JPY ¥1,540
「あの子えらいね。あの子いい子だね」と母が言った言葉の奥にあったものは…。そして、「寂しいときは、自分よりもっと寂しい人のために働きなさい」あの母の遺言の本当の意味は…。弟・九が生きた四十三年の短い生涯をたどりながら、実兄がいま初めて語る愛と惜別。第1章 よみがえる「九スマイル」(『明日があるさ』の歌声が響く;「九坊スマイル」誕生のきっかけ ほか)第2章 九番目の子に生まれて(疎開先の笠間で見た星空;九は家族の「アイドル」 ほか)第3章 さまざまな出会いと別れ(「見せる笑顔」から「ほほ笑み返し」へ;アイドルからの脱皮 ほか)第4章 「満足」を超える「感動」を目指して(母の「遺言」は最後の叱責;「感動創造」とは ほか)第5章 御巣鷹の峰に消えた「笑顔」ふたたび(最後の歌の収録;日航機墜落 ほか)「あの子えらいね。あの子いい子だね」と母がいった言葉の奥にあったものは。そして、母の遺言の本当の意味は…。弟・坂本九が生きた43年の短い生涯をたどりながら、実兄が初めて語る愛と惜別。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
人手不足の危機を乗り越えV字回復を目指す驚きの工場経営ノウハウとは。低コスト&高効率の自動化を実現するために知っておくべき6つのポイント。第1章 過去100年で最悪の「人材難時代」が到来 軒並み人手不足に陥る中小製造業第2章 進む作業者の高齢化 個人の能力に依存した企業は淘汰される第3章 人手不足を大逆転のチャンスに変えろ 「人を減らす」現場改革で利益を激増させる第4章 「人海戦術」の組み立て業務はムダだらけ 自動化で生産量倍増と品質向上を実現する第5章 「熟練作業者」はもう必要ない 人の主観に左右されない外観検査システム第6章 迫る第4次産業革命 今こそ「人依存」から「自動化」へと舵を切る絶好機中小製造業の現場において、人に依存したものづくりからの脱皮を図る方法をわかりやすく紹介。実際の導入例を盛り込みながら、ファクトリー・オートメーションの核となる自動システムの活用ポイントも詳しく解説。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
幼少期の母親の教え、青年期の広範な経験を元に"仲間とともに"創りあげた世界のリーディングカンパニーアイロボットCEOコリン・アングルが語る自身のユーモラスで刺激的な知的探求への旅!1 共創力の芽生え メカ好きの少年と素質を伸ばした両親―好奇心の芽を摘んではいけない2 共創力の広がり ハイスクールからMITへ―仲間たちとの出会いで広がった世界3 共創力の進展 アイロボットの設立と試練のとき―アイデアと経営の狭間で4 共創力の深まり 『ルンバ』の誕生とビジネスの確立―コンシューマー企業への脱皮5 共創力の躍進 日本進出のつまずきと成功―世界一厳しい市場で鍛える6 共創力のその先 アイロボット2.0と社会貢献―ロボットと人間が共創する世界へカリスマ経営者はどうやって生まれたのか 2002年に発売されたロボット掃除機『ルンバ』は世界累計販売数3000万台を突破し、その勢いは留まることを知らない。その『ルンバ』をこの世に生み出した男、米アイロボット社のCEOコリン・アングル氏の半生を基にしたビジネス本。「人の役に立つロボットを作りたい」という子どもの頃からの夢を持ち続け、大学時代に3人で起業したものの、その後数多くの挫折と失敗を繰り返す日々。そこから持ち前の「共創力」を発揮して大企業と、社員と、関連企業との共感を得ながら、共通善の実現を目指して大成功を収めていくまでのストーリーと、未来に向かってのロボット構想、エンジニア育成への夢を描く。今後のビジネスパーソンになくてはならない「共創力」の培い方と考え方、使い方をも指南する1冊。Index【共創力の芽生え】メカ好きの少年と素質を伸ばした両親【共創力の広がり】ハイスクールからMITへ【共創力の進展】アイロボットの設立と試練の時【共創力の深まり】ルンバの誕生と   Honya Club.com


