JPY ¥1,650
気がつけば、文語の達人。文法は理屈でなく、歌で覚えるべし。名歌にいざなわれ、自然と身につく文語文法。楽しく読んで短歌の理解が深まる歌人必携の入門書。巻末付録・作者から名歌をたどれる「作者索引」、困ったときの「動詞・形容詞・形容動詞・助動詞活用表」。第1章 助動詞(けり;き;ぬ;つ ほか)第2章 動詞第3章 形容詞・形容動詞第4章 副詞第5章 助詞(格助詞と係助詞「は」「が」「の」;「を」の問題;「に」の問題;係助詞「も」について ほか)第6章 名詞・代名詞・接続詞・感動詞・枕詞・序詞・掛詞・縁語・本歌取・反歌歌壇の重鎮が、もと国語教師の視点で綴る画期的入門書。授業で培ったノウハウで文語文法の落とし穴を具体的にわかりやすく解説。また魅力的な引用歌を選ぶことで、その一語一語が自然と身についてゆく。   Honya Club.com


JPY ¥470
短歌の理論を実作に密接に結びつけて展開し、また和歌史的叙述を、直接に現代の問題に触れて解明する。世に氾濫する入門書とは類を異にした、「昭和期アララギ」の事実上の指導者であった著者の15年の労作。短歌手ほどき短歌の味わい方作り方添削と批評初心者のために和歌のおおよそ短歌小径短歌の現在および将来について   Honya Club.com


JPY ¥1,928
朗読/日本の詩歌2: 与謝野晶子 プロローグ / 夜の帳に… 【短歌「みだれ髪」より】 / 髪五尺… 【短歌「みだれ髪」より】 / その子二十… 【短歌「みだれ髪」より】 / 清水へ… 【短歌「みだれ髪」より】 / やは肌の… 【短歌「みだれ髪」より】 / 許したまへ… 【短歌「みだれ髪」より】 / みだれごこち… 【短歌「みだれ髪」より】 / 今ここに… 【短歌   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,923
燦然たるSF短歌のポリフォニー。   Honya Club.com


JPY ¥27,500
前衛短歌の開幕期〔昭和20年末〕に短歌評論活動を展開して以来、今日までの未刊1冊を含む全五冊を集成。敗北の抒情 抄(抒情の再建―小野十三郎批判;母系家族の作家達―反写実短歌の行方 ほか)彼方の自由を―未刊評論集(女流新人論;行動的抒情の論;彼方の自由を―現代短歌1963年論 ほか)現代短歌美と思想(美と思想―現代短歌未来論または反塚本美学の道;昭和短歌史;現代短歌と近代短歌;新歌人集団と戦後派 ほか)戦後短歌の光源―現代歌人論(現代短歌論のための葛原妙子論;亡びの斎宮―富小路禎子論;坪野哲久論;塚本邦雄論;岡井隆論―『朝狩』から『眼底紀行』へ;寺山修司総論;宮柊二論;高安国世試論;清原日出夫小論;伊藤保論)新世代の旗手(中城ふみ子;相良宏;田谷鋭 ほか)飢餓の充足 抄―現代短歌状況と課題(70年代状況論;〈時〉の銃眼―評論展望より;生の検証・発想の検証;近代短歌を軸として)   Honya Club.com


JPY ¥1,980
山形かみのやま温泉の湯宿"古窯"の二代目女将が、折々の気持ちを書きとめた「古窯かわら版」。発行から三十三年を経た「かわら版」のエッセンスを一冊に集成。1 山形の四季―古窯かわら版「女将からのごあいさつ」抄2 湯の町「かみのやま」より(母二人;紅花慕情;小さな決意 ほか)3 女将の春夏秋冬―俳句と短歌(新年;春;夏 ほか)4 良縁感謝―恩師との出逢い(伊藤善市先生のこと;渡辺和子先生のこと;黒田杏子さんのこと ほか)   Honya Club.com


JPY ¥4,950
昭和初期、モダニズム文学の旗手として華々しく文壇に登場した阿部知二。名作「冬の宿」を生んだ作家の原郷をたずね、墓誌を手がかりに、一族の盛衰の歴史、無名の人々の苦闘の生涯を明かして、ひとりの作家の誕生する過程をあざやかに描いた衝撃の評伝。初めての訪問美作中山知二の短歌と兄公平阿部家の人々原田良平の奮闘米子杵築時代姫路坊主町時代楓渓と公平と知二と良平の後半生阿部知二の文学   Honya Club.com


