JPY ¥1,650
政権交代は目前!その戦略をズバリ本書が明かす。いま何故、日本版オリーブの木なのか。菅直人と大胆に政権交代構想を語る。イタリアで成功した政党連合を日本でどう作る。イタリアオリーブの木の政治家と政権奪取を探る、など。第1章 まさにひとりひとりの1票で政権交代ができて、日本の新しい首相が生まれる。これが日本版「オリーブの木」だ第2章 日本版「オリーブの木」を永田町に持ち込め。そうすれば有権者の1票で政権交代が可能。これぞ民主主義だ第3章 菅直人を首相にと有権者に訴え、責任ある政策を打ち出し、政権選択を迫るときに新しい日本の政治が開かれる第4章 本家イタリアの「オリーブの木」、最初は誰もが幻想的と言った。しかし、かく戦い、かく訴え、見事に政権を奪取した第5章 「オリーブの木」がめざしたのは直接参加型の民主主義。しかし、それには政治家自身が官僚依存体質から脱却を   Honya Club.com


JPY ¥2,090
3.11後、日本が向かう道はどっちだ?原発・沖縄・天皇…内部と外部の問題をどう解きほぐしたらいいか。情報と思想をめぐるスリリングな対話。田母神論文の先にあるファシズム言葉が現実を動かす再び、日本特殊論への収斂西松建設事件は国策捜査なのか官僚という存在社民勢力との対決科学から宗教へ天皇制というマジックワードねじれた理論左右を切った"全体の代表"政治エリートたちの集合的無意識対米外交に見る帝国主義時代の到来小沢一郎が送ったシグナル二重権力と"やつらの戦い"小沢vs.検察の見方「友愛」には鉄の爪が潜んでいる政権交代後の風景「二つ目の月」と沖縄鳩山由紀夫と菅直人「最小不幸社会」の招待軽すぎる言葉特捜検察の病理非対称なナショナリズム国家の正義と社会の正義ウィキリークスが内包する思想ネットメディアは生の姿を伝えるか新聞のわかりづらさ決断主義という偶像逃げる自由2009年夏の政権交代を実現した民主党。独自の情報をもとに鳩山由紀夫・小沢一郎・菅直人の思想と行動を徹底分析。原発・沖縄・天皇…。佐藤優と魚住昭による情報と思想をめぐるスリリングな対話。   Honya Club.com


JPY ¥1,210
日本を崩壊寸前に追い込んだ福島第一原発事故。首都圏壊滅、三千万人避難の危機に際して、官邸、東京電力、経産省、金融界では、いったい何が起きていたのか?東京電力ビデオ会議の内幕、脱原発阻止の陰謀をしかける官僚など、衝撃の新事実を大幅加筆して文庫化。第34回講談社ノンフィクション賞受賞作。第1部 悪夢の1週間(3月11日午後2時46分;全電源喪失;放射能放出;原発爆発;日本崩壊の瀬戸際;まだそこにある危機)第2部 覇者の救済(緊急融資;救済スキーム;潰された自由化;インナーの攻防)第3部 電力闘争(仕組まれた原発停止;サミット深夜の激論;菅降ろし;政権崩壊)第4部 静かなる反動(鉢呂の蹉跌;消えた債権放棄;秘密会合)第5部 ゼロの攻防(東電落城;再稼働;;ゼロの攻防)読み始めたら止まらないノンストップ・ノンフィクションの傑作。日本を崩壊寸前に追い込んだ福島第一原発事故。首都圏壊滅、3000万人避難の未曾有の危機に際して、官邸、東京電力、経産省、金融界では、いったい何が起きていたのか? 『ヒルズ黙示録』で鮮烈デビューした著者が、菅直人、勝俣東京電力会長、経産省官僚らキーパーソン約200人を取材してわかった驚愕の新事実。講談社ノンフィクション賞受賞作を文庫化。「日本の『ベスト&ブライテスト』が誕生した」(ノンフィクション作家・野村進氏)、「これぞ調査報道の真骨頂」(作家・重松清氏)。第34回講談社ノンフィクション賞で、選考委員が絶賛した調査報道ノンフィクションが全面バージョンアップされ、文庫化された。ビデオ映像で明らかになった東電の杜撰な事故対応、脱原発阻止を目論む経産省官僚の陰謀などの新事実を大幅加筆した。(本書より)「メルトダウンしていたのは、原発の炉心だけではないのだ。原因企業である東電の   Honya Club.com


JPY ¥836
二〇〇七年七月の参院選勝利から一転、十一月にわき起こった小沢代表辞任をめぐる大騒動。「寄り合い所帯」「ごった煮」「ゆ党」などと、揶揄されてきた民主党の迷走はいつまで続くのか。この党の本質は何か。果たして政権を担えるのか。キーパーソンの声を拾い、その問いに答える。民主党の軌跡と現状を解明し、今後を占う初の本格的政党研究。人物の動きを通して、民主党の本質に迫った内幕ドキュメント。第1章 参議院制覇第2章 「選挙の小沢」の虚実第3章 民主党旗揚げ第4章 「宇宙人」鳩山由紀夫第5章 菅直人の栄光と挫折第6章 自由党合流の真相第7章 混迷の岡田・前原時代第8章 小沢民主党の内幕第9章 民主党は政権を担えるか突然の小沢代表の辞意表明、そして撤回。この党の迷走はいつまで続くのか。果たして政権を担えるのか。民主党の本質に迫った内幕ドキュメント。今後を占う初の本格的研究。   Honya Club.com


JPY ¥4,180
ブレアによる「反排除」政策は、新たな貧困と排除をうみだした?。イギリス労働党の「社会的包摂」政策はいかに瓦解したか。菅直人民主党政権の政治理念の源流「第三の道」論が破綻する必然性を明らかにする。〈デイヴィッド・バーン〉1947年生まれ。ニューカッスル大学、LSE(ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス)で学ぶ。ダラム大学応用社会科学部教授。専門は社会調査論、都市システム論など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,870
新帝王に小沢一郎が指名され、旧ロックフェラー派は大粛清、だが日本は消費税増収分の大半を上納しなければならない!第1章 米対日工作者は原子力潜水艦オハイオで八丈島にやってきた第2章 「デイビッド」から「ジョン・D」へロックフェラー家の覇権交代劇で日本の権力機構は揺れに揺れた第3章 あのときデイビッド・ロックフェラーは小沢一郎と鳩山由紀夫へ「暗殺命令」を発令していた第4章 米CIA対日工作者に操られた菅直人・仙谷由人/彼らはデイビッド・ロックフェラーの「傀儡政権」を選択した第5章 デイビッド・ロックフェラー失脚/だからこそ米CIA対日工作者は「日本乗っ取り」に打って出た第6章 世界軸はこう変わった/欧州最大財閥ロスチャイルドが世界支配権を掌握民主党政権が続く中で、小沢一郎代表が、ロックフェラーに命を狙われ続けて、政権を失いながらも、世界支配層から支持を受け、復活する準備を進めている姿を追うとともに、これからの日本の進路を予測する。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
民主党政権の目は、誰に向けられていたのか?国民が待ち望んだ政権交代は、"正解"だったのか、"誤り"だったのか…日米関係を中心に民主党政治を検証する。与党民主党の最後を担った野田政権の解説を加えて改訂!第1部 民主党政権下の日米関係(民主党政権下の日米首脳会談;鳩山由紀夫首相の考えた日米関係;菅直人首相の考えた日米関係;野田佳彦首相の考えた日米関係;自民党政権下の日米関係)第2部 民主党政権と「地域主権」国民が待ち望んだ政権交代は、"正解"だったのか、"誤り"だったのか…。日米関係を中心に民主党政治を検証する。与党民主党の最後を担った野田政権の解説を加えて改訂した増補版。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
遅々として進まぬ震災復興、政権延命のための悪あがき、そして国民をあざむく嘘とパフォーマンス…。発展的なビジョンが描けないまま日本を後退させる民主党政権を、かの弘法大師・空海はどう見るのか。そして日本を救う政策とは。1 大きな戦略を持って「破邪顕正」をなせ(菅直人氏に信仰心はあるのか;民主党とマスコミの「責任回避」の魔術;政権に食い込むための「戦略・戦術」を持て;日本の"鎖国体制"を打ち破れ)2 「宗教立国」を実現し、中国の野望に備えよ(「政治と宗教の融合」の意義;東日本大震災における"天意"とは;現在の日本の教育を、どう見るか;覇権国家を目指す中国に、どう立ち向かうか;マスコミに「宗教の優位性」を示せ)3 「宗教パワー」と「この世的能力」の両立を(「宗教政党への偏見」をいかに打ち破るか;選挙に勝利するためのポイント;密教の奥義を短期間で体得した理由;主エル・カンターレとの法縁について)   Honya Club.com


