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色覚検査で指摘された"色覚異常者"が、実際に信号や薬の色を間違えることはほとんどない。それにもかかわらず、あらぬ差別・偏見に苦しむ数百万の人々がいる―間違った認識の放置と撤廃すべき検査・規制を指摘してきた眼科医が書く、つくられた障害「色盲」の実態。1章 色覚異常の実態2章 つくられた障害3章 入学制限と闘う4章 職業差別はまだある5章 色覚異常者の能力6章 社会はなにをなすべきか7章 立ち上がった家族、本人8章 色覚異常とともに生きる9章 呼称を変えよう、検査を変えよう   Honya Club.com


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色盲"はいつから「病」や「異常」や「障害」になったのか、どのようにして「排除」や「治療」や「規律」の対象になったのか―。十八世紀末から十九世紀末までのヨーロッパと二十世紀前半の日本の知の古層に分け入り、近代的な"色盲"概念の系譜をたどる。視覚玩具としての石原表―色盲の両義性第1部 「青」の時代―色盲の前近代(ジョン・ドルトンの「青」―色盲者の言語の発明;ゲーテの「青」―色盲者の色世界の可視化;シャルル・メリヨンの"青"―色盲者の記憶の寓意)第2部 十九世紀における色彩秩序の再編成―知覚と言語の弁証法(色盲の「名」をめぐる論争―DaltonismeとColour Blindness;ショーペンハウアーにおけるカント哲学の生理学化―「経験的=超越論的二重体」としての色盲者の誕生;ヘルムホルツ対ヘリング―生理学的な「原色」の探究;ラーゲルルンダ列車事故の衝撃―ホルムグレンの方法をめぐって;カント主義の哲学者としてのシュティリング―知覚と言語の対立から仮性同色表へ)第3部 石原表と「近代」のほころび(石原忍体制の成立―戦時科学と色盲;いかにして色盲を「治療」するか―「補正練習法」と規律の技法;石原表のゲシュタルト崩壊―石原体制の内破)色盲者の言葉を取り戻すために18世紀末から19世紀末までの近代ヨーロッパと20世紀前半の日本における〈色盲〉という概念の形成や色覚検査器具の開発の歴史をたどる。近代的な〈色盲〉概念の系譜を明らかにして、きたるべき「色覚多様性社会」の構想をも指し示す画期的な成果。   Honya Club.com



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つくられた障害「色盲」   Honya Club.com





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馬場靖人/色盲 と近代 十九世紀における色彩秩序の再編成 視覚文化叢書    HMV&BOOKS online


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1章 色覚異常の実態2章 つくられた障害3章 入学制限と闘う4章 職業差別はまだある5章 色覚異常者の能力6章 社会はなにをなすべきか7章 立ち上がった家族、本人8章 色覚異常とともに生きる9章 呼称を変えよう、検査を変えよう色覚検査には誤診が多く、ほとんどの色覚異常者は信号や薬の色を間違えないという。検査の見直しと入学・就職規制の撤廃を運動し続けてきた眼科医の著者が、差別や誤解をなくすため、新しい呼称や検査法を提起する。   Honya Club.com



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第1章 浅利式絵画診断とは?第2章 構図(紫に注目!)第3章 「色彩」第4章 シンボル第5章 精神分析より科学的:「浅利式絵画診断法」付記 これで色盲がよくなる第6章 絵画診断Q&A   Honya Club.com


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色盲矯正と教育   Honya Club.com


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色盲という言葉についてヒトはどのようにして色を感じているのか色覚異常の種類について色とは感覚・知覚の検査法色覚異常者の経験赤緑色盲の色覚の特徴とその病名第1色弱、第2色弱及び言葉の説明色覚異常者の色覚色覚異常者の日常生活〔ほか〕   Honya Club.com


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色盲色弱は治る   Honya Club.com


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谷口雅春/久遠仏性篇 常楽宗教の提唱 下 真理体験篇 近眼・色盲等は治るか 新編 生命の實相    HMV&BOOKS online


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裕仁親王(昭和天皇)のご成婚時、すでに妃として内定していた久迩宮家の良子女王に対して、色覚遺伝を理由に元老・山県有朋が婚約辞退を迫った事件があった。その裏側にある薩長の対立とは?山県の皇室干渉に反対する勢力は、これを支持する国粋主義者や浪人たちを巻き込み、やがて刺客団までが結成され…。近代史最大のタブーを息づまる筆致で描く、驚愕のノンフィクション。第1章 日韓の絆第2章 御学問所第3章 色盲遺伝の発覚第4章 山県有朋の策謀第5章 久迩宮家の苦悩第6章 知仁勇の実践第7章 山県を総攻撃第8章 御変更なし   Honya Club.com


