JPY ¥2,970
エンジンでさえ製造していない国パキスタンにおいて、核兵器開発を成功させた男、カーン博士―。彼はまた、"核の国際ヤミ市場"を構築し、イラン、リビア、北朝鮮などに核兵器を拡散させた。国際社会からは「マッドサイエンティスト」と非難され、イスラム社会からは「英雄」として崇められている。カーン博士は逮捕・拘束されたが、その闇市場の実態は、秘密のベールに覆われたままである。現在でも、北朝鮮などは、核兵器の製造技術や資機材をここから得ている。そして、2009年2月、カーン博士は自宅軟禁を解かれ、自由の身となった。"核の国際ヤミ市場"の実態とは?そして、これから世界の核はどうなるのか?初めて"核の国際ヤミ市場"の実態を暴き出した全米で話題騒然のベストセラー。"核の闇市場"を追って―プロローグ1 核開発の父・カーン博士(ほほえむ男;偶然の機会;イスラム教徒の連携;帰国;パキスタンのパイプライン;二重の基準;カフタへの道)2 核保有国への道(バター製造所作戦;時はパキスタンの味方か;核の牛小屋;見ざる、言わざる、聞かざる;犯罪と隠蔽工作;アメリカの国益;マン・オブ・ザ・イヤー)3 核拡散ネットワーク(一ヶ所で何でも買える店;希望的観測;サダム・フセインの策略;見落とされたシグナル;核のナショナリズム;もっともっと部品を;謎めいた殺人事件;ネットワークの内部で)4 世界に広がる"核の闇市場"(手綱を引き締めて;敵か味方か;外交的チェスゲーム;スパイゲーム;溺れる者;小切手の乱発;核のディスカウント・チェーン;カーンの次は誰か)世界終末時計の針は戻せるか―エピローグパキスタンにおいて核兵器開発を成功させた男・カーン博士は、イラン、北朝鮮などに核兵器を拡散させた。彼は核をいかに売りさばいたのか。初めて   Honya Club.com

モジュールで構成された新世代AP赤道儀とフォトビジュアルSD81SII鏡筒のセット コンパクトながら本格的な天体観測を支えるAP赤道儀と、高性能SDレンズ搭載のコンパクト鏡筒「SD81SII」、軽量「APP-TL130三脚」とのセットです。【SD81SII鏡筒】色収差を効果的に抑えるSD(Super ED)ガラスレンズ採用のフォトビジュアル高性能コンパクト鏡筒です。「色収差」を極めて高いレベルで抑えることに成功、クリアでシャープに星々の輝きをとらえます。口径比F7.7。対物有効径81mmに対してバランスのよい焦点距離625mmを設定したことで、惑星観測から星雲星団の撮影まで幅広く対応できます。【AP-SMマウント】本体重量3.9kg(ウェイト別)の軽量コンパクトな赤道儀です。鏡筒を好きな方向に向けて、手を離せばその場で自動追尾。モーターとフリーストップ式との併用により初心者でも難しい操作なしですぐに使用できます。さらに向きを微調整したい場合はコントローラーや微動ツマミで微調整できます。単三形乾電池4本(市販品)で単独動作できるほか、USBモバイルバッテリー(市販品)でも動作でき長時間の観測にも対応します。ポーラメーター(別売)を使用すれば誰でも簡単に極軸を合わせられるため、初心者でも気軽に本格的天体観測が可能です(簡易設置)。極軸望遠鏡PF-LII(別売)併用により本格的な極軸合わせにも対応します。/カメラ・ビデオカメラ/双眼鏡・望遠鏡・光学機器/天体望遠鏡/ビクセン/ビクセン/4955295261741/コジマ/kojima/通販/通信販売/調理家電/生活家電/家電/キッチン家電/ネットショップ   Kojima.net(コジマネット)


JPY ¥1,320
猫を追い続けた果てに…野良猫ギャング団"猫山一家"のアジトに潜入!手術代60万円!世界一高額な外猫に遭遇。天才脳科学者を陰で操る魔法猫の正体とは!?鎌倉の観光客を襲う巨大猫のメガ盛り攻撃。超人気ブログ猫「めんまさん」に接触成功!猫と同じ空気を吸い、束の間の逢瀬に身もだえる小さな旅の記録。新しい町で出会ったトリプルネームの猫幻の猫山一家を探して(前編・後編)猫写真とヌード写真の共通点東京湾の隅っこで大冒険脳科学者の魔法猫お寺での連続猫アタックに悶絶謎の猫紳士とレッツ・ストーキング雨の日は猫日照り(前編・後編)激突!実家猫vs東京猫デザート付きのブランチで猫を待つ猫と猫の境目を繋ぐ旅歓楽街の隙間は猫パラダイス唖然!チャップリンちゃん正体猫仙人ミャミ子の恐るべき実力美容師タマちゃんが残した猫メモ真夜中の銀ブラで大収穫祭梅雨のベランダから定点観測猫が人間を熱く監視する島私は蚤になりたい猫をストーカーしてみると…。野良猫ギャング団のアジトに潜入。世界一高額な外猫に遭遇などなど。猫と同じ空気を吸い、束の間の逢瀬に身もだえる、小さな旅の記録がつまったエッセイ第2弾。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
日本史を「数字」で読み解くと日本人が見える!九州か、近畿か、それともほかの場所なのか。邪馬台国の女王・卑弥呼はいったいどこにいた?豊臣秀吉の朝鮮出兵が成功しなかったのは、李舜臣が率いる亀甲船に水軍が敗れたからか?日露戦争の日本海海戦で日本がロシアに完勝したのは、東郷ターンによって丁字戦法が成功したからか?大好評を博した前作に続き、日本史の謎に科学で挑む!第1章 邪馬台国はどこにあったのか(フォッサマグナが生んだ宝石;翡翠が結んだ日本と大陸 ほか)第2章 秀吉は亀甲船に敗れたのか(「ジパング」をめざして始まった大航海時代;日本は世界最大の鉄砲保有国だった ほか)第3章 日本海海戦でなぜ完勝できたのか(第二の大航海時代の到来;ペリーが驚いた日本人の技術力 ほか)終章 「翡翠」から「大和」へ(小さな島国が大国を倒すまで;「鉄」と「対馬」 ほか)歴史とは、人と物が時間軸・空間軸の中をいかに運動したかを記述するものである。話題騒然の前作に続き、日本史の「未解決事件」に「科学」を武器に切り込む!【謎の一】邪馬台国はどこにあったのか? 九州か、近畿か、それともほかの場所だったのか? 古代史最大の謎に、皆既日食の観測と『魏志倭人伝』の科学的解読から迫り、女王・卑弥呼はどこにいたのかを推理する!【謎の二】秀吉は亀甲船に敗れたのか? 文禄・慶長の役で連戦連勝だった豊臣秀吉軍は、なぜ朝鮮から撤退したのか? 李舜臣が乗ったとされる「亀甲船」は実在したのか? 新資料をもとにその可能性に迫る!【謎の三】日本海海戦で日本はなぜ完勝できたのか? 日露戦争の最終決戦・日本海海戦で、日本海軍はなぜロシア艦隊を壊滅させることができたのか? 東郷ターンによる「丁字戦法」ではなかった真の勝因を突きとめる!歴史をサイエ   Honya Club.com


JPY ¥968
ロケットに紙ヒコーキを乗せて、宇宙から地球に紙ヒコーキを飛ばす夢のプロジェクトが進行中!日本でロケット開発を行っている民間企業・インターステラテクノロジズが打ち上げを計画している観測ロケットに、紙ヒコーキを搭載し、宇宙空間から地球に向けて紙ヒコーキを飛ばすという夢のプロジェクトが進行中です!ロケット内の直径わずか2cmの放出機構に紙ヒコーキを格納するため、コンパクトに収納でき、放出した瞬間に翼を広げられる扇形の紙ヒコーキ「うちゅう扇(uchu sen)」を考案! また、燃え尽きることなく地球に滑空させるため、大気圏を想定したマッハ7の風洞実験にも成功!本誌は、この「うちゅう扇」と、本誌監修者で折り紙ヒコーキ協会会長の戸田拓夫が打ち立てた紙ヒコーキの室内滞空時間競技で世界記録29.2秒の記録を持つ紙ヒコーキ「ゼロファイター」を含む10機の紙ヒコーキの折り方の紹介と、オリジナルデザインをほどこした紙ヒコーキ用紙10枚を収録した紙ヒコーキの本です。戸田拓夫が大学生の頃に抱いた「宇宙から紙ヒコーキを飛ばしたい!」という夢から40余年。その夢がいよいよ現実のものになろうとしています!   Honya Club.com


JPY ¥935
幕末・維新から現在まで近代日本の歩みを、戦争と平和の問題を中心に据え、グローバルな視座で大局的に描き出す。戦争はなぜ繰り返すのか、何が国家の盛衰を決めるのか?近代日本の「迷走」と「暴走」、そして現在の「迷走」をもたらした「選択」を見ていくと、世界ルールの転換の認識と対応の遅れが主因だと解ってくる。では、どうすればよいのか!?日本近代史の大家が「通史」を見ていくことによって未来を考える、これまでにない「日本近代史」。近代日本の歴史から、どうやって未来を考えるのか幕末・維新ー大日本帝国憲法制定(ー一八九三) 国際社会の荒波に船出し、近代国家への道を進む日清戦争ー日英同盟締結(一八九四ー一九〇二) 「文明国」をうたって清国に勝利するが、アジア蔑視が迷走の萌芽となる日露戦争ー辛亥革命(一九〇三ー一九一一) 日露戦争の経験と教訓を活かせず、過信が迷走へとつながっていく第一次世界大戦(一九一二ー一九二〇) 大戦による世界ルール変更を理解できずに、迷走を繰り返すワシントン会議ー世界恐慌の発生(一九二一ー一九三〇) 協調体制の一員となるが、恐慌への対応から膨張路線に向かう満洲事変ー二・二六事件(一九三一ー一九三六) 満洲事変の「成功」により、世界から孤立して戦争への道を進む日中戦争(一九三七ー一九四〇) 中国との戦争の出口が見つからず、迷走から暴走へ向かうアジア太平洋戦争(一九四一ー一九四五) 希望的観測から日米開戦を決断し、破滅への道を暴走する敗戦・占領ー独立回復(一九四五ー一九五四) 民主化と非軍事化に取り組むなかで、アメリカ従属の道へ進む五五年体制(十九五五ー十九七二) 経済優先でキャッチアップに成功するが、経済大国となって道を失う石油ショックーバブル崩壊(十九七三ー十九九一) 多極化   Honya Club.com


JPY ¥814
2002年にノーベル物理学賞を受賞した著者が、研究のみちのりとニュートリノ物理学を語る。神岡と出会い、カミオカンデを構想、性能のすぐれた観測装置につくりあげていき、そして世界初のニュートリノ観測へ。朝永振一郎先生や弟子の戸塚氏らへの思い、若い世代への期待もあわせて、楽しく心打たれる物語になっている。1 ニュートリノ観測に成功!2 子ども時代と青春時代3 研究者として歩みだす4 朝永振一郎先生5 カミオカンデをつくる6 ノーベル賞と財団の夢カミオカンデを構想し、性能の優れた観測装置につくり上げ、そして世界初のニュートリノ観測へ。2002年にノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊が、研究の道のりとニュートリノ物理学を楽しく語る。   Honya Club.com


JPY ¥1,047
有人宇宙船「神舟5号」打ち上げの成功にわきかえる中国。スペースシャトル計画において搭乗員全員の生命とオービタ(宇宙機)を失う事故を2度も起こしながら、ブッシュ大統領の「新宇宙開発計画」発表により、いままた力強く宇宙への道を歩みはじめるアメリカ=NASA。一方日本は、補助ロケット分離の失敗で発射からわずか11分後に「H‐2 Aロケット6号機」を爆破したり、復旧作業に失敗して「環境観測技術衛星みどり2号」「火星探査機のぞみ」をたて続けに失ったりと、"失敗の連続"を印象づける失態を繰り返している。宇宙技術は私たち人類の生活を根底から変えうるものだけに、この事実の持つ重みは、はかり知れない。日本とその他の国との間に、これほどの差を生み出したものは何か―宇宙開発における"設計思想"Design Ideasの違いから、日本失速の原因を読み解く。1 日本の衛星はなぜ落ちるのか(日本の"無軌道な設計思想"はなにも生み出さない;人類の叡智が結集された「スペースシャトルの設計思想」;旧ソ連の"欺きの設計思想"、中国の"模倣プラスアルファの設計思想";"純国産"と"国産擬"の宇宙開発―欧州の挑戦;"豊かな設計思想"と"貧困な設計思想";日本の宇宙開発"事始め"―悪しき思想の萌芽;「宇宙ステーションの設計思想」は人類の未来を変えるか)2 「設計思想」を花開かせるアメリカニズム宇宙開発の分野で、"失敗の連続"を印象づける失態を繰り返している日本。アメリカ、ロシア、ヨーロッパ、中国と大差がついたのはなぜか。宇宙開発における"設計思想"の違いから、日本失速の原因を読み解く。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
強い重力の効果で時空が歪み、光すら出てこられないブラックホール。それをシルエットとして観測することに成功したのがイベント・ホライズン望遠鏡である。各地の電波望遠鏡をつなぎ、地球サイズの電波望遠鏡が実現した。本書では、ブラックホールの理論的な発見からその種類、今回の成果について簡潔に解説。また、近年の研究も織り交ぜ、観測に貢献した技術や発表が待たれる天体とともに見どころを紹介。今後の天文ニュースが待ち遠しくなる一冊。第1章 ブラックホール第2章 ブラックホール・シャドウ第3章 電波銀河M87第4章 イベント・ホライズン望遠鏡第5章 残された謎第6章 これから先のこと第7章 超大質量ブラックホールは一個じゃない?第8章 EHTの行方昨年春、天文の一大ニュース「ブラックホールシャドウの撮影成功」が世界を駆け巡った。1916年のブラックホールの予測から百年あまり、ついにブラックホールの存在が確認されたのだ。本書は、今回の発表に立ち会った人気天文学者:谷口教授による、その成果とこれからを楽しむための解説本。重力で時空をゆがめるブラックホール。そもそもどんな天体かといった基礎知識から、戦場で発見された歴史、今回の大きな役割を果たした地球サイズのイベントホライズン望遠鏡の取り組みや技術、さらには残された謎にいたるまでを軽快な口調で説明。近年の研究も織り交ぜ、ニュースのその先にも触れることができる。また、今後の発表が待たれる天体についても見どころを紹介。大発見の理由がわかるだけでなく、これからの天文ニュースも待ち遠しくなる一冊。   Honya Club.com


JPY ¥2,860
企業が生き残っていくにはイノベーションが必要だが、その失敗率は驚くほど高い。実に新商品の70%が失敗に終わっているというのだ。新商品が失敗する理由は多岐にわたると考えられているが、失敗は4つのパターンに集約され、いずれも診断可能で回避できる。ウーバー、ポルシェ、リンクトイン、スワロフスキーなど、世界有数のイノベーティブな企業は、どのように商品開発を行っているのか?大ヒット商品を世に出してきた開発者たちが使っているモデルやイノベーション収益化の原則について解説!第1部 イノベーションの収益化にまつわる問題(なぜ何十億ドルも回収し損ねるのか―明暗が分かれた2社の新車投入;イノベーションの収益化における4つの失敗パターン―フィーチャー・ショック、ミニベーション、秘宝、アンデッド;なぜ優秀な人たちが間違えてしまうのか)第2部 収益化を成功させるための9つの原則(「支払意思額」の話は早い時期に!―支払意思額なくして優先順位は決められない;フリーサイズ的な解決策を前提にしない―好むと好まざるとにかかわらず、顧客には違いがある;商品構成とバンドリングの設計―技芸(アート)ではなく、科学(サイエンス)である;5つの強力な収益化モデル―価格ポイントよりも課金の方法が重要;市場シェアなら低価格、ブランディングには高価格?―勝てる価格戦略;希望的観測から、確信へ―アウトサイド・インでビジネスプランを策定する;イノベーションは自ら語らず―価値は伝えないとわかってもらえない;行動経済学に基づくプライシングの戦術で売り込め―顧客は時として不合理な行動をとる;価格一貫性を維持する―反射的な価格再設定はやめよう)第3部 プライシングの成功事例(ベストプラクティスに学ぶ―価格を中心に据えたイノベーションの成功   Honya Club.com