JPY ¥1,980
加藤治郎(歌人)/家族のうた 365日短歌入門シリーズ    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,870
武藤富美/いのちの種 武藤富美短歌集    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,200
核、基地はいらぬ、九条をこそキャンパスの四季健康と福祉に世相点描四季折々旅ゆけば故郷は懐かし小説、映画、演劇に魅せられてドイツの風に吹かれて一輪車駆るわらび座来る友人・知人に同窓生集う不意の交通事故俵万智の『サラダ記念日』に出会ってそれまでの短歌観がガラリと変わったという著者。以来、短歌に魅了され、様々なシーンで詠んでこられました。平和を願いながら、あるいは四季を感じながら、そして友や故郷を思いながら、その時その時の風を感じて言葉を紡いでいます。30年ものあいだに詠まれた歌は数知れず、その中から約600首を集めました。31という限られた音の中に込められたその時代、風景、思いを感じてください。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
この時期に本を読むと子どもは一生、本好きになる!いま最も楽しい、元気の出る本を100冊紹介。1章 「希望」がわいてくる本―「やりたいこと」や「新しい自分」に出会う!2章 「勇気」があふれてくる本―「孤独」や「試練」を乗り越える!3章 「コミュニケーション」の大切さに気づく本―理解し合う喜びを知る!4章 「情感」が豊かになる本―毎日を楽しみながら生きていく!5章 「いのち」の重みに気づく本―自分の生き方を見つめ直す!6章 「冒険」の楽しさを味わう本―未来は自分で切りひらく!7章 「想像力」がふくらむ本―何でもありの未知の世界!8章 「好奇心」を刺激する本―身近なことを深く知る!9章 「豊かな言葉」に出会える本―短歌や詩を味わい尽くす!多感な年頃だからこそ、時には叱り励ましてくれる本が糧になる。青春小説をはじめ、現代詩、短歌、絵本、ノンフィクションまで、中学・高校生向けに読んでおきたい名作100冊を紹介。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
敏雄"病妻物"―もう一つの「死の棘」。家の中、治療、捜妻記…「死の棘」への応答―ミホ単行本未収録エッセイ他集成。島尾敏雄の文学について、夫・島尾敏雄の遺書として、日日の移ろいの中で、短歌との由縁…吉増剛造特別インタヴュー・裂断と転換―ふたりの文学が立ち上がる場所。映画『海辺の生と死』の世界。島尾敏雄島尾ミホ書き下ろしエッセイ"死の棘"の影で研究/論考対談/鼎談島尾ミホをめぐる映像世界   Honya Club.com


JPY ¥1,045
体温計くわえて窓に額つけ「ゆひら」とさわぐ雪のことかよ 甘くて、痛い。優しくて、こわい。心臓(heart)を直撃する愛のうた。既刊の歌集と未収録作品から400首を選んだベスト版。書き下ろし作品も収録。〈穂村弘〉1962年札幌生まれ。上智大学文学部英文学科卒業。著書に「シンジケート」「短歌という爆弾」など。    HMV&BOOKS online



JPY ¥1,430
楽譜/高田三郎 / 混声合唱のための渡辺直己短歌集 生きてまた (作曲: 高田三郎 作詞: 渡辺直己) / いち早く (作曲: 高田三郎 作詞: 渡辺直己) / 敵包囲に (作曲: 高田三郎 作詞: 渡辺直己) / 幾度か (作曲: 高田三郎 作詞: 渡辺直己) / 照準つけしままの (作曲: 高田三郎 作詞: 渡辺直己) / 頑強なる (作曲: 高田三郎 作詞: 渡辺直己) / 泥の如 (作曲:   HMV&BOOKS online


JPY ¥3,080
明治から昭和前期までの近代短歌の歩みを振り返りながら、日々の暮らしの中で短歌を楽しむ人々、また創作する人々、そして研究する人々に、最適な道しるべを提供する。巻末には名歌集・歌論・記念館の各案内および年譜を併載。1 短歌のたのしみ2 近代短歌の歴史3 短歌の研究にどのようなテーマがあるか4 近代名歌集の案内歌論案内記念館案内   Honya Club.com


JPY ¥2,200
肉体に封じこめられた魂。湖のむこう岸のように遠く、かすかにひびくその声"ファルセット"が今日も聴こえる―。第8回現代短歌社賞次席の著者の、清冽なデビュー作。花の呼吸神様の煙草血樹を切り倒すように父が産まれる星を舐める眼球の奥の小部屋草原の声黒いカエル1のりば〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥2,200
上田三四二/短歌研究詠草上田三四二選後感想集    HMV&BOOKS online


