轤に挑む人やさらなる上達を目指す人へ向けた技法書。基礎から上級編まで、無駄なくコツやテクニックが学べるように、写真だけでなくイラストでも明解に解説する。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
ぬくもりのある白磁、色絵磁器を求めて作陶60年。柳宗悦、濱田庄司等との交流、パキスタンでの作陶教授をはじめ諸外国の窯を訪ねて得たものを、折にふれ綴る、窯ぐれ一代記。著者の作陶への熱い想いが伝わってくる。1 せとや職人よもやま話(轆轤水挽き;道具さまざま ほか)2 窯ぐれ雜記(歩み來し方;師・柳宗悦の回想 ほか)3 花ともども(花との語らい;金縷梅と蝋梅 ほか)4 旅ゆけば(会津・桧枝岐の野仏と民芸;山陰の旅でふれた茶の世界 ほか)ぬくもりのある白磁、色絵磁器を求めて作陶60年。柳宗悦、濱田庄司らとの交流、パキスタンでの作陶教授をはじめ、諸外国の窯を訪ねて得たものを、折にふれ綴る窯ぐれ一代記。著者の作陶への熱い想いが伝わる1冊。   Honya Club.com


JPY ¥10,780
縄文時代から明治期までのわが国の木製品と木工具を対象として、製作技法の観点からそれらの技術的系統を実証的に解明する。文献史料と観察・復元実験をもとに、道具と技法、および道具相互間の有機的関連を総合的・体系的に考察して「木の文化」研究の基礎的資料を提供する。第1章 古代木工の概観第2章 縄文時代の木工(縄文時代の樹木;石器工具;伐木・造材;木製品の技法と工具)第3章 弥生時代の木工(文献からみた木材・木工;考古学上の木材・木工品;土木・建築工事;各種の木工製品)第4章 日本古代における旋削技法(旋削技法とは;旋削技術の推移;日本古代の旋削技法;旋削技法の工学的条件;なぜ日本では轆轤なのか;弥生唐古高杯は轆轤の工学的条件)第5章 古墳時代の木工(古墳時代の概況;出土物からみた古墳の変遷;史料にあらわれた鉄器と木工;造船技術;楼閣建築;古墳出土の木工具;木工品)第6章 木材の種類と性質(有用樹種とは;木材の性質)第7章 木材利用各論(土木工事用材;建築用材;建築内装用材;建具;指物・家具;広葉樹の利用)第8章 木工の諸職(民具・民芸・伝統工芸;木工樹職の流れ;諸職の種類;指物類;彫物類;刳物類;挽物類;剥ぎ板類・曲物類;箍物類;その他の諸職)   Honya Club.com


JPY ¥1,540
小学4年生の轆轤六花(ろくろ・ろっか)は、ろくろ首。家族全員が、首を長ーくのばせるろくろ首です。もちろん、そんなことは学校のみんなに言っていません。それなのに、テレビの占いコーナーで、「ふたご座生まれはアンラッキーな一日」と言われたその日にかぎって、首をビョロロロロローンとのばしているところを、同じクラスの早瀬君に見つかってしまったのです! しかも、「2日のうちに同じろくろ首を4回見た人間は、自分も、ろくろ首になってしまう」という、バカバカしいような、信じられないような、ウソみたいな法則によって早瀬君までろくろ首に! ウソーーー!!! ろくろ首の六花と早瀬君は、学校で起きるさまざまなピンチを、協力して乗り越えられるのでしょうか!? 【小学中級以上】   Honya Club.com


JPY ¥880
「物語」を辿って、京都を廻ろう。古都、悲話めぐり。一味違う、大人の名所・名刹の歩き方。第1章 せつない神社せつないお寺(「宗旦稲荷社(相国寺)」―茶の道を究めた狐のせつない最期;"千本釈迦堂"おかめ塚―職人の悲しみを擁した"国宝";悲恋の「祇王寺」「滝口寺」―嵯峨野に伝わるせつない物語;「立本寺」の子育て幽霊―母が我が子を思う気持ちは、いつの世も同じ ほか)第2章 せつない京都百景(京の三大葬送地―鳥辺野;不思議で、ちょっと怖い地名―"六道の辻"と轆轤町;朝から晩まで美しい五重塔は、どこから見るのが正解?―「東寺」の五重塔;その水面に、歴史を映し続けてきた池―「大覚寺」の"大沢池" ほか)   Honya Club.com


