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小渕千絵(著者)~原島恒夫(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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聴力検査は異常なし。でも、うるさい場所での話、複数の人の話、電話の話、テレビの音声、会議の発言がわからない!大反響!自己診断からツール活用法、生活のヒントまで。1 APD患者さんの声2 APDとは何か?3 APDであるかを確かめる4 APDの関連疾患5 APDの聞こえづらさをラクにする6 APDとどうつきあい生きていくか推定患者数が240万人超というAPD(聴覚情報処理障害)。症状は「音は聞こえているのに聞き取れない」など。2018年NHKで取り上げられ話題に。年間200人超の患者を診察する医師が症状と対策を解説。   Honya Club.com


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阪本浩一/マンガでわかるapd 聴覚情報処理障害    HMV&BOOKS online



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検査では異常がないのに、聞きとれない!難聴とはどう違う?発達障害との関係は?「聞きとりにくさ」の理解と対処法を徹底解説!第1章 もしかしたらAPD?―症状に気づく(子どものケース/症状例―うちの子、絶対APDだと思うのだけど;大人のケース/症状例―働き始めて次々発覚!「聞きとりにくさ」の問題 ほか)第2章 本当にAPD?―難聴と区別する(大人のケース/症状例―年々、聞きとりにくく感じるように。APDだろうか?;聞いてわかるしくみ―「聞こえ」と「聞きとり」は連続するが違うもの ほか)第3章 APDの原因と対応の基本(聞きとりの特徴1―「聞きとる力」には脳の五つの働きがかかわる;聞きとりの特徴2―聞いてわかるは、見てわかるより難しい ほか)第4章 子どものAPD症状に対処する(子どものケース/対処例―「聞きとり」の改善で学校生活を楽しめるように;子どもの特徴―「聞きとる力」は発達の途上にある ほか)第5章 大人のAPD症状に対処する(大人のケース/対処例―自分の状態を知ることで対策を立てやすくなった;環境を整える―職場の合理的配慮でぐんと楽になる ほか)【ひと目でわかるイラスト図解】【難聴とはどう違う? 発達障害との関係は?】相手の声は聞こえるけれど、なにを言っているか聞きとりにくい。しかし、聴力検査では異常が認められない――その症状、もしかしたら「APD(聴覚情報処理障害)」かもしれません。「聞きとりにくい」という症状がもたらす問題は、なかなか理解されません。知的な発達の遅れや認知症などの影響で言葉が理解できない状態とは違います。雑音があるところなどで「聞きとりが悪い」だけなのです。「人の話を聞いていない」「聞いていないフリをする」などと思われることもありますが、わざとではあり   Honya Club.com


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小渕千絵/Apd「音は聞こえているのに 聞き取れない」人たち 聴覚情報処理障害(Apd)とうまくつきあう方法    HMV&BOOKS online


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小渕千絵/Apd(聴覚情報処理障害)がわかる本 聞きとる力の高め方 健康ライブラリーイラスト版    HMV&BOOKS online


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音はきこえてくるが、ことばとしてききとれない…雑音の中では何を言っているのかわからない…聴力が正常とされながら、「ききとり困難」を抱える人たちに関する症状、評価そして支援までを解説する。1章 APDとは(APD研究の歴史;脳損傷による狭義のAPD(純粋例) ほか)2章 APD疑い例にみられる症状(小児にみられるAPD疑い例;成人にみられるAPD疑い例)3章 APDの評価(問診;質問紙による評価 ほか)4章 関連する障害とその特性(発達障害とAPD;精神疾患とAPD)5章 APDへの支援(環境調整;聴覚を補う手段 ほか)「音はきこえてくるが、ことばとしてききとれない」「雑音の中では何を言っているのかわからない」など、聴力が正常とされているにも関わらず「ききとり困難」を抱える人たちの症状、評価そして支援までを解説する。   Honya Club.com