JPY ¥3,100
【カラー口絵】第55回 迢空賞…俵 万智名湯ものがたり【本文】・回顧と展望…高野公彦・日高堯子・大辻隆弘・作品点描…島田幸典・松本典子・野口あや子・森山良太・岩井謙一・真中朋久・糸川雅子・辰巳泰子・阪森郁代・高木佳子・特別座談会…沖ななも・栗木京子・坂井修一・黒瀬珂瀾・アンケート特集「今年の秀歌集」(令和2年10月ー令和3年9月)「あなたにとって不要そうで、実は必要なものは何ですか」・自選作品集・「角川歌壇」特選作品集(令和2年10月号ー令和3年9月号)・「角川歌壇」 年間ベスト20作品(令和2年10月号ー令和3年9月号)・題詠秀歌(令和3年1月号ー12月号)・歌集歌書総覧(令和2年10月ー令和3年10月)・『短歌』総目次(令和3年1月号ー令和3年12月号)・総合誌特集・評論一覧(令和2年10月ー令和3年9月)・現代歌壇事項(令和2年10月ー令和3年9月)・追悼 蒔田さくら子・水野昌雄・物故歌人一覧(令和2年10月ー令和3年9月)・全国短歌人名録・全国結社 歌人団体 住所録・動向   Honya Club.com


JPY ¥1,056
古典文法の基礎から細部に至るまでのあらゆる疑問にたいして、例文に即して具体的、平易に答える。古典文学を読み解くための頼りになる道案内84項。短歌・俳句を詠む折にも役に立つ知識、満載。文法の基礎知識用言(形容詞・形容動詞)用言(動詞)助動詞助詞諸品詞・敬語・修辞高校の教育現場から寄せられた古典文法のさまざまな八四の疑問に、例文に即して平易に答えた本。はじめて短歌や俳句を作ろうという人、もう一度古典を読んでみようという人に役立つ、古典文法の道案内!   Honya Club.com


JPY ¥1,870
社会が根底から再編される時代を生きた啄木。彼の高感度の頭脳から生み出された短歌は、同時代を鮮かに映し出す。近代人の心の姿を、北海道や東京の近代を、時代閉塞の現状を、社会に進出する女性達を。今、啄木が新しい。近代の断片北海道の近代近代都市と望郷近代日本のネガ近代女性のイメージ   Honya Club.com


JPY ¥1,650
書肆侃侃房/ねむらない樹 短歌ムック Vol.8    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,047
短歌研究 2013年 06月号   Honya Club.com


JPY ¥4,180
歴史の闇と戦後社会の現実。短歌は、そこに生きる人間の証し。喚声(秋のひかりに;旗暗く;冬の歌 ほか)異邦者(萩にさわぐ雨;つばきの森;解氷 ほか)黒豹(平安;いのち;飛行音 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,068
病夏の夜の音飯待つ間小園の記車上所見雲の日記夢蝶酒熊手と提灯ラムプの影明治33年10月15日記事死後くだもの煩悶9月14日の朝松蘿玉液抄墨汁一滴抄病牀六尺抄歌よみに与うる書俳句問答古池の句の弁短歌俳句   Honya Club.com


JPY ¥1,980
南海にイルカのおよぐポスターをアンドロイドの警官が踏む。地球産クーヴェルテュールの溶けてゆく恋人たちのための雪の日…。第50回短歌研究新人賞受賞作「六千万個の風鈴」を含む第1歌集。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
自棄と虚無、長い闘病生活を乗り越えて、人間を見つめ続けた三浦綾子の文学。作者自身による『氷点』あらすじ収録。1 『氷点』『道ありき』考(『氷点』を読む;自伝小説『道ありき』へ;『道ありき』論・1 虚無と絶望からの再生;『道ありき』論・2 初期の短歌と挽歌について)2 三浦綾子作品散策(『雨はあした晴れるだろう』青春のゆらぎを味わう;『貝殻』純粋無垢の魂;『尾燈』ことばの表と裏;『暗き旅路に迷いしを』三浦文学の源流へ;『細川ガラシャ夫人』戦国女性の「道ありき」)   Honya Club.com