JPY ¥1,760
2016年2月、アメリカ・ワシントン発の報道が世界を揺るがせた―「重力波の直接観測に初めて成功!」。アインシュタイン最後の宿題がやっと解かれたと物理学界は湧き立ち、「ノーベル物理学賞間違いなしの偉業」と、手放しの賞賛がなされた。世界で最も美しい物理理論ともいわれる一般相対性理論100周年に奇しくもなされたこの偉業の陰には、理論畑・実験畑それぞれの天才の試行錯誤があり、人と人の確執があり、ビッグサイエンスならではの政治的駆け引きがあった。関係者への豊富な直接取材に基づいて、重力波を追い求めた人々が織りなす人間ドラマの全貌を初めて明かす待望の書。ブラックホールの衝突雑音のない音楽天の恵みカルチャーショックジョセフ・ウェーバープロトタイプトロイカ山頂へウェーバーとトリンブルLHOスカンクワークス賭け薮の中LLOフィゲロア通りの小さな洞窟どちらが早いか2016年2月に世界を揺るがせた「重力波直接検出」という偉業は何を意味するのか。重力波そのものの解説に加え関係する科学者たちの苦悩と感動、喜びを初めて詳細に伝える待望の科学解説、緊急出版。   Honya Club.com


JPY ¥1,254
打ち上げから帰還に至るまでの約7年にわたる宇宙の旅で何度も絶対絶命と思われた状況を切り抜けプロジェクトを遂行できた本当の理由とは?企画立案時から開発、運用に携わってきたプロジェクトリーダーと技術者、研究者たちがその時何を考え、どう行動してきたのか、その舞台裏がはじめて明かされる。第1部 「はやぶさ」の飛行計画(なぜ「はやぶさ」だったのか)第2部 「はやぶさ」探査機の全貌(往復の宇宙飛行を可能にしたイオンエンジン;イオンエンジンに組み込まれていた冗長性;「はやぶさ」はなぜ「H形」なのか;向きをコントロールする姿勢軌道制御機器;イトカワに迫る光学複合航法;3億キロの彼方での制御を可能にした「地形航法」;素性を明らかにする科学観測機器;「はやぶさ」の目を担う着地用センサー;イトカワの試料採取を成功させたサンプラー;「はやぶさ」を探せ!救出運用の舞台裏;地球のラストショット;もう1つのラストショット。ミネルバが撮った「はやぶさ」)どうやって「はやぶさ」プロジェクトを成功に導くことができたのか。それには計算しつくされた技術の裏づけがあった…。プロジェクト関係者らがはじめて明かす、立ち上げから帰還までの舞台裏。   Honya Club.com


JPY ¥6,600
1 序論的考察2 抽象ヒルベルト空間の一般論3 量子力学の統計4 理論の演繹的構成5 一般的考察6 測定の過程1925、6年頃にde Broglie及びSchrodingerの波動力学とHeisenberg等の量子力学とが殆ど同時にでき上がり、それらの見かけ上の大きな違いにも拘わらず形式的に同等であることが明らかになった。そしてBornに始まる量子力学の統計的解釈が、1927、8年頃にはHeisenbergの不確定性原理やBohrの相補性の考えが根幹となって一応物理学者にとって満足すべき理論体系ができ上がった。しかし、それはまだ数学者を満足させる程まで理論的な厳密さをもって築き上げられた体系ではなかった。特にDiracのデルタ函数を使う方法は、物理的な直観によって本質的に正しいことが分かってみても、数学的にはそのまま受け入れにくかった。このような不満足な状態を是正するために、Neumannはそれまで物理学者には縁の遠かったHilbert空間の理論を基礎におくことによって、理論的に一貫し、数学者にも受け入れられる形に量子力学を再構成することに成功した。今日では、量子力学系に対する直感的な像を描くためにも、Hilbert空間はなくてはならぬ背景にさえなってしまった。それはNewton力学の背景である三次元Euclid空間や、Einsteinの相対論の背景である四次元空間にも比すべきものである。しかし、Hilbert空間が通常の三次元ないし四次元空間と本質的に違うのは、それが量子力学系に対する観測と直接結びついている点である。実際Neumannは本書において、量子力学の数学的な基礎をあきらかにしたばかりではなく、観測の問題の精密な分析をも行い、更に進んで量子統計力学の再構成までも試みた。それ等いろいろな理由によって、本書は歴史的に重要な意義を持っているばかりでなく、今日でも理論物理学を学ぶものが一   Honya Club.com


JPY ¥1,430
このスピード、この思考法、この愛情!?"常識破り"って、こういうのをいうんです!「ヒルズ男の成功する仕事術」を秘書がこっそり初公開。第1章 まず決断、それから考える!―この圧倒的なスピードこそ"できる人"の絶対条件第2章 予測不可能!?こんな常識破りの仕事術―秘書さえもあきれる、結果にこだわる執念第3章 部下に何を伝え、どう動かすか―"ヒルズな会社"は、すでに"会社"を超えている第4章 すごい人は、1日24時間を本当に増やしてしまう―ヒルズな秘書が教える3倍の成果が出る時間術第5章 ヒルズな社長は、こんなにピュアに"夢"を追う―なぜ彼らが、いくつもの壁を突破していけるのか第6章 どんなときも、やっぱり愛される人が強い!―わたしたちが"ついていきたくなる魅力"はここにあるスパイダーマン感覚、「数字」を見る時だけ科学者、面接大好き、「電車男」のような純粋さ…。ヒルズなビジネスマンを「定点観測」する秘書が、「できる男」の共通点を明らかにするとともに、成功する仕事術を公開。   Honya Club.com


JPY ¥3,740
物理学の基盤的領域では30年以上も、既存の理論を超えようとして失敗し続けてきたと著者は言う。実験で検証されないまま理論が乱立する時代が、すでに長きに渡っている。それら理論の正当性の拠り所とされてきたのは、数学的な「美しさ」や「自然さ」だが、なぜ多くの物理学者がこうした基準を信奉するのか? 革新的な理論の美が、前世紀に成功をもたらした美の延長上にあると考える根拠はどこにあるのか? そして、超対称性、余剰次元の物理、暗黒物質の粒子、多宇宙……等々も、その信念がはらむ錯覚の産物だとしたら?研究者たち自身の語りを通じて浮かび上がるのは、究極のフロンティアに進撃を続けるイメージとは異なり、空振り続きの実験結果に戸惑い、理論の足場の不確かさと苦闘する物理学の姿である。「誰もバラ色の人生なんて約束しませんでしたよ。これはリスクのある仕事なのです」(ニマ・アルカニ=ハメド)、「気がかりになりはじめましたよ、確かに。たやすいことだろうなんて思ったことは一度もありませんが」(フランク・ウィルチェック)著者の提案する処方箋は、前提となっている部分を見つめ直すこと、あくまで観測事実に導かれること、それに、狭く閉じた産業の体になりつつあるこの分野の風通しをよくすることだ。しかし、争点はいまだその手前にある。物理学は「数学の美しさのなかで道を見失って」いるのだろうか?本書が探針を投じる。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
日本人は、衆知を集め、個人の力を"チームワーク"という形で開花させてきた。戦後のエポックメイキングなプロジェクトの成功の陰には、「無名の日本人」を主人公とする「組織と群像」の知られざるドラマがあった。熱い情熱を抱き、使命感に燃え、プロの矜持を胸に、人々はどのように、直面する障害を乗り越え、マニュアルのない状況を切り拓いていったのか。あらゆるプロジェクトを成功に導くカギが、ここにある。女子ソフト銀 知られざる日々―不屈の闘い・リストラからの再起男たち不屈のドラマ 瀬戸大橋―世紀の難工事に挑む『宗谷』発進・第一次南極観測隊―日本人が一つになった八八〇日倒産からの大逆転劇 電気釜―町工場一家の総力戦えりも岬に春を呼べ―砂漠を森に・北の家族の半世紀日本は戦後、夢やよりよい暮らしの実現のため、世界での地位確立のために、様々な研究・開発に取り組み成功に導いてきた。無名の日本人を主人公とする組織と群像の知られざるドラマを描く。NHK総合TV放映中。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
樹液を求めて昆虫たちが集まる夏の雑木林。しかし、樹液の出る木は少なく、その原因も長い間、謎でした。著者は、最近注目されたボクトウガの幼虫を飼育観察することに成功。その結果、樹液が出るしくみが明らかになりました。1 雑木林は人がつくった2 雑木林の一年―定点観測でわかること3 幹の構造と樹液4 樹液とその成分5 樹液に集まる昆虫たち6 どのように闘うか7 オオムラサキとその一生8 ボクトウガの幼虫は?9 ボクトウガの生活史10 のこされた問題なぜ、樹液の出る木と出ない木があるのか。その原因は、長い間の謎だった。著者は、最近注目されたボクトウガの幼虫の飼育と観察に成功。その結果明らかになった、樹液が出るしくみを解説する。〈受賞情報〉産経児童出版文化賞(第53回)   Honya Club.com

スペーサーを改良したシリーズ最大口径115mmのSDアポクロマート鏡筒。 SDアポクロマートのフォトビジュアル鏡筒「SDシリーズ」として、ご好評いただいていたSD115S鏡筒の後継機です。シリーズ最大口径となる口径115mm・焦点距離890mmで、天体撮影のほか眼視でもコントラストの高い鮮明な像を結びます。対物レンズ外周部に使用するスペーサーを3枚の切片からリング形状に変更したことで、星像の周りに生じる回折光(かいせつこう)が均一となり、より美しい星像が得られます。SDレデューサーHDキット(別売)、SDフラットナーHDキット(別売)との併用により、イメージサークル44mmの高性能アストログラフとして、フルサイズ一眼カメラ/CMOSカメラによる写野もカバーします。●スペーサー改良で美しい星像従来モデルであるSD115S鏡筒では、対物レンズを挟むスペーサーとしてレンズ外周付近に3枚の小切片(錫箔)を均等配置しています。小切片はレンズ有効径内に出ているため、光が入射した際に回折現象が起こり、星像の周囲3箇所に放射方向の欠けが生じます。そこで、小切片からリング形状のスペーサーに変更することで回折光が均一となり美しい星像が得られます。●色のにじみを抑える高性能SDガラスレンズ色収差を効果的に抑えるSD(Super ED)ガラスレンズ採用のフォトビジュアル高性能鏡筒です。「色収差」を極めて高いレベルで抑えることに成功、クリアでシャープに星々の輝きをとらえます。口径比F7.7。対物有効径115mmに対してバランスのよい焦点距離890mmを設定したことで、惑星観測から星雲星団の撮影まで幅広く対応できます。ダイヤルで光路切替ができるフリップミラーを装備。倍率の異なる2つの接眼レンズの交換、直視方向にカメラを取り付けた際に撮影と眼視がワンタッチで切り替えできるなど大変便利です。さらにビクセン規格アタッチメントプレート(WT)、金属製キャリーハンドルを装備。架台への着脱や鏡筒の運搬などがスピーディで大変便利です。様々な天体観察シーンにおいて、優れたパフォーマンスを発揮します。/カメラ・ビデオカメラ/双眼鏡・望遠鏡・光学機器/天体望遠鏡/ビクセン/ビクセン/4955295260874/コジマ/kojima/通販/通信販売/調理家電/生活家電/家電/キッチン家電/ネットショップ   Kojima.net(コジマネット)


JPY ¥1,188
脳を理解するために、ヤリイカの人工飼育を成功させ、脳活動を観測し、脳型コンピュータの実現をめざす脳科学者と、進化の隣人チンパンジーが世界をどう認識しているかを探る霊長類学者の対談。「人間とは何か」を知ろうと、それぞれ新たな学問を切り拓いてきた二人は、どのような生い立ちや出会いを経て、何を学んだのか。ぼくたちには同じ哲学がある誰も行かない道を行く誰のものでもない自分の哲学を求めてきた波乱万丈の人生はたくさんの出会いを生んだ人間中心のエゴイズムのなかでイカの飼育にかけた一〇年の歳月環境があり、文化があり、認識手法がある脳よりも一〇〇万倍速く学習するコンピュータ個性豊かな学習脳を活性化する教育と学習人間が人間的であるために、そして豊かであるように脳を理解するために,ヤリイカの人工飼育を成功させ,脳活動を観測し,脳型コンピュータの実現をめざす脳科学者と,進化の隣人チンパンジーが世界をどう認識しているかを探る霊長類学者の対談.「人間とは何か」を知ろうと,それぞれ新たな学問を切り拓いてきた二人は,どのような生い立ちや出会いを経て,何を学んだのか.   Honya Club.com

高性能SDレンズ搭載SD103SII鏡筒&デラックスタイプとなるSXD2赤道儀WL、SXGHAL130三脚のセット 高性能SDレンズ搭載の「SD103SII鏡筒」を搭載。SD103SII鏡筒はSD103鏡筒の後継機です。対物レンズのスペーサー改良により美しい星像が得られ、天体写真における性能が向上しました。デラックスタイプとなるSXD2赤道儀WLはお手持ちのスマートフォンからの快適操作で天体自動導入をお楽しみいただけます。●SD103S鏡筒色収差を効果的に抑えるSD(Super ED)ガラスレンズ採用のフォトビジュアル高性能鏡筒です。「色収差」を極めて高いレベルで抑えることに成功、クリアでシャープに星々の輝きをとらえます。口径比F7.7。対物有効径103mmに対してバランスのよい焦点距離795mmを設定したことで、惑星観測から星雲星団の撮影まで幅広く対応できます。ダイヤルで光路切替ができるフリップミラーを装備。倍率の異なる2つの接眼レンズの交換、直視方向にカメラを取り付けた際に撮影と眼視がワンタッチで切り替えできるなど大変便利です。さらにビクセン規格アタッチメントプレート(WT)、金属製キャリーハンドルを装備。架台への着脱や鏡筒の運搬などがスピーディで大変便利です。様々な天体観察シーンにおいて、優れたパフォーマンスを発揮します。 ●スマートフォンからの快適操作で天体自動導入できるSX2赤道儀WLSX赤道儀の優れた操作性を継承しつつ、SXD2シリーズなどで採用しているマイクロステップ駆動パルスモーターを搭載して一新。ベアリング数を1個から5個に増やすことで、より安定した動作を実現しました。お手持ちのスマートフォンからの快適操作で天体自動導入をお楽しみいただけます。●ワイヤレスユニット付属!ケーブルレスで快適な天体ナビゲーションお持ちのスマートフォンやタブレットで赤道儀をコントロールできる「ワイヤレスユニット」を標準付属しています。スマホアプリ「STAR BOOK Wireless」は、扱いやすさで高い評価をいただいているSTAR BOOK TENコントローラーのインターフェイスを継承。従来のSTAR BOOK TENコントローラーのユーザーでも違和感なくご使用いただけます。ケーブルレスで快適な天体ナビゲーションをお楽しみください。●大型アルミ製伸縮式三脚移動を伴うスターウォッチングに最適なSXGHAL130三脚です。/カメラ・ビデオカメラ/双眼鏡・望遠鏡・光学機器/天体望遠鏡/ビクセン/ビクセン/4955295250462/コジマ/kojima/通販/通信販売/調理家電/生活家電/家電/キッチン家電/ネットショップ   Kojima.net(コジマネット)