JPY ¥1,650
はじめに こうして国家財政破綻をテーマにした授業は始まった国家財政破綻の基礎知識1 財務省主計局―国の借金は国民の税金で返すものです。契約ですから2 渡辺喜美―こんなデフレじゃ持たないですよ。あと2年…。3 堀江貴文―この国は、破綻しないと生まれ変わらないかもしれない4 高橋洋一―財務省は300兆円くらいは持ってます。5 円より子―あと5、6年で日本国債を国内で消化できなくなります6 五十嵐文彦―今のやり方だと数年のうちに予算が組めなくなります7 長谷川慶太郎―予算編成が困難だ、という情報が流れたその瞬間ですよ。菅直人政権は、国家財政破綻危機との大勝負を始められるか?!おわりに 授業は終わらない国家財政破綻で最も過酷なツケが廻ってくるのは庶民。それは果たして起こるのか、起こらないのか。渡辺喜美、長谷川慶太郎、高橋洋一、堀江貴文、円より子ほか、強力講師陣による日本人必須の授業、開講。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
この国を脅かす国内外のバカたちを一刀両断!週刊SPA!人気連載「ニュースバカ一代」単行本化第4弾。時評コラム160章。平成27年への警告の巻 南下するロシアを迎へ撃つ、明治以来の日本国の危機へ覚悟を持ったほうがいい首相年頭会見の巻 世界も呆れる迷演説。菅直人という人のOSはどこか壊れているようだランドセル寄贈の巻 子供たちへの贈り物は嘘つき政権の愚策を皮肉る「反乱」に見えるジャスミン革命の巻 戦車に花。独裁者たちは兵器より強いネットの威力に震え上がっている大相撲「八百長メール」の巻 コトの本質は「相撲賭博」と暴力団の関与である。不幸な予言は的中した転落防止ホームドアの巻 確実に人命を救えるホームドアの「設置率3割未満」はケシカラン!民主党16人が会派離脱の巻 犬死にするなら逃げるか反撃するか。若手の切迫感を菅執行部はナメていた入試問題投稿事件の巻 カンニングは悪いが騒ぎ立てて、一人の青年の人生を潰すのはもっと悪い東日本大震災の巻 弱った日本への鉄槌のような国難。だが非常時こそ底力の見せ時だ!広がる災禍の巻 目の前の命を救うとともに、「再生への大きな設計図」を描くことが希望になる〔ほか〕「週刊SPA!」の人気連載の単行本第4弾。3年余の時評コラム約120本を収録。日中、日韓関係の悪化するアジア情勢、東日本大震災、原発事故の経験を通じた悲喜こもごもなど、壮大なバカ群像を過激に描く。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
大臣経験者しか知り得ない驚愕の事実!「この国はあと2年で破綻する」。家族と財産を守るための書。日本国と日本民族が滅亡する危機亡国の野田政権国民を見殺しにした菅政権原発を暴走させた民主党霞が関の大罪復興計画の悲劇菅直人の厚顔無恥さもしい政治家たちの群れ中国・韓国・ロシアに乗っ取られる日増税で既得権拡大を狙う財務省日銀は世界最低の中央銀行大連立という名の犯罪救国の選挙制度東日本大震災の後、被災地の人々の姿を目の当たりにし、大不況に苦しむ一般国民の喘ぎ声も間近で聞いた著者。こうした人々を救うために、日本の中枢で起こっている驚愕の事実をすべて明らかにする。   Honya Club.com


JPY ¥1,885
国家の罠に嵌められた著名政治経済学者が迷走日本政治を一刀両断する。渾身の長編書き下ろし。小沢一郎を攻略し、菅直人クーデターを操った悪徳利権複合体の正体を暴く。1 六・二クーデターの真実(信なくば立たず;対米隷属派による政権乗っ取り ほか)2 小泉竹中政治の大罪(日本経済の破壊;官僚利権の温存 ほか)3 この国のかたち(大久保利通と官僚主権構造;米国による日本支配構造の系譜 ほか)4 菅直人政権の「逆コース」(政権交代に託された五つの課題;財政再建原理主義・市場原理主義の毒 ほか)5 主権者国民と悪徳ペンタゴンの死闘(小沢一郎氏の「政治とカネ」問題研究;前近代の警察・検察・裁判所制度 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,430
本書は、菅直人と小沢一郎が、日本の政治史上初めて、英国流の「マニフェスト」を武器に政権交代を目指して戦い、いかなる国家ビジョンを描いて日本をどのような「形」にしようとしているのかを問いつつ、市民革命をどう実現しようとしているのか、その戦いぶりを含めて、「菅直人と小沢一郎の挑戦」を追った。第1章 これが菅直人+小沢一郎流「市民革命」戦略だ!第2章 市民派パワー!菅直人の政治手腕第3章 経済再生と弱者救済を両立させる政策第4章 憲法改正問題と安全保障政策の弱点を読む第5章 菅直人+小沢一郎に立ちはだかる11の強敵第6章 総覧!新民主党の「マニフェスト」菅直人+小沢一郎は「吉」か「凶」か。日本をどのような「形」にしようとしているのかを問いつつ、市民革命をどう実現しようとしているのか、その戦いぶりを含めて、ふたりの挑戦を追う。   Honya Club.com


JPY ¥9,350
本書は、「現代日本社会」をキー・ワードに、政治学、経済学、法律学の研究者がみずから重要と考える論点を独自の視角から論じたものである。テーマは目次に示されている通り多様であるが、「現代日本社会の現状」の断面が色々な角度から「分析」され、重層的に提示されている。1 政治学の視点から(現代日本社会と国際関係―日米関係の展開と日本の国際的役割;立政権府の創唱と現代行政機構の変革―二一世紀の五権分立制下の統治機構の要綱案;菅直人における市民型政治スタイルの心理分析 ほか)2 経済学の視点から(現代日本社会と会社主義;現代日本社会と食の安全保障)3 法律学の視点から(環境基本法制の理念―環境基本法と三重県および四日市市の環境基本条例;伊場遺跡保存問題と現代日本社会;法の支配と国家高権論―現代社会における都市形成権の確立にむけて ほか)   Honya Club.com