JPY ¥3,850
2022年、デビュー40周年を迎えた原田知世。1982年のデビュー以来、俳優と歌手の両方で活躍を続け、近年は俳優として数々の話題作に出演するかたわら、大人の女性の凛とした美しさと透明感をあわせ持つ唯一無二の歌声で、歌手としても新たなステージに立っています。40周年を機に、レコード会社(6社)の枠を超えて歌手キャリアの中から30曲を厳選した初のオールタイム・ベスト・アルバムをリリース。自ら主演を務めた映画作品の主題歌を皮切りに、アイドルから脱皮しアーティストとしての扉を開いた鈴木慶一プロデュース期、スウェディッシュ・ポップ・サウンドとの絶妙な相性を見せたトーレ・ヨハンソンによるプロデュース作、そして、ここ10年以上パートナーを組み意欲的な作品を連発している伊藤ゴローのプロデュース曲まで、40年間の代表曲が満載。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥1,019
戦後日本の再出発。「富国」の達成までの経過を辿り、新しい日本の建設を目指した先人の志を次世代に伝える。1 大敗戦、造船再出発、そして世界への飛躍―戦後社会に継承された技術と人材(廃墟から立ち上がった造船技術者たち;技術遺産をフル活用した復活劇;世界に認められた日本の造船技術)2 世界大戦の遺産、半導体が大化け―真空管からトランジスタへ(電子機器のモバイル化に挑戦したソニー三人衆;ENIAC、メインフレーム、そしてスーパーコンピュータ;タイガー計算機、電子式卓上計算機、そしてパーソナル・コンピュータ)3 造船業、我が世の春から奈落の底へ―道みち、勘と度胸と経験から脱皮(コンピュータがもたらした設計の自由さ;続々と建造される専用船;コンテナ船の高速化と巨大化;造船王国を痛撃したオイル・ショック)4 今なお分化し続ける電子工業―珠玉磨きする職人技の功罪は…(百花繚乱、半導体をフル活用した家庭用電子機器;スーパーコンピュータが開花させた数値シミュレーション;パーソナル・コンピュータがもたらした情報化社会)5 様変りする造船業―省エネルギ技術と情報技術で精気を取り戻す(省エネルギ技術の開発競争;情報技術ITの活用で様変りする設計と建造;造船―その物作りの未来)   Honya Club.com


JPY ¥1,528
「開港」を機に大きく発展したヨコハマ、その「地の利」と「人との出会い」を生かした横浜発祥企業(神谷コーポレーション)のゼロからの挑戦。第1章 神奈川に生きる(企業の意義を問う;中小企業のために)第2章 横浜に「地の利」あり(安曇野から横浜へ;木工技術を活かして起業;少年時代の記憶;父の背中を追いながら)第3章 リスクをチャンスに(船舶艤装で成長;住宅産業に軸足;ドアメーカーに脱皮;次世代に託す)第4章 ともに生きる喜び(大切な家族とのあゆみ;心の軌跡をたどる)「開港」を機に大きく発展したヨコハマ。その「地の利」と「人との出会い」を生かした、横浜発祥企業のゼロからの挑戦を伝える。2014年春から神奈川新聞紙面に連載した「わが人生」に、少し加筆してまとめた本。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
その小さな川の痛ましい姿に出会わなければ私は別の生き方をしていただろう―。第1部 "ダム公害"で崩壊する山河(ダム全開で甦った信濃川―これを機に「ダム撤去推進法」制定を;JR東は環境企業へ脱皮を―千曲川へのサケの道を復活せよ ほか)第2部 公共への責務を自治体職員としてどう果たすか(東京都公害研究所自主ゼミ運動の軌跡―矢間秀次郎氏にきく;都政懇談会―海鳴りにこたえて ほか)第3部 わが原点・野川がひろめた交流ネットワーク(インタビューシリーズ 市民の科学をひらく;三多摩から発する"水圏の構想"―分水嶺を越えて連帯を ほか)第4部 活字文化と映像文化のコラボレーション(被爆70年―歴史検証の責任果たそう;「情報の海」にも起こる"うるみ現象"―「原発立地を断念させた町」を描く映画『シロウオ』 ほか)かつてない"揺るぎの時代"の到来―流動化が進み、既成の価値観や社会システムにしがみ付いても、揺るぎが鎮静化する保証はない。