JPY ¥11,748
陶磁器鑑賞北海道・東北(概論 北海道・東北の風土とやきもの;窯里探訪)関東(概論 関東の風土とやきもの;窯里探訪)甲信越・北陸(概論 甲信越・北陸の風土とやきもの;窯里探訪)東海(概論 東海の風土とやきもの;窯里探訪)やきものの歴史〈1〉縄文土器から瀬戸焼までやきものの民俗〈1〉窯と火の神陶芸の技法と科学(土の種類と技法;紐作りと叩き;手捻りと型作り;土器・陶器・〓器・磁器の見分け方;轆轤)やきものの基礎知識(柳宗悦の民芸運動に見るやきものの美;酒器;茶碗の種類と見方;洋食器の製造プロセス―土場生産の現場から;茶陶と茶の精神;古代人とやきもの)特集(寒冷地のやきものの苦心譚;関東大震災と益子焼;古九谷;陶祖藤四郎と瀬戸窯業の萌芽;瀬戸・美濃―生産拠点の移動と技術の拡散)人と作品(加守田章二;浜田庄司;板谷波山;東日本の作家たち;加藤唐九郎;荒川豊蔵)   Honya Club.com


JPY ¥2,970
朝鮮民族美術館の設立、景福宮の光化門を破壊撤去から救うなど、当時の植民地朝鮮に深く関わった柳宗悦。支配する側の国民でありながら支配される側の痛みを感じ、公然と批判し続けた、その気概に富んだ生き様を描く。〈丸山茂樹〉1948年香川県生まれ。ラジオ関西取締役を務めた。在職中、民間放送連盟番組コンクールなどで受賞多数。著書に「青春轆轤」がある。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,200
第1回人間国宝認定者、濱田庄司。美の水脈を求めてひたすら各地を歩む姿をタテ糸に、河井寛次郎、柳宗悦、バーナード・リーチ、富本憲吉などとの交流をヨコ糸に、純な魂が織りなす青春物語。田端母蔵前京都陶磁器試験場安堵村轆轤壷屋リーチ我孫子朝鮮・満州道英国セント・アイヴス築窯デッチリングカーデューと松林大震災馬の目皿下手物藤太郎和枝高野山明日また他行第1回人間国宝認定者・濱田庄司、没後30年企画。美の水脈を求めてひたすら各地を歩む姿をタテ糸に、河井寛次郎、柳宗悦、バーナード・リーチ、富本憲吉などとの交流をヨコ糸に、純な魂が織りなす青春物語。   Honya Club.com


JPY ¥24,200
コ-ヒ-豆を挽くことは、おいしいコ-ヒ-を淹れる下準備です。ミルに豆を入れてゴリゴリと挽いていくと香りが立ち、飲む前からコ-ヒ-を鼻で楽しめます。コ-ヒ-は美味しく味わうだけでなく、その香りにリラックス効果があると言われていますので、豆を挽く作業自体にやりがいも見出せます。最近の暮らしの変化で、朝の通勤時間、カフェ時間がなくなった代わりに自宅で朝食を摂れる時間が生まれた方も多いのではないでしょうか。豆を挽く習慣を作って、朝からリラックス、美味しいコ-ヒ-時間を過ごすのも良いかと思います。何より寝ぼけながらでも豆をゴリゴリすることで、朝一番の小さな幸せが簡単に出来上がります。Moku Neji × Kalita今回ご紹介するコ-ヒ-ミルは、日本一のろくろ挽き技術の石川県・山中の挽物木地職人とコ-ヒ-機器メ-カ-の老舗カリタ社が共同開発したMoku Neji(モクネジ)のもの。熟練した技術を持つ木工轆轤(ろくろ)の木地師が創り出す曲線によって、持ちやすさと安定性、プロポ-ションの美しさを実.   ZUTTO


JPY ¥5,280
芸術にルールはなくても、まずは知りたいその基本。土・釉・焼の基礎知識から、手びねり・ロクロ・タタラ・型・飾技法による実技制作まで、一流陶芸家が本書のために制作した作品を紹介し、そのすべての制作プロセスを追いながら陶芸の魅力を学ぶ。第1部 土と形第2部 手びねり第3部 轆轤第4部 タタラ第5部 型第6部 飾第7部 釉と焼   Honya Club.com


JPY ¥1,760
粘土編(土と粘土はどう違うか;陶芸用の粘土の性質 ほか)成形編(轆轤の水挽き後すぐにけずりに入りたいが;乾燥しすぎでけずれなくなったら ほか)釉薬編(釉薬名だけではどんな釉薬かわからないが;白萩釉の湯呑みを使っているうちに釉薬のヒビができたが ほか)焼成編(ガス窯での還元の仕方を教えて下さい;釉薬が少し熔けすぎてしまいましたが、どうしてですか ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,670
轆轤の上で手のおもむくままに立ちあがる器。静かだが熱いメッセージを発するオブジェ。"いま"という時代と真剣に向きあい、やきもののあらゆる可能性を求めて「つくり」「動き」「つきつめる」鯉江良二の生きざまを、設楽の工房に訪ねる。陶芸 鯉江良二つくる未来からきた原始人(磯辺勝)鯉江良二とやきものの、いま(榎本徹)作品リスト・年譜   Honya Club.com