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谷口雅春/病気は治る 5 近視・遠視・白内障・色盲等が治るブックレット・病気は治る 5 光明ブックレット    HMV&BOOKS online


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やっぱり治る色盲色弱   Honya Club.com


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本書はパッケージをセールスマンにする本である。「売れるデザイン」の見方、考え方。大衆はデザインを見て判断する。この本で「売れるメカニズム」が見えてくる。第4章 爆発的に拡がる商品多様化戦略(ネーミングの手法;商品多様化戦略の再発見 ほか)第5章 パッケージの色彩戦略(パッケージの色彩販売学;色のシンボル・チャート ほか)第6章 売れるパッケージをどのようにして見分けるか(売れるのを見分けるのは結局カン;パッケージ病の診断法(1)無名症、色盲症 ほか)第7章 パッケージは経営者の仕事である(職人気質の社長の悲劇;パッケージ病の会社に長居無用 ほか)本書はパッケージをセールスマンにする本である 「売れるデザイン」の見方、考え方大衆はデザインを見て判断するこの本で「売れるメカニズム」が見えてくる<著者のまえがきより>この本を書きながら、失敗しているとも知らずに売られているパッケージをたくさん見た。「パッケージに売る力がある」というこのに気づいていないパッケージもたくさん見た。「パッケージが大切だ」ということに気づいて、デザイン改良をするメーカーが目立ってふえているが、大切なブランド戦略に失敗しているものもたくさん見た。この本を読んだ人なら、その問題点に気づいてくれることであろう。ビックリするほど売れるようにする秘訣は「メリコの法則」であるメ … 目立ってリ … 理解しやすくコ … 好感が持てるこの3拍子がそろうと必ずヒットする。 ●著者略歴 伊吹 卓(いぶき たく) 1932年、岐阜県生まれ。神戸大学卒業後、1960年に電通入社。コピーライターになる。某大広告主から「君が作った広告で売れるのか」と批判されて発憤。以来「なぜ売れないのか」「売るかどうかはどうしたら見分けられるのか」を研究。 1965年に電通よ   Honya Club.com


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かつて大学で脳を研究し、科学ジャーナリストとなった著者。彼女の趣味は「人とは違う脳」を持った人々について書かれた医学論文を収集し、読み漁ること。だが、論文を読むだけでは、患者の人となりは全く見えてこない。ある日、十年間集め続けた論文の山の前で彼女は思った。「世界中で普通の人々に奇妙な事が起こっている。彼らはどんな生活をしているのだろう?」―それが、「奇妙な脳」の持ち主たちを巡る旅の始まりだった。序章 「奇妙な脳」を探す旅へ出よう第1章 完璧な記憶を操る―過去を一日も忘れない"完全記憶者"ボブ第2章 脳内地図の喪失―自宅で道に迷う"究極の方向音痴"シャロン第3章 オーラが見える男―鮮やかな色彩を知る"色盲の共感覚者"ルーベン第4章 何が性格を決めるのか?―一夜で人格が入れ替わった"元詐欺師の聖人"トミー第5章 脳内iPodが止まらない―"幻聴を聞く絶対音感保持者"シルビア第6章 狼化妄想症という病―発作と戦う"トラに変身する男"マター第7章 この記憶も身体も私じゃない―孤独を生きる"離人症のママ"ルイーズ第8章 ある日、自分がゾンビになったら―"三年間の「死」から生還した中年"グラハム第9章 人の痛みを肌で感じる―"他者の触覚とシンクロする医師"ジョエル終章 ジャンピング・フレンチマンを求めて◎それは奇跡か、それとも病か?◎かつて大学で脳を研究し、科学ジャーナリストとなった著者。彼女の趣味は「人とは違う脳」を持った人々について書かれた医学論文を収集し、読み漁ること。だが、論文を読むだけでは、患者の人となりは全く見えてこない。ある日、十年間集め続けた論文の山の前で彼女は思った。「世界中で普通の人々に奇妙な事が起こっている。彼らはどんな生活をしているのだろう   Honya Club.com


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色盲が治った"実"体験レポート集 第1集   Honya Club.com