守るべきものはなにか、変革すべきはなにか。東京都職員でありながら、日本の河川行政の問題点を真正面から切り拓き、市民とともに全国の環境運動を盛り上げてきた50年のあゆみ。   Honya Club.com


JPY ¥5,500
2022年、デビュー40周年を迎えた原田知世。1982年のデビュー以来、俳優と歌手の両方で活躍を続け、近年は俳優として数々の話題作に出演するかたわら、大人の女性の凛とした美しさと透明感をあわせ持つ唯一無二の歌声で、歌手としても新たなステージに立っています。40周年を機に、レコード会社(6社)の枠を超えて歌手キャリアの中から30曲を厳選した初のオールタイム・ベスト・アルバムをリリース。自ら主演を務めた映画作品の主題歌を皮切りに、アイドルから脱皮しアーティストとしての扉を開いた鈴木慶一プロデュース期、スウェディッシュ・ポップ・サウンドとの絶妙な相性を見せたトーレ・ヨハンソンによるプロデュース作、そして、ここ10年以上パートナーを組み意欲的な作品を連発している伊藤ゴローのプロデュース曲まで、40年間の代表曲が満載。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥1,874
昨年のアルバム「CO2」発売後に50曲以上のデモテープの中から厳選した図鑑結成 以来最高のアルバムが完成。本来のPOP でROCK な曲から攻めのゴリゴリROCK、グ ッとくるバラード、すでにライブで人気のファン待望の楽曲まで珠玉のアルバムが完成 しました。すでに評価の高いBAND ですが、このアルバムを機に新しい図鑑として脱皮 し全国にライブとして飛び出します。 ゴールデンシップ / ファンファ   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,870
買収総額二〇〇億ドル、史上第二の規模と言われるABC買収を成功させたアイズナーは、これを機にディズニー社を総合メディア企業へと脱皮させる。九九年にはインターネット検索大手インフォシークを買収、インターネットビジネスの展開にも力を入れていく。さらに彼の夢は、新世紀を見据えて広がる―。1 ブランドを世界に―企業文化の徹底教育2 ユーロ・ディズニー建設の舞台裏―地下鉄を入口まで引け!3 相棒を失って―社長の急逝とカッツェンバーグとの別れ4 ディズニーズ・アメリカ開園の悪戦苦闘―その歴史は本物か?5 ディズニー社、若返る―人事の大刷新6 テレビ・ネットワークABCの買収秘話―総額二〇〇億ドルのサスペンス7 新たなる闘い―なぜオーヴィッツと訣別したか8 ディズニーは進化する―顧客の選択肢を増やせ9 IT時代の挑戦―「閉じこもる動き」と「絆を求める動き」ディズニー再建の記録であり、経営の指南書であり、エンターテイメントの情報書でもある。特徴は、サービス哲学と価値観の姿勢だ。『上巻』同時刊。   Honya Club.com


JPY ¥1,078
これは三次元(空間)と二次元(海面)の戦い、次元の違う戦いを米軍に見せつけてやるのです―軍令部次長の高橋三吉中将は、対米戦は、空母大国・日本VS戦艦大国・米国という構図で挑むしかない、と強く進言。ついに伏見宮博恭王は心を動かし、巨大戦艦二隻の建造中止にうなずいた。帝国海軍は、昭和8年から8年間かけて、世界に類を見ない"海空軍"への脱皮をはかり、決定版空母「慶鶴」を始め空母の大量建造と、艦上機の本格的な折りたたみ翼化を推進する。そして、昭和16年12月の開戦劈頭、連合艦隊司令長官の山本五十六大将は、840機もの空母艦載機をたずさえて、ハワイ海域へと一気に軍を進めるのだった。