JPY ¥2,750
天下の名碗、井戸茶碗の謎―日本では国宝ともなった茶碗の王者は、原産地・朝鮮ではどんな器だったのか?その製作時期、場所、用途など、多角的なアプローチから謎の名碗の真実に迫る。発掘調査の科学的解析と資料研究、土と炎を熟知した韓国人陶芸家の経験が導く、知られざる真実の数々。いま、ようやくにして、井戸茶碗はここまで明らかになった!訳者による現地訪問記「井戸茶碗の故郷を訪ねて」付き。序章 現代韓国と井戸茶碗第1章 井戸茶碗の製作時期第2章 井戸茶碗の製作地第3章 井戸茶碗の用途第4章 井戸茶碗=祭器説の問題点第5章 井戸茶碗とは何だったのか天下の名碗、井戸茶碗の謎とは――日本では国宝ともなった茶碗の王者は、原産地・朝鮮ではどんな器だったのか?その製作時期、場所、用途など、多角的なアプローチから謎の名碗の真実に迫る。発掘調査による科学的解析と資料研究、そして土と炎を熟知した韓国人陶芸家の経験が導く、知られざる真実の数々。日韓陶芸史の闇にあてられた鮮やかな一条の光がもたらす驚きと興奮。いま、ようやくにして、井戸茶碗はここまで明らかになった!訳者による現地訪問記「井戸茶碗の故郷を訪ねて」を付す。千利休ら茶人はもとより、豊臣秀吉を始めとする戦国武将たちを魅了し、日本の国宝にまでなった井戸茶碗。だが日本に渡ってくる前、朝鮮での正体については謎に包まれてきた。500年の時を超え、いま蘇る井戸茶碗の真実。☆発掘調査が語る、熊川〔ウンチョン〕陶窯址こそが井戸茶碗の故郷と考えられる根拠。☆梅花皮〔かいらぎ〕、轆轤目〔ろくろめ〕など、特徴的な姿ぶりは、どうして生まれたのか?☆当時の朝鮮人の器観はどうだったのか? なぜ井戸茶碗は韓国から出土しないのか?☆井戸茶碗=祭器説は、茶碗の頂点に立つ現在の位相から推測し、   Honya Club.com


JPY ¥1,100
戦中の時代本質を見据えた若き日の詩篇と磊落な精神に遊ぶ戦後の随筆選の二部からなる気韻に満ちた遺稿集。第1部 三ノ輪橋まで(都電紀行 早稲田より三ノ輪橋まで;「隅田川」をめぐって;五色不動)第2部 戦中戦後詩篇(戦中篇(しやしん;轆轤と人と;墓碑 ほか);戦後篇(みれん;濡れた甲板に立って;丹頂鶴 ほか))   Honya Club.com


JPY ¥5,126
土を轆轤で薄く挽き上げ、山の斜面を穿って窯を築く。このような須恵器の窯跡は、大阪府の陶邑を中心に各地に散在する。原野に枯枝を積み露天で焼いた縄文・弥生とは全く異なる、形の整った硬質土器の全貌を紹介。土師器 黒色土器図版須恵器図版須恵器・瓷器窯分布図陶邑古窯跡群分布図古墳時代須恵器編年図奈良・平元時代須恵器編年図奈良・平安時代土師器編年図   Honya Club.com


JPY ¥13,200
黒色不透明の釉(うわぐすり)をかけて焼いた抹茶碗 黒楽(くろらく)。茶の湯の世界を広げた千利休の指導のもと作られたという黒楽は、一般的な茶碗作りに使われるぐるぐる回す轆轤(ろくろ)を使用せずに手捏ね(てづくね)で形を整える温かみある形と真っ黒な色で、抹茶の色を鮮やかに魅せます。漆塗の静かな黒色と、新緑の緑のようなその色合いは、心を落ち着かせるお茶の世界を楽しませてくれます。抹茶碗というと、お茶の席用という特別な時にだけ使う器というイメ-ジですが、限定した使い方ではなく、煮物やおひたし、和え物などの小鉢としてや、お酒の後のちょっとしたお茶づけや麺類などを入れたり、アイスクリ-ムなどを盛り付けるにもおすすめです。目でも楽しめる焼き物ですので、来客時に、お漬物などを盛り付けても、器の話題も楽しめるかもしれません。この抹茶碗は、清水焼(きよみずやき)で、京都を代表する伝統工芸品の一つです。もともと清水寺に向かう清水坂界隈の窯元で焼かれていたものを指してそう呼んでいたのが清水焼の始まりです。.   ZUTTO