JPY ¥713
吉田茂と鳩山一郎の密約破りから、田中角栄と福田赳夫の角福戦争、菅直人と小沢一郎の仁義なき民主党代表選まで、総理大臣の椅子をめぐる権力闘争史は、イコール戦後の政治史である。「公職追放」「日米安保」「沖縄返還」「万博開催」「消費税導入」「オイルショック」「バブル崩壊」「郵政民営化」etc。―日本が大きく動くとき、必ず政局は流転する。歴代内閣の終焉を網羅した一冊。第1章 日本の民主化(GHQの民主化指令と一億総懺悔―東久迩宮稔彦内閣;公職追放と戦後初の総選挙―幣原喜重郎内閣;日本国憲法公布と2・1ゼネスト―第1次吉田茂内閣 ほか)第2章 自民党と55年体制(国連復帰と超短命政権―石橋湛山内閣;安保前夜と総選挙の圧勝―第1次岸信介内閣;60年安保と引責辞職―第2次岸信介内閣 ほか)第3章 流転する政局(異常気象と非自民連立政権―細川護煕内閣;省エネと少数与党―羽田孜内閣;災害・事件と首相のリーダーシップ―村山富市内閣 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,466
自民党から民主党への政権交代、鳩山政権の崩壊と菅内閣の誕生、7月11日に行われた参院選での民主党惨敗…。「迷走」を続ける日本の政治はどこへ向かうのか?そして、政権交代を機に加速し始めた、メディアやジャーナリズムの危機は救えるのか。1 日本の政治はどこへ行くのか?(イエスは"ずるいおっさん";お金を払ってモノを買うことに疑問を持たないことが「思想」;ナショナリズムは人類の原罪;野中広務と耐エントロピー;普天間飛行場移設問題の深層;徴税と国家;誰の利益も代表しない民主党政権;脱官僚を掲げた官僚体質の政党;南北朝時代と小鳩政権;菅直人の権力基盤)2 鳩山政権崩壊、菅内閣誕生の舞台裏(鳩山下ろし;首相になる気だった小沢一郎;官僚にコントロールされた普天間問題;政治からカネの問題がなくなれば、世の中よくなるのか?;政権交代でメディアは変わったのか?;菅政権はどこへ行く?;参院選を終えて)3 政権交代でメディアは変わったのか4 「最小不幸社会」の政治経済学(小泉政治否定を原動力とした政権交代の実現;米官業による日本政治支配の構造;最小不幸社会を目指す政策とは;自助重視vsセーフティネット重視;最重要の労働市場構造改革;言葉遊びの域を出ない「第三の道」論;隠し切れない大企業減税=庶民大増税政策の矛盾;主権者国民政権の樹立に向けて)政権交代、菅内閣誕生、参院選で民主党惨敗…。「迷走」を続ける日本の政治はどうなるのか。政権交代を機に加速し始めた、メディアやジャーナリズムの危機は救えるのか。日本の未来像を気鋭の論客たちが予見する。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
“市民運動家”の本音とは? “奇兵隊内閣”のゆくえは? 菅直人新総理の尊敬する2人の政治家、市川房枝と高杉晋作を招霊し、この政権の本質を判定する。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,650
第1章 自民党凋落の時代(竹下登―病に勝てなかった「平成の語り部」;宇野宗佑―故郷で癒された満身創痍 ほか)第2章 連立政権の時代(細川護煕―世間が驚愕した都知事選出馬;羽田孜―二人三脚の首相指名選挙 ほか)第3章 新しい選挙制度の時代(橋本龍太郎―叶わなかったエベレスト再登頂;小渕恵三―晩節を奪った不慮の死 ほか)第4章 総理各年交代の時代(安倍晋三―雌伏5年で返り咲き;福田康夫―現役時代より生き生きする「元総理」 ほか)第5章 民主党政権の時代(鳩山由紀夫―糸の切れた「宇宙人」;菅直人―バッジを付けた市民運動家 ほか)誰にでも「晩節」や「老後」は訪れる。本書は平成の時代に政権を担った17人の首相経験者が退任後、どのような晩節を過ごしたのか、あるいは過ごしつつあるのか、また在任中の足跡と官邸の主になるまでの人生を綴る。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
政権交代とは、マニフェストとは何だったのか?政権の中枢で当事者は何を考えたのか?結党から政権運営まで、当事者が内実を赤裸々に語る。後世に残す第一級オーラル・ヒストリー。第1章 岡田克也「マニフェストを100%実行できるということはあり得ない」第2章 前原誠司「政治主導は理屈じゃあない」第3章 北澤俊美「こんなやり方は長続きしないと思った」第4章 片山善博「政治主導はどこへ行ったのか」第5章 菅直人「試行錯誤があるのは当たり前です」第6章 福山哲郎「動いたのは国民に約束したマニフェストがあったから」第7章 松井孝治「総選挙後、官邸に総理が入るまでが大事なんです」第8章 枝野幸男「今は時代の転換期です」菅直人岡田克也北澤俊美前原誠司枝野幸男福山哲郎松井孝治片山善博――政権交代を導き、政権中枢にいた「民主党政権」の当事者に、統治機構の内実を問う。政権交代時の「朝日新聞」政治部長が後世に問う、渾身のオーラル・ヒストリー!   Honya Club.com


JPY ¥1,034
第1章 沖縄から日本そして世界を刺し貫く―喜納昌吉VS.高野孟"世紀末誇大妄想対談"第2章 「国外、最低でも県外」を模索する鳩山政権―米国を説得する方法はいくらでもあったのに(すでに始まっている在日米軍基地の再編・縮小―普天間基地の嘉手納統合・移転は可能だ;辺野古見直しに「柔軟姿勢」しめしたオバマ大統領―同盟はどのような方向に"深化"させるべきなのか ほか)第3章 海兵隊は「抑止力」として役に立たない―そこを突破できずに挫折した鳩山首相(海兵隊の抑止力とは何かを徹底検証せよ!―日米安保改定50周年の年に;鳩山政権は岡本行夫に騙されている―抑止力論争から逃げたらダメだ ほか)第4章 自民党時代に逆行する野田政権―オスプレイ配備を強行して辺野古着工へ?(普天間問題でアメリカと戦えるのか?―解決へ問われる菅直人新総理の覚悟;正気の沙汰ではない防衛官僚の沖縄県民侮辱発言―沖縄がなぜこれほど怒るのか本土はわかっていない ほか)第5章 「常時駐留なき安保」論とは何か(沖縄の思想から学ぶことから始まった―旧民主党の安保政策論議;「在日米軍は第7艦隊で十分」といった小沢一郎の見識―「脅威の見積り」もなしに行われる議論の不思議 ほか)日本政府は他国からの侵略を阻止するために"抑止力"を叫ぶが、本当にそうか。「国外、最低でも県外」を模索する鳩山政権、「常時駐留なき安保」論とは何かなど、これまで著者が書いてきた沖縄関連の評論をまとめた。   Honya Club.com


