JPY ¥1,068
古くから多摩地域の産業と文化をささえ、現代になお庶民の生活にゆとりと潤いをあたえている「多摩地域の伝統的工芸品」にスポットをあて、その歴史、技法、製品を記録し紹介する。多摩織村山大島紬青梅夜具地ネクタイ小紋染黒八丈藍染めマフラー・スカーフ押絵羽子板和竿竹かご和傘御神酒口うぐいす笛座敷箒桐下駄おけ卒塔婆農具などの柄・棒鋸鍛冶野鍛冶軍道紙だるまちょうちん文化財補修おわりに―多摩地域の伝統的工芸品   Honya Club.com


JPY ¥2,420
師は自然に在り 加賀友禅―藤村加泉(石川県金沢市)ますます華やいで 東京友禅―荒井照太郎(東京都新宿区)職人のことば 小紋中形―野口汎(東京都八王子市)人生を肯定する唐辛子 型絵染―添田敏子(神奈川県横浜市)昔のまんま 正藍冷染―千葉よしの(宮城県栗駒町)こころの流れ 紅型―藤村玲子(沖縄県那覇市)永遠の源氏物語 西陣織―山口伊太郎(京都府京都市)いい糸にいい色を 黄八丈―山下八百子(東京都八丈町)親から子への魂を受け継ぐ袴 精好仙台平―甲田綏郎(宮城県仙台市)神様が織った布 読谷山花織―与那嶺貞(沖縄県読谷村)〔ほか〕加賀友禅、西陣織、黄八丈など代表的な染め物の産地を立松和平氏が訪ね、匠の伝統を継承する染め職人たちを紹介する紀行エッセイ。着物・織物愛好家必見。着物の根本である農を探る「きもの風土記」も掲載。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
きもの購入計画から夏の涼しい着方、藍絞りの帯揚げ作りまで。相田翔子さんとともに習うきもののあれこれ。1 小紋でお出かけ十二か月お出かけ小紋着こなしレッスン2 翔子さんの「きもの」修業3 夏こそきもので夏のきもの着こなしレッスン4 翔子さんのきもの暮らしまずは気軽な小紋からスタートしよう。相田翔子とともにきものが楽しく学べる本。季節の小紋センスアップ、きもの購入計画から夏の涼しい着方、藍絞りの帯揚げ作りまで、写真満載でわかりやすく紹介。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
立松和平、日本各地の染織家を訪ねる。染織家の眼差しに学ぶ20の旅。風を織る―川平織(深石隆司・美穂(石垣島・沖縄県))無限抱擁の色―大島紬(肥後英機・純一(奄美大島・鹿児島県))遠い道―阿波藍(佐藤好昭(上板町・徳島県))植物の力を着る―草木染(斎藤朋子(府中市・東京都))島で生きる―黄八丈(伊勢崎明俊(八丈島・東京都))染めの交響楽―京友禅(高橋徳(京都市・京都府))弟子たちの夏―加賀友禅(鶴見保次工房(金沢市・石川県))師匠の言葉―江戸小紋(田中正子(群馬町・群馬県))まれびとの織った布―裂織り(相川町技能伝承展示館(佐渡島・新潟県))なおな心で―越後上布(越後上布・小千谷縮布技術保存協会伝承事業講習会(塩沢町・新潟県))〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥3,080
阿波の藍染め、結城の紬、江戸小紋と伊勢型紙、甑島の葛織り、草木繊維で織ったアイヌのアッシや太布など、忘れ去られた「織る」「染める」技を訪ねあるく。野生植物の皮を績む―木綿以前阿波藍小話本場結城紬木の布・草の布紋様の賦―江戸小紋と伊勢型紙甑島は藍にかげろふ―葛を織る村藍をめぐる旅宮本常一が撮った写真は語る―青森県下北半島月刊旅雑誌「あるくみるきく」から、日本国内の旅、地方の歴史・文化、祭礼行事などを特集したものを選出し、地域別、テーマ別に編集した昭和の風土記集。本巻は織物と染物についての記事を収録。   Honya Club.com