JPY ¥2,200
第1章 タタラと型を使った成形(タタラのつくり方;タタラの仕上げ方 ほか)第2章 掛花入をつくる(貝〆文掛花入;圧紋三彩掛花入 ほか)第3章 花入をつくる・成形編(一輪挿;角花入 ほか)第4章 花入をつくる・装飾編(面取り;凹陰刻 ほか)第5章 花器を飾る・花を楽しむ(一輪の美を演出する;つるを編む ほか)「タタラと型を組み合わせた成形」を紹介。型にタタラを巻き付けたり、型を挟んでタタラを貼り合わせたりして、多種多様な形状を立体的に構成し、作品を完成させる、電動轆轤を使わない陶芸を解説する。   Honya Club.com

(PR) 九谷

JPY ¥1,980
絢爛豪華な九谷焼の魅力満載!古九谷から現代の九谷までの色絵、青手、色絵金彩などの名品を満載。華麗な赤絵細描の技法や、釉裏金彩、上絵付、彩釉磁器から轆轤曳きの技法まで、九谷焼の技術を詳しく紹介。九谷焼の見所名品鑑賞製作工程(やきもののできるまで)使う楽しみ歴史と技法やきもののふるさと九谷を歩く江戸時代後期に稼動した諸窯の作品から近現代の作家作品を豊富に収録。製作工程では「赤絵細描」などの技法を詳しく紹介。絢爛豪華な九谷焼の魅力が満載の1冊。ガイド付き。   Honya Club.com


JPY ¥3,850
本書は、「やきものの歴史」に始まり、「やきものの分類」と「陶磁器の原料」、及び「やきものの作り方」として、土の用意から手作り・型・轆轤による成形のノウハウ、彫刻や貼り付け、化粧掛け、練り込みなどの装飾的技法を解説したものです。やきものの歴史やきものの分類陶磁器の原料やきものの作り方(土の用意;成形;陶磁器の装飾;化粧掛け;練り込み;編み手)   Honya Club.com


JPY ¥726
死の轆轤   Honya Club.com

(PR) 樂と萩

JPY ¥2,640
樂と萩…。「茶陶」最高峰の基本と系譜を知る。友情が生んだ夢のコラボレーションを愉しむ。第1章 樂焼とは何か萩焼とは何か(萩焼;樂焼)第2章 陶家十五代目同士二人友の試み(吉左衞門Xについて;学生時代の思い出と展覧会 ほか)第3章 樂吉左衞門が「萩」そして轆轤へ挑む坂倉新兵衛の「樂」への挑戦(初めての話とこれから;「吉左衞門X新兵衛の樂吉左衞門の萩」試み ほか)新兵衛の樂 吉左衞門の萩100碗(新兵衛「黒樂」;新兵衛「赤樂」 ほか)樂吉左衞門が萩焼、坂倉新兵衛が樂焼に挑む、茶陶の最高峰「樂」と「萩」15代当主同士の異色コラボレーション100碗を誌上公開。茶の湯に欠かせない樂茶碗と萩焼きの基本を、初心者向けに解説する。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
フリーメーソンだけじゃない。裏舞台から浮かび上がる、知られざる日本史―。第1章 謎の伏流民族秦氏一族の秘密―古代から現代まで、彼らの存在なしには日本は語れない!(古代日本を建設した秦氏一族;表舞台から消え伏流に生きる秘密集団 ほか)第2章 日本史に見る秘密結社―平家落人、新撰組、旧陸軍秘密機関など反骨の系譜(新撰組(日本史上最強のテロリスト集団);赤穂浪士(日本人の魂をゆさぶる忠義のこころ) ほか)第3章 宗教・流行風俗系結社―民衆を熱狂させる力の源泉(大本教(天皇に擬せられた出口王仁三郎の国家);オウム真理教(軍事クーデターを目指したカルト集団) ほか)第4章 職能系秘密結社―知られざる歴史の底流(木地師(諸国に張り巡らされた轆轤師のネットワーク);陰陽師(天文学に通じた怪人たち) ほか)第5章 左翼・右翼団体―秘密結社として読み解く(日本共産党(幾多の粛清を経て、生き残る公明なる秘密結社);東大新人会(多くの指導者を生み出したインテリ結社) ほか)フリーメーソンだけじゃない。日本の政治、社会、歴史はどんな力に動かされてきたのか。裏舞台から浮かび上がる、知られざる日本史。本書では、歴史の闇に深く関わってきた日本の秘密結社の全貌を明らかにする。   Honya Club.com