JPY ¥913
どんな商品も、店舗も、ビジネスも注意深く「観察」すれば、売れる、伸びる理由が見えてくる。本書は、このビジネスマンの一番の"頭の財産"の蓄え方を、今日も日本中を歩き回る著者が見た、聞いた、調べた「観察体験」から明らかにします。第1章 「観察力」基本の基本―見るのではなく「足で稼ぐ」基本を学ぶ第2章 街を「観察」する―注意深く見ていると街が語り出す第3章 百貨店、スーパーを「観察」する―大型店ウォッチングから「生活文化度」をつかむ第4章 住宅地を「観察」する―生活の臭いをかぎわけるコツ第5章 通勤で「観察」する力を養う―「定点観測」の重要性第6章 出張は「観察」の大チャンスだ―「社会科見学」が商談を成功に導く第7章 こんなことだって「観察」対象になる―観察で役立つ「道具」とは   Honya Club.com


JPY ¥6,194
ノーベル賞受賞、家電弱電機器部門の世界的な展開。経済大国への第一歩を踏み出した日本に、志を立てた先達たち。カッパ・ブックス―ベストセラーづくりの名人神吉晴夫キヤノン―医師から経営者に転身した御手洗毅特殊技術撮影―特撮映画の声価を高めた円谷英二サンダース・ホーム―混血孤児の母沢田美喜衣服産業―オンワード樫山の創業者樫山純三日本発条―バネの「ニッパツ」を築いた坂本寿原子核物理学―原子核実験研究に貢献した菊池正士女性代議士―国会への先陣を切った最上英子三洋電機―生活文化の革新を担った井植歳男南極観測―第一次越冬隊長となった西堀栄三郎色彩分析―音と色の質を向上させた田口〓@55D2三郎日本航空―民間航空の育ての親松尾静磨近畿日本鉄道―中興の祖といわれた佐伯勇ヱスビー食品―国産カレー粉の先駆者山崎峯次郎文化人類学―新学問分野に貢献した石田英一郎博報堂―近代的広告業を確立した瀬木博信広告産業―電通の拡大発展に貢献した吉田秀雄高分子化学―ビニロンを独創開発した桜田一郎新日本製鉄―鉄鋼業界をリードした稲山嘉寛ブラーザーミシン―ミシンの国産化に成功した安井正義歌謡曲―大衆の心を酔わせた作曲家古賀政男大日本印刷―印刷事業の可能性を広げた北島織衛量子電気力学―ノーベル賞に輝いた朝永振一郎本田技研工業―「世界のホンダ」を創った本田宗一郎中間子理論―日本初のノーベル賞受賞者湯川秀樹実験物理学―加速器建設の第一人者熊谷寛夫女性法曹―日本初の女性弁護士となった久米愛抗生物質―カナマイシンを発見した梅沢浜夫工業デザイナー―工業デザインのパイオニア小杉二郎角川書店―俳句興隆に尽くした出版人角川源義カシオ計算機―「創造貢献」を貫いた樫尾忠雄現代能―明日の能を求め続けた観世寿夫長編漫画―戦後日本の国民的漫画手塚治   Honya Club.com


JPY ¥1,760
内外市場でよく利用されているチャートの本当の読み方と、その実戦応用に重点をおいて執筆。儲かる銘柄をチャートでつかもう。第1章 チャートは株式投資成功への武器第2章 実戦相場に威力発揮の日本ケイ線第3章 米国流のダウ・セオリーとトレンド第4章 もみ合いと天井・大底のパターン第5章 日米の相場波動論第6章 ポピュラーな移動平均線第7章 広用展開の変化率チャート第8章 日本流の非時系列ケイ線の紹介第9章 最近人気のチャート手法第10章 目標値の計算法第11章 出来高分析の重要性第12章 相場観測に必要なサイクルの研究第13章 確率を高める全般関連指標第14章 市場内部要因指標の見方   Honya Club.com


JPY ¥2,200
第1章 重力波で宇宙を探る第2章 一般相対性理論と重力波第3章 重力波天文学第4章 レーザー干渉計による重力波の検出第5章 重力波検出器における先進技術第6章 データ解析第7章 第1世代検出器と得られたサイエンス第8章 第2世代検出器とその現状第9章 重力波の初検出第10章 将来の検出器とその目的2015年9月14日,米国の重力波観測装置 Advanced LIGO の研究チームが,史上初めて重力波の直接検出に成功した。一般相対性理論の提唱から100年,アインシュタインの最後の宿題といわれた「重力波」の存在を実証した瞬間であった。この業績により,LIGOプロジェクトのメンバーに2017年ノーベル物理学賞が授与された。 本書は,LIGOプロジェクトで「ノイズハンター」の異名をとり,日本の観測施設KAGRAの主要メンバーとして活躍する川村静児氏による,重力波に関する本格的な解説書である。 本書では,重力波の基礎から解説しはじめ,重力波天文学と重力波の検出方法について詳説する。そして,実際の重力波検出の最前線を,初検出からそれに続く検出と順を追って説明していく。最後に,重力波検出器の将来像とその目指すサイエンスについても紹介する。本書を読破すれば,重力波検出と重力波天文学についての十分な理解と知識が得られるはずである。重力波の初検出から広がる21世紀の夢のサイエンスへの一歩を踏み出してほしい。   Honya Club.com


JPY ¥3,850
コンビニ、小売り、外食、旅館、鉄道、スポーツなどさまざまなサービス企業の具体的成功例を紹介、科学的・工学的視点から新たな手法を展開する。序章 サービス工学とは第1章 サービスの起源と社会における展開第2章 現場における「観測」技術第3章 大規模データの「分析」技術第4章 サービスプロセスの「設計」技術第5章 実際の現場への「適用」技術サービス産業のさらなる飛躍のために、私たちは何をすべきか。科学的・工学的手法によるサービス研究についてまとめた初のテキスト。様々な企業の成功例を交え、観測・分析・設計・適用の4つの観点から解説する。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
ニュートリノ暗黒物質ヒッグス粒子宇宙の神秘…ノーベル賞に最も近かった物理学者が、迫りくる死を前に伝えたかった「科学はこんなに面白い」。PCに残っていた未公開原稿を含めた「最終講義」。追悼出版。最後のインタビュー戸塚教授の「科学入門」(神の愛はダーウィンとガリレオに及ぶのか;アインシュタインの「神はサイコロを振らない」;アインシュタインの「E=mc2」;植物の基本は「いい加減さ」;19世紀末科学の困難光の科学;ニュートリノ;「自然」な宇宙・自然界のスケールとは何か)宇宙と素粒子〈この1年の間に1人の日本人科学者が命を落としました。戸塚洋二博士(1942-2008.7.10)です。戸塚さんこそ、ノーベル賞をもらわないわけにはゆかない人でした。彼のボス、小柴昌俊氏に2002年にノーベル賞が出たのは、1998年に小柴研の後継者である戸塚さんたちが「ニュートリノ振動の観測」に成功した、20世紀最後最大の業績に対するノーベル賞授与の準備、布石と誰もが理解していまし た。〉この文章は、伊東乾・東大洵教授が『日経ビジネスオンライン』で連載する「常識の源 流探訪」(10月10日付)からの引用です。ノーベル物理学賞を日本人が受賞した際に書かれた回です。本書の帯には、「ノーベル賞に最も近かった物理学者が、迫りくる死を前に伝えたか った」とあります。この7月10日に惜しまれつつ亡くなった戸塚洋二東大特別栄誉教授が、特に若い人たちへ科学の面白さを伝えたいがために書いた文章をまとめました。アインシュタイン、ガリレオから最新のニュートリノ、宇宙の暗黒物質、素粒子論いま最もホットな最新物理学の醍醐味を、丁寧に解説します。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
プロジェクト推進者自らが有人飛行技術の全貌を明快に語る!成功するための管理技術。序章 地球から飛び立つ―人類の共同の夢1章 決断2章 宇宙飛行士3章 「神舟」号宇宙船4章 打ち上げ用ロケット5章 発射場6章 飛行試験7章 観測とコントロール8章 宇宙における実験9章 帰還10章 展望"921"プロジェクトの意思決定の過程や、中国宇宙飛行プロジェクトの道のり、国家の飛行士の選抜・育成の内幕など、プロジェクト推進者自らが、有人飛行技術の全貌を明快に語る。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
幼いころから雪が大好きで、とうとう、雪と氷と気候についての研究者となった森永由紀さん。観測のためヒマラヤへ、女性初の日本観測隊員として南極へ、そして、チベットへ―。おっちょこちょいで、失敗もするけれど、けっしてくじけない彼女の足跡を追うとともに、いま、話題の環境問題、オゾンホールや地球温暖化についても、やさしく語る本です。小学校中級以上向き。1 南極へ出発!2 「雪のことが知りたい」3 女性初の日本南極観測隊員に4 「お風呂事件」5 「しらせ」での観測6 オーロラが見えた!7 ペンギンのお出迎え8 ついに南極大陸に立つ9 みずほ基地への旅10 無人気象観測器のとりつけに成功   Honya Club.com


JPY ¥3,520
ケネディのヴェトナム戦争からブッシュの対テロ戦争、トランプの登場まで、自ら始めた戦争でなぜ勝てないのか。戦後アメリカ版「失敗の本質」。序章 戦時に形作られるシンプルな真実第1章 なぜ失敗するのかを分析的に考える第2章 ソ連、ヴェトナムへの道―J.F.ケネディ第3章 泥沼化するヴェトナム―L.ジョンソン、R.ニクソン、J.カーター第4章 悪の帝国とスターウォーズ計画―R.レーガン第5章 冷戦終結から第一次湾岸戦争へ―G.H.W.ブッシュ第6章 ソマリア内戦、ユーゴスラヴィア紛争―W.J.クリントン第7章 対テロ戦争―G.W.ブッシュ第8章 バラク・オバマからドナルド・トランプへ第9章 どうしたら勝てるのか―歴史が答えを教えてくれる第10章 将来への道―健全な戦略的思考への頭脳ベース・アプローチ第二次世界大戦の終結以降、アメリカは自らが始めたすべての戦争で敗北し、遂行した軍事介入に失敗してきた。それはなぜなのか? 本書は、この最も悩ましい疑問に取り組む。失敗の記録は時間の経過とともに日常に埋もれてしまい、アメリカ人はこの疑問を考えようともしない。 最も率直な答えは、大統領と政権が一貫して健全な戦略的思考を取り入れることに失敗し、軍事力を使うかどうかを決める前に、状況について十分な知識と理解を得ていないからである。成功するためには、予測のつかない政治、思想、うわべだけのキャンペーン・スローガン、希望的観測、そして、過去六〇年以上にわたって多くの国の軍事司令官たちの足を引っ張ってきた経験不足を、健全な戦略的思考を取り入れて乗り越えるか、その影響を最小限にとどめなければならない。この状況は間違いなく将来の大統領にも影響を与えるだろう。 ウルマンはジョン・F・ケネディからバラク・オバマ、   Honya Club.com


JPY ¥902
相対性理論と並ぶ、20世紀が生んだ素晴らしい知的財産―量子力学。それはミクロ世界の探求で大成功をおさめたが、その基礎は今日まで続く大論争のもとでいまなお揺らいでいる。本書は、新しい観測理論を提唱した著者による、意外性と非日常性に満ちた「量子の世界」への案内である。1 プロローグ―「存在」とは何か?2 量子の発見3 量子論の発展4 自然の階段―物質の階層構造と力学法則5 波動・粒子の二重性―実験事実とその解釈6 量子世界の観測・測定7 さまざまな観測理論とパラドクス8 アインシュタインの疑問をめぐって9 量子力学の新展開―新しい原理的実験と理論形式の発展10 エピローグ―再び「存在」について   Honya Club.com


JPY ¥946
1993年、世界的にも有名なアマチュア天文家が、FM電波を使った流星観測データのなかに、地震前兆が含まれていることを発見した。阪神・淡路大震災を機に、前兆の観測研究を開始して17年。前作『地震予報に挑む』(講談社科学出版賞)から12年。さらに精度を増した観測方法や各種経験則、前兆変動の特徴などを網羅した串田法地震前兆観測の集大成。なぜ地震発生が予測できるのか?地震の場所・規模・時期はどのように割り出されるのか?地震前兆は検出できる。前兆には対応する地震は必ず発生する。本書に書かれている根拠と手法で、地震が予報できる日がやってくる。第1章 東北地方太平洋沖地震第2章 地震前兆の発見と経緯第3章 失敗の山とわずかな成功第4章 長期継続前兆に挑む第5章 地震予報の実現に向けて第6章 仕組みと経験則発生場所、規模、時期を読む。地震前兆は検出できる。前作「地震予報に挑む」から12年。さらに精度を増した観測方法や各種経験則、前兆変動の特徴などを網羅した、串田法地震前兆観測の集大成。   Honya Club.com


JPY ¥6,270
筆者は、旧世代都市ロンドン・パリ・ニューヨーク、それに新興都市ロスアンジェルス・東京を加えた5都市の日常を透徹した眼で観測することによって、80年代の喧騒から90年代のバブル崩壊へ至る激動の新世紀末都市のありさまを見事に描き出している。1 理論と実践2 活動するデベロッパ3 変化のメッセンジャーボーイ4 権力の行使5 労働の世界6 ランドマークとしての美術館7 都市広場としての空港8 過去に生きる9 頭上の屋根10 都市計画家としてのウォルト・ディズニー11 消費の建築12 成功と失敗13 高速道路vs地下鉄14 カッコ付で世界をみる15 コミュニティ神話16 都市のイメージ17 100マイルシティ   Honya Club.com


JPY ¥1,210
会社は大きいほうがいいなんて幻想だ。今日では誰でも自分のアイデアをもとにビジネスを始められる。高価な広告枠、営業部隊、オフィス、いや、会議も事業計画もいらない。昼間の仕事をしながら、初めは週末の数時間を費やすだけで十分だ。小さな所帯で、シンプルに、迅速に、臨機応変に―それで僕らは成功している。二つの大陸に散らばった十数人のメンバーだけで数百万人のクライアントを抱えるソフトウェア会社37シグナルズは、その優れた製品だけでなく、常識破りな会社運営法でも、業界観測筋の目を釘付けにしている。その創業者とカリスマ開発者が、いまのビジネスに真に必要な考え方を示す。まず最初に見直す先に進む進展生産性競合相手進化プロモーション人を雇うダメージ・コントロール文化最後に少人数で数百万人のクライアントを抱えるソフトウェア会社37シグナルズは、優れた製品はもとより、型破りな会社運営法でも業界観測筋を釘付けにしている。創業者らが、今のビジネスに真に必要な考え方を明かす。   Honya Club.com


JPY ¥817
望遠鏡、鉄砲、印刷、医療、潅漑…生涯を賭けて「不可能」に挑んだ男たちの記録。1章 発明、発見…江戸時代にこんな「未来人」が生きていた(小田野直武(秋田(出羽))―一枚の屏風絵から、西洋画の先駆に;国友藤兵衛(滋賀(近江))―望遠鏡で太陽黒点を観測した鉄砲鍛冶 ほか)2章 先駆者たちの栄光と挫折(江川太郎左衛門(静岡(伊豆))―幕府高官の妨害に負けず、反射炉完成;松本順(神奈川(相模))―海水浴場の始祖 ほか)3章 郷土のためなら命を賭ける(越野左助(石川(加賀))―二十年以上の交渉で手にした「金箔」;安達繁七(栃木(下野))―線香に生涯を捧げた男 ほか)4章 川や道路の整備は自分たちの手で(角倉了以(京都(京))―「自他ともに利する」ための高瀬川の開削;大久保長安(新潟(佐渡))―金山開発を成功させた先端技術 ほか)   Honya Club.com