JPY ¥1,650
定年退職後、偶然のきっかけで始めた短歌。従来の型にとらわれない作風が新鮮味を感じさせると評価され、10年ほどの間に、短歌総合誌や全国の短歌大会などで500首あまりの「のぶこ流短歌」が入選しました。   Honya Club.com


JPY ¥14,080
『バリケード・1966年2月』から三十年…現代短歌を領導してやまない歌集二十冊を総収録!宮沢賢治、中原中也、高橋和巳、寺山修司、磯田光一、そして石原裕次郎、美空ひばり…逝きし人々に捧げる慟哭の四千七百首。バリケード・1966年2月エチカ・1969年以降晩秋挽歌転調哀傷歌風に献ず夕暮月光続中也断唱〔坊や〕柘榴盃の歌さらばわが友〔ほか〕   Honya Club.com

(PR) 漣の夢

JPY ¥1,540
中国有数の理想都市・無錫。激動的な気候が育んだこの街の豊かな自然と文化を詠みつづけた著者による、珠玉の短歌集。短歌(二〇一二年四月ー二〇一四年一二月)漢語短歌(二〇一三年一〇月ー二〇一四年八月)熱寒波にさらされ、豪雨にうたれても、大陸の自然は優美にほほえむ。中国有数の理想都市・無錫。激動的な気候が育んだこの街の豊かな自然と文化を詠みつづけた著者による、珠玉の短歌集。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
学習俳句・短歌歳時記 10   Honya Club.com


JPY ¥3,520
アララギ派の歌人で、万葉研究者であった柴生田稔の万葉集から始まる和歌史論の数々は、その不偏にして透徹した眼力に、隠された真実が発き出されている。人麿・黒人・赤人・家持を論じ、古今集から新古今集、玉葉風雅から井手曙覧まで、抒情の流れを活写する。柴生田稔遺論集。月雪花のはじめ古代文学の現代的意義万葉集短歌の韻律柿本人麻呂人麻呂歌集と人麻呂作(覚書)万葉集巻十一人麻呂歌集の旋頭歌高市黒人と山部赤人大伴家持―作風を押し進める力万葉集古今相聞往来歌と東歌古今集・新古今集と万葉集〔ほか〕著者の万葉集から始まる和歌史論の数々は、その不偏にして透徹した眼力で、隠された真実を発き出す。人麿・黒人・赤人・家持を論じ、古今集から新古今集、玉葉風雅から井手曙覧まで、抒情の流れを活写する。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
『風のファド』(全篇)(風のファド;SOMETIME AGO;渚にて)『ひどいどしゃぶり』(全篇)(長い旅;サクリファイス;霞を食う人;MOON;キリストの墓;IT RAINS CATS&DOGS(ひどいどしゃぶり);水の星;夢の輪郭;男あり;バンドネオン;朝の祈り;カボチャの王;時の流れに;途方に暮れて;屋根の上の阿呆;風の組鐘(カリヨン);満州;雲の行方;天空のモスク;キャットダンス;実弾;水際の秋;今朝の青空;記憶;西日の街;電脳都市;スプートニクII;エーテルの空;風の旅団;ダイオウグソクムシ死す;氷の椅子;ひさかたの;猫年;河馬の眠り;スーパームーン;歳月の夕日;断食歌篇;空港;空を見上げる;無音の楽;原色の街;手術室;水を汲む人)エッセイ(長い長い略歴(エッセイ風に);聖なる酔っ払いの話)解説(朽ちていくもの(四方田犬彦);短歌でハードボイルドをやるということ―歌集『ひどいどしゃぶり』(山田航);怪人と宇宙―『ひどいどしゃぶり』書評(加藤治郎))『風のファド』(全篇)、『ひどいどしゃぶり』(全篇)、あと書き、エッセイ2編。解説:四方田犬彦、山田航、加藤治郎。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
短歌と日本人 7   Honya Club.com


JPY ¥1,980
内田康夫/愛と別れ 夫婦短歌    HMV&BOOKS online


JPY ¥3,080
和歌・俳句・詩・近代歌謡など、心に残る1000の詩歌を、歌い出し50音順に配列。古事記から和歌・短歌・俳句・民謡・詩・流行歌に至るまで、ジャンルを問わずよく知られている日本の詩歌をおよそ1000作品選び、歌い出し50音順に配列して解説をほどこした初めての辞典。   Honya Club.com


