朝６時、１日のうちでいちばん快楽的で、天才もタダの人になる時。夜１２時、夢の世界、枕カバーやシーツには昼間の記憶が皺寄って…。朝６時から夜１２時まで、時間を区切りその時々の心理状態にフィットする、谷川俊太郎、中島みゆき、桑田佳祐らの詩を引用し、誘う詩への世界。新鮮な言葉とユーマアにあふれた、若い人たちのための詩の入門書。プロローグ・詩を書くには、まず、体力・気力。最初は、ことばを使って遊んじゃう。過激な詩の一行、コピーのように使ってみる。鉛筆・消しゴムで、実感的に書くのが一番。書くのは自分の机で。刃物を置いたり、裸になるのもよい。"午前１０時"の詩人が書いた愛の詩、「２月１４日」。恋をして詩人になるコース。１８歳＋制服＋ソックスの詩愚痴メソ派より、強がりのほうが、かっこいいか。〔ほか〕　　　Honya Club.com

谷川俊太郎(著者)~ねじめ正一(編者)~中島みゆき　　　ブックオフオンライン【PC・携帯共通】

相本久美子~竹田かほり~石田えり~清水めぐみ~谷川みゆき~シャンデー・ケイ~尾崎亜美~水谷川忠俊　　　ブックオフオンライン【PC・携帯共通】

あの日、くたくたに黒ずんだ私のこころをたった一つの言の葉が、ほんの少しだけ優しくなでてくれた。あの日、ざらざらに砕けた私のこころにたった一つの言の葉が、来ないと思っていた明日を見させてくれた。いまを生きている、たった一人のあなたへたった一つだけの言の葉を贈ります。こころ（工藤直子）今日はきのうの続きだけれど（みつはしちかこ）歌っていいですか（谷川俊太郎）もしも一輪残ったら（井上灯美子）ファイト！（中島みゆき）エッセイ 美しい時間（二瓶弘行）素直なままで（折原みと）知命（茨木のり子）コスモス（関根清子）あなたを（三島慶子）〔ほか〕たったひとつの言葉に、救われる時がある。たったひとつの言葉に、励まされる時がある。言葉に支えられ、言葉によって生かされている。だから今、この言葉を贈りたい。そんな気持ちを込めて、５０の言葉を贈る。　　　Honya Club.com

谷川俊太郎、俵万智、田村隆一、吉増剛造、宇多田ヒカル…。深く豊かな表現によって時代に光芒を放つ詩人たちを解読し、「感性の現代史」を描き出す。練達の批評が語る詩の真髄。現代詩とは何か谷川俊太郎田村隆一塚本邦雄岡井隆俳句という表現夏石番矢吉増剛造歌詞という表現中島みゆきと松任谷由実〔ほか〕谷川俊太郎、俵万智、田村隆一、吉増剛造、宇多田ヒカルなど、深く豊かな表現によって時代に光芒を放つ詩人たちを解読し、「感性の現代史」を描き出す。練達の批評が語る詩の真髄。　　　Honya Club.com

卒業、入学、結婚、出産、旅立ち―どんな高価な宝石よりも、どんな素敵な花束よりも、あなたを美しく輝かせるのは、一編の詩です。よろこびという名のおさなご（ブレイク（寿岳文章訳））発光（吉原幸子）荒磯（高見順）おまえがうまれた日（福中都生子）祝う―子馬の誕生（リンダ・ホーガン（青山みゆき訳））ある旅立ち（井上靖）卒業式（谷川俊太郎）雪童子（大岡信）結婚について（ハリール・ジブラーン（神谷美恵子訳））挨拶（天野忠）〔ほか〕どんな高価な宝石よりも、どんな素敵な花束よりも、人を輝かせるのは１編の詩。リルケから中原中也、ホイットマンまで。気鋭の詩人が心をこめて３２の名詩をセレクト。卒業、入学、結婚、旅立ちに贈る珠玉の詩集。　　　Honya Club.com