JPY ¥3,850
三〇年にわたる平成期において、日本政治は、度重なる政権交代や連立組み替えなど、流動的かつ激しい展開を見せてきた。だが、たんに混迷の時代だったとは言えない。冷戦終結後の世界にあって日本は、新たな目標を探し求めてきた。平成政治の最高指導者である首相一六人に着目し、様々な模索と挑戦の軌跡を明らかに。平成政治史の本格的な見取図を提示し、次の時代を切り開く手がかりも見出す。歴史としての平成日本政治第1部 五五年体制終焉と「政界再編」の只中で(宇野宗佑・海部俊樹・宮澤喜一―経世会に翻弄された宰相たち;細川護煕・羽田孜―改革派政権の誕生と限界;村山富市―過去への良心と未来への無関心;橋本龍太郎―統治機構改革の礎石;小渕恵三―「凡人宰相」の非凡さ;森喜朗―過小評価された端境期の宰相)第2部 「小泉劇場」から「ねじれ国会」へ(小泉純一郎―「市民感覚」の政治、制度的権力の勝者;安倍晋三(第一次)―理念の実現を目指した果てに;福田康夫―「外交族」宰相の面目;麻生太郎―「経済通首相」の不運と誤算)第3部 民主党政権と「安倍一強」(鳩山由紀夫―理想主義と権力の狭間で;菅直人―現代日本のセルフメイド・マン;野田佳彦―統治責任の模索;安倍晋三(第二次)―「一強」政権の虚実)30年にわたる平成期において、日本政治は、度重なる政権交代や連立組み替えなど、流動的かつ激しい展開を見せてきた。だが、たんに混迷の時代だったとは言えない。冷戦終結後の世界にあって日本は、新たな目標を探し求めてきた。本書は平成政治の最高指導者である首相16人に着目し、様々な模索と挑戦の軌跡を明らかにする。ここに平成政治史の本格的な見取図を提示し、次の時代を切り開く手がかりも見出す。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
本書は、政治・経済・社会の構造改革にむけての民主党の考え方とそれに取り組む決意を示し、民主党の活動についてその本質的な意図と戦略を解明する。政党と労働組合との関係が問いただされている現状に対し、両者のあるべき姿を明らかにする。そして、昨年来の政界再編の経過を振り返りながら著者の政権構想を提起する。第1部 民主党は何をめざすか(友愛精神と未来への挑戦―鳩山由紀夫代表との対談;官主導から民主導への転換―菅直人代表との対談)第2部 わたしの政権構想(政治の現状と政界再編;民主党の政権戦略)第3部 民主リベラルの軌跡と展望(政界再編の前兆と保守政治の瓦解;連合・連立時代の到来;社会民主主義から民主リベラルへ)   Honya Club.com


JPY ¥1,650
新自由主義に終止符を。現代の日本政治を見る確かな目と方法を磨くための入門書。政治における「政治家」の役割と限界―鳩山由紀夫論の試み(政治家論・その1)菅直人と菅政権の間(政治家論・その2)みんなの党はなぜ伸びた?―保守新党論小沢一郎はなぜマスコミから叩かれたか?(菅vs.小沢対決論・その1)代表選で勝った菅直人はどんな政治をやるつもりか(菅vs.小沢対決論・その2)現代日本のマスコミ論―マスコミの「常識」はなぜ形成されたか小沢一郎は何をめざしているのか―小沢一郎論保守二大政党制―そのねらいと矛盾保守二大政党と大連立の衝動衆・参両院議員定数削減は何をねらうか〔ほか〕変転めまぐるしい日本の政治。現代の政治現象の見方について、ナマの資料・情報でその背景・狙いを明らかにするタテ糸と、個々の政治現象の分析・関連づけの方法や視角というヨコ糸を駆使して、明らかにした入門書。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
「グレート・リセット」「自民党をぶっ壊す!」「戦後レジームからの脱却」ポピュリズムと改革の大合唱で日本は完全に破壊された。改革バカ30人の公開裁判!安倍晋三―日本を破壊した「幼児」橋下徹―本職はデマゴーグ、政治家は「副業」小池百合子―時代と寝た古だぬき小泉純一郎―自民党と議会主義を破壊したワンフレーズ・バカ小沢一郎―日本を破壊した"壊し屋"竹中平蔵―パソナ取締役会長による利益誘導麻生太郎―「平成の失言王」、バカ発言の山菅義偉―その場しのぎの安倍政権の番犬細川護煕―空気に担がれた無能な御輿土井たか子―北朝鮮利権のための実働部隊石原慎太郎―時代の空気を読む天然のポピュリスト橋本龍太郎―ワイドショー政治の立役者小泉進次郎―将来の総理という悪い冗談鳩山由紀夫―安倍政権をお膳立てした民主党菅直人―市川房枝も顔負けのパフォーマー前原誠司―結局は安倍自民党の引き立て役河野洋平―日韓両国民を騙した男渡辺喜美―構造改革と規制緩和の甘い汁松井一郎―犯罪者集団「維新の会」の大バカたち 1長谷川豊―犯罪者集団「維新の会」の大バカたち 2足立康史―犯罪者集団「維新の会」の大バカたち 3三木谷浩史―周回遅れのグローバリスト渡辺美樹―日本を代表するブラック企業の創業者安倍周辺の乞食ライター―言論に対する信頼の崩壊田原総一朗―メディアの劣化と政治のワイドショー化松本人志―維新シンパの笑えない話「バカがバカを支持するから、バカになる」と歯に衣着せぬ物言いと、鋭い時代分析から、政治家やオピニオンリーダーを批判する適菜収氏。近著の『時代への警告』シリーズでは、安倍晋三、小池百合子、劣化の著しい自民党や、安倍チルドレン世代の議員をメッタ斬りに。平成という時代、改めて日本をダメにした政治家や大物評論家を右左問わず、「   Honya Club.com


JPY ¥1,760
本書にて、プーチンが「可能性を本質的な形で高める」と世界に向けて絶賛し、野村克也が「本当によく調べましたねぇ」と脱帽した段取りの秘密が明かされています。大反響!1000億稼ぐ人の気配りメモ。第1章 夜11時を夕方5時と思え(お客が増える値段の上げ方、教えます;情報のプロは「ソフトバンクケータイ」を使わない;プーチンが了承!シベリア鉄道北海道延伸、わが計画;世界を牛耳る国家元首は、いつ眠るのか ほか)第2章 「月見草」対談vs野村克也第3章 なぜ短命政権が続くのか(菅直人は「エイズとカイワレ」をつくった張本人;はじめて明かす「小泉官邸の恥さらし」;「無能、無力、無分別」海江田万里の三拍子;枝野幸男が寝ないせいで韓国に「日本は無能」といわれた ほか)プーチンが「可能性を本質的な形で高める」と世界に向けて絶賛し、野村克也が「本当によく調べましたねぇ」と脱帽した段取りの秘密を明かす。プレジデント誌に連載中の「リーダーの掟」を加筆・再構成して書籍化。   Honya Club.com


JPY ¥572
日本は"初めに結論ありき"で"重要な議論を放棄する"国になってしまった。原発再稼働、消費増税とその先送り、特定秘密保護法の成立、集団的自衛権行使の閣議決定。東日本大震災以降、政府の場当たり的な対応は続き、国民の声は届かなくなってしまった。そんななかで、我々が知性と思考力を取り戻すためにはどうすればいいのか。この国の未来を憂う全てのひとへおくる辛口の処方箋。1 大震災がやって来た時(無用な不安はお捨てなさい;大雑把なことなら見るだけですぐに分かる ほか)2 楽しい原発騒動記(すべては人のすること;福島第一原発一号機のメルトダウン ほか)3 原発以上に厄介な問題(大震災までの日々;菅直人はなんであんなに嫌われるんだろう ほか)4 そして今は―(みんなの時代;批判の声はどこへ行ったか ほか)作家・橋本治が、震災から安倍政権を経て「なぜ日本人は重要な問題についての議論を放棄するようになったのか」を問う辛口時評集。われわれが知性と思考力を取り戻すための処方箋。追加原稿も収録。   Honya Club.com