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科学技術の浸透した世界で物事を決めるとき、専門家を無視することも、絶対的に信頼することもできない。では専門知とは何か。会話や「農民の知」から、査読や科学プロジェクト運営まで、専門知の多様なあり方を初めてトータルに位置づける。対話型専門知の可能性に光をあて、現代社会に展望をひらく名著。序章 なぜ専門知か第1章 専門知の周期表(1)―遍在専門知と特定分野の専門知第2章 専門知の周期表(2)―メタ専門知とメタ基準第3章 対話型専門知と身体性第4章 言行一致―色盲、絶対音感、重力波についての実験第5章 新しい境界設定基準終章 科学、市民、そして社会科学の役割補論 科学論の幾つかの波<専門家vs素人>を超えて――。科学技術の浸透した世界で物事を決めるとき、専門家を無視することも、絶対的に信頼することもできない。では専門知とは何か。会話や「農民の知」から、査読や科学プロジェクト運営まで、専門知の多様なあり方を初めてトータルに位置づける。対話型専門知の可能性に光をあて、現代社会に展望をひらく名著。   Honya Club.com


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1 色は不思議2 色はなぜ見える3 人間が感じる色4 色を感じるメカニズム5 色温度とは?6 ウソの色、ホントの色7 美人は美人(標準光源)8 色を見る角度はどのくらい?9 青い目・黒い目10 人は98%色盲11 先天性色覚異常12 後天性色覚異常13 〈色〉と〈つや〉14 色再現の夢15 カラーフィルムができるまで16 カラー写真が写るわけ17 美しいカラー写真を写す18 カラー写真がモノクロ写真になる19 色と光エネルギー20 カラー印刷は三原色十墨   Honya Club.com


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国内の320万人、男性の20人に1人が色弱者と言われる現在、「カラーユニバーサルデザイン」の必要性が増しています。これまで通りの「ものづくり」で本当にいいのでしょうか?すべての人にやさしい「色のバリアフリー」が、いま求められています。本書では、彼らにしか見えない独自の色の世界を再現しつつ、豊富な具体例をもとに解決策を提案していきます。第1章 あなたの情報は伝わっていますか?(色盲検査(色覚検査);東大の赤門はこのように見える ほか)第2章 どうしてそんな事が起こるのですか?(色とは何か;色を認識する仕組み ほか)第3章 何か良い方法がありますか?(地下鉄のサインは誰にでも分かりやすく;一瞬で道が分かるカーナビゲーション ほか)第4章 CUDって、どうやってやるの?(CUDとは;CUDにおける配慮とは何か ほか)国内の320万人、男性の20人に1人が色弱者と言われる現在、カラーユニバーサルデザインの必要性が増している。本書は、彼らにしか見えない独自の色の世界を再現しつつ、豊富な具体例をもとに解決策を提案する。   Honya Club.com


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やっぱり治る色盲色弱   Honya Club.com


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身の回りにある「ささやかな疑問」を楽しもう!イヌはほんとうに色弱なのか?地震とカラスの大群は関係あるのか?平賀源内の職務上の発明とは?音楽を聴いているときあなたの脳はどう反応しているのか?YS‐11はジェット機?等々。科学の薀蓄満載の1冊。1 ダビンチ的好奇心(脳を鍛える;想像力と脳機能;イヌは色盲障害?;イヌの嗅覚 ほか)2 科学の小咄(隙間の光;揚力とにおいの関係;源内の職務上の発明;ヘルツの火花 ほか)身の回りにある"ささやかな疑問"を楽しもう。イヌは本当に色弱なのか、平賀源内の職務上の発明とは、YS−11はジェット機かなど、科学の薀蓄が満載。楽しくやさしく解き明かす、肩のこらない科学エッセイ。   Honya Club.com


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そもそも色覚問題とは何ですか?「色覚異常」について簡単に説明してください。色がわからないのですか?どのように色が見えるのですか?なぜ「色覚異常」になるのですか?何人くらいいるのですか?石原式検査表とはどういうものですか?学校の健康診断の項目から、色覚検査が廃止されたと聞きましたが?どんな検査方法があるのですか?高校や大学に進学するとき、制限はあるのですか?「色覚異常」と判定されると、なれない職業があるのですか?就職試験などで色覚検査が行われていると聞きましたが?〔ほか〕色覚異常,色盲・色弱……誰もが漠然とは知っていても,その正確な意味や,そう呼ばれている人の実態はほとんど知られていない。正しい知識を得ることから始めてみよう!   Honya Club.com