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―病院に行っても、なかなかよくならない―耳鳴りや難聴で悩む人にとって、これはさらに悩みが深くなる問題です。とはいえ、放置は得策ではありません。人の声が聞き取りにくいなど、聞こえのトラブルにより、人と会ったり話したりするのがおっくうになったり、一つのことを覚えるのに時間がかかるようになったりすることで、孤独感が一層強まったり、さらには認知症のリスクさえ高まるという報告もあるからです。本書では、そうした耳のお悩みに応えるべく、医師や理学療法士、治療家が、実際に試して効果のあった方法をお伝えします。耳をひっぱったり、足をもんだり、ツボを押したりなど、どれも、自宅で簡単にできる方法です。また、近年、聴力検査では問題ないのに聞き取れないというAPD(聴覚情報処理障害)に悩む人が増加しています。こちらについても、詳しく解説します。さまざまな聞こえにくさを抱える人、必見の一冊です。   Honya Club.com


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APD(Auditory Processing Disorder)―「聴力に問題はないのに、特定の状況下で相手の言葉が聞き取れなくなってしまう困難」のこと。日本語では「聴覚情報処理障害」と訳され、「聞こえているのに、聞き取れない」と表現されることが多い。APDを理由に人間関係が壊れたり、仕事を辞めざるを得ない状況にまで追い込まれてしまったりする当事者は多いが、国内での認知はまだ低く、その訴えはなかなか理解されない。第1章 聞こえるのに、聞き取れない(「自分が悪いんやな」と思っていた;失われていく居場所 ほか)第2章 治療法がないなかで(感じの悪い美容師;「誰が話しているのか」もわからない ほか)第3章 「名前がつく」ということ(ぼくの世界がひらけたとき;布団のなかでひとり泣いた日 ほか)第4章 社会に働きかける当事者(「共感」だけで終わらせたくない;全国に波及する当事者会 ほか)第5章 当事者の隣で(第一人者の二十年;NHKの担当者 ほか)みんなの言葉が、聞こえるのに聞き取れない。ずっと、自分が悪いんだろうなと思っていた。ある晩、著者のもとに一通のメッセージが届く。「APDで悩む当事者たちのことを書いてくれませんか?」聴力には異常がないにもかかわらず、うるさい場所や複数人が集まる場などでは相手の言葉が聞き取れなくなってしまう――。「APD/Li D」と呼ばれ近年注目を集める、この目に見えない困難について、自身もマイノリティ経験を持つ著者が当事者や支援者、研究者やメディア等へ丁寧な聴き取りを行い、「誰一人取り残さない社会」の実現に向けて社会に求められる変化を問う。渾身のノンフィクション。【著者について】五十嵐大(いがらし・だい)1983年、宮城県出身。元ヤクザの祖父、宗   Honya Club.com


JPY ¥18,700
聴覚障害児教育における言語メディアに関する実験的研究聴覚障害児における言語の認知に関する研究文理解の発達に関する研究聴覚障害児教育における言語指導過程に関する分析と実験的研究総括(言語メディアの情報伝達と言語指導に関する考察;言語力の形成と指導の展開に関する情報処理論的考察)   Honya Club.com


JPY ¥2,420
小児から成人まで実施でき、聴覚特性の把握が可能。第1章 聴覚情報処理検査の特徴と開発の経緯第2章 聴覚情報処理検査を行う前提と考え方第3章 検査音源と検査の統合プログラム第4章 聴覚情報処理検査を行うにあたっての準備と実施第5章 プログラムの起動と使用方法第6章 聴覚情報処理検査の下位検査における目的と方法第7章 聴覚障害・一側性聴覚障害・聴覚情報処理障害(APD)への適用時の考え方第8章 結果のまとめと解釈聴覚障害、一側性聴覚障害、APD など、聞き取りに困難さを抱える様々な対象の方の評価に用いることで、聴覚特性の一端を把握することができる。検査プログラムをダウンロードし、本書の使用方法に添って検査を行う。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
言語聴覚研究優秀論文賞特別講演 言葉を操る脳の仕組み原著(脳外傷後に認知コミュニケーション障害を呈した症例への支援;聞き取り困難を主訴とする成人例の背景要因別の聴覚情報処理特性の検討;Pediatric Voice Handicap Index(pVHI)に基づく小児用音声障害の自覚的評価尺度の作成;流暢性の向上を目指した発達性dyslexia児一例のひらがな書字指導経過)調査報告 医療施設における言語聴覚士の業務実態について―全国調査協力拠点施設の調査結果より   Honya Club.com