(PR) きじや

JPY ¥4,180
日本の脊稜山脈に居を定め移動を事とした轆轤師が数世紀にわたって構成した聚落は一万に及ぶという。彼らによる山村の創造に光をあてた古典的基本文献。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
1 成形・手びねり(ひもづくり;タタラづくり ほか)2 成形・轆轤(挽き方の基本;茶碗の挽き方 ほか)3 粘土・化粧土(粘土・色粘土;化粧土)4 釉薬(釉掛け;釉薬のつくり方、釉調など ほか)5 焼成(焼成全般;電気窯 ほか)陶芸の際によく起こるアクシデントに対応した処理法や、基本事項を収録した技法書。多数のトラブルや疑問を5項目に分類し、イラストや写真を付けて解説。基礎的な技術を土台にステップ・アップできる陶技も掲載。   Honya Club.com


JPY ¥2,090
本書は、木工轆轤を用いた挽物の世界を解説。轆轤の起源については持論を展開し、筆者の古代轆轤の復元的試作を通して、百万塔が世界最古の大量生産品であることを詳述した。轆轤工人である木地師の伝説には鋭いメスを入れ、現代に受け継がれる製品各種、産地にも言及した労作。第1章 挽物とは第2章 日本の旋削技法の流れ第3章 挽物の始まりについて第4章 奈良時代の官営工房での挽物第5章 挽物業の推移第6章 洋式旋盤の移入第7章 伝統的工芸品としての挽物第8章 挽物への関心第9章 木地師のふるさと永源寺町第10章 百万塔の復元試作による考察   Honya Club.com


JPY ¥1,980
湯河原の私邸・不東庵での晴耕雨読と作陶の日々。元首相の充実した残生の実践。第1章 晴耕雨陶(晴耕雨読の日々;轆轤の修業;茶陶と桃山人 ほか)第2章 残生百冊(残生百冊―わたしの読書法;かかるも退くも、時の潮合い―信長を読む;命もいらず、名もいらず―『西郷南洲遺訓』と『言志四録』;月よみの光を待ちてかへりませ―良寛さんの人と詩;功成りて身退くは、天の道―『論語』と『老子』『荘子』 ほか)60歳を機に政界を引退した元首相の著者が、湯河原の自邸・不東庵に隠棲して読書と作陶の日々を綴った随想集。己を見つめ、たゆまぬ研鑽を積む姿を伝える、『週刊 やきものを楽しむ』に連載され好評を博した文章に、細川氏のこれまでの、そしてこれから生きていくうえで生活の核となる読書論を加えて1冊に。今や陶芸家としても知る人ぞ知る細川氏の、生き方への洞察とやきものへの熱い想いに満ちた文章は、人生の晩年をいかに充実させるかという示唆に富み、人生後半にさしかかった世代の方々に深い共感を呼ぶことだろう。 近況を伝える写真15点が入り、巻末には、細川氏の毎日を支える本「わたしの残生100冊」のリスト付き。   Honya Club.com

(PR) 砥部

JPY ¥3,080
上五にどれも古臭い物を持ってきながら、それぞれ新しい事物をぶっつけて古臭さを消すと共に、ひとつの新しい世界を創造している。錦秋抄風の道抄轆轤師抄貝紫抄魚島抄   Honya Club.com


JPY ¥3,080
prologue 作陶をはじめる前に1 筒状からつくる2 碗状からつくる3 皿状からつくる4 袋状からつくる5 轆轤成形をさらに上達させるために電動轆轤を思い通りに挽けないという人のために、写真とイラストを多用して挽き方のコツを伝授。筒状からつくる、碗状からつくる、皿状からつくるなど、ケースごとに解説。困った時のQ&A付き。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
特集:「信楽」いにしえから未来へ特集は「信楽」。いにしえから未来へと題して、滋賀県の信楽焼の陶芸家と陶芸材料企業を取材し、紹介しています。CONTENTS特集1「信楽」いにしえから未来へ特集2知りたい!人気作家の凄技レシピ閃刻彩陶芸最前線連載●しはんの武者修行記●誰でもできる磁土練込講座●可愛い! 簡単! 楽しい! 親子陶芸のススメ●ゼロからマスター! 電動轆轤●美しい磁器をつくる●粘土から窯焚きまで 焼き物の基本●おじゃまします! 陶芸家んちのくらし●銅・マンガン・クロムを使った装飾技法展覧会プレビュー & レポート陶芸の知恵袋展覧会案内陶工房告知板   Honya Club.com


JPY ¥534
お稲荷さんは、田の神の信仰から生まれ、それが鍛冶屋の神ともなった。いっぽう狐の神秘性とも結びついて、狐は神使とみなされ、狐女房の民話も生まれた…。身近な神さま・仏さんへの信仰はどのように始まり、いかにまつられてきたのか、また神さまにちなむ興味深い民話・伝説を渉猟し、各地の年中行事を紹介する。これら、神仏とその御利益のあり方を通して、日本の民間信仰の特色をさぐる。お稲荷さん天神さん恵比須さま大黒さま庚神さま荒神さま金山さま・金屋子神木地・轆轤祖神山の神片足神ヒダル神袖もぎさま道祖神風の神疱瘡神笠神さま神農さん野神祭り牛神さまオシラさまダケさん寄り神井戸神さん竜宮さん船霊さま金毘羅さま市神さま盗人神鬼神さま淡島さん水使いさま大手さま鬼子母神縁切りの神文殊さん聖天さんお薬師さまお不動さん観音さん馬頭観音お地蔵さん日本人の祈りのかたち付録 現代願懸重宝記   Honya Club.com