果たして世界初の航空奇襲作戦は成功することができるのか―!!これは三次元(空間)と二次元(海面)の戦い、次元の違う戦いを米軍に見せつけてやるのです──軍令部次長の高橋三吉中将は、対米戦は、空母大国・日本VS戦艦大国・米国という構図で挑むしかない、と強く進言。ついに伏見宮博恭王は心を動かし、巨大戦艦二隻の建造中止にうなずいた。帝国海軍は、昭和8年から8年間かけて、世界に類を見ない"海空軍"への脱皮をはかり、決定版空母「慶鶴」を始め空母の大量建造と、艦上機の本格的な折りたたみ翼化を推進する。そして、昭和16年12月の開戦劈頭、連合艦隊司令長官の山本五十六大将は、840機もの空母艦載機をたずさえて、ハワイ海域へと一気に軍を進めるのだった。果たして世界初の航空奇襲作戦は成功することができるのか──!   Honya Club.com


JPY ¥1,650
メガ・三井住友銀行、地銀・山陰合同銀行、信金・枚方信用金庫。攻める金融の経営トップは何を考えているか。プロローグ ATM(現金自動預け払い機)が消えてなくなる!?第1章 変貌のチャンスを捨てたスルガ銀行第2章 「1960年代型モデル」を引きずる業界第3章 みずほ銀行「システム大障害」・本当の病巣第4章 東京・池袋、次世代型店舗のホットゾーン第5章 疾走する三井住友・慎重な三菱UFJ第6章 山陰の地銀、大阪の信金の型破りな挑戦エピローグ 生き残る条件はアジャイル化みずほ銀行「システム大障害」は誰が悪いのか。型破りなビジネスモデルで好調な三井住友銀行の秘密とは? 淘汰が始まった銀行業界の光と影をレポートする。営業ノルマにとらわれ、現場の活力を減退させ、システム障害を反省しない「みずほFG」の経営者。かたや、古い金融業のビジネスモデルを捨て、顧客のニーズに寄り添うサービス業への脱皮を図る「三井住友FG」の経営者。メガバンク、地銀、信金まで、経営力と風土・意識改革の格差が生み出した銀行業界内の光と影を、当事者のリアルな声をふんだんに盛り込み、浮き彫りにする。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
桜桃忌70年。空白期を経るたびに脱皮していく作家の姿を、読売新聞名物記者が、新たな視点で捉え直す。序章第1章 空白以前(津軽・金木町;叔母キヱと子守のタケ ほか)第2章 第一の空白(旧制弘前高等学校時代;「細胞文藝」の創刊と挫折 ほか)第3章 第二の空白(帝大入学・四方八方破れかぶれ;実家からの分家除籍 ほか)第4章 第三の空白(入院;初代の不義 ほか)終章ぐっと太宰が近づいてくる 2018年6月13日は太宰治没後70年にあたり、2019年6月19日は生誕110年を迎え、東京・井の頭公園には新たな文学館が開設されるという。 現在もなお多くの人々に読み継がれる太宰治だが、自分の人生を啄むようにして小説を書いてきたこの作家には、作品を執筆しない三回の空白期間があり、その空白はいずれも「死」や「別離」に彩られていた。本書は数ある先行書籍があまり指摘してこなかったこの「空白期」にスポットを当て、そこから新たな作家像を探ろうという意欲的な試みに満ちた1冊である。 最初の空白は、昭和2年春、旧制弘前高等学校に進学してからの1年ほどで、翌年5月に「無間奈落」を発表するまで一つも創作を発表していない。 二度目の空白は、昭和5年4月に東京帝国大学仏文科進学後、「学生群」を7月から11月まで連載した後、昭和8年2月に短編「列車」を発表するまでの2年以上の長い期間である。 第三の空白は昭和10年鎮痛剤中毒に陥って苦闘生活が続き、井伏鱒二の紹介で石原美知子と結婚するまでの時期。この三つ目の空白を経て、結婚を機に生活を建て直し、「富嶽百景」に始まる明るい佳品が生まれる。 読売新聞名物記者の筆さばきが、ぐっと太宰を読者に近づけていく。   Honya Club.com