安部公房の小説の言葉、谷川俊太郎・西脇順三郎の詩の言葉、中島みゆき・ＤＲＥＡＭＳ ＣＯＭＥ ＴＲＵＥの歌の言葉、斎藤茂吉・俵万智の短歌の言葉、そして、広告・写真・映画の言葉などの多彩で魅力的な例文を、言語存在の深奥部を穿つハイデガー言語論の視角から、哲学的抽象論議に終始することなく具体例に即して解きほぐす。ソシュールの構造主義言語学を批判的に乗り越え、これまで本格的に論じられないまま敬遠されることの多かった後期ハイデガーの言語論の根幹をつぶさに検討し、その明日への可能性を探る画期的論考。第１部 記号としての言葉（言葉は世界を非現実化する―言葉の幻想性；言葉は世界を区切る―言葉の恣意性；ファジーな言葉と定義された言葉―自然言語と科学言語）第２部 雰囲気としての言葉（言葉には翳がある―言葉のアナログ性；言葉は雰囲気の同じものを集める―雰囲気的同一性；言葉は世界を孕む―雰囲気的空間）第３部 深淵としての言葉（言葉は響き合う―言葉のシンフォニー；言葉は底なしの深淵である―言葉の魅惑と恐怖；言葉は歴史的途上にある―理念としての言葉）　　　Honya Club.com

円谷皐（企画）~東竜也~谷川みゆき~湯川勉~前田憲男（音楽）　　　ブックオフオンライン【PC・携帯共通】

真に心に届くコトバはどのように書かれ、発せられるのか。スタミナあふれる現代詩のコトバを、"商店街の詩人"ねじめ正一がパワフルに解読する。１ 言葉の力、詩の力（力まないコトバ―井伏鱒二と辻征夫；目の詩人・耳の詩人―山之口貘と金子光晴；世間を渡る詩―谷川俊太郎；さわると血の出るコトバ―石垣りんと永瀬清子；詩の後ろにある人生―北村太郎；コトバの至福―まど・みちお；捨て身のコトバ―正津勉と甲本ヒロト；宙に浮くコトバ、宙から取り出すコトバ―藤井貞和と吉岡実；詩はどこにあるか―椎名林檎と宮沢和史）２ 詩の現在（対談１・石垣りん―実用的な詩について；対談２・町田康―コトバのリアリティー；対談３・辻征夫―他愛のないものを書く視線；対談４・谷川俊太郎―詩に侵食された詩人のコトバ）３ 野蛮ギャルド的詩人論（井伏鱒二の名言；胸の中の声、金子みすゞ；殺し文句のコトバ、田村隆一；詞のコトバ詩のコトバ―中島みゆき；童謡のコトバ―阪田寛夫；野蛮なコトバ―中原中也；コトバの強度―宮沢賢治；戦うコトバ―富岡多恵子；谷川俊太郎になる日；『世間知ラズ』を読む）真に人の心に届く深いコトバはどのように書かれ、発せられるのか。谷川俊太郎から中島みゆきまで、スタミナあふれる現代詩のコトバを"商店街の詩人"ねじめ正一がダイナミッックに解読する。　　　Honya Club.com

瀬川昌治（監督）~山浦弘靖（脚本）~多岐川恭（原作）~大場久美子~太川陽介~一ノ瀬康子~谷川みゆき~左幸子　　　ブックオフオンライン【PC・携帯共通】

アンソロジー(著者)~逢坂剛(著者)~大沢在昌(著者)~宮部みゆき(著者)~横山秀夫(著者)~谷川俊太郎(著者)　　　ブックオフオンライン【PC・携帯共通】

ポピュラーな作品から親しみやすい詩歌まで！教科書に掲載の詩を多数収録。大切な人への贈り物にも最適。おうち時間の読書にもおすすめです。谷川俊太郎（最初の質問；おおきな木；散歩 ほか）長田弘（初期詩篇より；ポピュラーな詩；『あたしとあなた』より ほか）中島みゆき（愛だけを残せ；愛よりも；浅い眠り ほか）谷川俊太郎詩集・長田弘詩集・中島みゆき詩集　　　Honya Club.com