JPY ¥935
失われ続けた31年。なぜ日本は小国に落ちぶれてしまったのか?竹下登、村山富市、橋本龍太郎、小泉純一郎、麻生太郎、鳩山由紀夫、菅直人、安倍晋三…etc.日本を叩き落とした政治家の大罪。第1章 本当は怖い竹下登第2章 平成の政治改革と挫折第3章 経済大国なのに取り柄が経済ではなくなる第4章 小泉政治とは何だったのか第5章 地獄絵図の自民党第6章 民主党政権の罪と闇と暗黒と絶望第7章 みんな大好き安倍晋三♪終章 パニックに翻弄される令和の日本政治失われ続けた31年。日本を小国に叩き落とした政治家の大罪とは? 知っているようで知らない平成政治史の大事なコト。 本書は、日本の政治がなぜダメなのか、ひいては日本人が如何に落ちぶれたのかの原因をこれでもかと抉り出す本です。どの頁を開いても、不愉快な話しかないでしょう。では、なぜそんな本を書くのか。 悔しがってほしいからです。 かつて、日本は大国でした。ところが、たった一回だけ戦争に負けたくらいで、立ち上がれないくらい打ちのめされている。もはやもう一度強くなる意思すら持てなくなっている。すべての周辺諸国の靴の裏を舐め、「殴らないでください」と懇願するだけの情けない国に落ちぶれてしまいました。そして取り柄の経済も、「失われた三十年」「日本病」と呼ばれるデフレ不況で、何の自慢もできなくなりました。経済大国が経済力を失えば、大国ではなく単なる小国です。昭和期はまだ経済大国でいられましたが、今やすっかり中国に抜かれてしまいました。一体、原因は何なのでしょう。その原因を探り、適切な処方箋を見つける。本書はそんな人に向けて書きました。どの頁を開いても不愉快な話だらけですが、我慢してお読みください。 <本書の構成>第一章 本当は怖い竹下登第二章 平成の政治改革   Honya Club.com


JPY ¥1,650
日本を動かす419人の"こんなひと"早わかり。政策構想力・情報発信力・人気集束力で3★採点するミンシュラン民主党人物ガイド。相原久美子―「消えた年金は自治労休憩延長のせいじゃない」相原史乃―480議席中480番目の議席ゲットしてラッキー青木愛―公明党トップに敢然挑戦した小沢のアイドル赤松広隆―アラカンを迎え、「旧社会党のホープ」正念場阿久津幸彦―石原慎太郎と菅直人双方に仕え信頼を得た東祥三―自分の人生を世界中の恵まれない人々のために安住淳―TVでよく見る顔だが、オリジナリティ不足足立信也―医学のプロから医療関連立法のプロに転身阿知波吉信―「窯焼きの息子」が官僚から政治家へ転身網屋信介―大隅を「日本の食と水の給供基地」でブランド化〔ほか〕政権交代を達成した民主党の全国会議員417人+民間人2人の計419人のひととなりをコンパクトにまとめ、政治家としての評価を政策構想力、情報発信力、人気集束力の三方向から採点した人物ガイド。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
立花隆は毎日、何を考えどう論じているか。官僚の腐敗、混沌たる政局、北朝鮮の行方、『週刊現代』好評連載のサイバー・コラム「同時代を撃つ!」。さらに四年にわたる政治的発言を総集成。第1部 同時代を撃つ!(1996.4.5ー4.29;1996.5.2ー6.24;1996.7.3ー9.19;1996.10.3ー12.25)第2部 「霞が関政権」を倒せ―対談(菅直人)第3部 小沢一郎批判   Honya Club.com


JPY ¥1,540
第1章 国家社会主義との対決(いよいよ「国難パート2」が始まる;菅政権の本質は「国家社会主義」;国民の「希望の光」でありたい)第2章 高杉晋作との対話(民主党政権を一刀両断する秘策;正々堂々、"横綱"を目指す戦いをせよ;政治家・菅直人をどう見ているか;参院選後の次の一手とは;高杉晋作の過去世)第3章 幸福実現党の心(立党一周年を迎えた幸福実現党;今、政治に宗教家の力が必要である)第4章 田中角栄との対話(田中角栄は、戦後の日本が生んだ「天才政治家」;政治家として「人気」を得る方法;新潟県を発展させる新産業について;消費税の増税を、どう思うか;政治家に必要な「勉強」とは;新しい公共事業によって未来を拓け;今、日本に必要なのは「未来ビジョン」だ)   Honya Club.com


JPY ¥4,180
ブレアによる「反排除」政策は、新たな貧困と排除をうみだした!イギリス労働党の「社会的包摂」政策はいかに瓦解したか。菅直人民主党政権の政治理念の源流「第三の道」論が破綻する必然性を明らかにする。第1章 社会的排除の概念第2章 秩序、連帯、変革第3章 社会的排除の概念化第4章 ダイナミックな社会‐ダイナミックな生活第5章 所得不平等のダイナミクス第6章 空間の分断第7章 生活の分断第8章 排除された人々の包摂第9章 排除に抗してブレアによる「反排除」政策は、新たな貧困と排除をうみだした。イギリス労働党の「社会的包摂」政策はいかに瓦解したか。菅直人民主党政権の政治理念の源流「第三の道」論が破綻する必然性を明らかにする。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
「歴史観、倫理観、正義感」が一流のリーダーの最低条件。「戦略」が立たず、「品格」なきは二流のボス。二十一世紀のダメな政治家、生き残る政治家は誰か。青木幹雄―永田町第一級の「職人技」を盗む石原慎太郎―「問題提起型」「強烈な自負心」の"超力"とは小沢一郎―戦後政治史上、稀有な「風雲児」小渕恵三―長期政権をにらむ「合意形成型」リーダーの手法梶山静六―緻密と豪胆「大乱世の梶山」のハードル加藤紘一―「知性」が生かし切れぬ天下取り戦略亀井静香―「抜群の情報収集力」が両刃の剣菅直人―「攻め」に強く「守り」に弱い野党体質の功罪小泉純一郎―国家経営の構想力は大丈夫か「一匹狼」河野洋平―なぜ「首相になっていない唯一の自民党総裁」なのか〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥2,750
国民が待ち望んだ政権交代は、"正解"だったのか、"誤り"だったのか…。迷走する日本の政治について、日米関係・地域主権・北方領土問題を中心に検証する。第1部 民主党政権下の日米関係(菅直人首相の考える日米関係;鳩山由紀夫首相の考えた日米関係;自民党政権下の日米関係)第2部 民主党政権と「地域主権」第3部 補論(ビザなし交流の現状と課題(1)―色丹島;ビザなし交流の現状と課題(2)―択捉島;第45回衆議院議院総選挙の意味;鳩山由紀夫首相の辞任の意味)   Honya Club.com


