JPY ¥2,970
若狭湾と京都サバのすしとへしこ若狭からの魚ハモブリクジラ京・近江の川魚ウナギスッポン京かまぼこ身欠きニシンちりめんじゃこ棒ダラコンブカツオ節京料理と魚海から遠いという悪条件下で、京の人々は魚を食するためにどのような工夫をしてきたか。京料理の魚のおいしさの秘密を、主として、魚肉の性質、特に加工特性の面から解き明かす。   Honya Club.com


JPY ¥534
「食」ブームを巻き起こし、アニメ、映画化された大人気コミック! ▼第1話/家庭の味(ヒラメのグラタン、芋粥、身欠きニシンと昆布の煮物、魚の煮こごり)▼第2話/究極のシャブシャブ(フグのシャブシャブ)▼第3話/屋台と料亭(ヤキトリ)▼第4話/缶づめと赤ちゃん・前編、中編、後編(ニラの牛肉巻き、ニンニクとハツの串焼き、牛レバーとニンニクの炒め物、ニンニクの醤油漬けと牛の生肉のレタス巻き、ニラ雑炊、ニンニクの蜂蜜漬け)▼第5話/夫婦別性!?(すき焼き)▼第6話/団欒の食卓・前編、中編、後編(合鴨のロースト・オレンジソース、合鴨の燻製、合鴨鍋) ●登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部員・膨大な食の知識を持つ。東西新聞の壮大な企画「究極のメニュー」の作成を担当)。栗田ゆう子(東西新聞文化部員・夫の山岡とともに「究極のメニュー」を担当する)。海原雄山(名だたる陶芸家にして、食の探究者。「美食倶楽部」主宰。山岡の実父) ●あらすじ/披露宴も無事に終わり、いよいよ山岡たちの甘いー新婚生活が始まった。と思いきや、初日の朝から一騒動。ゆう子の作った朝食に山岡がいちいち文句をつけるのだ。初めはおとなしくいうことを聞いていたゆう子だったが、2日目も同じように文句たらたらの山岡に、遂にゆう子も切れた。早くも危機の訪れた二人であるが…(第1話)。▼やっと軌道に乗ってきたかに見える山岡夫妻の新生活だが、家計簿を見るたびに溜め息を付いているゆう子。夫婦そろって食いしん坊なだけに食費がかさみ、エンゲル係数も80を越えんという有り様なのだ。ところが山岡の浪費癖は一向に改まらず、今日も16万5千円もするシャブシャブ鍋を買ってくる始末だ。だがこの鍋が、思わぬところで役立つことに…(第2話)。 ●その他の登場キャラクター/中松警部(第4話   Honya Club.com


JPY ¥1,650
探す愉しさ、食べる豊かさ。散歩途中の雑草から、ハイキングで出会える山菜たち。野草の採り方・見方とそれらを使った保存食・常備食の作り方を伝授。野草を使った「料理のベース」を中心に、家庭でも手軽に作れる料理のレシピを詳説。第1章 都会暮らしでも楽しめる道草生活(都心の散歩道と道草料理の楽しみ(桜;ヨモギ ほか))第2章 ちょっとそこまでお出かけついでに楽しめる都心近郊―郊外の道草生活(都会と山を行き来する生活(蕗のとう;ヤブカンゾウ ほか))第3章 本格的な野山で実践する道草生活(触るな注意!可愛い花にも毒がある(コシアブラ;コゴミ ほか))第4章 山暮らしの冬生活(八ヶ岳冬の山里生活(杏仁子(ウワミズザクラ);木苺 ほか);クロアチアの道草生活紀行)大人の寄り道は、収穫です。都市部の生活圏からスタートして、電車にのって出かける郊外の散策から、本格的な田舎暮らしと山での生活まで、それぞれで行える「道草」のスタイルと採取できる野草たちを紹介する。野草を使った「料理のベース」を中心に、家庭でも手軽に作れる料理のレシピを詳説。【掲載レシピ一覧】▼桜のアイスクリーム/フーチバジューシー(沖縄風よもぎ雑炊)/ハルジオンの洋風ごま和え/スベリヒユの辛子醤油和え/ノビルとタコのチヂミ/焼きノビル/ヤマボウシのパンケーキ/桑の実タルト▼フキノトウピクルスの卵サンド/ヤブカンゾウの花の甘酢漬け/ニセアカシアのピクルス、スモークサーモン添え/クルミ入り五目太巻きとクルミ風味のいなり寿司/セリと牛肉のプルコギ/秋の花餅(マツヨイグサ・葛)/山椒の若葉オイル(茹で鶏の山椒ソース)身欠きニシンの山椒漬け▼山菜の簡単な扱い方/ワサビの辛味蕎麦/コシアブラのチャーハン/山菜メインのペペロンチーノパスタ   Honya Club.com


JPY ¥2,990
秋田名物ハタハタ"は、伝統料理の筆頭。素朴な味わい山菜料理。生活の知恵が育んだ会津の身欠きニシン料理。宮城の味、カキ、笹かまぼこ、ずんだ餅。東北の気候、風土、歴史が食文化に煌く。秋田(きりたんぽ;じゅんさい;しょっつる鍋;漬物)山形(米沢のコイ料理;六浄豆腐;山羽屋の精進料理)宮城(仙台雑煮;笹かまぼこ;カキ料理)福島(食欠きニシン料理;ざくざく;檜枝岐のそば料理)   Honya Club.com


JPY ¥1,012
NHK連続テレビ小説『なつぞら』に登場し、なつたちが食べる様子にSNSなどで「食べたい」「おいしそう!」と話題となった数々の料理。そのレシピを場面写真とともに一挙紹介!連続テレビ小説100作目となった「なつぞら」。豪華な出演陣などでも話題だが、人気を集めたのが料理!なつが育った北海道の牛乳を使ったアイスクリームや雪次郎が魂を込めて作ったロールケーキ、東京のハイカラなバターカリー・・・。放送のたびに「食べたい!」「今日のランチは決まった」などsnsをはじめ評判を呼びました。これらの料理は、料理監修の住川啓子さんが、材料や調理法を工夫し、当時の物にできるだけ近く、かつ出演者たちが実際に食べることを考えて「本当においしい」レシピでつくったものです。見た目はもちろん、食した出演者の方々からも「おいしい!」と絶賛され撮影が終わった後もみなさんぺろりと平らげたとか!そんな絶品レシピを、誰でも作れるように、わかりやすいつくり方写真とともに紹介。あわせてその料理が出てきた場面の写真や、なつ役・広瀬すずさん、泰樹役・草刈正雄さん、天陽役・吉沢亮さん、一久役・中川大志さんなどとの思い出のシーンの写真もたっぷり。見て楽しい、つくっておいしい、なつたちに会って一緒にたべたくなる、「なつぞら」を愛する人必携の1冊です。パート1北海道の牛乳はおいしい なつが泣いた「雪月」のアイスクリーム 泰樹じいちゃんの手づくりバター 柴田家の大好物 ジャガバターパート2「雪月」のお菓子 雪之助の職人魂が生んだホットケーキ ほんのり甘いリンゴのかき氷 雪次郎の夢を叶えた バタークリームのロールケーキパート3なつの家のごはん 手間を惜しまず海の恵みをいただく 身欠きニシンと野菜の煮物 なつも砂良も温まった ミルク鍋 昆布とカツ   Honya Club.com