JPY ¥3,190
本書は、読者を心理言語学の世界にいざなおうとするものである。心理言語学は、ことばを心理学的観点から考察する研究であり、心然的に、心理学、言語学、哲学、教育学など、もろもろの学問領域に関係している。本書は入門書たることを意図してはいるが、同時に、心理言語学研究における問題の核心、現代の争点にまで読者を導くものでもある。第1部 第1言語(子どもとことばの習得;動物とことば;野生児とことば;手話と書きことばと聴覚障害)第2部 ことばと心(心的文法;文の情報処理と心理的現実性;ことばはどこから生まれるのか―知能か生得的か;言語と思考と文化;言語と脳)第3部 第2言語(子どもと成人の第2言語習得;第2言語教育;バイリンガルと認知作用)   Honya Club.com


JPY ¥2,640
アメリカで50万部超のベストセラー書、待望の翻訳。発達障害・感覚統合障害を持つ子の謎を解き、子どもをのびのび育てるための基本書。専門家に相談するときに使える感覚統合発達チェックリストつき。1 知りたい、わかりたい!でこぼこした発達の子が持つ感覚のしくみ(まわりで、こんな子みかけませんか?;感覚と体の動きは、どうつながっているの?;触覚の情報処理がうまくいかないと…;前庭感覚の情報処理がうまくいかないと…;固有感覚の情報処理がうまくいかないと…;視覚の情報処理がうまくいかないと…;聴覚の情報処理がうまくいかないと…)2 やってみたら、こんなに変わる!感覚統合障害との上手なつきあいかた(診断とセラピーを受ける;家庭生活をよりよくするために;園や学校での生活をよりよくするために;子どもの感情に向きあう;新しい視点で子どもを見つめる)アメリカで50万部超のベストセラー書、待望の翻訳。発達障害・感覚統合障害を持つ子の謎を解き、子どもをのびのび育てる接し方のポイントを解説。取り外せる「感覚統合発達チェックリスト」付き。   Honya Club.com


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「聞こえているのに聞きとれない」APD(聴覚情報処理障害)とは?大人のAPDは4タイプ((1)脳損傷タイプ、(2)発達障害タイプ、(3)認知的な偏りタイプ、(4)心理的な問題タイプ)に分けられます。それぞれの要因や状況によって、改善策や対処法も異なってくることがわかってきました。「聞きとり困難」を自分の特性や個性と考えて、うまくつきあう方法を考えることが大切です。第1章 「聞こえる」しくみ―難聴とAPDの違い(「聞こえる」と「聞きとる」は違う;音とは何か ほか)第2章 「聞きとれる」しくみ―注意と記憶がカギ(音声をことばとして「聞きとる」のは脳;脳のすごい「聞きとり」能力 ほか)第3章 なぜ「聞きとれない」のか―APDの4タイプ(脳損傷タイプ;発達障害タイプ ほか)第4章 「聞きとりづらい」と思ったら―検査とライフハック(「聞きとれない」に気づくのは大人になってから;診断には聴覚だけでなく発達や認知の検査が必要 ほか)第5章 子どものAPDへの対処法(ことばの学習の基礎は「聞こえる」こと;子どもの「聞きとりにくさ」を調べる検査 ほか)なぜ、相手の言っていることがよくわからないのか!?「雑音の中では話が聞きとれない」「口頭の指示は忘れてしまったり理解しにくい」「話を聞きながらメモやノートをとるのが苦手」「話が長くなると、途中から何をいっているのかわからなくなる」――このように「音は聞こえているのに聞きとれない」という症状を「APD(聴覚情報処理障害)」といい、いま注目されている。APDの原因は次の4つのタイプ(?脳損傷の既往のあるタイプ、?発達障害タイプ、?認知的な偏りのあるタイプ、?心理的な問題を抱えるタイプ)に分かれることがわかってきた。聞きとれずにミスをしたり人間関係がこ   Honya Club.com