JPY ¥2,670
秋田杉桶・樽「雪村うちわ」の里を訪ねて栃木県・日光下駄、日光彫、日光茶道具群馬藤岡の鬼瓦愛知県・豊橋筆轆轤工芸―滋賀県長浜市・片山木工所を訪ねて京都府・京都刺繍、京くみひも紀州漆器の町、海南市を訪ねて伝統工芸製作の現場を訪ねて―大川桐箪笥、久留米籃胎漆器沖縄の伝統工芸を訪ねて   Honya Club.com


JPY ¥1,980
特集:やきもの技法事典今号の特集は、成形から装飾、焼成まで43の基本技法を掲載した「やきもの技法事典」です。轆轤や手びねりなどの成形方法から始まり、練込やしのぎといった成形時の装飾、粉引や飛びカンナ、象嵌など生素地へのさまざまな装飾、絵付けや釉薬装飾、薪窯による窯変などまで盛りだくさんの内容です。作陶はもちろん、器を買う人、もっと知りたい人にも役に立つ1冊です!■CONTENTS特集:成形から装飾、焼成まで43の基本技法を掲載 やきもの技法事典1 成形方法轆轤成形/手びねり成形/タタラ成形/鋳込成形2 成形時の装飾縄文/練込/透かし彫り/蛍手/しのぎ(鎬)/面取/彫り/レリーフ3 生素地への化粧装飾刷毛目/粉引/蚊帳目・布目/掻き落とし/飛びカンナ/三島手/イッチン描き/スリップウェア4 生素地への装飾彩泥(泥彩)/色化粧/象嵌5 素焼き素地への絵付け鉄絵/染付/和紙(布)染/彩磁/釉裏紅6 素焼き素地への釉薬装飾重ね掛け/掛け分け/ロー抜き(ゴム抜き)/釉彩7 薪窯による窯変備前焼の景色/備前の登り窯の構造と焚き方/焼締陶の景色8 本焼き素地への絵付け釉上彩(イングレーズ)/上絵(和絵の具・色絵)/上絵(洋絵の具)/金銀彩9 伝統様式の釉薬自然釉/灰釉/青磁釉/黄瀬戸釉/志野釉/織部釉/白萩釉/白マット釉コラム●陶器と磁器の見分け方●彩泥(泥彩)と色化粧の違い●釉裏紅と辰砂の違い●酸化焼成と還元焼成と炭化焼成●日本のやきものと薪窯の変遷●「釉彩」と「釉上彩」と「上絵付け」の違い●釉薬に関する素朴な疑問連載●陶芸最前線/外舘和子●手びねり陶芸 基本の"き"!/森悠紀子●美しい磁器をつくる/奥絢子*****************************   Honya Club.com

(PR) 薫陶

JPY ¥3,080
第三句集。一壺天 二〇一一年惠風 二〇一二年星辰 二〇一三年果鋭 二〇一四年灼 二〇一五年愛郷 二〇一六年積翠 二〇一七年美哉 二〇一八年色節 二〇一九年◆第三句集水と土ぶつけて轆轤はじめかな四季の移ろいに心を置き、五感を働かせ、愛という詩情を季題に託しつつ俳句を詠み続けてゆきたい。(著者)◆自選十五句この窓の四半世紀や初景色水と土ぶつけて轆轤はじめかな窯口に人日の闇ありにけり体ごと振るフライパン春隣梅くぐる君は光となりながら太陽の寿命を言へば亀鳴けり心とはすぐ染まるもの桜の夜水音の透けてをりたる谷若葉航跡といふさよならやサングラス夏帯を鏡の中に軋ませて野分あと筆圧強き手紙来る両の手は太古の器水の秋目の前の未来信じてばつた跳ぶ虹色の鳩降り立てる初時雨銃口の最も暗き狩の森   Honya Club.com


JPY ¥1,100
第1章 天文と気象第2章 農耕と稲作第3章 木版から活字印刷へ第4章 鋳造と加工第5章 独自な医方から東医学へ第6章 登窯と轆轤第7章 技巧をこらして自動化も第8章 武器と軍船朝鮮科学技術史小年表   Honya Club.com