高性能SDレンズ搭載SD103SII鏡筒&スマホで快適操作できるSX2赤道儀WL、SXGHAL130三脚のセット 高性能SDレンズ搭載SD103SII鏡筒 & スマホで快適操作できるSX2赤道儀WL、SXGHAL130三脚のセット高性能SDレンズ搭載の「SD103SII鏡筒」を搭載。対物レンズのスペーサー改良により美しい星像が得られ、天体写真における性能が向上しました。SX2赤道儀WLはお手持ちのスマートフォンからの快適操作で天体自動導入をお楽しみいただけます。●SD103SII鏡筒色収差を効果的に抑えるSD(Super ED)ガラスレンズ採用のフォトビジュアル高性能鏡筒です。「色収差」を極めて高いレベルで抑えることに成功、クリアでシャープに星々の輝きをとらえます。口径比F7.7。対物有効径103mmに対してバランスのよい焦点距離795mmを設定したことで、惑星観測から星雲星団の撮影まで幅広く対応できます。ダイヤルで光路切替ができるフリップミラーを装備。倍率の異なる2つの接眼レンズの交換、直視方向にカメラを取り付けた際に撮影と眼視がワンタッチで切り替えできるなど大変便利です。さらにビクセン規格アタッチメントプレート(WT)、金属製キャリーハンドルを装備。架台への着脱や鏡筒の運搬などがスピーディで大変便利です。様々な天体観察シーンにおいて、優れたパフォーマンスを発揮します。 ●スマートフォンからの快適操作で天体自動導入できるSX2赤道儀WLSX赤道儀の優れた操作性を継承しつつ、SXD2シリーズなどで採用しているマイクロステップ駆動パルスモーターを搭載して一新。ベアリング数を1個から5個に増やすことで、より安定した動作を実現しました。お手持ちのスマートフォンからの快適操作で天体自動導入をお楽しみいただけます。●ワイヤレスユニット付属!ケーブルレスで快適な天体ナビゲーションお持ちのスマートフォンやタブレットで赤道儀をコントロールできる「ワイヤレスユニット」を標準付属しています。スマホアプリ「STAR BOOK Wireless」は、扱いやすさで高い評価をいただいているSTAR BOOK TENコントローラーのインターフェイスを継承。従来のSTAR BOOK TENコントローラーのユーザーでも違和感なくご使用いただけます。ケーブルレスで快適な天体ナビゲーションをお楽しみください。●大型アルミ製伸縮式三脚移動を伴うスターウォッチングに最適なSXGHAL130三脚です。/カメラ・ビデオカメラ/双眼鏡・望遠鏡・光学機器/天体望遠鏡/ビクセン/ビクセン/4955295250264/コジマ/kojima/通販/通信販売/調理家電/生活家電/家電/キッチン家電/ネットショップ   Kojima.net(コジマネット)


JPY ¥1,650
「よかった」「ありがとう」と呼吸するだけで、宇宙エネルギー7.8ヘルツと共鳴し、願いが叶う体質になる!著名な経営者やトップアスリートも実践!呼吸するたびに「明るい脳」になる!これは脳科学により解明された、この地球で運命を変える一番カンタンな方法。プロローグ 過去最高の自分になる「よかった・ありがとう」の法則(「経営の神様」の不眠症を治す;小久保裕紀選手から贈られた感謝のバット ほか)1 「よかった・ありがとう」で脳が覚醒する(脳波が教えてくれた、腰痛の意味;一流の人の脳波から観測される7.8ヘルツ ほか)2 奇跡の周波数「7.8ヘルツ」とは(7.8ヘルツの演奏者が奏でる音楽;7.8ヘルツは癒しの周波数 ほか)3 「よかった・ありがとう」の呼吸法(いきなり「感謝しなさい」は無理;なぜ接客業の人は腰痛に苦しむのか ほか)4 自然由来の成功法則(バンアレン帯と宗教的世界観;脳波と命 ほか)パナソニック創始者・松下幸之助氏も実践していた呼吸法! 本書でご紹介する呼吸法は、 息を吸いながら「よかった」、 吐きながら「ありがとう」と念じるだけの、 誰にでもできる簡単な手法です。 実践することで、脳内では7.8ヘルツという低い周波数のアルファ波が出ます。 すると自動的に幸せホルモンが出て、「明るい脳」へと変わるのです。 さらに驚くべきことは、地球を取り巻いている宇宙エネルギーの周波数も7.8ヘルツだということ。 さまざまな奇跡的シーンで、7.8ヘルツが観測されていて、 まさにすべてを司る「神さまの周波数」と言えます。 本書の呼吸法を実践し、神さまと一瞬でつながりましょう!   Honya Club.com


JPY ¥1,026
本書は、大阪の人びとや阪神ファンの声を拾い集め、「野村阪神優勝」を未来に起こる確定的な事実として大胆に予言してしまおう、というものである。そこには当然ながら、ファンの好き勝手な言い分やら屁理屈やらこじつけやら憤りやら楽観的観測やら球団への要望やらといったものが混在している。第1章 優勝を予言するこれだけの理由(ノストラダムスは阪神優勝を予言していた?;消去法で考えると阪神が優勝する! ほか)第2章 優勝を百万倍楽しむ方法(ひょっとすると新庄選手が胴上げ投手か!?;ノムさん神社をつくらんかい! ほか)第3章 阪神ファンの魂の叫びを聴け(ID野球はタイガースのもの!;長嶋巨人には絶対に勝たなあかん! ほか)第4章 優勝に向かって、走れタイガース!(結婚に向けて、燃えよ新庄!;ダイエット成功の中込投手がカギを握る! ほか)   Honya Club.com


JPY ¥858
なぜ、フランスなのか?そして、絶望から立ち上がることができるのか。シャルリー・エブド襲撃事件、続けて起こったパリ同時多発テロで今なお衝撃と恐怖に支配される欧州。10年以上にわたりフランスを見続けてきた著者だからこそ、悲観的観測だけでなく、移民として懸命に生きる人々と市民たちの草の根の活動の中に希望を見出すことに成功した。第1章 フランス人、三代前はみな移民―人種の坩堝・パリ(移民たちと食べた無料のクスクス;常設の「派遣村」はアソシエーションの活動 ほか)第2章 フランスの移民政策(テロの原因は移民への差別なのか;「世界の隠れ家」フランス ほか)第3章 人生いろいろ、人種もいろいろ(私が出会った移民・難民たち;アフガニスタンから来た政治難民のマランガンさん ほか)第4章 押し寄せる難民に揺れるヨーロッパ(移民大国ドイツの挑戦;ミュンヘンで市民の大歓迎を受ける難民・移民たち ほか)池上彰氏推薦!10年以上にわたりフランスを見続けてきた著者の渾身のルポルタージュなぜ、フランスなのか?そして、絶望から立ち上がることができるのかシャルリー・エブド襲撃事件、続けて起こったパリ同時多発テロで、今なお衝撃と恐怖に支配される欧州。10年以上にわたりフランスを見続けてきた著者だからこそ、悲観的観測だけでなく、移民として懸命に生きる人々と市民たちの草の根の活動の中に希望を見出すことに成功した。フランスのある裁判官は、私にこう言った。「不法移民の子どもを保護して、フランス社会で暮らしていけるように育てたとしても、同化できる子は六割、後足で砂をかける子が四割いる。しかし、たとえ四割の子に裏切られたとしても、それでも目の前にいる子を助ける。そ   Honya Club.com


JPY ¥1,540
ふたたび世界を驚かせた日本の宇宙探査。着陸精度60cmの驚異のタッチダウン、弾丸発射で直径約10mの人工クレーター作成、3機の探査ロボット投下と観測の成功など、7つの「世界初」を立て続けに成功させた「チームはやぶさ2」。快挙の裏には、驚くべき「成功の方程式」が存在した。6年におよぶ密着取材が描き出すノンフィクションの傑作。第1章 「世界初」の旅立ち第2章 リュウグウとの闘い第3章 はやぶさ初号機のリベンジ第4章 人工クレーターを作れ!第5章 はやぶさ2からの贈り物第6章 初号機から2号機へ渡された「成功へのバトン」第7章 はやぶさ2の勝利を呼び寄せた3つの「方程式」特別篇 原晋&池上彰―成功の理由をどう見たか辿り着いた小惑星は岩石だらけの「怪物」だった! 密着取材6年で描く、「世界初」連発の舞台裏。手に汗握るノンフィクションの傑作私たち生命はどこから来たのか?そして太陽系はどのように誕生したのか?宇宙科学の2大テーマの解明をミッションに掲げた日本の探査機「はやぶさ2」がついに小惑星のかけらを持ち帰った。直径約10mの人工クレーター作成、着陸精度60センチメートルの驚異のタッチダウンなど、立て続けに7つの「世界初」を達成したが、その舞台裏は苦難の連続だった。様々な「想定外」が起きて、一時は着陸が危ぶまれるほどだった。しかし、40代前半の若きリーダー・津田雄一プロジェクトマネージャの陣頭指揮のもと、「チームはやぶさ2」は次々に解決策を見出し、数々の逆境を乗り越えた。その快挙の裏には、周到に用意された驚くべき成功の方程式が存在した。6年におよぶ密着取材で、手に汗握る着陸ミッションの舞台裏を描き出す。特別篇では、ジャーナリストの池上彰氏と原晋 青山学院大学陸上競技部監督が、はやぶさ2を成功に導い   Honya Club.com


JPY ¥1,870
FM放送の電波観測により、地震前兆と電波伝播異常の関係を捕まえることに成功し、巨大地震の予知が可能になった。硬直した地震学会の鈍い反応のなか、孤高の地震学者のこれまでの試行錯誤と注目すべき成果を報告する。〈森谷武男〉1942年札幌市生まれ。北海道大学卒業。同大学大学院理学院付属地震火山研究観測センター研究支援推進員。共著に「北海道の地震」がある。    HMV&BOOKS online


JPY ¥796
昭和の日本海軍はなぜ、日露戦争の"完全勝利"再現に失敗したのか?真珠湾攻撃後の最大の問題は、日本国民はもとより、日本海軍の当局者もすべて攻撃の成功にすっかり酔ってしまい、作戦実施上の問題を真剣に検討しなかったことにある。連合艦隊司令部は、図上演習で予想された艦隊の不備に対策を講じることなく、作戦強行のため、希望的観測に終始するようになっていった。そして迎えた、ミッドウェー海戦―。はじめに―「失敗の歴史」の教訓第1章 真珠湾攻撃と山本五十六の真意(日露戦争後の日本海軍作戦計画;狙いは日本海海戦の「勝利」再現 ほか)第2章 ミッドウェー海戦の敗北、そして消耗戦へ(奇襲成功に酔いしれる海軍;杜撰なミッドウェー作戦計画 ほか)第3章 連合艦隊の潰滅―マリアナ沖海戦・レイテ沖海戦(主力艦隊は戦艦から空母へ;米軍のサイパン上陸 ほか)終章 「全軍特攻」と化す日本海軍(「合理的作戦」の破綻のあと;「特攻兵器」生産と「必死隊」募集 ほか)太平洋戦争の実像は、日清・日露戦争に始まる「50年戦争」の終局としてはじめて明らかになる。真珠湾攻撃から戦艦大和の建造、史上最大のレイテ沖海戦まで、海戦史の第一人者が明かす日本現代史の深層。   Honya Club.com


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なぜ、目先の利益に私たちは振り回されるのか。1章 成功はアート、失敗はサイエンス―破綻に共通する判断ミス2章 ロングターム・マネジメントの事例―会社と社会の幸福追求(山万 「ユーカリが丘」を50年かけて開発;フクザワコーポレーション 「18歳人口減少率」を基にした採用戦略 ほか)3章 長期経営に移行するための7つの考え方―迫る「180度大転換」(目標設定 中長期の売り上げを目指す→新陳代謝の指標を定点観測;製品開発 CS(顧客満足)→US(ユーザー満足) ほか)4章 名経営者はいつから名経営者なのか―非常識の貫き方なぜ、目先の利益に私たちは振り回されるのか今、マネジメントのさまざまな側面で起きている大転換は、短期思考から長期思考への転換である。短期で得られる果実を最大化しようとしても、上滑りして持続は難しい。遠いところに視座を置いて、長期で得られる果実の最大化を狙うのだ。 長期視点の経営には、いくつかの共通点がある。・長期目線の経営は、結果が出るまでは非常識と見られることが多い。・長期目線の経営は、短期の利益を後回しにするが、短期の利益も追求する。・長期目線の経営は、短期の利益に振り回されない分、地域や社員の幸福度を高めやすい。・長期目線の経営は、それを実践する経営者の信念が強い。・長期目線の経営は、それを継続するための仕組みを構築している。「長期目線で経営をしている」と経営者がインタビューで答えているにもかかわらず、その会社が短期目線に陥り、経営破綻に至る事例は少なくない。精神論で長期目線を、というのは誰でも言える。「継続するための仕組み」として組み込むことがロングターム・マネジメントである。本書では、短期目線と長期目線の経営の違いを対比させつつ、何を転換すれば長期思考を持   Honya Club.com


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「津波監視システムの実現に手を貸して欲しい」。東日本大震災後、地震研究所を辞めた準平は、学界で異端視される武智に誘われる。海洋工学や観測機器などのエキスパートだが個性が強すぎて組織に馴染めない"はみ出し者"たちと、準平は前人未到のプロジェクトに挑むが…。研究者の情熱ほとばしる科学エンタメ!はぐれ研究者たちの情熱溢れる理系エンタメ小説!「津波監視システムの実現に手を貸して欲しい」――。東日本大震災後、地震研究所を辞めた準平は、学界で異端視される武智に誘われる。武智のもとに集まったのは、海洋工学や観測機器などのエキスパートながら、個性が強すぎて組織に馴染めない?はみ出し者?たち……。前人未到のプロジェクト、はたして成功するのか!?「この作品は、私たち『変動帯の民』が覚悟を持って試練に備えることの大切さを説いている」――「解説」・巽好幸(神戸大学海洋底探査センター教授・センター長)   Honya Club.com


JPY ¥1,980
筆者は1950年代半ばに留学生として渡米し、その後、NASAに十数年、さらに帰国後、宇宙科学研究所に十数年の勤務を含め、アメリカと日本で約30年間、宇宙開発に携わってきた。特に、ボエージャーに関しては、その計画段階において太平洋の向こう側で参加し、帰国後、12年間のミッションの最後を飾る海王星実験に加わったこと、すなわち太平洋のこちら側にある長野県臼田の巨大アンテナを使って参加したことは感慨深いものがあった。それゆえに、「ボエージャーと共に生きる」と表題を定めることとした。第1章 単身アメリカへ―NASAへの道第2章 NASA時代―ボエージャーに魅せられて第3章 NASAから宇宙研へ―ハレー彗星観測の成功第4章 宇宙開発の歴史と現状―人工衛星が解く宇宙の謎第5章 宇宙開発の夢と将来への提言―生命の発見とブラック・ホール   Honya Club.com


JPY ¥660
本書には、超多忙スケジュール管理術から、仕事の漏れ・遅れを防ぐマネジメントのコツ、情報の収集・管理・有効活用法、夢実現のためのプランニング…まで、達人たちの実践的「手帳術」が超満載!手帳をフル活用するためのポイントとコツが、豊富な実例と図解ですべてわかる。第1章 成功者は、このように手帳を活かしている!―手帳はあなたの「仕事力」のバロメーターだ(手帳をフル活用するための「3つの習慣」;ある大物起業家の手帳の「中身」 ほか)第2章 これが一流ビジネスマンの手帳術―何を、どこに、どう書くか(これからはPDA手帳も視野に入れる;月間予定表は、「ひと目でわかる」工夫を ほか)第3章 "最短"で願いをかなえる手帳術―「5つのリスト」で夢を実現(魔法のツール―「ブレイン・マップ法」;自分の一番の願いを"目に見える形"にする ほか)第4章 手帳を「人生計画」にフル活用!―「長期プラン」の立て方("書いた通りに"キャリアアップした人の手帳術;「10年後のビジョン」から逆算してプランを立てる ほか)第5章 一冊の手帳の"無限の可能性"―お金を殖やす、売上を増やす!(「成功手帳」に集まった情報は宝の山;手帳で株価を定点観測した大金持ちに ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,695
ファーストスター(初代星)とは?ビッグバンから約2億年後に誕生したとされる「第1世代」の星。それまでは水素とヘリウムで満たされていた宇宙に、核融合反応や超新星爆発を通して多様な元素をもたらし、現在の恒星や惑星、ひいては生命の源になった。いまだ直接観測に成功していないため、世界中で次々と新しいプロジェクトが進行中の、最先端の研究テーマである。第1章 虹の彼方へ第2章 種族3の星はどこに?第3章 鳩とビッグバン第4章 星の世界の綱引き第5章 暗黒時代第6章 ファーストスターは孤独か第7章 恒星考古学第8章 共食いする銀河第9章 宇宙の夜明け第10章 宇宙再電離期第11章 未知の未知   Honya Club.com