JPY ¥2,530
戦後経済の軌跡を鮮烈に描き、アベノミクスの行方を問う。富国軽軍備、所得倍増、列島改造、消費税増税、構造改革、脱デフレ…。歴代21人の首相の政治ドラマを活写した本格・骨太ノンフィクション。はじめに 「首相と経済」の実相を探る吉田茂―「富国軽軍備」という選択鳩山一郎―長期好況と「戦後」の終焉石橋湛山―経済宰相となった「日本のケインズ」岸信介―「経済は官僚でもできる」の真意池田勇人―高度成長の象徴「経済の池田」佐藤栄作―「福祉なくして成長なし」はどこまで田中角栄―列島改造計画の誤算福田赳夫―「経済のプロ」が自ら課した高いハードル大平正芳―増税を打ち出した市場主義者中曽根康弘―行革の申し子からバブルの産みの親へ竹下登―消費税導入に首相生命を懸ける宮沢喜一―バブル崩壊に翻弄された政策通村山富市―消費税増税に踏み切った社会党首相橋本龍太郎―戦後最大級の金融危機に襲われた行革小渕恵三―「なんでもあり」の景気浮遊策小泉純一郎―聖域なき構造改革がもたらしたもの麻生太郎―世界金融危機対策に追われて鳩山由紀夫―見立てが甘かった政権構想菅直人―幻に終わった「増税の免罪符」野田佳彦―増税実現に懸けた民主党最後の首相安倍晋三―アベノミクスは目的か手段か戦後経済の軌跡を鮮烈に描き、アベノミクスの行方を問う。富国軽軍備、所得倍増、列島改造、消費税増税、構造改革、脱デフレ…。歴代21人の首相の政治ドラマを活写した、本格・骨太ノンフィクション。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
できない"とあきらめている国民の皆さんへ、政権を交代させ、政官業の癒着を断ち切るためのリアルな実効戦略を提示。日本の中枢エンジンを取り替え、新しい可能性を指し示す。われわれなら絶対にできる権力の構造改革。プロローグ 政権交代戦略、準備完了(やればできる;空っぽな日本の権力中枢 ほか)第1章 改革ができる政権の条件(看板倒れの小泉内閣;政官業癒着構造を壊せ ほか)第2章 日本経済を再生する構造改革プログラム(日本経済停滞の原因;小泉構造改革論の過ち ほか)第3章 自立外交へ新しいイニシアチブを(なぜ日本外交は貧困なのか;日本外交の歴史と特質 ほか)「できない」と諦めている国民に、菅直人が権力の構造改革を力説。政権を交代させ、政官業の癒着を断ち切るためのリアルな実効戦略を提示。日本の中枢エンジンを取り替え、新しい可能性を指し示す。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
25年間に延べ18人もの首相が目まぐるしく交代した平成期の日本政治。どこでどう間違えたのか。政治記者歴32年の著者が、政治家たちの肉声を記録した膨大なメモや取材記録を駆使して、徹底検証するシリーズ。小泉政権が退陣して以降、迷走を続ける自民党政権を倒して、ついに政権交代を果たした民主党。だが、普天間問題で鳩山内閣がつまずき、次第に党内対立が激化する。東日本大震災が甚大な被害をもたらすなか、小沢一郎対菅直人・野田佳彦という構図に、自民党も介入して繰り広げられた権力闘争の結末は。政界ノンフィクションの金字塔がここに完成。第14章 年金と失言に沈んだお友だち政権―第一次安倍晋三内閣第15章 「大連立」に賭けた救援政権―福田康夫内閣第16章 勝機逃した追い込まれ政権―麻生太郎内閣第17章 普天間で自壊した政権交代政権―鳩山由紀夫内閣第18章 東日本大震災に遭遇した孤高政権―菅直人内閣第19章 消費税に燃え尽きた最後の民主党政権―野田佳彦内閣政治記者歴32年の著者が、政治家たちの肉声を記録した膨大なメモや取材記録を駆使して、平成の日本政治の流れを徹底検証するシリーズ。本巻では、第1次安倍晋三内閣から、第2次安倍晋三内閣誕生までを扱う。   Honya Club.com


JPY ¥2,530
2011年3月11日の東日本大震災・東京電力福島原子力発電所の惨事から、戦後70年を迎えた2015年、9月19日の自民・公明連立政権による安保法制の強行採決にいたる約5年間の、日本における政治的焦点をめぐる「観照」を集大成した。憲法を破壊し戦争ができる国家へと進む安倍晋三政権とそれに抗議する市民の抵抗の記録でもある。第1部 2010ー2011年(普天間基地打開と日米交渉―菅直人・新政権の試金石に;「非核三原則」堅持し、実践を―核抑止の幻想を断ち切れ ほか)第2部 2012年(「大阪維新の会」勝利の波紋?―民主主義に挑戦的な言動を危惧;福島県の「帰還困難」地域住民が2万5000人 ほか)第3部 2013年(ベアテ・シロタ・ゴードン女史の死に思う―平和憲法に盛り込まれた「国民主権」の意義;原発13基に、電源盤ショートの危険 ほか)第4部 2014年(安倍首相の靖国参拝に各国の日本批判強まる;絶対多数が武器…独断的な自民党の危うさ ほか)第5部 2015年(書評「戦争報道論」(永井浩著)―「戦争報道」の在り方を問う力作;"ドイツの良心"ワイツゼッカーの名言 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥814
第一次安倍内閣以降、民主党の野田に至るまで一年程度の短期政権が続いた理由は?そして民主党はなぜわずか三年で政権を手放さざるをえなかったのか…沖縄米軍基地移転、東日本大震災、消費税アップ等の外交・内政の重大問題への対応を中心に日本政治とリーダーの問題点を描き出す。第1章 「細い穴」に針を通して―第一次安倍内閣にみる「芸術としての政治」第2章 「確信者」の強さと弱さ―第二次安倍内閣にみる「復活の政治」第3章 「歴史的汚名」を覚悟し―野田佳彦にみる「消費増税」第4章 「虚の決断」の罪深さ―鳩山由紀夫にみる「政治の軽さ」第5章 「自己無謬論」の陥穽―菅直人にみる「唐突の政治」第6章 天の岩戸の「大連立」―福田康夫にみる「見果てぬ夢」第7章 生かせなかった「血筋」という名の財産―麻生太郎にみる「一五代将軍」ベテラン記者である著者しか知らない内幕も交えて、第1次安倍内閣以降の総理の功罪を検証。沖縄米軍基地移転、東日本大震災など、外交・内政の重大問題への対応を中心に、日本政治とリーダーの問題点を描き出す。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
3月政変、政界大再編の火種。権力闘争第2幕へ。民主分裂危機―小沢は死なず。序章 民主政権の行方(三月政局、菅政権は行き詰まる;自民党の出方次第―菅政権の浮沈 ほか)1 菅直人vs小沢一郎血みどろの死闘(菅陣営のトラウマ;脱小沢 ほか)2 総理の野望 菅直人vs小沢一郎(小沢面会拒否の真意;参議院過半数の難しさ ほか)3 菅直人の政界遍歴(菅に目をつけた江田三郎;「反角散歩」デモ ほか)4 政権交代とは何だったのか(存在感を示せない副総理;国家戦略局の頓挫 ほか)民主分裂危機。熾烈をきわめた民主党代表選の菅直人総理vs小沢一郎の舞台裏を与野党主要国会議員70名に緊急取材。政界の裏の裏まで熟知する著者渾身の書き下ろし政治ノンフィクション。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
新首相と官房長官の本音を探るべく、守護霊インタビューを敢行。さらに、ヒトラーと中国国家主席・胡錦涛の恐るべき関係が発覚。第1章 ヒトラーが語る「悪魔の国家観」(「国家社会主義とは何か」を霊言で探る;ヒトラーの「霊界での現状」 ほか)第2章 菅直人氏の思想調査を試みる(霊としての自覚がある菅直人氏の守護霊;外交戦略についての本音とは ほか)第3章 「大中華帝国」実現の野望(胡錦涛守護霊を中国霊界から招霊する;鳩山政権をどう見ていたか ほか)第4章 仙谷由人氏の「本心」に迫る(幸福の科学や宗教を、どう思っているのか;消費税などの税制を、今後、どうするのか ほか)   Honya Club.com


JPY ¥980
危機の宰相、その時の決断は…時代は変わった。世界は一変した。新型コロナウイルスの蔓延が中国・武漢市で広がったのは二〇一九年晩秋からだった。その後、二年にわたってコロナ禍により「新しい生活様式」を強いられ、まっとうな日常や仕事を奪われると、当時の日本人の誰が想像したか?本書は後藤新平や高橋是清ら歴史上の「危機のリーダー」が直面した超克史を教訓に、歴代政権と宰相の決断の時を問う!序章 後藤新平と高橋是清―危機克服の手腕と力量第1章 コロナショックと安倍晋三第2章 コロナ危機と菅義偉第3章 バブル崩壊の深層第4章 阪神・淡路大震災と村山富市第5章 一九九七年金融危機と橋本龍太郎第6章 リーマンショックと麻生太郎第7章 東日本大震災と菅直人終章 危機の権力者   Honya Club.com