JPY ¥9,900
中国古典文学に描かれる厠や井戸、それにまつわる道具や井戸の周囲などを「めぐる」という行為には、どのような観念が存在していたのか。「異空間」のひとつとしても位置づけられている厠、そして厠神の存在。文言小説で描かれる「境界としての井戸」の発想を用いて作られた元〓の「夢井」。白居易「長恨歌」におけるかんざし描写の独自性…古代中国の人々がそれらの場所・道具・行為をどのように認識し、如何にその象徴性を詩歌に反映させたかを綿密な資料調査と分析から考察する。第1章 正と負の厠神―中国における厠観第2章 元〓「夢井」考―中国における井戸観第3章 元〓「夢井」における「遶井」の意味―死者を悼む旋回儀礼第4章 李白「長干行二首 其一」における「遶牀」―婚姻に関する旋回儀礼第5章 李賀「後園鑿井」考―釣瓶と轆轤に託されたもの第6章 白居易「長恨歌」の試み―かんざしの喪失と破鏡重円故事附 流れる汗・にじむ汗―白居易における舞妓の汗描写を中心に補論1 京都大学人文科学研究所所蔵『天地瑞祥志』第十六翻刻・校注―「醴泉」「井」補論2 日本の古典文学における井戸描写概説結語中国古典文学に描かれる厠や井戸、それにまつわる道具や、井戸の周囲などを「めぐる」という行為には、どのような観念が存在していたのか。「異空間」のひとつとしても位置づけられている厠、そして厠神の存在。文言小説で描かれる「境界としての井戸」の発想を用いて作られた元〓の「夢井」。白居易「長恨歌」におけるかんざし描写の独自性…古代中国の人々がそれらの場所・道具・行為をどのように認識し、如何にその象徴性を詩歌に反映させたかを綿密な資料調査と分析から考察する。従来、等閑視されてきた民俗学的視点から、詩歌研究の新たな可能性を探る快著。   Honya Club.com

(PR) 実南天

JPY ¥2,750
鴨数多(平成四年ー一〇年)飴一つ(平成一一年ー一五年)熱帯魚(平成一六年ー二〇年)月今宵(平成二一年ー二五年)存へて(平成二六年ー二九年)◆第三句集父母になき余生賜り実南天父母共に老いを知らずに逝ったので、私がこの歳まで長生き出来たのであろうか。父母からの贈り物と思い父母にも感謝したい。(あとがきより)◆収録作品より轆轤操る手元に秋陽引き寄せて象老いて足踏みばかり入彼岸一福で足る老いの身の福詣墓洗ふ刻字の中は指先で語るほど老に茶目つ気ソーダ水静謐に混み合ふ医院五日はや短夜や捨つると決めし本読みていまもなほ泳ぐ夢みて卒寿なりスイッチの多さよ新居の鉦叩懐に鯛焼二つ大正人   Honya Club.com


JPY ¥2,750
20歳でパリへ渡り、カナダで轆轤と出会う。世界的陶芸家・黒田泰蔵が「白磁」を見つけるまでの旅、来し方。アトリエづくり、庭づくりいとおしいもの近江湖東兄の背中密航欧州航路パリの出会いニューヨークノース・ハトレー益子セントガブリエル白磁を見つける轆轤について白磁について円筒について西洋と東洋で仕事に取り組むこと「思います」   Honya Club.com


JPY ¥4,180
まるで、ギャラリートークのような。対話だからこそ、読み取れることがある。上下巻計50作超、すべて撮り下ろし。日本の至宝を収めるミュージアムを巡る旅の集大成。第5章 景色を回遊する(基底から中世文学の薫り漂う「光悦蒔絵」の世界 伝本阿弥光悦作 樵夫蒔絵硯箱;「仁清黒」、轆轤の名手ならではの薄造り、斬新な意匠 色絵金銀菱文重茶碗 ほか)第6章 ゆさぶられる(「坊主の姿でいるけれど、中は宇宙で遊んでいるよ」 一休宗純筆 初祖菩提達磨大師;もとは茶碗ではなかった、松平不昧愛蔵の大名物 割高台茶碗 長束割高台 ほか)第7章 零れ伝わる声(切られ、破れ、伝説となった 虚堂智愚筆 法語(破れ虚堂);後世の手本となった古筆切 伝 小野道風筆 継色紙 ほか)第8章 侘びを感じる(丁寧に作られた「穏やかな」一碗 大井戸茶碗 有楽井戸;数多の茶人に愛された、「柿の蔕」随一の名碗 柿の蔕茶碗 銘 毘沙門堂 ほか)〈この国で大切に、大切にされてきた、その「わけ」を、さぐる旅〉〈全50点以上の国宝、重文、大名物、すべての作品を撮りおろし!〉日本文学研究者で、執筆活動やテレビコメンテーターなど多方面で活躍するロバート キャンベル氏が、茶の湯の名品を収める美術館に赴き作品を実見。各館学芸員・研究者、時には作家本人との対話を通し、作品を手にして間近で観察することで、ガラス越しでは分からなかった名品の息吹に触れます。日本文学はもとより、あらゆる文化に知悉するキャンベル氏の見識や発見・感慨を通し、名品との出会いが追体験できます。茶道月刊誌『淡交』で2018年から4年間にわたり連載された人気企画を上下巻にまとめます。国宝や重要文化財、重要美術品、茶の湯の名物・大名物、近代人気作家の作品など計50点以上(上下巻合わせ)を収録。   Honya Club.com