JPY ¥1,650
☆幻の科学絵本が2020年最新科学で大復活! 子どもの科学的好奇心が爆発する!★この本は、月から深海の底までを描いた科学絵本です。主人公タケシはインディ号に乗り込み、人類が到達した「そらのうえ」から「うみのそこ」まで大冒険します。そこには見たこともない神秘の大自然と、驚異の生物がいたのです!★博物学者・作家・荒俣宏推薦!「このすばらしい冒険は夢じゃないんだ。長沼先生はホントに実行する気なんだよ!」★☆JAMSTECでしんかい2000に乗り込み深海を探査し、宇宙飛行士の試験では準決勝まで進出。南極観測隊にも参加した。ほかにも高山、砂漠、北極など地球のあらゆる場所を探検する「科学界のインディ・ジョーンズ」長沼毅教授が監修!☆-----特徴1月から、マリアナ海溝の底までを高度ごとに描いた、タテ開きの絵本! 宇宙側からも、深海側からもストーリーがつながり、どちらからも読むことができる! 何度読んでも飽きがこない!特徴2最新科学にアップデート! 有人宇宙飛行を成功させた「ファルコン9」、宇宙の大冒険を続ける「はやぶさ2」、幻の巨大ザメ「メガマウス」、深海7000mを探査する「かいこうMK-4」など新しい生物、メカが続々登場!特徴3本格的な科学の情報が満載! エンターテインメント性も高く、大人も子どもも一緒に一緒に楽しめる! 国際宇宙ステーションでの宇宙飛行士たちの暮らしぶりもわかる!特徴4夜光雲、スプライト、ブルージェットなど、地上からは見ることができない不思議な気象現象を描き出す!特徴5ダイオウイカ、マッコウクジラ、アメリカンフクロザメ、リュウグウノツカイ、デメニギス、ユメナマコなど不思議な深海生物も続々登場! マリアナ海溝の底にいるなぞの生物も登場!特徴6宇宙開発の   Honya Club.com


JPY ¥1,320
2003年、米ソに次いで世界で3番目に有人飛行に成功して以来、中国の宇宙開発の発展は急激である。本書では宇宙開発について、ロケット開発、人工衛星の利用、宇宙科学などに分けて、それぞれの発展の歴史や中国での開発状況を述べ、米国、ロシア、欧州、日本と中国の技術力を比較した。そのうえで、中国の宇宙開発の特徴を記述した。中国の宇宙開発史概略宇宙輸送システム人工衛星バス技術通信放送航行測位気象観測地球観測有人宇宙技術宇宙科学中国における宇宙開発の担い手国際協力国別宇宙技術力比較中国の宇宙開発の特徴   Honya Club.com


JPY ¥1,386
「だてに長年、男の仕事ぶりを見てきたわけではありません!」今まで表に出ることのなかった圧倒的本音を初公開。女性にしか見えない「できる社員」の共通点、こっそり教えます。序章 的中率97% こんな男が伸びていった!1章 男性上司が気づかない"できる"ポイント2章 優秀なのに伸びなかった男の共通点3章 思わず"その気"にさせる言葉の魔術4章 女性を味方につけるちょっとした習慣5章 美人OLが惚れるリベンジ男の魅力6章 お局さまが教える必ず伸びる男の条件長年丸の内で「定点観測」してきたお局さまが、男の成功パターン、失敗パターンを明らかにする。今まで表に出ることのなかった圧倒的本音を初公開。女性にしか見えない「できる社員」の共通点がわかる1冊。   Honya Club.com

モジュールで構成された新世代AP赤道儀とフォトビジュアルSD81SII鏡筒のセット コンパクトながら本格的な天体観測を支えるAP赤道儀と、高性能SDレンズ搭載のコンパクト鏡筒「SD81SII」、軽量「APP-TL130三脚」とのセットです。【SD81SII鏡筒】色収差を効果的に抑えるSD(Super ED)ガラスレンズ採用のフォトビジュアル高性能コンパクト鏡筒です。「色収差」を極めて高いレベルで抑えることに成功、クリアでシャープに星々の輝きをとらえます。口径比F7.7。対物有効径81mmに対してバランスのよい焦点距離625mmを設定したことで、惑星観測から星雲星団の撮影まで幅広く対応できます。【APマウント】鏡筒を好きな方向に向けて手を離せばその場で止まるフリーストップ式を採用したことにより、初心者でも難しい操作なしですぐに使用できます。さらに向きを微調整したい場合は微動ツマミで微調整できます。ポーラメーター(別売)を使用すれば誰でも簡単に極軸を合わせられるため、初心者でも気軽に本格的天体観測が可能です(簡易設置)。極軸望遠鏡PF-LII(別売)併用により本格的な極軸合わせにも対応します。/カメラ・ビデオカメラ/双眼鏡・望遠鏡・光学機器/天体望遠鏡/ビクセン/ビクセン/4955295261734/コジマ/kojima/通販/通信販売/調理家電/生活家電/家電/キッチン家電/ネットショップ   Kojima.net(コジマネット)


JPY ¥1,980
予期せぬ出来事に対処する態勢を常に持つ。問題が生じた時はそれをチャンスと捉える。よい人材を雇い、彼らに仕事をまかせる。約20年も成果をあげ続けた宇宙観測プロジェクトに学ぶ逆風に強い組織の作り方。1 土台作り(国際紫外線探査衛星プロジェクトの成功;運を最大に生かすシステム;障害に対する耐性を備えたシステム;リーダーシップ)2 実践(人を雇う;権限委譲;適応能力;無駄のない運営;コミュニケーション;報奨と成功)3 組織文化(運を最大に生かす文化の論理;運を最大に生かす文化を創る)約20年も成果をあげ続けた宇宙観測プロジェクトに学ぶ、逆風に強い組織の作り方。生産力を向上させ、組織内のすべての人々が、仕事から大きな満足を得るための組織のつくり方を紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥607
最新の宇宙探査情報から宇宙開発の歴史とこれからの計画までをひとまとめ。1 宇宙探査最前線(太陽にもっとも近い惑星を探査する 水星全体の観測に成功したメッセンジャー;地球の気候変動のヒントを求めて 金星の素顔に迫るヴィーナス・エクスプレス ほか)2 世界の宇宙開発を知る(人類の新しい歴史の幕開け 宇宙時代の到来とアポロ計画;アポロ計画の成功がもたらした飛躍 世界の宇宙開発をリードするアメリカ ほか)3 日本の宇宙開発の歩み(小惑星からのサンプルリターンに成功 世界を驚かせた「はやぶさ」の快挙;数々の成果をあげる日本の宇宙開発 「かぐや」と「IKAROS」の功績 ほか)4 これからの宇宙開発計画(地球に似た惑星を追い求めて 生命が存在する可能性を探る;宇宙探査は国際協力の時代へ 月と小惑星の世界的な探査計画が始動 ほか)特集 宇宙の仕事につくためのガイド(チャンスはだれにでもある!宇宙飛行士になるには?;航空宇宙分野の最先端にいたい!JAXAで働くには? ほか)世界各国はこれまで、様々な形で宇宙開発を行ってきた。本書では、宇宙開発の歴史を振り返るとともに、宇宙探査の現在、そして、これからの宇宙開発計画について、トピックを中心に紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥2,530
大間々昂 / 兼松衆 / 中村巴奈重『NHKスペシャル「スペース・スペクタクル」オリジナル・サウンドトラック Vol.1』 2019年は宇宙探査の最新成果が続々もたらされる「宇宙イヤー」です。2月、日本の探査機はやぶさ2は未踏の小惑星への初着陸。4月には日米欧の研究チームがブラックホールの直接観測に、史上初めて成功しました。さらにNASAの新たな宇宙望遠鏡は、生命の惑星を求めて、今この瞬間も観測   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,012
知られざるメカニズムの全てを解明する―最新の設計技術を駆使して開発されたノウハウは、海軍航空の発達に大きく貢献した。真珠湾攻撃直前に出撃して奇襲を成功に導いた水偵の敵状偵察とは?米本土爆撃を敢行して米国民を震撼させた零式小型水偵とは?潜水艦に水上機を搭載した前代未聞の水中攻撃機とは?第1章 日本海軍の水上機搭載艦船(各種搭載艦船概説;射出機と水偵の運用図解 ほか)第2章 日本海軍水上機の系譜第3章 九四式水偵/零式観測機/零式水偵/零式小型水偵/『試製晴嵐』の機体構造(九四式水上偵察機;零式観測機 ほか)第4章 日本海軍水上機の塗装とマーキング   Honya Club.com


JPY ¥7,480
約138億年前に、ビッグバンと呼ばれる大爆発とともに生まれたとされる宇宙。美しい宇宙はあまりにも広大で、多くの謎に満ちています。しかし科学技術の発達がそうした謎を少しずつ解き明かし、日び、知らなかった新たな宇宙の姿をわたしたちに教えてくれます。この本は、身近な太陽系の惑星やはるか遠くの銀河の美しい姿、さらにそうした宇宙の姿を明らかにしてきた宇宙探査技術を、最新の観測と研究に基づいた迫力ある写真やCG画像で紹介。宇宙を、まるで本当にそこを旅しているかのように学び楽しむことができる図鑑です。宇宙太陽系の中心部外部太陽系恒星と太陽系外惑星銀河宇宙探査宇宙に出た人びと●迫力ある美しい星々の写真宇宙望遠鏡や探査機など、最新の科学技術により撮影された迫力ある画像が大きく使われ、惑星・恒星や銀河を間近に見ているかのように、宇宙の魅力に触れることができます。2019年初めて撮影に成功したブラックホールの写真も掲載。●最新のデータに基づいた精密なCG研究により明らかになってきた宇宙の姿を、最新の観測データと研究に基づいた精密なCGを使って、ビジュアルとともにわかりやすく解説しています。●宇宙での活動のようすや宇宙探査の最新機器を紹介国際宇宙ステーションでの活動・実験の様子や、はやぶさ2などの最新の探査機について、写真やCG でくわしく知ることができます。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
ECで売上が倍増した企業は何をしていたのか!?最新のネット戦略のノウハウが、この1冊でまるわかり!ネット通販業界の最新キーワードを、専門家が総まとめ。1 ヒット商品の編み出しかた(スナック菓子とはどう違う?1日で240万食ネットで売ったカルビー「フルグラ」;弟が焼き、兄が売る おいしく、かっこよく、ありのまま OEM工場の成功例Senbei Brothers;認知度が低めのブランドは、アーリーアダプターを狙え 市場ではなく"たったひとり"を観察 「Coyori」が女性に支持された理由 ほか)2 定点観測 EC事業者のための注目トピックス(Google;分析;運用型広告 ほか)3 ECzine 読者が選んだ注目記事(動画広告はどこへ向かう?6秒広告を開始したYouTubeの仕様変更が意味するものとは;「クーポンがなくても買った人」に配布していないか クーポン施策の効果測定と対策;「シニアはメールでは動かない」を覆した旅行会社のセグメント配信 ほか)市場規模13.8兆円の成長産業、ECで売れる仕掛けがわかる1冊。調査資料がダウンロードできるURL、QRコード付き。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
金融から歴史的事件まで幅広い題材をもとに不確実性の根源を解明。日々の選択から資産運用、組織の戦略立案まで、すべての意思決定の精度を上げる思考法を解説した異色の教養書かつ実用書。第1章 ランダム性―予測不能性が人を惑わす(未来を予測することはそもそも可能なのか?;「ランダムである」とはどういうことか;ランダムは本当に予測できないのか;結果の予測はできないが確率は見積もれる;ランダム性に起因する不確実性に対処する方法;人はランダムにたやすく惑わされる)第2章 フィードバック―原因と結果の不釣り合いが直感を欺く(ランダム性では説明できないもうひとつの不確実性;何がファットテールを生むのか;"予想外"を生むフィードバックのメカニズム)第3章 バブル―なぜ「崩壊するまで見抜けない」のか(バブルはこうして繰り返す;経済成長の持続力;予想外のデキゴトが生む葛藤とプレッシャー)第4章 人間の心理バイアス―失敗はパターン化される(人の心理的反応;人はなぜ不確実性にうまく対処できないのか;失敗のパターン1:成功体験と自信過剰;失敗のパターン2:サンクコストと自己正当化;失敗のパターン3:希望的観測と神頼み;失敗のパターン4:異論の排除と意見の画一化)第5章 人生を長期的成功へと導く思考法(予測に頼らないという新しい考え方;短期的な結果に振り回されない)なぜ、エリートですらバブルと暴落に踊らされてしまうのか。不確実性の根源を解き明かし、日々の選択から資産運用、組織の戦略立案まで、すべての意思決定の精度を上げる思考法を解説。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
重力―もっとも弱く、謎に包まれていた力が、この宇宙に大きな影響を与えている。アインシュタインが重力波を予言してから100年。ついに「重力波天文学」が幕を開けた。我々の宇宙観はどのように変わるのか?インフレーション、ブラックホール、量子真空、ダークエネルギー、量子重力理論…。宇宙を理解する上で欠かせない問題をやさしく解説しながら、宇宙誕生と進化の謎に迫る。序章 変貌する宇宙第1章 重力、この未知なるもの―ガリレイ、ニュートン、アインシュタインの見解第2章 一般相対性理論―重力の理論から宇宙の理論まで第3章 宇宙を観察する第4章 2つの無限―両者は共存できるか?第5章 宇宙誕生の瞬間―インフレーションから最初の光が現れるまで第6章 ダークエネルギーと量子真空第7章 闇を学ぶ―ブラックホール第8章 重力のさざ波―重力波とは何か第9章 重力波の直接探知に成功―We did it!第10章 宇宙の未来宇宙の進化を司っているのは「重力」だった!重力――もっとも弱く、謎に包まれていた力が、この宇宙に大きな影響を与えている。アインシュタインが重力波を予言してから100年。重力波天文学によって、我々の宇宙観はどう変わるのか? インフレーション、ブラックホール、量子真空、ダークエネルギー、量子重力理論……。宇宙を理解する上で欠かせない問題をやさしく解説しながら、宇宙誕生と進化の謎に迫る。宇宙の進化を司っているのは「重力」だった!「重力波天文学」が明らかにする新しい宇宙の姿重力――もっとも弱く、謎に包まれていた力が、この宇宙に大きな影響を与えている。アインシュタインが重力波を予言してから100年。"アインシュタイン最後の宿題"と言われた重力波の観測が成功したことで、「重力波天文学」がついに幕を開け   Honya Club.com