JPY ¥968
緑が丘病院には、結核患者140名が入院している。やがて完全看護になるという病院だったが、婦長の反対を押しきって18歳のアキは、少年患者の付添看護婦になった。重患の少年倉島恵一の喜ぶ笑顔に接してアキは、不安から解放された。笠原一郎がリードする短歌会の若わかしい精神にもアキは魅きこまれた。そして、しだいに病院と患者の関係に関心をもっていく。   Honya Club.com


JPY ¥4,290
インドシナ半島の内陸に位置し、メコン川の豊かな水流に育まれた多民族の国、ラオス。素朴で温かく、どこか懐かしい、母なる川に生きる人々の営み。著者創作の短歌とともに綴る、写真短歌集。インドシナ半島の内陸に位置し、メコン川の豊かな水流に育まれた多民族の国、ラオス。素朴で温かく、どこか懐かしい、母なる川に生きる人々の営み。著者創作の短歌とともに綴る、写真短歌集。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
本書は、はじめて短歌に入門し、ついに歌集を出版するまでの過程を説いたもの。第1ステージ 短歌をはじめよう(短歌にどんな効用があるか;ウヌボレが大事;歌に感動なんか要らない ほか)第2ステージ 何を歌うか(歌の対象・題材;時代のなかの題材;ボーイ・ミーツ・ガール ほか)第3ステージ いかに歌うか(仮名づかい;口語と文語;短歌の基本構造 ほか):第4ステージ いかに学ぶか(まずは良い読者;好きな歌人をもとう;結社活用法 ほか)第5ステージ いかにアピールするか(歌人って何;『サラダ記念日』はなぜ売れたか;新人賞をねらおう ほか)   Honya Club.com


JPY ¥836
日本を代表する定型詩である短歌と俳句。快いリズムと洗練された言葉で自然や人生を生き生きと表現するこの二つの詩から、代表的な作品約50ずつを、歴史的考証を踏まえ、まんがで楽しく分り易く解説する。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,100
歌人・福島泰樹主宰の「月光の会」が発行する短歌雑誌。今号は、旧満州に生まれ引揚経験などを歌った会員・冨尾捷二の追悼企画をはじめ、ウクライナ詠などを掲載。月光インタビューでは前号に続き、「不特定多数の私」をキーワードに福島泰樹の作歌姿勢に迫る。そのほか今号より、福島泰樹による詩人・長澤延子の作品を辿る新連載【延子絶叫】がスタート。○冨尾捷二60首選(選・竹下洋一)より漆黒の揚羽蝶過る幻の七月沙羅は白く散り敷く北辺の鬼火衰へ南溟の涯底に腐蝕しゆく軍艦厄年に赤紙の来し父が聞く消灯喇叭闇の夜を哭く黄土色のクレヨンに塗る満州の土に育てし南瓜、馬鈴薯茫としてかすみゆく過去悲しみも薄れて辿るつひにゆく道   Honya Club.com


JPY ¥1,540
ひとときで読めて、いつまでも残ってる―「ネット短歌ブーム」の立役者が自らの短歌から生みだした大人のためのショートストーリー。この歌は名前も知らない好きな歌。いつかも耳をかたむけていた…。ひとときで読めて、いつまでも残ってる。「ネット短歌ブーム」の立役者が自らの短歌から生みだした大人のためのショートストーリー。   Honya Club.com


JPY ¥5,028
日本短歌協会/歌人年鑑2013年度版作品集成    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,650
みずみずしい詩情・美しいことば。ことばの魔術師、白秋の童謡・詩・民謡から短歌までを一望。ちんちん千鳥夢買い揺籃のうた砂山かやの木山のペチカからたちの花この道栗鼠、栗鼠、小栗鼠葉っぱっぱ〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥2,000
田中光四郎/あるがまま なすがまま アフガンのサムライ 田中光四郎短歌集    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,860
2017年に『句集 十年』で蛇笏賞を受賞した俳人で、詩を中心に短歌、俳句、小説、能、狂言、浄瑠璃、オペラなど多分野で精力的に活動している著者が2014年以降に詠んだ460余首をまとめた8年ぶりの歌集。   Honya Club.com



JPY ¥4,250
理論編(〈解釈〉の原理と〈意味〉の意味;アンビギュイティ「詩的あいまい」パストラル「牧歌」;〈インテンショナル・ファラシー〉論と〈パラドックス〉〈アイロニー〉;イメジャリー;〈象徴〉〈古態型〉〈神話〉;これからの批評)応用編(俳句;短歌;抒情詩;短編小説;長編小説)   Honya Club.com