JPY ¥1,650
霞が関をコントロールできる者だけが権力の中枢を握る!人事、カネ、政策決定権を差配する安倍官邸VS霞が関官僚の暗闘。序章 "官僚支配"打破に挑む安倍官邸第1章 並び立つパワー・エリート国会議員と官僚第2章 暗闘する官邸VS霞が関官僚第3章 官僚支配の実態第4章 橋本・小泉両内閣の「政治主導」への取組み第5章 霞が関を力でねじ伏せる「安倍官邸」憲法改正へひた走る安倍政権の権力構造が今後の日本社会の行方を左右する。官僚コントロールの成否が政権の浮沈を左右することは、戦後、安定多数を占め続けた自民党政権の鉄則でもあった。敗戦後、焦土と化した国土復興を日米外交を基軸にその礎を築いた吉田茂元総理しかり、歴代最高の人気を誇り、清濁を併せ呑み、未だに待望論の根強い田中角栄元総理の共通項は、旧大蔵官僚が大好きであり、霞が関官僚操作、掌握術の天才であったことだ。逆に、2009年以降、3年余りに及んだ民主党政権の躓きの最大要因は、誤った政治主導により、国内最大のエリート集団の霞が関官僚にそっぽを向かれたことに起因する。鳩山由紀夫政権による沖縄普天間基地移設問題、菅直人政権による東日本大震災対応の稚拙さとそれに対する失望感が、「安倍一強」自民党政権への回帰となった。政治主導の端緒となった小泉純一郎政権以降に顕著なのは、「官邸主導」による人事、カネ(予算)、主要政策決定権である。経済財政諮問会議の内実は、官邸による巧妙な霞が関官僚操作であり、それが政権の権力の源泉である。菅義偉内閣官房長官を中心に、霞が関支配に楔を打ち始める最強安倍官邸の官邸主導の実相を浮き彫りにする。   Honya Club.com


JPY ¥1,034
コロナ禍によって、日本は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故以来の国家的危機に直面している。この歴史的国難に対して、当時首相であった安倍晋三と菅直人はどのように対処したのだろうか。危機に際して国民に何を語り、国民をどう守るかは政治家の最優先事項であり、時の政府の姿勢は、国民に対する本音を浮き彫りにする。安倍晋三と菅直人の危機の認識、言葉、権力の使い方、補償…などを比較・記録し、あるべきリーダーシップを検証する。第1章 危機をどう認識したか第2章 国民の権利と義務をどう扱ったか第3章 国民に何を語ったか第4章 国民をどう支えたか第5章 政治の責任をどう取ったのか終章 歴史の検証に耐えられるか"コロナ禍の今、日本は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故以来の国家的危機に直面している。この歴史的な国難に対して、当時首相であった安倍晋三と菅直人はどのように対処したのだろうか。危機に際して国民に何を語り、国民をどう守るかは政治家の最優先事項であり、時の政府の姿勢は、国民に対する本音を浮き彫りにする。安倍元首相は常々、民主党政権を「悪夢」と呼んでいたが、はたして安倍政権は菅直人政権をこんなに非難できるほど優れていたのか。そこで、両者の「危機の認識力」「国民への言葉」「権力の使い方」「補償」など個々の対応を徹底比較し、危機における、あるべきリーダーシップを考察。最後に安倍政権を引き継いだ菅(すが)政権のコロナ対応も評価する。 10年前の記憶・記録を掘り起こすことで、今の自民党政権の"実態"が明らかになる!【著者プロフィール】尾中 香尚里(おなか かおり)1965年、福岡県生まれ。早稲田大学卒業後、毎日新聞社に入社し、政治部で野党や国会を中心に取材。同部副部   Honya Club.com


JPY ¥1,760
どうして、こんな事態になってしまったのか。鳩山政権は次第に財務省をはじめとする霞が関に取り込まれていった。閣僚や政務三役、民主党議員、政権中枢で働く官僚、野党議員たちの話を聞きながら、私はそう思った。ただ、そのプロセスは単純な一本道であったわけではない。ときには閣僚が官僚に怒鳴り声を上げ、逆に政権のど真ん中にいる官僚が私に政権に対する怒りと怨嗟の声をぶつけたこともある―。著者の身辺で起きた連続ミステリー、謎解きで見えた民主党豹変の真相。第1章 官邸連続ミステリー第2章 民主党抱き込み工作第3章 ドーナツ化する政権第4章 操縦されるマスメディア第5章 財政と天下りを分けるな終章 新たな政界再編の幕が上がる「いいか、奴らに鳩山政権を守る気などない。敵だよ」クリスマスの晩、"異変"は静かに始まった。著者の身辺で次々と起きた不可思議な事件、その謎解きで見えた民主党豹変の真相。与野党激突の舞台をしつらえ、政治家を争わせて操る人々が、日本の中枢を支配している――!ベストセラー『官僚との死闘七〇〇日』、山本七平賞受賞『日本国の正体』の長谷川幸洋氏待望の新作。鳩山政権はなぜこんなに早く、こんなに大きく失墜したのか。「これは私自身が手触りの取材で感じた鳩山政権論である。政治家、官僚、メディアの現場感や本音にこだわった」(はじめに)とあるように、著者自身も本書の登場人物となり、実名を挙げてリアルに「鳩山官邸の敗北」を活写する傑作政治ドキュメントです!第一章 官邸連続ミステリー●財務官僚が議論にヤジ●事業仕分けの功績者を邪魔者扱い●菅直人の怒声「フジイの辞表をもってこい」●官邸をないがしろにした財務省人事第二章 民主党抱き込み工作●財務省のゲームプランにはまる●霞が関の利権を財務省の利権に組み替え   Honya Club.com


JPY ¥2,090
消費税はなぜ必要で、なぜ反発を食らうのか。導入のために超えねばならぬ高いハードルをどのようにクリアするのか…。消費税導入実現。時の政府と財務省(旧大蔵省)はどのように動いたのか。歴代の大物次官経験者・大臣経験者たちの証言。プロローグ 果たして「財務官僚」は本当に強いのか?第1章 付加価値税は最も進んだ制度である第2章 「売上税」中曽根内閣の失敗第3章 竹下内閣悲願の「消費税」三%導入決定第4章 バブルの暗い影への対抗策第5章 景気回復のための試行錯誤と悪戦苦闘第6章 小泉内閣「三位一体の改革」第7章 郵政―聖域なき構造改革の正体第8章 民主党「藤井構想」第9章 菅直人財務大臣第10章 野田政権消費税一〇%をめぐる攻防第11章 税と社会保障の一体改革は可能か?第12章 消費税増税を行わなかったらどうなるのか?消費税はなぜ必要で、なぜ反発を食らうのか。導入のために超えねばならぬハードルを、どうクリアするのか…。消費税導入実現。時の政府と財務省はどう動いたのか。歴代の大物次官経験者・大臣経験者たちの証言。   Honya Club.com