JPY ¥1,430
小遣い制はやめろ、手柄は人にやれ、貸し金は捨て金と知れ、金持ちを目指すな、人に任せろetc.お金の呪縛を振り払い、悔いなく生きろ!お金を使うほどチャンスが増える!はじめに 冬に備えないキリギリスであれ1 マインドセット 安定志向はゴミ箱に捨てろ!2 行動革命 欲望のままに遊び倒せ3 時間革命 金で買える時間はすべて買え4 習慣革命 チンケな節約をやめろ5 信用構築 財産を信用に変えろ6 終わりなき拡大 ゴールを設定するなおわりに 使った後悔より使わなかった後悔2019年5月4日早朝、観測ロケット「MOMO」が宇宙へと飛び立った――。あまたの「夢」を実現させてきた男、堀江貴文。それができたのは、彼が資金を蓄えていたからではない。お金を使い尽くしてきたからだ!あらゆる読者が今日から実践可能で世界一シンプルな、「成功の秘訣」をここに明かす!成功、人脈、情報、周囲の援助、充実感、幸福感etc.すべては、お金を使うほどに高まる!最強の人生を拓く絶対ルールを、40の項目にまとめて紹介!堀江貴文哲学、究極の集大成!この1冊で、毎日が劇的に楽しく、人生が驚くほど豊かになる。人間、死ぬときに後悔するのは、やったことより、やらなかったことだ。将来のことを考え、貯金人生を送って後悔しないか?貯めてどうしたいのだ。あなたは誰のために生きているのか。使った後悔より、使わなかった後悔と知り、今を十全に生きよ。始めるのは、今日だ。【目次】はじめに 冬に備えないキリギリスであれ●Phase 1 マインドセット 安定志向はゴミ箱に捨てろ!限界を超えてお金を使え銀行預金は「不安の貯金」リスクに飛び込め組織に頼るな持ち家は買うな貸し金は捨て金と知れ死んだあとなどどうでもいい●Phase 2 行動革命 欲望のままに遊び倒せ何でもやれ   Honya Club.com


JPY ¥6,380
数パーセントから5%ほどの利益を、1週間から2週間以内に着実に取りながら悠々自適に"生涯現役"を貫き通す。そのためにすべきこと、わかりますか?生涯現役を貫くためのノウハウ(戦略・戦術・戦闘法)を紹介。戦略で何をすべきか、戦術で何をすべきか、戦闘法で何をすべきかについて、余すことなく紹介。講義形式で情報を紹介。さらに、覚えるべきことを覚えることができるように予習→講義→復習の3段階で内容を構成。第1日目 戦略・戦術・戦闘法の概要について(第1時限目 株価の動きとトレード;第2時限目 戦略、戦術、戦闘法の決め方;第3時限目 4つの利について)第2日目 戦略の詳細について(第1時限目 戦略とは;第2時限目 相場観測11のチェックポイントについて;第3時限目 さらにチャート読解力を鍛えるために)第3日目 戦術について(第1時限目 戦術とは;第2時限目 株価を動かすバリュードライバーの詳細について;第3時限目 買い候補銘柄・売り候補銘柄について)第4日目 戦闘法について(第1時限目 戦闘法とは;第2時限目 3つの建玉基準例;第3時限目 スイング建玉法の具体例;第4時限目 株価サイクルと戦闘法;第5時限目 建玉操作の神髄)第5日目 "生涯現役"のためのまとめ(第1時限目 成功するスイングトレードの構成要素;第2時限目 スイングトレードがうまくいくようになると;第3時限目 成功のカギ;第4時限目 シミュレーション;第5時限目 生涯現役を続けるためには)株式トレードで生涯現役を実現するために必要な、対極的な「相場の考え方」から、「相場の見方」、具体的な「相場のやり方」や日々の作業手順に至るまでを、系統だって体系的に説明。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
『天地明察』の主役・渋川春海(安井算哲)、ライバル・関孝和、天体観測が趣味の徳川吉宗…。日本の科学の底力がわかる!天文と暦に命を賭けた江戸の男たちの偉業。第1章 江戸天文ブームの先駆け、渋川春海(日本人初の実測による星図;日本の天文学事始め;天文暦学のパイオニアとなった渋川春海;授時暦に熱中した算聖・関孝和;なぜ春海は改暦に成功したのか?;貞享暦の側面)第2章 江戸天文学のパトロン、天文将軍・徳川吉宗(実利的な学問を目指し、自ら天体観測;洋書の解禁を進言した二人の数学者;改暦をめぐる天文方と土御門家の対立;江戸時代の天文台の役割とは?;吉宗が愛用した天体観測機器;日本人の暦好きから発展した多彩な暦)第3章 なにわの天文学者、麻田剛立とその弟子たち(近代的な天文学研究の父・麻田剛立;西洋天文学による最初の改暦;理論天文学に優れた下級武士・高橋至時;天体観測機器の開発に貢献―間重富;「地動説」を紹介した長崎通詞;天才技術者・国友藤兵衞の反射望遠鏡;天体観測を取り入れて測量した伊能忠敬)第4章 地方で活躍した技術者・研究者(望遠鏡をビジネスに―岩橋善兵衛;日本初の「天体観望会」とは?;マルチな科学者、讃岐の久米通賢;加賀藩の天文学を牽引した西村太冲;加賀藩の優れた研究者たち;プラネタリウムをつくった田中久重)第5章 幕末に活躍した天文学者たち(獄死した悲劇の天文方―高橋景保;日本初、星の等級を区別した星図;天保暦を完成させた渋川景佑;幕末天文方の日常と生活;明治改暦の舞台裏)日本初の暦を作った渋川春海、和算の大家・関孝和、天体観測が趣味の徳川吉宗など、天文と暦に生涯をかけた天才が続々登場。その偉業を知り、望遠鏡、精密時計など江戸の科学力・技術力に驚愕する科学読みもの。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
〔巻頭―イントロダクション〕*ここまできた〓 「宇宙探査」最新報告*「はや2」サンプルリターン、ブラックホールが見えた! Crew Dragonで宇宙へ*祝「ハッブル宇宙望遠鏡」30周年と後継機、公表されたNASAアルテミス計画*重力波望遠鏡「KAGRA」が観測開始■Part1 「はやぶさ2」全記録 ーサンプルリターンから新ミッションまでミッションの概要/何のためにリュウグウへ?/リュウグウ到着、「7つの世界初」探査/小型ローバー「MINERVA‐21」と「MASCOT」/大成功!ピンポイントタッチダウン/インパクターで人工クレーターをつくった!/マーカーとMINERVA‐22」がリュウグウの人工衛星に/リュウグウを出発、地球へ帰還/サンプルがカプセルに入っていた!、ほか【「はやぶさ」1号機の足跡】も収録■Part2 太陽系の謎と不思議太陽系にはどんな天体があるのか?/太陽はどんな構造をしていてどうやって輝いているのか!/オーロラをつくる太陽フレアとは?/太陽系最小惑星「水星」の正体/赤い惑星「火星」に残された水の流れ/「木星」を周回するガリレオ衛星とは?/環のある惑星「土星」/青い惑星「海王星」と太陽系外縁天体トリトン、ほか■Part3 謎に包まれた銀河と銀河系天の川銀河ってどんな形?/銀河は群れをなしている/「宇宙の大規模構造」ってどんな構造?/宇宙初期の天体「ヒミコ」とは?、ほか■Part4 星の一生とブラックホール星はどんな一生をたどるのか?/暗黒星雲やハービックハロー天体って?/星が最後に起こす超新星爆発とは?/ブラックホールはどうやってできるの?/宇宙でもっとも明るい天体クェーサーって何?/宇宙最大の爆発ガンマ線バーストってどんな爆発?、ほか■Part5 宇宙論と生命探査アインシュタインの相対性理論と宇宙モデル/宇宙膨張の大発見   Honya Club.com

高性能SDレンズ搭載SD115SII鏡筒&デラックスタイプとなるSXD2赤道儀WL、SXGHAL130三脚のセット 高性能SDレンズ搭載の「SD115SII鏡筒」を搭載。対物レンズのスペーサー改良により美しい星像が得られ、天体写真における性能が向上しました。デラックスタイプとなるSXD2赤道儀WLはお手持ちのスマートフォンからの快適操作で天体自動導入をお楽しみいただけます。●SD103S鏡筒色収差を効果的に抑えるSD(Super ED)ガラスレンズ採用のフォトビジュアル高性能鏡筒です。「色収差」を極めて高いレベルで抑えることに成功、クリアでシャープに星々の輝きをとらえます。口径比F7.7。対物有効径115mmに対してバランスのよい焦点距離890mmを設定したことで、惑星観測から星雲星団の撮影まで幅広く対応できます。ダイヤルで光路切替ができるフリップミラーを装備。倍率の異なる2つの接眼レンズの交換、直視方向にカメラを取り付けた際に撮影と眼視がワンタッチで切り替えできるなど大変便利です。さらにビクセン規格アタッチメントプレート(WT)、金属製キャリーハンドルを装備。架台への着脱や鏡筒の運搬などがスピーディで大変便利です。様々な天体観察シーンにおいて、優れたパフォーマンスを発揮します。 ●スマートフォンからの快適操作で天体自動導入できるSX2赤道儀WLSX赤道儀の優れた操作性を継承しつつ、SXD2シリーズなどで採用しているマイクロステップ駆動パルスモーターを搭載して一新。ベアリング数を1個から5個に増やすことで、より安定した動作を実現しました。お手持ちのスマートフォンからの快適操作で天体自動導入をお楽しみいただけます。●ワイヤレスユニット付属!ケーブルレスで快適な天体ナビゲーションお持ちのスマートフォンやタブレットで赤道儀をコントロールできる「ワイヤレスユニット」を標準付属しています。スマホアプリ「STAR BOOK Wireless」は、扱いやすさで高い評価をいただいているSTAR BOOK TENコントローラーのインターフェイスを継承、従来のSTAR BOOK TENコントローラーのユーザーでも違和感なくご使用いただけます。ケーブルレスで快適な天体ナビゲーションをお楽しみください。●大型アルミ製伸縮式三脚移動を伴うスターウォッチングに最適なSXGHAL130三脚です。/カメラ・ビデオカメラ/双眼鏡・望遠鏡・光学機器/天体望遠鏡/ビクセン/ビクセン/4955295250479/コジマ/kojima/通販/通信販売/調理家電/生活家電/家電/キッチン家電/ネットショップ   Kojima.net(コジマネット)


JPY ¥1,540
極地の夜空を舞う、オーロラの光は神秘的です。でも、オーロラがなぜ出るのか、長い間の謎でした。小学生のとき、オーロラに魅せられた著者は、研究者としてアメリカに渡り、この謎解きに挑戦します。そして、いろいろの国の研究者と共同研究を積み重ねながら、ついに、オーロラのひみつを解きあかすことに成功します。太陽の活動が原因となって、北極・南極の上空には、巨大な電流が流れていたのです!!小学中級から。オーロラのひみつ―わからないことがいっぱい自分で調べる―オーロラは電離層で光るオーロラはなぜ光るのか?―自然の蛍光灯地球は巨大な磁石―オーロラで世界じゅうの磁場が乱れる太陽とオーロラ―太陽大気のなかにいる地球はじめての研究―オーロラ電流はどこからくるのか強力な味方―アメリカで人工衛星―オーロラを上から見るレーダーの目―オーロラ電流を測るコンピュータの威力―観測と理論のあいだ不思議なオーロラの光には、どんな秘密が隠されているのか。オーロラの光に魅せられた著者は、研究者として宇宙空間の研究に取り組む。国際的な共同研究で謎を解明したその過程を生き生きと描く本。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
「時間も空間も伸び縮みする」とは、いったいどういうことなのか?「宇宙は膨張している」とは、宇宙の何が膨張しているのか?あるいは、「宇宙は一枚の膜かもしれない」「量子力学を使ったテレポーテーションが成功した」「ブラックホールを作る実験を行う」など、耳を疑うような物理学の主張は、いったい何を意味しているのか?そして最も重要なことだが、それらの物理学の成果は、私たちの時間と空間に対する見方をどう変えるのだろうか?『エレガントな宇宙』の著者ブライアン・グリーンが、現代物理学による探究の成果を、一望のもとに描き出す。第3部 時空と宇宙論(承前)(ビッグバン直後;ビッグバンとインフレーション;夜空に残るインフレーションの痕跡)第4部 統一とひも理論(宇宙は「ひも」でできているか;宇宙は「ブレーン」のなかにあるか)第5部 空間と時間への新たな挑戦(実験と観測による挑戦;テレポートとタイムマシン;時空は本当に宇宙の基本構造か)耳を疑うような物理学の主張は、一体、何を意味しているのか。そして、それらの物理学の成果は、私たちの時間と空間に対する見方をどう変えるのか。現代物理学の探究の成果を一望のもとに描き出す。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
もう、本人の自立にまかせた「見守りましょう。待ちましょう」というカウンセリングではダメ!子供の甘えを許し、子供への甘やかしを止め、子供の甘ったれを排除する「非情の情」のカウンセリングで、何をやっても引きこもっていた子供がこんなに早く立ち直った、大バケした。第1章 「待ち」のカウンセリングでは、もうダメだ!(「待ちの姿勢」では、不登校問題は解決しない;引きこもり、フリーター、ニートの悲惨な現状 ほか)第2章 子供が成長しないのは、「親の先まわり」という「甘やかし」が根本原因だ!(家庭は一番小さな社会;あなたには、徹底して「先まわり」をやめる覚悟はあるか ほか)第3章 来たれ大輪教室へ!…学校へは戻って当たり前(大輪教室は単なるフリースクールではない!;勉強・学力・学歴はやはり大事。現に98%が大学に進学する ほか)第4章 「成功する親、失敗する親」の分かれ道はココだ!(真剣勝負できるかどうか…ここにすべてがかかっている!;希望的観測に頼って地獄を見るか、それとも私の経験と実績を信頼するか ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,980
ノーベル賞受賞科学者たちの数々の発見をやさしく解説することで、読者をお釈迦さまの教えの世界に導きます。序 仏教は最先端科学だった1 「量子力学」が世界を変えた2 量子力学と仏教の世界観が一致3 仏教の「縁起」の教えは量子力学そのもの4 粒子を生み出す「心」という超次元5 心の正体に量子力学が迫る6 心は量子コンピュータだった7 仏教は至高の「成功哲学」8 前世や来世は存在するか?前作『最新科学で読み解いた 南無妙法蓮華経』で日蓮仏法と最先端科学の一致を紹介しましたが、本書ではさらに広く、仏陀の教え、仏教の教えが量子力学や宇宙科学、脳科学、深層心理学、IT、ニューサイエンスなどの最先端科学の理論といかに一致しているかを解き明かし解説します。アインシュタイン方程式と「色即是空、空即是色」、量子力学の「観測者効果」と「色心不二」「唯識所変」、ハイゼンベルクの「不確定性原理」と「諸法無我」など、素粒子の世界に分け入ることで、読者を仏陀の教えの世界に導きます。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
世界で初めての超巨大な電波望遠鏡による観測計画「VSOP」の中心となった衛星「はるか」。電波天文衛星として、宇宙で直径8mのアンテナ展開など史上初の実験を次々成功させ、地上の電波望遠鏡と結ぶ地球の3倍の瞳で、ブラックホールなどの宇宙の謎を観た。そこに見えてきたものは?電波天文学を知っていますか日本の電波天文学、宇宙にいどむ宇宙の大きな謎地球より大きな電波望遠鏡つくり衛星をつくる大きな国際協力電波天文衛星「はるか」の誕生3万kmの瞳で見えてきたことがんばった「はるか」さようなら、「はるか」更なる未来へ世界で初めての超巨大な電波望遠鏡による観測計画の中心となった衛星「はるか」。地上の電波望遠鏡と結ぶ地球の3倍の瞳で、ブラックホールなどの宇宙の謎を観た。そこに見えてきたものは…。   Honya Club.com