JPY ¥1,540
『岸辺のアルバム』『ふぞろいの林檎たち』『白石加代子の百物語』などで有名な演出家が、日本語を「声に出す」時の具体的なコツを伝授。思わずナットク。音としての日本語の特質が面白いほどよくわかる。第1部 実習篇―声に出して読むならこう読め(適切に区切る、それがすべて;「音色」を読み分ける、ということ;読むスピードにもコツがある;音の高低を読み分ける―コトバと音楽)第2部 特別実習 型のリズムを読む―和歌と漢詩(和歌・短歌をどう読むか;漢詩のリズムを体感する)第3部 鑑賞篇―音で読む芭蕉(蝉の声・芭蕉の音;鐘は鳴る鳴る…;荒海は見えていたか;秋―鳥の声・隣の物音;風の音・旅の音;虚実の皮膜がたてる音)「岸辺のアルバム」「白石加代子の百物語」などで有名な演出家が、日本語を「声に出す」時の具体的なコツを伝授。思わずナットク。音としての日本語の特質が、面白いほどよくわかる1冊。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
瀬戸夏子/はつなつみずうみ分光器 After2000 現代短歌クロニクル    HMV&BOOKS online


JPY ¥5,500
昭和五年昭和六年昭和七年昭和八年昭和九年昭和十年昭和十一年昭和十二年昭和十三年昭和十四年昭和十五年昭和十六年昭和十七年昭和十八年斎藤茂吉にその才を認められ歌壇に登場し、戦後歌壇でも活躍した佐藤佐太郎の全短歌作品と歌論・随筆・斎藤茂吉随聞などから編集した選集。本巻は斎藤茂吉の語り部としての佐太郎の一面をよく表す「随聞1」を収録。   Honya Club.com


JPY ¥1,300
短歌研究 2020年 05月号   Honya Club.com


JPY ¥2,640
現代短歌分類辞典 第133巻   Honya Club.com


JPY ¥2,640
現代短歌分類辞典 第130巻   Honya Club.com


JPY ¥1,870
短歌の調べを紡ぎながら、台北の深部に迫る現代の歌ものがたりそんな新しい小説が現れました台北の「地獄谷」を知っていますか?その芳醇なエメラルド色に沸き立つ宝石のような湖をエメラルドの夜となりたりうつうつと死霊沸き立つ地獄の湖は   Honya Club.com


JPY ¥1,650
緊急シンポジウム 時代の危機に抵抗する短歌(開会のあいさつ;講演 時鳥啼くなと申す人もあり;鼎談 戦後七十年の軋みのなかで;閉会のあいさつ;シンポジウム参加者メッセージ)緊急シンポジウム 時代の危機と向き合う短歌(開会のあいさつ;提言にかえて;講演 危うい時代の危うい言葉;ミニトーク 時代のなかの反語;パネルディスカッション 平和と戦争のはざまで歌う)   Honya Club.com


JPY ¥1,100
短歌1特集 川俣水雪歌集『シアンクレール今はなく』短歌2月光漫歩 ホロコーストの歌―「記憶の物証」をめぐって連載 皓の星(3)一月の歌短歌3連載月光通信月光歌筵前号作品評歌人・福島泰樹主宰の「月光の会」が発行する短歌雑誌。特集は川俣水雪歌集『シアンクレール今はなく』を紐解く。著者による書き下ろし「追想にあらず遙けき春の雪」も収録。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
斎藤茂吉の足跡をたどる旅から生まれた滋味あふれる新作短歌、百余首―詩歌にまつわるさまざまな質問に答えた示唆に富むエッセイ群。1 ウィーン、ミュンヘン―旅のあとさき(ウィーンにて。;女神オイローパのゼウスとの婚姻を祝ぎてうたへる歌;十一月一日、空路ミュンヘンへ行く。空港には、日本人のコーディネーターSIさんが出迎へて下さつた。 ほか)2 質問に答えて(短歌結社は実用集団として十分機能しているだろうか?;岡井隆は自ら前衛歌人と名乗ったことはないというが、では何者だったのか?;現代に短歌を詠む快楽があるとすれば、それは修辞の快楽か素材の快楽か? ほか)3 口語律と文語律(口語律くらくら、文語律しんしん;現代短歌の文語律と口語律;世紀末風詩歌談義)斎藤茂吉の足跡をたどる旅から生まれた、滋味あふれる新作短歌100余首。詩歌にまつわる様々な質問に答えた、示唆に富むエッセイ群。時代の第一走者でありつづける歌人による新作短歌+エッセイ集。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
傑作怪作短歌群を、気鋭の歌人ホムラとヒガシが一刀両断。かくも楽しい短歌塾。きらきら草人名を入れ込んで詠む人類史上最大の発明とは何かママンくりひろいを折り句で「有名無名年齢性別既婚未婚国籍前科刺青等一切不問」で集まった総勢500人の短歌を、気鋭の歌人ホムラとヒガシがつぶさにチェック。読めば思わず、あなたも一首口ずさむ。かくも楽しい短歌塾。   Honya Club.com