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長野県木曽郡木曽福島。小さな谷間の町での暮らしを背景に、92歳の現役木地屋と、師の願いをかなえたいと風のように奔走する「旅の人」の、二人三脚でかつての木曾漆器を探す旅。村地忠太郎との出会い「クラフトマンたれ」、上松での一年「旅の人」、木曾に暮らす木地屋の仕事場人びとの輪のなかで風心の旅崖っぷちの木地屋「木曾漆器」発祥の地にてかつての「木曾漆器」を探して ほか木とまっすぐに向き合い、「木地屋」として生きてきた村地忠太郎、92歳。そのしごとにたいする誇りとしなやかな佇まいを日々学びながら、師の願いをかなえたいと風のように奔走する「旅の人」。小さな谷間の町での暮らしを背景に、二人三脚でかつての木曾漆器を探す旅が、いま、始まる。目次序 章村地忠太郎との出会い「クラフトマンたれ」、上松での一年「旅の人」、木曾に暮らす木地屋の仕事場人びとの輪のなかで風心の旅崖っぷちの木地屋「木曾漆器」発祥の地にてかつての「木曾漆器」を探して 木曾福島・上ノ段「木地の館」にて 松本民藝館へ 日本民藝館へ 桑名屋へ 愛媛県内子町へ 木曾川のほとりにて古(いにしえ)の「木の文化」を、いまに伝えて森の木と生きる割る、へぐ、曲げる、綴じる――曲物をつくる 曲物の弁当箱の材料/丸太を割る/槫(くれ)を割る、へぐ/カガミをつくる/ ガワをへぐ/木前(きまえ)削り/ガワを曲げる/ガワを綴じる、カンバで縫う/ ソッコとカガミをガワに入れる/《木前》木は友だち、木は家族ものづくりの心木地屋の明日木精(こだま)、山を越える外の世界へ南木曾(なぎそ)/轆轤(ろくろ)の木地屋木曾の行灯(あんどん)、島原に灯る終 章 あとがき   Honya Club.com


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ヒノキの産出で知られる木曽地方の森林地帯。良質な木曽材は、日本の伝統的な木の文化に大きく関わってきた。近世以降の厳しい保護によって形成された美林の履歴と、自然と調和し、山とともに生きる木曽人たちの生活譜を紹介する。1 「木曽式伐木運材図絵」の世界(森に生きた杣人たち;伝統的な山落しの手法;自然を生かした小谷狩り;大川狩りとナカノリサン;筏送りと海上輸送)2 木曽の森林と林政(木曽五木の美林;木曽ヒノキの特質;赤沢の自然休養林;木曽山利用の歴史;尾張藩の山林制度;『夜明け前』の木曽谷;国有林の果している役割)3 木曽林業のいまむかし(木曽谷における森林鉄道;育林と木林生産;伊勢神宮の遷宮材;木をふんだんに用いた民家;薪木の利用と囲炉裏;クマザサ山の利用;森の中の野生動物と狩猟;渓流魚の漁撈)4 木曽材でつくられる民具(木曽の風土と漆器製造;木目の美しい野根板;街道交通とお六櫛・塗り櫛;轆轤細工をつくる木地師;日常生活と結びついた木工品;木曽小木工品の盛衰)5 森と木曽人の生活(木曽馬の飼育と草山;ヒダミなど木の実の利用;トチの実・クリと花漬;ササの実・ワラビ粉・山菜;ソバ栽培とその食文化;ヒエ作とダイコン栽培;赤カブ葉とササ葉で巻いた保存食;御岳山信仰と百草丸;山村集落滝越の暮らし)   Honya Club.com

(PR) 志乃

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理学博士・地質調査会社社長の書いたサイエンスロマン!志野焼の若き陶芸家と、傷心の女性志乃のロマンス。花を愛で、茶の湯を愛する人、陶芸を愛する人びとに贈る書。第1章 別れ、そして新たなる出発第2章 割れた志野茶碗の導き第3章 希望、そして喜びの発見第4章 窯焚き、そして割れた志野茶碗との再会第5章 土を学び人生を知る第6章 土をつくり轆轤を挽く第7章 土探し、そして愛の爆発終章 愛の結実   Honya Club.com