JPY ¥1,388
1章 細川政権以後の三年間は何だったのか―政治改革のまやかし2章 なぜ今、総理にしたい政治家No.1なのか―政・官・業の癒着構造にメスを入れる3章 厚い官僚組織にメスを入れる快挙―菅厚相の薬害エイズとの孤独な闘い4章 人間・菅直人の素顔―出生から代議士当選まで5章 さらば!永田町政治―市民派代議士・菅直人の闘いの軌跡6章 「菅直人総理」で日本はこう変わる―菅がめざす日本型「民主党」の全容   Honya Club.com


JPY ¥838
21世紀の政治を語る。平成十三年五月七日第百五十一回国会における小泉純一郎首相の所信表明演説平成十八年九月二十九日第百六十五回国会における安倍晋三首相の所信表明演説平成十九年十月一日第百六十八回国会における福田康夫首相の所信表明演説平成二十年九月二十九日第百七十回国会における麻生太郎首相の所信表明演説平成二十一年十月二十六日第百七十三回国会における鳩山由紀夫首相の所信表明演説平成二十二年六月十一日第百七十四回国会における菅直人首相の所信表明演説21世紀の首相たちが描いた未来とは何か?参議院選挙を前に、歴代首相の所信表明を読めばこの国の進むべき道筋が見えてくる。今世紀になってから誕生した6名の総理大臣の所信表明演説を一冊に。 なぜ日本国民は小泉首相に熱狂したのか?途中退陣した安倍首相の"美しい国 日本"とは何だったのか?民主党政権が目指す未来は夢物語なのか……。"菅直人首相誕生"と"参議院選挙" 目前のいま、将来の日本を考えるための必読書。各政党が発表するマニフェストと合わせて読むことをオススメします。   Honya Club.com


JPY ¥836
アゼンとする失政が続く根本的理由とは?普天間飛行場移設問題の大迷走、尖閣諸島沖・中国漁船船長突然の釈放、財源無視のバラマキ子ども手当―etc。第1章 無意識に宿る破壊衝動第2章 驚くべき最新の人間観第3章 民主党に宿る破壊衝動第4章 民主党"破壊の人脈"第5章 内閣総理大臣菅直人氏へ第6章 バラマキ政策に警鐘を鳴らす献金運動の提案普天間飛行場移設問題の大迷走、尖閣諸島沖・中国漁船船長突然の釈放…。エリート集団で構成される民主党政権が、アゼンとする執政を繰り返す根底にあるものとは何かを、徹底的に追求する。   Honya Club.com


JPY ¥858
二〇〇九年五月、小沢代表の辞任にともない鳩山体制がスタート、民主党の行く末が注目されている。総選挙で権力が移動する「王道の政権交代」は果たして実現するのか。はたまた政界再編の始まりか。その政権担当能力をふくめ、民主党の本質に迫る。旧版に小沢時代の総括と今後の展望を大幅加筆。民主党の将来を占う政党研究の決定版。プロローグ 党首交代第1章 民主党の誕生第2章 「宇宙人」鳩山由紀夫第3章 菅直人の栄光と挫折第4章 自由党合流第5章 混迷の岡田・前原時代第6章 小沢民主党の始動第7章 小沢一郎の論理と行動第8章 幻の大連立構想第9章 「ねじれ」の攻防第10章 政権担当能力の虚実小沢代表の辞任にともない鳩山体制がスタート、民主党の行く末が注目されている。政権交代か、政界再編か。その政権担当能力を含め、民主党の本質に迫る。投票前に必読、民主党の将来を占う政党研究の決定版。   Honya Club.com


JPY ¥3,190
政権交代を実現した民主党の指導者と政治主導の実態、および東日本大震災や原発問題の対策、内政・外交・安全保障上の政策遂行を徹底的に分析。日本政治の課題を明らかにし、今後の民主党政権の行末と政界再編の展望を試みる。第1部 民主党と指導者(鳩山由紀夫;菅直人;野田佳彦;小沢一郎)第2部 民主党と政策(政治主導;マニフェストと民主党;子ども手当;地域主権―保育所設置「義務付けの見直し」)第3部 民主党と外交・安全保障(野田佳彦首相の「対米認識」;トモダチ作戦;外交・防衛政策;「東日本大震災」対策)   Honya Club.com


JPY ¥1,320
市民運動家"の本音とは?"奇兵隊内閣"のゆくえは?菅直人首相に、緊急メッセージを贈る。第1章 菅直人氏の思想の源流―二〇一〇年六月十二日・市川房枝の霊示(菅政権の発足に当たって;女性政治家・市川房枝を招霊する;市川房枝の死後の様子;当時、青年だった菅直人氏に教えたこと ほか)第2章 高杉晋作が見た「奇兵隊内閣」―二〇一〇年六月十二日・高杉晋作の霊示(「奇兵隊内閣」という命名をどう思うか;菅首相の最大の問題点とは;「革命の心」とは何か)   Honya Club.com


JPY ¥792
小泉が壊そうとしたのは一体何だったのか。小沢はなぜ政権政党をつくれなかったのか。離合集散に揺れた連立政治の内幕。田中角栄という巨大な石角栄の弟子たちの闘争譜細川護煕のホップステップジャンプ小日本主義「さきがけ」の冬社会党の理想は悲しいセピア色「普通の国」か「人にやさしい政治」か新進党という恐竜のいななき菅直人と「市民政治」の旅立ちYKKの友情と打算の二重奏オールドケインジアンと政策新人類〔ほか〕1993年細川内閣誕生から2003年の秋の総選挙まで、連立政治の内幕で何が起こっていたのか。自民・公明の愛憎、小沢の決断ミス、小渕の後悔など、最もよく知る政治記者が全てを書き尽くす。   Honya Club.com


JPY ¥946
菅直人/民主党政権 未完の日本改革 ちくま新書    HMV&BOOKS online


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真面目に働く者が報われる公正な社会を目指して。旧民主党政権で閣僚を歴任した元代議士が日本のために奔走した31年間の政治人生と未来への想いを語る。県議会議員選挙に挑戦(昭和六十一ー平成二年)国政選挙と政治改革(平成二ー八年)政権交代目指し「民主党」を結成(平成八ー十二年)「小泉改革」の正体と自民党分裂(平成十三ー二十一年)政権交代実現と鳩山政権誕生(平成二十一ー二十二年)菅直人総理誕生と「衆参ねじれ国会」(平成二十二年)大臣就任と東日本大震災対応(平成二十二ー二十三年)「ねじれ国会」の中で野田内閣発足(平成二十三ー二十四年)民主党分裂と解散・総選挙で大惨敗(平成二十四年)海江田民主党発足(平成二十四ー二十五年)民主党幹事長として活動(平成二十五ー二十六年)安倍政権の暴走加速(平成二十六年)岡田民主党発足(平成二十七年)在職二十五年記念「森田実先生との対談記録」(平成二十七年)代議士引退を決意(平成二十八年)ポピュリズム政治からの脱却を(平成二十九年)これからの課題「未来への挑戦」真面目に働く者が報われる公正な社会を目指して平成政治史 激動の全記録!旧民主党政権で閣僚を歴任した元代議士が日本のために奔走した31年間の政治人生と未来への想いを語る。「大畠章宏さんは爪を隠している能ある鷹です」政治評論家 森田実氏推薦&特別対談収録!【目次】第一章 県議会議員選挙に挑戦(昭和61年ー平成2年)第二章 国政選挙と政治改革(平成2ー8年)第三章 政権交代目指し「民主党」を結成(平成8ー12年)第四章 「小泉改革」の正体と自民党分裂(平成13ー21年)第五章 政権交代実現と鳩山政権誕生(平成21ー22年)第六章 菅直人総理誕生と「衆参ねじれ国会」(平成22年)第七章 大臣就任と東日本大震災対応(平成22ー23   Honya Club.com