JPY ¥8,580
デイトレーダーとして成功するには、正しい標的を見極め、慎重に狙いを定め、適切なタイミングに行動を起こすスキルと規律が必要である。トレーダーとして30年間経験を積んできたジェイク・バーンスタインは本書のなかで、読者を成功に導く戦略、心理的ヒント、その他多数の手法を紹介している。本書は入門書ではなくマーケットやトレードの基本についてある程度理解し、プロフェッショナルトレーダーか、あるいはトレーダーとして独立を目指す方々を対象としている。次のレベルに進む方法、マーケットを理解する方法、そしてデイトレーダーの心理について詳しく説明している。デイトレーディングの展望―観測、主張、警告タイミング指標についてデイトレード―芸術か科学か?30分ブレイクアウト曜日のパターントレーディングシステム―賛否両論インサイドデイ(はらみ足)のパワーシステム検証と最適化―友か敵か?感情、トレーダー、そしてマーケットどんなマーケットでデイトレーディングをするのか?大引けと寄り付きギャップ手法アキュムレーション/ディストリビューションのオシレーターと派生指標注文の重要性デイトレーディングの心理デイトレーダーとして成功するルールよくある質問トレーダーとして30年間経験を積んできた著者が、デイトレーダーとその志望者の両方に対して、様々なリスクの対処方法を解説。デイトレードのプロになるための「勝つテクニック」や「日本で未紹介の戦略」が満載。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
ブラックホール、暗黒物質、暗黒エネルギー。宇宙の3つの大きな謎が解明されはじめた!観測最前線からすごい宇宙論まで、宇宙の謎が楽しくわかる!宇宙の基礎がよくわかる特別講座第1章 銀河の数だけある巨大ブラックホール第2章 宇宙にある見えない「暗黒物質」第3章 ダークマターが銀河を育てた第4章 宇宙を支配する正体不明の「暗黒エネルギー」第5章 宇宙の初めと終わりの姿第6章 世界が変わるすごい宇宙論宇宙の3つの大きな謎が解明されはじめた!宇宙の謎の代表的なものが「ブラックホール」「暗黒物質(ダークマター)」「暗黒エネルギー(ダークエネルギー)」だ。2019年4月に史上初の撮影成功で話題になったブラックホールについては、どうやら宇宙はブラックホールだらけとわかってきた。その宇宙の95%は正体不明のエネルギーが占めており、われわれが知っているのはわずか5%。ダークマターは目に見えず質量だけをもつ未知の素粒子。謎のエネルギーであるダークエネルギーは、宇宙の未来の運命を握っている。宇宙は約137億年前にビッグバンで誕生し、星々が生まれ、現在も膨張をつづけていると考えられているが、じつは仕組みがよくわかっていない。だがこの3つの存在なくしては、現在の宇宙の姿を説明することができないのだ。巨大ブラックホール、ダークマター、ダークエネルギーの解説とともに、素粒子論、量子力学、高次元理論など、面白くて不思議な最先端の宇宙論もわかる、楽しい謎解き宇宙本!   Honya Club.com


JPY ¥2,310
1月末の天王星探査の成功から、ハレー彗星、火星大接近、そしてシャワー隕石と、86年も宇宙は私たちの期待を裏切らなかった。悔いを残したのは、8月8日頃に予定されたハップル宇宙望遠鏡の打ち上げが、スペースシャトルの事故で、1年以上延期されたことだ。天王星やハレー彗星に象徴されるように、86年は手の届く宇宙でにぎわった。87年はどんな宇宙がぼくたちの期待にこたえてくれるのだろう。カラー特集 新太陽系カラー星空ガイド(1987年)太陽系・惑星の動き日食・月食予報おもな星食・接食予報黒点数の変化の原因を探る(太陽)太陽系第1惑星を見つけよう(水星)小口径で観測する満ち欠け(金星)15年ぶりの準大接近を観測、1988年の火星大接近に備える年四大小惑星の動きうお座の南部に居すわり(木星)木星の四大衛星と土星の衛星〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,650
2012年12月23日、地球は「フォトン・ベルト」に突入する。その時起こる大変革。地球は?そして人類は?決して避けることができない、衝撃の事実を公開。第1章 フォトン・ベルトとは何か(銀河の中心に見られる"黄金の星雲"―フォトン・ベルトの発見;フォトン・ベルトの撮影に成功 ほか)第2章 フォトン・ベルトの私たちに対する影響(フォトンの影響か?太陽の異変がすでに観測されている;アメリカも日本も、ついに観測体制を強化し始めた ほか)第3章 フォトン・ベルトに突入するとき、人類は…(コンタクターからの"フォトン・ベルト"情報;フォトン・ベルト突入で、何が起きるのか ほか)第4章 マヤの暦は、この大異変を予言していた!?(マヤ文明とマヤ暦の謎;マヤ暦には、「長期暦」と「短期暦」の二種類があった ほか)第5章 宇宙規模の大リセットが始まる(人類の進化と宇宙の法則;すでにフォトンが現実を崩壊させている ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,650
25年使い続けた売買手法の記録を初公開。現役ファンドマネージャーが明かす成功の秘訣。第1章 時代の転換期は投資のチャンス!(過去の常識が通用しない経済世界への変換;こわれた相場には簡単には回復しない ほか)第2章 なぜ儲からないのか?(相場の落とし穴―相場観が当たっても儲からない!;人間の心理は相場で儲ける邪魔をする ほか)第3章 「勝てる」場面はチャートが教えてくれる(石原式勝てる場面の見分け方;方向性のある時期・ない時期を分けないと、利益はとれない ほか)第4章 FX取引に有効なツール(相場の長期観測「20カ月移動平均線」;円キャリートレードで儲けるには何が必要か? ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,650
「勝ち組」の目標は"成功"すること?否、価値のある人間になることだろう。第1部 価値ある人生、カネのある人生、その決定的な違い(価値ある成功、夢のない成功―努力の「努」は、「夢」とも読める;テレビへの失望―考える脳を奪う"凶器"とのつき合い方;カネの遣い方―カネを貯めて好きなことをやりたい人へ;「まがいモン」と「本物の男」の境界線―夢を売る商人と、カネの話しかしない不動産王)第2部 「頼れる自分」を創り出す7つの条件(「人脈」の創り方―1日に1度、鏡で自分の顔と向き合う;打たれ弱い自分の変え方―小声のサラリーマンは出世しない;「先見力」を鍛える―先を見通せるヤツと、希望的観測に甘えてるヤツ;若者よ中国に行け!―靖国参拝でこじれる日中関係への新提言;ネガティブからの脱出―いまを刹那的に生きてしまう理由;「命」の値段―この世には、無限のモノが2つある;自分の主張をどう伝えるか―小泉首相は営業マンでも出世しただろう)第3部 「英語」「読書」「生きる意味」―人生を変える出会い(体験的「英語」学習術―この勉強法で、オレはアメリカに渡った;戦略的「読書」のすすめ―アメリカの大学時代、太宰治を論文に選んだ理由;生きる意味―人生に意味はない。だから自分で意味を創るんだ)「カネで何でも買えるなんて言うヤツにロクなヤツはいない」と警告してきた著者が、本当の意味での「勝ち組」とは何か、ホンモノとまがいモンの違いは何か、改めて危機感をもって語りかける。   Honya Club.com

SDアポクロマートのフォトビジュアル鏡筒「SDシリーズ」口径103mm・焦点距離795mmで、天体撮影から眼視までオールラウンドに使用いただけます。 口径103mm・焦点距離795mmで、天体撮影から眼視までオールラウンドに使用いただけます。対物レンズ外周部に使用するスペーサーを3枚の切片からリング形状に変更したことで、星像の周りに生じる回折光(かいせつこう)が均一となり、より美しい星像が得られます。SDレデューサーHDキット(別売)、SDフラットナーHDキット(別売)との併用により、イメージサークル44mmの高性能アストログラフとして、フルサイズ一眼カメラ/CMOSカメラによる写野もカバーします。●スペーサー改良で美しい星像従来モデルであるSD103S鏡筒では、対物レンズを挟むスペーサーとしてレンズ外周付近に3枚の小切片(錫箔)を均等配置しています。小切片はレンズ有効径内に出ているため、光が入射した際に回折現象が起こり、星像の周囲3箇所に放射方向の欠けが生じます。そこで、小切片からリング形状のスペーサーに変更することで回折光が均一となり美しい星像が得られます。●色のにじみを抑える高性能SDガラスレンズ色収差を効果的に抑えるSD(Super ED)ガラスレンズ採用のフォトビジュアル高性能鏡筒です。「色収差」を極めて高いレベルで抑えることに成功、クリアでシャープに星々の輝きをとらえます。口径比F7.7。対物有効径103mmに対してバランスのよい焦点距離795mmを設定したことで、惑星観測から星雲星団の撮影まで幅広く対応できます。ダイヤルで光路切替ができるフリップミラーを装備。倍率の異なる2つの接眼レンズの交換、直視方向にカメラを取り付けた際に撮影と眼視がワンタッチで切り替えできるなど大変便利です。さらにビクセン規格アタッチメントプレート(WT)、金属製キャリーハンドルを装備。架台への着脱や鏡筒の運搬などがスピーディで大変便利です。様々な天体観察シーンにおいて、優れたパフォーマンスを発揮します。/カメラ・ビデオカメラ/双眼鏡・望遠鏡・光学機器/天体望遠鏡/ビクセン/ビクセン/4955295260867/コジマ/kojima/通販/通信販売/調理家電/生活家電/家電/キッチン家電/ネットショップ   Kojima.net(コジマネット)


JPY ¥912
大地震は起きるのか?起きるとすれば、いつ、どこで…?世界有数の"地震大国"に住む日本人で、地震予知情報に無関心でいられる人はいないと思う。われわれの誰もが、「いつ、巨大地震に襲われるか」という潜在的な不安感の中で日々を過ごしていると言ってもいい。阪神大震災のように大きな被害をもたらす「内陸・直下型地震」の直前予知を可能にする方法論とは何か?それが、本書でご紹介する"地震前兆電磁気現象"の観測による方法なのである。序章 「地震予知」を放棄した「地震学者」たち1章 地震の直前予知、これだけある世界の成功例―ギリシャの「VAN法」・中国での「宏観前兆学」2章 人間と電磁波の深い関係―超入門・電波理工学&地球物理学3章 地震の前兆は、宇宙で読める―直前予知の切り札となる、電磁気的異常の観測法4章 「地震学」と「予知研究」の対立史―先駆者・今村明恒博士と寺田寅彦5章 地震学者から「地震予知」を解放せよ―なぜ、地震大国である日本が、「予知」の後進国なのか?   Honya Club.com


JPY ¥3,300
ミュオグラフィは、素粒子ミュオンを使って巨大物体の内部を描き出す最先端の科学技術である。50年前に一人の男を惹きつけたピラミッドがミュオグラフィ観測の初舞台となり、10年前、火山を対象にミュオグラフィは花開いた。そして今、ミュオグラフィは再びピラミッドへ戻ろうとしている。この歴史的経緯に習い、本書は2部構成とする。第1部では、主対象であるピラミッドについて知るために、現在「ピラミッドに関してどこまでわかっているのか」を多角的に説明する。敵=研究対象を知ってこそ、戦い方=研究方法がわかるというものだ。第2部では、ミュオグラフィの聡明からわが国における火山透視の初成功、火山からさまざまな観測対象への展開そして急速な世界への波及について論ずる。第1部 ピラミッド(ピラミッドは「墓」なのか?;ピラミッドの持つ意味について;ピラミッド両墓制論からの視点;ピラミッドはどのようにしてつくられたのか?;ピラミッドの重さ)第2部 ミュオグラフィ(宇宙からの素粒子ミュオンで巨大物体を視る;ミュオグラフィの原理;ミュオグラフィ研究の加速)   Honya Club.com


JPY ¥1,188
地球から太陽までの距離で、水素原子1個分の伸び縮み―とても可能とは思えない微小な波の観測に、「予言」から100年で人類はついに成功した!それは、われわれの宇宙観をどう変えるのか?本質を理解するために知っておきたいことを重力波研究のリーダーがやさしく濃く解説!第1章 重力波の前に第2章 これが重力波だ第3章 重力波の存在証明第4章 重力波観測への挑戦第5章 進化する「第二世代」第6章 重力波の初観測第7章 重力波天文学でわかること第8章 重力波が変える宇宙論第9章 究極の重力理論を求めて2016年2月に大ニュースとなった重力波の初観測。それはいったいどんな意味をもつのか? 地球と太陽の間を「髪の毛の100万分の1」だけ伸び縮みさせるという小さな「時空のさざなみ」の観測が、なぜ人類にとって偉大な進歩なのか? 人類の究極の疑問である「宇宙のはじまり」を解き明かす鍵といわれる重力波の本質を、日本の重力波研究をリードする著者がやさしく、濃く、解説!" We did it! "(われわれはやりました!)(2016年2月11日、記者会見に臨んだLIGOプロジェクトリーダー、デイヴィット・ライツェの第一声)地球から太陽までの距離が、「水素原子1個分」伸び縮みするだけ――この絶望的に小さな波の観測に人類は本気で挑みつづけ、アインシュタインの予言から100年で、ついに成功した! いったいどうすれば、こんな小さな波が見つけられるのか?その波によって、なぜ「宇宙のはじまり」が見えるのか?本書では日本の重力波研究の第一人者が、こうした根本的な疑問にやさしく答えていくとともに、「宇宙の地平線」を出た重力波が「凍りつく」とはどういうことか?一般相対性理論は、重力波によってどのように検証されるのか?といった、これからの宇宙論や重力理論にお   Honya Club.com


JPY ¥704
地動説にまつわる宗教裁判や落下法則の発見で知られるガリレオ・ガリレイ(一五六四‐一六四二年)。彼を歴史という舞台に上げたのは望遠鏡による天体観測だった。わずか数ヵ月で当時最高の性能をもつ望遠鏡の製作に成功したガリレオがレンズの先に目にした宇宙の姿とは?月の表面から始まった天体観測は、天の川、そして木星の衛星に向かっていく。献辞天文学的報告第1章 覗き眼鏡(望遠鏡)第2章 月の表面第3章 恒星第4章 メディチ星(木星の衛星)ガリレオにしか作れなかった高倍率の望遠鏡に、宇宙はどんな姿を見せたのか?──1609年7月に初めて製作した望遠鏡の倍率は3倍。その4カ月後には、他の誰にも追随できない20倍の倍率を実現したガリレオは、翌年初頭から天体観測を開始した。人類が初めて目にしたレンズの先には、月の表面の起伏が、天の川をなす無数の星が、そして木星をめぐる四つの衛星が現れた。人類初の詳細な天体観測の貴重な記録、待望の新訳!物体の落下法則を発見したことで有名なガリレオ・ガリレイ(1564-1642年)は、コペルニクス、ケプラー、ニュートンと並ぶ「近代科学革命」の中心人物として知られている。そのガリレオが初めてみずからの手で望遠鏡を製作したのは1609年7月のことだった。最初に完成したものは倍率が3倍ほどしかなかったが、そこから改良を進めて8月中旬には9倍、そして11月末には20倍の倍率を実現する。これは当時の技術レベルでは驚異的な水準で、これほどの性能をもつ望遠鏡を製作できたのはガリレオただ一人だった。この圧倒的な優位を得て、ガリレオは天体観測を開始する。まず月から始められた観測は、月表面に起伏があることを明らかにした。翌1610年1月には望遠鏡を恒星に向けたガリレオは、天の川が無数の星々から成ることを見出し、さらに木星の   Honya Club.com