JPY ¥1,495
高くて矛盾だらけの運賃、不便で手狭な日本の空港など、一利用者の立場から問題を総点検し、具体的な改善案を提起した利用者必携の一冊。国内4社と日本乗入れ全社のガイドを収載。1 運賃篇/高くて矛盾だらけの航空運賃(季節運賃はもっと明朗にすべきだ;正規料金を払っているのは2割以下!;格安航空券でも堂々と権利を主張すべし;ビジネスクラスの料金追加に反対する;国内運賃は何を根拠に算定しているのか;早朝・深夜割引きを導入せよ ほか)2 エアライン篇/サービスはこれでいいのか(付帯サービスの向上を図れ;機内食にはなぜ満足感がないか;夜遅く発つ便のディナーは空港で食べたい;手のあいているパイロットはスチュワードを兼務せよ;機内のトイレの拡充を ほか)3 航空政策篇/もっと大幅な自由化を(東京・大阪2眼レフ構想に異議あり;裏日本に割安料金の幹線を;空港へのアクセス鉄道の整備を;環境対策費の徴収は空港別に行なうべきだ;機能一点張りの空港から脱皮を ほか)4 日本乗り入れエアライン総ガイド   Honya Club.com


JPY ¥1,430
「超小型高速モーター」の開発で世界有数の切削工具メーカーへ脱皮。40年以上世界トップシェアを独占し続ける町工場の軌跡。第1章 元請けとの関係希薄化で受注激減―ジリ貧に追い込まれる町工場第2章 「二次下請けに甘んじていてはダメだ」と設備投資ゼロで生み出した自社製かき氷機の失敗第3章 不可能と言われた技術で圧倒的品質を追求―「ペンシル型ハンドツール」の大ヒットでメーカーとしての地位を確立第4章 世界で通用する商社流営業を取り入れてシェア急拡大―人脈を辿り1年間で海外100社に積極展開第5章 時代と共に技術革新を繰り返し他社の模倣を許さない製品をつくり続ける第6章 手持ちの設備と技術で小さな挑戦を続ければ小さな工場でも世界と戦える高度成長期、興隆する自動車産業の下請けをしていた町の金型屋はなぜ脱・下請けの道を選んだのか。資金繰り、販路の確保、特許の壁…。苦難を乗り越え、自社製品で世界トップシェアを獲得した町工場のストーリー。   Honya Club.com


JPY ¥812
世界の共産主義運動の今日の劇的変化と日本共産党の確信について明快に論じた「あとがき」を付して文庫化。歴史進歩の原動力は何か、世界の共産主義運動は科学的社会主義の原則に立ってどう脱皮すべきか―ソ連、東欧社会主義国にあらわれた大国主義・覇権主義、その追随の害悪を深く論究。「ペレストロイカ」、「新思考」論の周辺を唯物論の見地から根本的に批判。内外の重要問題の科学的分析をつうじて、世界と日本の前進方向を解明して反響をよんだ諸論考を収録。科学的社会主義の生命力を明らかにする。1 世界の共産主義運動の基本問題(世界の共産党は国際政治でもっと大きな役割を;世界の共産主義運動での基本問題;リアリズムと科学的分析を;今こそ社会発展の道で世界と日本の前進を;世界の共産主義運動の基本問題とわが党の立場;新しい脱皮と古いドグマをよく見分けて;二中総決定は現時点での革命闘争のエッセンス;誤りの根本にあるもの;科学的社会主義の立場での合意、確信ある展望;正確で明確、包括的;五つの緊急・重要課題を柱に新しい打開の方向;日本・ルーマニア両共産堂代表の共同宣言によせて;ユーゴ版『宮本顕治著作集』序文;ユーゴ版『宮本顕治著作集』の出版記念パーティーでのあいさつ)2 世界と日本の方向をどうみるか(世界と日本の方向をどうみるか;反核国際統一戦線のため共産主義者が役割を;核兵器固執勢力を孤立させるたたかいの出発点に;世界の大勢と公理にもとづいて中曽根自民党と勇敢に対決;党創立65周年を迎える日本共産党;この5年間と日本共産党の役割;日本と世界の大事なこと;社会主義国の逸脱への公然の指摘は、世界の進歩にも重要;重層的な指導体制で力発揮;党大会後の任務の若干について;なぜひさしく、革新はバラバラにされているのか;大韓機爆   Honya Club.com