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有名な科学者たちの、人物や業績にまつわる楽しいエピソードを紹介。"カッケ"で死んだ二十五人の乗組員―オリザニン(ビタミンB1)の発見者、鈴木梅太郎ノーベル賞とダイナマイト―ノーベル一家の不屈のたましい絹よりも細く鋼鉄よりも強いせんい、ナイロンの発見―悲劇の化学者カロザースすべての物質は原子からできている―色盲の化学者ジョン・ドールトンナポレオン三世のスプーンはアルミニウムだった―アルミニウムの工業的製造法を発明したホールとエルーの不思議な一致石炭から生まれた美しい紫色―合成染料の発見者ルンゲ、ホフマン、パーキンを結ぶ線電気化学を確立した先生とその弟子―でっち小僧から化学者になったデーヴィとファラデー生きた人間の骨が見える!―X線の発見者、レントゲン"馬のない馬車"を動かすエンジンを開発した発明家たち―車時代を作りあげたルノワール、オットー、ダイムラー、フォード水圧機の原理を発見した大天才―「人間は考える葦である」で有名なパスカル〔ほか〕   Honya Club.com


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色覚のない人々の驚くべき視覚生活とは?先天性全色盲、原因不明の神経病―特異な風土病とともに生きる人々の姿を感動の筆致で描く医学エッセイ。第1部 色のない島へ(島めぐり便;ピンゲラップ島;ポーンペイ島)第2部 ソテツの島へ(グアム島;ロタ島)   Honya Club.com


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本書は、色盲治療の過程の中から生まれた発見であり、3年間にわたって徹底追究した結果の報告書でもある。頭が良くなる驚くべき事実の公開色盲治療から生まれたバイオ・マルチ・システムの奇跡色盲治療と"脳力アップ"のメカニズム知能と偏差値と頭の良し悪しの関係頭をにぶらせる悪玉はこれで退治できる!   Honya Club.com


JPY ¥2,530
Dr.エポックと痛快な仲間たち。無脳症の無葉(アイバ)、全色盲の目黒(メグロ)、金髪の猿人猿田(サルタ)、鉛脳障碍の最愛(モアイ)、自閉症の南(ミナミ)。エポック医師は障碍のある5人を特訓リハビリで一芸に秀でた野球人に―人間ばなれしている!その分、野球では天才なのだ。抱腹絶倒!ユーモア小説!   Honya Club.com


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先天的に色彩感覚をもたずモノトーンの視覚世界で暮らす人々がいるピンゲラップ島とポーンペイ島。原因不明の神経病が多発するグアム島とロタ島―脳神経科医のサックス博士はミクロネシアの閉ざされた島々に残る風土病の調査に訪れる。島の歴史や生活習慣を探るうちに難病の原因に関わる思いがけない仮説が浮かび上がるのだが…。美しく豊かな自然とそこで暮らす人々の生命力を力強く描く感動の探訪記。第1部 色のない島へ(島めぐり便;ピンゲラップ島;ポーンペイ島)第2部 ソテツの島へ(グアム島;ロタ島)先天性全色盲、原因不明の神経病など風土病とともに生きる人々の姿を描く医学エッセイ   Honya Club.com


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久遠仏性篇―常楽宗教の提唱(下)(吾等の祈願及び修養(承前)(ものの内在生命の尊さに眼覚めよ;「久遠の今」の生命を発掘せよ ほか))真理体験篇―近眼・色盲等は治るか(近眼・色盲等は治るか(眼鏡の魅惑;眼鏡の魅惑益々深し ほか);体験者みずから記す(僅々一分間で近視治る;「近眼はチカメだ」の悟り ほか))「霊的自覚の深まるにしたがって、物質的方法を用いずして、肉体的疾患の癒ゆる実例を生ずるのである。本書の後半に収めたる?真理体験篇?はその実証である。物質的医療ではおおむね不治とみとめられている近眼および色盲が、(略)実相哲学による霊的自覚の進行とともに、不思議に治った多くの体験は体験者みずからが語るのであるから興味深きものである」(「はしがき」より)   Honya Club.com


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色覚少数者の名状しがたい生きづらさは何に起因するのか!制度的な差別が撤廃されたかと思えば非言及と無顧慮が支配し、その反動で再び当事者の自覚の必要が強調される…。相互行為論の観点から、色覚と社会について書かれてきたものを読み解き、いかにして当事者の言葉が失効させられ、どこにオルタナティブの芽が出ていたのかを探る渾身の書。序章 理論ノーツ:相互行為論と障害学第1章 他者化と自己疎外第2章 「パイプのけむり」の三つのエッセイ第3章 色盲検査表を読む:色弱者はいかにして信頼を奪われたか第4章 善意の思想像終章 応答性:声と耳と自己と色覚少数者の生きづらさは何に起因するか。相互行為論の観点から、色覚と社会について書かれてきたものを読み解き、いかにして当事者の言葉が失効させられ、どこにオルタナティブの芽が出ていたのかを探る渾身の書。   Honya Club.com