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聞こえているのに、聞き取れない。「聴力検査」は異常なし。周囲からはわかりにくい困難感の理解を広め、コミュニケーションを助ける。第1章 聞こえているのに、「聞き取れない」のはなぜ?(APDってなに?;子どものときに気づきにくいのはなぜ? ほか)第2章 検査と診断―一人ひとりの特性を知る(検査と診断の意味;どんな検査をするの? ほか)第3章 脳・心・体への影響を知ろう(発達障害ってなに?;認知機能の偏りってなに? ほか)第4章 聞きとりを助ける環境・機器・トレーニング(環境の調整、機器の活用、トレーニング)第5章 人とのかかわり&生活の工夫(周囲の人の理解が大切;会話の工夫 ほか)音は聞こえているのに、その情報を処理する過程に障害がありうまく聞き取ることができない聴覚情報処理障害(APD:Auditory Processing Disorder)。最近になって知られるようになりましたが、まだまだ理解されず困っている人も少なくありません。聞き取りにくいといっても聴覚には異常がないことも多く、本人も原因がわからず困っています。相手の言うことがわからなかったり、聞き取れなかったりすることでコミュニケーションがうまく取れず、人間関係の悩みを抱えてしまうこともあります。本書は耳鼻咽喉科での診療を行っている医師によるAPDの基礎知識や現在わかっている対処法について、マンガをまじえながら詳しくわかりやすく解説した一冊です。   Honya Club.com


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中枢性聴覚障害の臨床片麻痺例の聴覚障害の特徴一過性脳虚血発作(TIA)に伴う聴覚障害上位中枢性聴覚障害の臨床的検査法中枢性聴覚系の検査聴性電気反応からみた中枢聴覚障害―その基本聴性電気反応と聴伝導路障害大脳における聴覚情報処理とContingent Negative Variation(CNV)および誘発電位のLate Positive Component(LPC)   Honya Club.com


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1 情報処理機器アクセシビリティの背景と現状(データショウとハイテク福祉)2 情報機器の可能性を信じて行動する人たち(コミュニケーションと障害者;視覚障害者の世界では;肢体不自由者の世界では;聴覚障害者の世界では;特殊教育や訓練分野の指導者;さらなる可能性を求める研究者たち)3 情報機器アクセシビリティの課題と展望(知的障害への挑戦;一般社会・企業の動向)4 福祉システム研究会の足跡5 附属資料   Honya Club.com


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公認心理師カリキュラムにおける必修科目「知覚・認知心理学」では、「人の感覚・知覚等の機序及びその障害」「人の認知・思考等の機序及びその障害」を学ぶこととされている。本書はこのカリキュラムに対応して、視覚、聴覚、体性感覚、味覚・嗅覚といったヒトが外部の刺激や状況を情報として取り入れる仕組みとその障害について、また、記憶、思考・推論、問題解決・意思決定といった情報処理の仕組みとその個人差や障害について解説する。知覚・認知心理学の目的と概要第1部 知覚(視覚―私たちは何をどう見ているのか;聴覚―「聞く」はどのように実現されているか;体性感覚―私たちの心身を下支えするもの;味覚・嗅覚―味・ニオイの知覚の仕組みとその特徴;知覚の障害―何がどのようにできないのか)第2部 認知(記憶の構造と機能―情報の保持と利用;長期記憶の分類と機能―私たちを形作る様々な記憶;思考と推論―どのように前提から結論を導くか;問題解決と意思決定―わかる、決める心のしくみ;認知の個人差―認知スタイルと実行機能;認知の障害―注意・記憶・思考の問題)公認心理師カリキュラムにおける必修科目「知覚・認知心理学」では,「人の感覚・知覚等の機序及びその障害」「人の認知・思考等の機序及びその障害」を学ぶこととされている。本書はこのカリキュラムに対応して,視覚,聴覚,体性感覚,味覚・嗅覚といったヒトが外部の刺激や状況を情報として取り入れる仕組みとその障害について,また,記憶,思考・推論,問題解決・意思決定といった情報処理の仕組みとその個人差や障害について解説する。   Honya Club.com