アンソロジー(著者)~古井由吉(著者)~宮部みゆき(著者)~眉村卓(著者)~井伏鱒二(著者)~谷川俊太郎(著者)~町田康(著者)~泡坂妻夫(著者)~佐藤哲也(著者)~芥川龍之介(著者)~一條次郎(著者)~伊坂幸太郎(編者)　　　ブックオフオンライン【PC・携帯共通】

中島みゆき(著者)~谷川俊太郎(著者)　　　ブックオフオンライン【PC・携帯共通】

「小説の凄さ」を知りたいけれど、一体何から読めばいいのかわからない。物語は好きだけれども、小説以外に漫画や映画、アニメ、舞台、数多のエンタメ作品はある―。そんな人にこそ届けたい、作家・伊坂幸太郎が究極の短編だけを選んだ二冊のアンソロジー。小説って、超面白い。青色が目印のノーザンブルーベリー篇！編者による書き下ろしまえがき（シリーズ共通）＆各作品へのあとがき付き。小説って、超面白い。伊坂幸太郎が選び抜いた極上の短編アンソロジー、青いカバーのノーザンブルーベリー篇！ 編者によるまえがき・あとがき収録。【小説の惑星 ノーザンブルーベリー篇】眉村卓／井伏鱒二／谷川俊太郎／町田康／泡坂妻夫／佐藤哲也／芥川龍之介／一條次郎／古井由吉／宮部みゆき子供のころから今まで読んできた小説の中で、本当に面白いと思ったものを集めてみ ました。見栄や知ったかぶり、忖度なく、「とびきり良い! 」「とてつもなく好き」と感 じたものばかりです。十代で読んだものもあれば、デビュー後に知った作家の作品もあります。ミステリー小説と純文学が好きだったために、そのいずれかに分類される短編が自然と多くなりましたが、そういった偏りも含め、僕自身が大好きな小説たちです。(まえがき 小説の惑星について 伊坂幸太郎 より抜粋)「小説の凄さ」を知りたいけれど、一体何から読めばいいのかわからない。物語は好きだけれども、小説以外に漫画や映画、アニメ、舞台、数多のエンタメ作品はある――。そんな人にこそ届けたい、作家・伊坂幸太郎が究極の短編だけを選んだ二冊のアンソロジー。小説って、超面白い。青色が目印のノーザンブルーベリー篇！ 編者による書き下ろしまえがき（シリーズ共通）＆各作品へのあとがき付き。　　　Honya Club.com

あらゆる法は守るためにある。守らせる権力を獲得した瞬間、腐敗が始まる。ジャンルを越え、小説の面白さを追求する画期的アンソロジーの第１２巻。逢坂剛「百舌の叫ぶ夜」など２長編を中心に、谷川俊太郎「探偵電子計算機」、宮部みゆき「八月の雪」など９編を収録。　　　Honya Club.com

円谷皐（企画）~東竜也~谷川みゆき~湯川勉~前田憲男（音楽）　　　ブックオフオンライン【PC・携帯共通】

渡哲也~舘ひろし~神田正輝~仲村トオル~谷川竜~加納みゆき~田中美奈子~秋山武史　　　ブックオフオンライン【PC・携帯共通】

'７５年のデビュー以来、哀しくも強かな女の心象風景を歌って、世代を超え多くのファンの心をとらえ続ける中島みゆき。『時代』『化粧』『ひとり上手』『悪女』などのヒット曲をはじめとする全歌詞を一冊にまとめた、目で聴くみゆきのアルバム。解説は谷川俊太郎氏。最悪毒をんなシーサイド・コーポラスやまねこつめたい別れあしたバーボンハウスで肩に降る雨孤独の肖像僕は青い鳥幸福論カム・フラージュあの娘夏土産テキーラを飲みほして春なのに忘れな草をもう一度煙草捨てるほどの愛でいいから〔ほか〕　　　Honya Club.com