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色覚異常、色盲、色弱…言葉では知っていても、その意味やそう呼ばれる人の実態はほとんど知られていない。就職上の制限があったり結婚の際に問題になるなど、誤解や偏見が依然として残る色覚問題について、わかりやすく解説。〈尾家〉大分県国東町立富来中学校教諭。元・大分県人権・同和教育研究協議会事務局長。〈伊藤〉自営業。元・日本色覚差別撤廃の会事務局長。    HMV&BOOKS online


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全体的背景第1章 運動盲第2章 大脳性色盲第3章 統合型失認第4章 統覚型失認:物体の知覚的カテゴリー化の障害第5章 視覚と視覚イメージ第6章 生物と非生物に関するカテゴリー特異的認知障害第7章 視覚性失語:いくつかの古典的症例の概観第8章 相貌失認患者の潜在認知と病態失認第9章 失認症相互の関係   Honya Club.com


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古き良き時代の船乗りたちへの鎮魂歌。陽気で、多少は柄が悪くとも、邪気のない優しく可愛い男たちがそこにいた。船乗り大工の康ちゃん甲板長の二人妻鶏を飼う操機長操舵手は手旗の名手泣きのメッサン泣かせの操舵手鍛冶屋の哲っちゃんテープを投げなかったセーラー船長のボトルキープ色盲の見習いコック睨みのチィーフスチュアード新装開店"うどんの大坂"南の国の船長さん   Honya Club.com


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昭和天皇ご成婚に秘められた暗闘を解く。新資料・新視点より近代史最大のタブーを息詰まる筆致で描く、知的興奮の一冊。第1章 日韓の絆第2章 御学問所第3章 色盲遺伝の発覚第4章 山県有朋の策謀第5章 久迩宮家の苦悩第6章 杉浦重剛と時代第7章 知仁勇の実践第8章 山県を総攻撃第9章 御変更なし   Honya Club.com


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日本語を英語から考える。日本語を英語から見直す。脳震盪を起こします女が男に、男が女になるのですか女性をいわれなく差別していませんか色盲を勧めるのですか「すみません」は時に威嚇になります誤解は避けられませんか献立の名前は何とかならないでしょうか早めの返事は早めになりませんか卑下と弱音は返上しませんか挨拶は頬笑みと手をとりませんか〔ほか〕英語教師として長年英語とつきあってきた著者が、慣用化した日本語表現を英語での場合とつき合わせて再考。ユーモアを交えた語り口で改革を提案する。日本語を英語から考え、見直す本。   Honya Club.com


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すべてが白黒に見える全色盲に陥った画家、激しいチックを起こすトゥレット症候群の外科医、「わたしは火星の人類学者のようだ」と漏らす自閉症の動物学者…脳神経科医サックスは、患者たちが抱える脳の病を単なる障害としては見ない。それらは揺るぎないアイデンティティと類まれな創造力の源なのだ。往診=交流を通じて、不可思議な人生を歩む彼らの姿を描か出し、人間存在の可能性を謳った驚きと感動の医学エッセイ。色盲の画家最後のヒッピートゥレット症候群の外科医「見えて」いても「見えない」夢の風景神童たち火星の人類学者   Honya Club.com


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激動の"昭和"。時代の荒波をくぐり抜け、歴代天皇の中で最も長く在位した天皇裕仁。その87年の生涯を、側近から外国人まで、様々な証言と記録によって浮き彫りにしたアンソロジー。―本巻では1901年(昭和34)の誕生から1945年(昭和20年)の敗戦の日までを追う―天皇・運命の誕生(鈴木孝)、陛下の少年時代(学習院ご学友)、満州某重大事件(原田熊雄)、反逆者とは何事(美濃部達吉)、2・26事件獄中手記(磯部浅一)、ルーズベルト裕仁に訴える(ジョセフ・グルー)、終戦の真相(迫水久常)、滅亡か終戦か(鈴木貫太郎)、玉音放送の前夜(石渡荘太郎)などを収録。降誕命名の儀川村純義里親・里子自分のうけた印象天皇・運命の誕生肉親としての天皇陛下乃木大将とのお別れ人生への影響世界のなかの天皇ご学友が語る陛下の少年時代皇太子妃・色盲事件皇太子欧州旅行同行思い出のヨーロッパ旅行摂政に就任関東大震災にあう〔ほか〕   Honya Club.com


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仮性近視と色盲治療   Honya Club.com