JPY ¥1,000
野沢 啓 言語隠喩論のたたかい ――時評的に1たかとう匡子 私の中原中也読み ――中也にとっての故郷倉橋健一 真継伸彦 ――人と作品をめぐって1ほか 詩、エッセイ、短歌、俳句、小説、書評、翻訳。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
俳句・短歌を共通言語に、ダンサー・ミュージシャン・画家・蛇研究者等、様々なジャンルのメンバー十五人が集い、新たな視座や活動領域を作って行く。「粒の間」(鈴木春菜)「蚊帳の外」「虫螻」「恋慕」「瀝青の路」(山口凛)「血の道は今日も歩行者天国」(嵯峨実果子)「新築1K月5万円」「ベン・アンド・ジェリーズ」「刹那主義」「ワン・ナイト・サマー」「醤油、じゃがいも、ミイコエサ」「干物女」(宮嶋千紘)「四月十四日から、ずっと遠く。」「ワイルドファンシーコンプレックス」(中村公)「クララ」(山口優輔)「二階の窓の縫いぐるみ」(西崎幹人)「理」「ハリネズミと○」「とある者たちへ」「明日のはじまり」(和田愛)「少年」「フルハウス」(植田かつじ)「玉手箱」(工藤惠)〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥4,777
短歌研究 2018年 12月号   Honya Club.com


JPY ¥1,300
短歌研究 2022年 09月号   Honya Club.com


JPY ¥1,760
現代短歌分類辞典 第48巻   Honya Club.com


JPY ¥2,090
ひらがなもカタカナもない時代、古代の人々が創意工夫し、漢字で書きとめた万葉歌。通説によらない新解釈で、未だ定訓のない「難訓歌」や表現の似た「類歌」を読みとき、万葉の歌ことばの魅力にせまる。1 『万葉集』の基礎知識2 万葉異説―訓読の再検討と類歌の表現比較(家持の万葉秀歌を読み直す;難訓歌「邑礼左変」に挑む;類歌「思はぬを思うと言はば」;新聞に取り上げられた万葉歌 ほか)3 資料篇―難訓歌と類歌・異伝歌等(難訓歌(本書で論じなかった短歌)一覧;類歌・異伝歌等(本書で論じなかった短歌)一覧;特に注目したい類歌)ひらがなもカタカナもない時代、古代の人々が創意工夫し、漢字で書きとめた万葉歌。通説によらない新解釈で、未だ定訓のない「難訓歌」や表現の似た「類歌」を読みとき、万葉の歌ことばの魅力に迫る。   Honya Club.com


JPY ¥763
現代短歌 9 2018   Honya Club.com


JPY ¥1,650
本書は、良寛の漢詩・短歌・施頭歌・長歌・俳句・手紙・書きつけ、貞心尼が良寛の死後編纂した歌集「蓮の露」などから、55編を選んだ詞華集(アンソロジー)。良寛(1758ー1831)は、江戸時代後期の禅僧で、号は大愚。越後の人です。出家して諸国を行脚したのち、郷里の庵で托鉢生活をしました。何物にもとらわれない自由な心で短歌や長歌を詠み、人間存在への深い洞察から生まれた漢詩や書をたくさん遺しています。この詞華集は、良寛の漢詩・短歌・長歌・手紙・書きつけ、また歌集「蓮の露」から55篇を選んだものです。漢詩に編者の解釈文をつけた以外はいっさいの評釈を省き、注釈もごく一部にとどめました。直かに良寛のうたに触れ、唱和してお楽しみください。   Honya Club.com


JPY ¥1,388
短歌に見る青春群像。高校生・大学生が詠じた口語短歌の珠玉集。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
女流短歌誌「草の実」の頃「朱扇」から「形成」から「くぐひ」から戦時回想(反戦のうた)茜雲   Honya Club.com