JPY ¥1,870
FM放送の電波観測により、地震前兆と電波伝播異常の関係をついに捕まえることに成功した。前兆現象とはなにかを観測から発見し、経験則をつくりだし、逆に前兆現象から地震予報を行う。そして北海道での地震発生を震度、時間を限定して的中させてきた。観測網さえ整備すれば、この方法で首都圏の大地震の予報も可能になるはずだと著者は主張する。「地震の直前予知を大学の研究者が本気で行うことは、レベルの低い研究者と見られる覚悟が必要であった」と述懐する。硬直した地震学界の鈍い反応のなか、孤高の地震学者のこれまでの試行錯誤と注目すべき成果を報告する。第1章 地震とはどのような現象か(地震の前・同時・後に起こる現象;地殻変動とそれに付随する現象―海面変動、地下水の異常 ほか)第2章 電波伝播異常と地震(1995年兵庫県南部地震が社会も地震学も変えた;どのようにしてFM放送の電波で地震予報ができるのか ほか)第3章 北海道大学地震火山研究観測センターの挑戦(観測の動機;2003年9月に起きた二つの地震 ほか)第4章 他の電磁気的方法による地震前兆の研究(ギリシャのVAN法;日本におけるVAN法 ほか)第5章 VHF観測の評価と将来の展望(学会での評価;地震予知計画研究の発展と大学の研究 ほか)壊滅的な被害をもたらす大地震。その大地震を予報できる時代がついにやって来た。東海地震、東南海地震、南海地震が近未来に起こると予想される今日、地震予報についてのこれまでの成果と、これからの希望を語る。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
大気中の微生物の意外な移動の軌跡と、気候や健康、食べ物、環境などへの影響を探る。次々と新しいことがわかってきた微生物の働きを追う、異色のサイエンス・ノンフィクション。気球や小型飛行機、ヘリコプターを使って、独自の大気微生物の採取法を開発。実験・研究の工夫、苦労、成功のエピソード満載。1 黄砂は微生物の空飛ぶ箱船2 能登半島は"日本海のアンテナ"3 雪山はエアロゾルの冷凍庫4 ヘリコプター観測はアルパインスタイル5 健康被害から食文化へ―変化のストーリー6 日中韓蒙、ドラゴン7 カビとキノコの森林バイオエアロゾル8 シン・バイオエアロゾル研究9 風の吹くまま、気の向くまま大気圏では、多種多様な微生物が空を飛んで何千キロも旅をしている。空は微生物であふれていることがわかってきた。彼らは、どこからやってきて、人間にどんな影響を与えているのか。気球や飛行機、ヘリコプターを使った独自の微生物採取手法を開発した著者が、実験・研究の工夫、苦労、成功談などをおりまぜながら、大気中の微生物の意外な移動の軌跡と、彼らの気候や健康、食べ物、環境などへの影響を探る、異色サイエンスノンフィクション。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
物理学者が使用し理解している量子論自体に、パラドックスは存在しない。たとえば「波動と粒子の二重性」や「観測による波動関数の崩壊」といった通常いわれている問題は、すべて「解釈」に関するものであり、理論固有の問題ではない。記述的理論としてもっとも成功している量子論を、「解釈」する意味があるのだろうか。パラドックスが起こるのは、問題を科学の領域を超えて形而上学の領域に持ち込むからであり、そもそも科学の美はそういった想像上の神秘にではなく、宇宙の驚くべき豊かさと不思議さに単純さと一貫性を結び付けることにある。このような視点から、場を基本に据えながら、元素の周期律や分子形成、多体系といった具体的内容を解説することによって観念的な議論を排除し、量子力学の世界の客観的実在性をゆるぎないものとして位置づけようとする意欲的な思索の書。後半では量子力学の発展を解説し、その並外れた広がりと豊かさを主張する。序論エーテルを超えて量子力学の始まり光電効果の分析ド・ブロイと電子波波動関数とファインマンの二重スリット実験パウリ排他原理:粒子の同一性シュレーディンガー波動方程式と水素原子点電子批判相補性と不確定性原理〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥3,300
上巻では、ガ島進攻の中継ぎとなる航空基地が整備されるまでの間、基地防空、船団の上空警戒、偵察、飛行場薄暮攻撃と八面六臂の活躍をしていた水戦、零観など水上機隊の戦闘記録も数多く掲載。これら水上機をはじめ、零戦、陸攻、艦爆、大艇などによる空戦記録を一例ごとに日米両軍の一次資料からの損害記録で照合、両軍共に過大に流れやすい撃墜戦果報告の実数、実態を追究している。昭和17年8月 米軍ガ島上陸(8月、「空の要塞」を迎え撃つ水上戦闘機;精強「台南空」零戦隊、次々と撃墜戦果を挙げる;新鋭、零戦三二型、二号艦戦がラバウルに到着 ほか)昭和17年9月 日本軍、ガ島に逆上陸(雨季到来。悪天候の中、ガ島飛行場を空陸から猛攻;「全水戦隊及び観測機隊は三分間待機とせよ」神川丸水戦隊の初邀撃戦;零戦隊、ガ島上空でワイルドキャット4機を屠る ほか)昭和17年10月 南太平洋海戦(ガ島への「鼠輸送」再開。駆逐艦での挺身輸送作戦成功;8機撃墜。悪天候に阻まれつつも大成功に終わった航空撃滅戦;戦闘機掃討、一転して未帰還零戦8機の惨敗 ほか)ガダルカナル島を巡って日米両軍の海と空と陸で激戦が展開。上巻では、昭和17年8月から10月までの航空戦前半部分を記録。   Honya Club.com


JPY ¥734
真珠湾攻撃に始まり、終戦の玉音放送に終わった太平洋戦争。国力のすべてを傾注して戦い抜いた3年9カ月、しかしその戦争指導には多くの問題があった。大局を見失い、希望的観測に終始し、精神主義に陥り、現場の実情を観ずに犯したミスリードの数々…。今なお日本と日本人に痛切な問題を投げかける10テーマから、その失敗の本質に迫った傑作評論。第1章 真珠湾攻撃成功の罪とは第2章 ミッドウェー敗戦に隠された構図第3章 戦場なき戦争の指導者と国民第4章 ガダルカナル戦に現れた歪み第5章 山本五十六の戦死と戦争の終わり第6章 アッツ島玉砕は必然だったか第7章 虚構の防衛ライン・絶対国防圏第8章 インパールの惨劇をもたらしたもの第9章 誰も責任をとらない戦争指導第10章 矛盾の総決算としての昭和二十年   Honya Club.com


JPY ¥2,563
生徒指導は教師による信頼のドラマである。実践から明らかにする今日的な生徒指導のユニークなガイダンス。創意ある学校づくりのための経営ガイドブック。1章 予想をはるかにこえた学校ムラ社会2章 無風の保護のなかの円満平均値では改善はできない3章 子どもと父母を対岸に追いやってはいけない4章 成功指向へのピグマリオン効果5章 「ねじ一本のうちに手直しして下さい」6章 生活記録は集音装置7章 ブルーミングデールの奇跡と生徒指導経営8章 生徒指導の定点観測出席表9章 つぎつぎの非行と不満の噴出10章 微妙な心理の動揺を探る11章 時代の鋭い感受性と問題意識を磨く12章 泥まみれの何かをしかけていこう13章 学校は生まれ変わる14章 絶えざる改善15章 より冴えるものに自分を鍛える   Honya Club.com


JPY ¥2,035
幕臣として軍艦頭取を勤め、幕府瓦解後榎本武揚とともに軍艦を率いて函館に奔り、五稜郭に奮戦したが、陥落投降、赦されて開拓使に出仕し、北海道の測量、農学校の設立、女子教育の促進に尽力した。また内務省地理局に転じ、メートル法の導入、経度の決定、日食観測を行い、初代中央気象台長となるなど、近代日本の自然科学の基礎を築いた科学者の業績と生涯を描く。第1 はじめに(湯島の組屋敷に誕生;父祖の足跡;父清兵衛)第2 武家の教育をうけて(漢籍の素読;武芸の稽古;叔父宅に寓居;武芸学問の吟味)第3 幕府に出仕して(御番入の年;洋学の学習;軍艦操練所に入所;江戸湾の測量;外洋の航海;家督の相続;旗艦の船将;講武所に勤務;太田村陣屋の伝習;薩摩屋敷襲撃事件)第4 戊辰戦争のなかで(幕末の幕府陸海軍;江戸湾脱走;艦隊の北進;咸臨と美嘉保の遭難;蝦夷に新天地を模索;宮古湾海戦;箱館戦争;辰之口糾問所)第5 開拓使出仕のころ(出獄再出仕;仮学校と女学校;幕末維新の英語事情;荒井郁之助編『英和対訳辞書』;開拓と測量;北海道三角測量;河川と港湾の測量;金星観測の天覧;開拓使辞任)第6 科学の普及につとめて(科学雑誌の創刊;『中外工業新報』;科学技術書の翻訳紹介;翻訳書『地理論略』;数学の教科書『測量新書』;所在不明の『煉工全書』)第7 地理局のころ(内務省地理局へ奉職;大三角測量の確立;メートル法の導入;創設期の学会に参加;東京地学協会で活躍;経度の決定;標準時の制定;日食観測の成功;気象の事業と学会の創設;再刊『気象集誌』)第8 官職を退いて(地理局を勇退;気球と伝書鳩;造船事業の創設;回天丸の思い出)第9 かえりみて(人物像;時代にさきがけて)   Honya Club.com


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2019年は宇宙探査の最新成果が続々もたらされる<宇宙イヤー>です。2月、日本の探査機はやぶさ2は未踏の小惑星への初着陸。4月には日米欧の研究チームがブラックホールの直接観測に、史上初めて成功しました。さらにNASAの新たな宇宙望遠鏡は、生命の惑星を求めて、今この瞬間も観測を続けています。NHKスペシャル『スペース・スペクタクル』シリーズでは、最新科学が解き明かした"驚きに満ちた宇宙の姿"、そして"宇宙と私たち生命の知られざる絆"を描きます。音楽を担当するのは大間々昂、兼松衆、中村巴奈重。 (C)RS   Honya Club.com


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宇宙の灯台中性子星の夢難攻不落の宇宙の灯台灯台からの贈り物電場と磁場の競演パルスの精密観測パルサーが放つエネルギー個性をもつパルサー宇宙の巨大発電所(失敗)宇宙の巨大発電所(成功)ガンマ線のパルスパルサーからのスペクトルと年収どうしてビームになるの?電場加速の仕組み電子陽電子対パルサーから吹いてくる風パルサー磁気圏のモデルパルサー星雲灯台の光の点滅のように、電波を周期的に発する星「パルサー」。このパルサーについて詳しい書籍は、これまで発行されてこなかったが、本書では最新の研究成果を踏まえ、思い切った議論も加えて詳しく解説する。   Honya Club.com

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第1章 計画第2章 準備第3章 出発第4章 ヨーク岬まで第5章 エスキモーの歓迎第6章 北極のオアシス第7章 風変わりな種族の風変わりな習俗第8章 要員集め第9章 セイウチ狩り第10章 極点への門をたたく第11章 氷に肉薄第12章 氷との戦い続く第13章 ついにシェリダン岬へ着く第14章 冬営地にて第15章 秋の作業第16章 北極最大の獲物第17章 ついにじゃこう牛第18章 長い夜第19章 ルーズベルト号危機一髪第20章 ルーズベルト号でのクリスマス第21章 北極氷上そり旅行の実状第22章 成功をもたらした要因第23章 いよいよ氷海上を進行開始第24章 最初の開水面第25章 数人のエスキモーひるむ第26章 ボラプの最北点第27章 マービンと別れる第28章 あらゆる記録を破る第29章 バートレット87度47分へ到達第30章 最後の突進開始第31章 あと一日で極点第32章 極点に到達第33章 極点に別れを告げる第34章 陸地へ帰り着く第35章 シェリダン岬での最後の日々付録(測深、潮汐、気象観測;天測等の原本の複写;全国地理学協会理事会での報告、受賞)   Honya Club.com


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2009年7月22日、日本国内では46年ぶりに、6分39秒という今世紀最大の皆既継続時間を持つ皆既日食が発現した。教育の機会として活かす―東海大学のプロジェクトが立ち上がる。北海道から九州・沖縄まで全国21カ所に観測拠点を設置し、太平洋上の皆既帯を目指して海洋調査研修船「望星丸」が出航した。第1章 湘南フォーラムと配信番組制作(小雨降る朝、「世紀の天文ショー」の一日が始まる;学生たちが運営の中心に;役割を果たしたい―学生たちの挑戦 ほか)第2章 望星丸皆既日食観測航海へ(観測航海実現への条件;年代を超えた幅広い参加者たち;パーサーの予言奇跡の航海に!? ほか)第3章 学園をネットワークでつなぐ(学園初の試みに試行錯誤の連続;イベントの成功に向けて、各地でも活発な動きが;ダイヤモンドリングの映像に大きな拍手 ほか)太陽と月が魅せる感動の瞬間をつかまえたい…。2009年夏、日本中が注目した皆既日食を巡って、東海大学が動いた。本書では、東海大学皆既日食観測プロジェクトの中で繰り広げられた様々なドラマを紹介。   Honya Club.com


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「自分で自分を成長させられる人」は、いくらでも収入を伸ばすことができる。経営の神様が教える仕事で成功する40の鉄則。第1章 優秀な人ほど、ココでつまずく(学歴より地頭の良さが実社会では求められる;資格とは許可証にすぎない! ほか)第2章 ツキを落とす人、ツキを拾う人(秀才型の人物ほど早々に挫折する;可愛げのない人は「縁」が薄くなる! ほか)第3章 勝ちパターンを引き寄せる行動術(徹底的な観測・調査から常識外の戦略が生まれる;思い込みや間違った方法では努力しても報われない ほか)第4章 成功に溺れる人、成功に動じない人(多忙を極めるトップほど時間をつくりだせる;信頼を維持するための二大鉄則とは? ほか)自身の夢を効率よく、最短距離で実現するには、行動力、自己経営戦略、柔らか頭、大局観の4つを磨くこと。本書では、実際に5年先、10年先までを見据えて自分を成長させる方法を、余すところなく説明する。   Honya Club.com


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Io Tの本命はワイヤレスだと考えられています.それらと職業的に関わるのは,無線系ではなくIT系エンジニアでしょう.本格的なワイヤレスIo Tの成功にとって,無線技術や電波環境の整備は必須条件です.今後はIT系エンジニアもスペアナを使いこなす時代になります.本特集では,小型軽量で持ち運びが便利なだけでなく,スペクトルを丸ごと記録/再生可能な新しいコンセプトのUSBリアルタイム・スペアナをご紹介します.★ 目次★ 特集☆ Io Tを測る!USBスペアナのすすめ● クローズアップRFワールド● イントロダクション Io Tと無線通信 第1部 無線テクノロジとスペアナの基礎● 第1章 Io T向け無線規格の動向と基礎知識● 第2章 スペクトラム・アナライザの基礎知識● 第3章 USBリアルタイム・スペクトラム・アナライザのご紹介● Appendix ベンチトップの一体型リアルタイム・スペアナとUSBリアルタイム・スペアナの比較 第2部 リアルタイム・スペアナによる実測例● 第4章 Io Tを測ってみよう!● Appendix ドローンの無線スペクトラム● 第5章 電波環境の観測とEMC● 第6章 フィルタ,アンテナ,ケーブルを測る● エピローグ Io Tの無線を測定するための課題★ 特設記事● マイクロ波帯高周波回路を設計/実装/評価する体験研修の現場から● Appendix 光通信業界の変遷と日系企業のグローバル撤退への懸念★ 技術解説● あると便利なアクセサリ★ 製作 & 実験● ビーム切り替えアンテナを使った自動追尾走行ロボットの製作● 微弱電力型FM補完放送コンバータの製作★ 歴史読物● 化合物半導体とともに 前編:出会いと開発★ 折り込み付録-1 高速シリアル・インターフェースの周波数帯域図★ 折り込み付録-2 RF回路でよく使う図記号一覧   Honya Club.com


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「時間も空間も伸び縮みする」という物理学の発見には、どういう意味があるのか?「宇宙は膨張している」とは、宇宙の何が膨張しているのか?あるいは「宇宙は一枚の膜かもしれない」「量子物理学を使ったテレポテーションが成功した」など耳を疑うような物理学の主張は、いったい何を意味する?―現代物理学がたどり着いた成果は、私たちの時間と空間に対する見方を根本から変えてしまう。「超ひも理論」研究者のブライアン・グリーンが現代物理学による探究の成果を、一望のもとに描き出す。第3部 時空と宇宙論(承前)(ビッグバン直後;ビッグバンとインフレーション;夜空に残るインフレーションの痕跡)第4部 統一とひも理論(宇宙は「ひも」でできているか;宇宙は「ブレーン」のなかにあるか)第5部 空間と時間への新たな挑戦(実験と観測による挑戦;テレポートとタイムマシン;時空は本当に宇宙の基本構造か)空間とは、時間とは何か? この謎の歴史と現在を、圧倒的表現力で描く。ニュートン以来の探究が到達した高みから、世界の《真の姿》を一望させる最高の案内書。   Honya Club.com