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聴覚系の生理学・解剖学周波数分析機能検出閾値・ラウドネス・強度弁別時間情報処理空間知覚・両耳聴ピッチ知覚体制化音色音声知覚注意感覚間相互作用聴覚異常・補償技術人間にとって聴覚とは、環境を把握し、コミュニケーションを成り立たせるために欠かせない情報処理機構であるとともに、感情に直結する感覚世界を構成する重要な要素でもある。本書は、環境音や音声から有益な情報を抽出する情報処理システムとして聴覚をみなし、主に生理学・心理物理学的な切り口でその概要を解説する。特に基本的な項目を12の章にわたって説明している。それぞれの章は独立に読むこともできるが、全章を相互に参照しながら読むことで、聴覚研究全体に通底する基本的な考え方や枠組みを理解できるようにした。こうして体系化された知識は、聴覚のメカニズムを知りたい、特性を知りたい、技術的な応用可能性を知りたい…いずれの読者にとっても有益であろう。■本書が対象とする読者・感覚・知覚の心理学・生理学、音響・音声工学に興味を持つ学生、初学者・音響技術やオーディオ技術の設計・評価に携わるエンジニア・聴覚障害・補償に関連する熱心な臨床関係者、技術者■章構成と主な項目第1章 聴覚系の生理学・解剖学聴覚末梢、聴覚中枢第2章 周波数分析機能聴覚フィルタの特性、聴覚フィルタの推定とモデル、マスキング、励起パターン、周波数間統合第3章 検出閾値・ラウドネス・強度弁別最小可聴値、ラウドネスの特性とモデリング、ウェーバーの法則、ダイナミックレンジ第4章 時間情報処理時間分解能、変調スペクトル、変調フィルタバンク、時間微細構造第5章 空間知覚・両耳聴音像定位と音源定位、頭部伝達関数、方向知覚、距離知覚、両耳マスキング、両耳聴モデル第6章 ピッチピッチの知覚現象、知覚のモデ   Honya Club.com


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1 聴覚情報処理2 聴覚情報における機能分化3 聴覚情報伝達と電気生理学的検査4 聴覚情報伝達障害と聴覚検査所見5 聴覚情報処理研究の新しい展開   Honya Club.com


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感覚の発達に偏りのある子の育ちを支える。育てにくさや集団生活でのつまずきなど、子どもが見せる「感覚統合の問題」のサインに気づき、困難をサポートするのに役立つ実践ガイド。専門家に相談するときに使える、感覚統合発達チェックリストつき!1 知りたい、わかりたい!でこぼこした発達の子が持つ感覚のしくみ(こんな子みかけませんか?;感覚と体の動きは、どうつながっているの?;触覚の情報処理がうまくいかないと…;前庭感覚の情報処理がうまくいかないと…;固有感覚の情報処理がうまくいかないと…;視覚の情報処理がうまくいかないと…;聴覚の情報処理がうまくいかないと…)2 やってみたら、こんなに変わる!感覚統合の問題との上手なつきあいかた(診断とセラピーを受ける;家庭生活をよりよくするために;園や学校での生活をよりよくするために;子どもの感情に向きあう;新しい視点で子どもを見つめる)育てにくさや集団生活でのつまずきなど、子どもが見せる「感覚統合の問題」のサインに気づき、困難をサポートするのに役立つ実践ガイド。感覚統合障害が家庭や保育園・幼稚園・学校でどのように現れるのか、さまざまな行動例を通して示すとともに、周囲の大人にできる適切な対処法を紹介する。専門家に相談するときに使える「感覚統合発達チェックリスト」つき。※本書は2011年にすばる舎より出版された同名書籍を再出版したものです。   Honya Club.com