ギターで聴きたい昭和の名曲をギターの神様5氏が競演した決定版!ギターの音色には、人生のような深みと、涙が出そうなほどの優しさがあります。このコレクションではギターの名手5氏の演奏で懐かしの名曲の数々をお楽しみください。古賀政男作曲の「影を慕いて」に始まり、「別れの一本杉」「人生いろいろ」「夜霧よ今夜も有難う」などの昭和歌謡を中心に、「浜辺の歌」「荒城の月」「赤とんぼ」などの抒情歌まで、ギターで聴きたい懐かしの名曲・全18曲をギターを中心としたインストゥルメンタル演奏で収録しています(歌は入っていません)。演奏は古賀政男、山本丈晴、木村好夫、アントニオ古賀、クロード・チアリの5氏。人気も実力も超一流の「ギターの神様」の至宝の名演を集大成しています。ギターの奥義を垣間見せられるような瞬間をぜひご期待ください。古賀政男=大正8年、15歳の時に兄からマンドリンを贈られたのが音楽の夢を描くきっかけでした。明治大学マンドリン倶楽部の生みの親でもあり、原点ともいえる「影を慕いて」も在学中に作詞・作曲。その後も世に送り出した数々の"古賀メロディー"は歌謡界不滅の名曲として愛され続けています。木村好夫=平成8年にわずか62歳の若さで世を去った "よっちゃん"こと木村好夫。「歌うギター」と称された彼の演奏は詩や楽曲のイメージを大切にした独特の技法、奏法で譜面にはない繊細な部分が表現されていました。クロード・チアリ=初めてギターを手にしたのは11歳の時。音符からギターの弾き方まですべて独学で身につけました。昭和39年に「夜霧のしのび逢い」が全世界で大ヒット。精力的に海外でも活躍する「哀愁のギタリスト」として親しまれています。暖かく、やさしく、語りかける演奏が魅力。アントニオ古賀=昭和31年から古賀政男氏に師事し、LP『フラメンコスタイル・コガ・メロディ』でレコード・デビュー。その後歌手・ギタリストとして世界を舞台に活躍し、平成8年にはキューバ政府より永年の功労を称えられて文化功労賞を受賞。現在も、どんな曲も弾きこなす多才な名手として活躍中。山本丈晴=昭和2年より古賀政男にギターおよび作曲法を学び、昭和23年に近江俊郎が歌って大ヒットした「湯の町エレジー」でもセカンドギターを担当。「心の琴線を震わす」という言葉がぴったりの哀愁に満ちた演奏で知られる。ユーキャン通販ショップへようこそ!ユーキャンがお贈りする全集、 ギターがうたう哀愁のメロディー180選「懐かしの歌」豪華愛蔵版です。古賀政男 山本丈晴 木村好夫 アントニオ古賀 クロード・チアリ クロードチアリ 昭和 影を慕いて 別れの一本杉 人生いろいろ ギター演奏 古賀メロディ 歌のない歌謡曲 ギターの名曲 ギター演歌
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