JPY ¥1,100
短歌研究 2018年 02月号   Honya Club.com


JPY ¥320
近代文学のなかの短歌   Honya Club.com


JPY ¥1,047
短歌研究 2014年 01月号   Honya Club.com


JPY ¥7,260
20世紀日本近代文学の空白を埋める新機軸のアンソロジー。創作―小説・戯曲・児童文学(ある山の寺(田山花袋);囚はれ(豊島与志雄);父の婚礼(上司小剣);柿二つ(抄)(高浜虚子);夏すがた(永井荷風) ほか)評論―評論・随筆・記録(問題文芸の提起(中村星湖);芸術の弱小(島村抱月);鈍らされた生活(中村孤月);問題文芸論;問題文芸の意義、価値及び形式(内藤濯ほか) ほか)詩歌―詩・短歌・俳句(岩野泡鳴;児玉花外;山村暮鳥;北原白秋;加藤介春 ほか)   Honya Club.com

(PR) 北窓集

JPY ¥2,750
短歌研究賞受賞作「息」を含む、東日本大震災、そして、その後のみちのくを静謐な、しかしゆたかな抒情の中にうたう一集。平成二十二年(栖;閑谷学校・室津 ほか)平成二十三年(冬至梅;海境 ほか)平成二十四年(椿の実;鴎外 ほか)平成二十五年(春の鷽;雛の死 ほか)平成二十六年(成人講座;復旧列車 ほか)〈受賞情報〉齋藤茂吉短歌文学賞(第27回)   Honya Club.com


JPY ¥1,430
とびきりの日本語教室。読者の疑問66に名回答。なぜ日本精神で大和魂なのかカンコクカン?何だ、それ?結婚式のスピーチの傾向と対策「小一時間」は古くさいでしょうか政治家の「遺憾」はイカン?!やっぱ、ヤッパ、ヤッパシ詩歌で造語をするときの心得「ナスビ」は「方言だから誤り」ですか伝統文化に由来する色名の不思議読点入り、破調、句読法の短歌〔ほか〕「なぜ、嘘は赤い色をしているのか」「『…したいと思います』は耳ざわり」など読者からの66の疑問に、日本語の達人である詩人が名回答。言葉の楽しさを伝えるとびきりの日本語授業を単行本化。   Honya Club.com

(PR) 短篇集

JPY ¥1,650
柴田元幸が編集した日本小説のアンソロジー。クラフト・エヴィング商會、石川美南、戌井昭人、円城塔、小川洋子らによる短篇作品9篇をまとめた、日本小説のアンソロジー。短歌あり、写真を入れた作品ありと、とても多様性に満ちたオムニバス作品集。   Honya Club.com


JPY ¥4,888
日本短歌協会編纂の2014年度版作品集成。会員による一人12首の作品、カラー「現代歌人百人一首」、企画ページ、エッセイ、会員名簿、結社一覧や資料を掲載した充実の一冊。短歌の「今」がわかる、協会が毎年発信する短歌年鑑。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
常識を越えた素敵な読み方で、和歌(短歌)と俳句のワンダーランドへ!名歌の美(大伯皇女―名歌は物語とともに;大伴家持―悲しい春;在原業平―からまる言葉;小野小町―くり返す無常、歌の呪力;紀友則―こころの深淵、歌合 ほか)名句の美(松尾芭蕉―荘厳(美しく飾る)、両掛かり、秋深き;田捨女―二の字のくり返し;山口素堂―目でも読む俳句;宝井其角―ないことはない、討ち入り;服部嵐雪―寒梅でなく梅で読む ほか)   Honya Club.com


JPY ¥10,175
戦後に活躍した物故詩歌人4,501人を、詩・短歌・俳句・川柳などにまたがって幅広く収録。「人名目次」の他、著作権調査などにも利用できる「没年順人名一覧」、地域ごとに人名を一覧できる「都道府県別索引」付き。戦後詩歌俳句人名事典没年順人名一覧都道府県別索引詩・俳句・短歌・川柳・漢詩などの分野で活躍した4501人の詩歌人を一望できる人名事典。50音順に、生没年月日・出身地・学歴・経歴・受賞歴などの詳細なプロフィールを記載。   Honya Club.com


JPY ¥913
数字がついた言葉の裏側には、さまざまなドラマが詰まっています!「なぜゴルフ場は18ホールなのか」「なぜ短歌は五七五七七という不思議な形式なのか」「なぜ原稿用紙といえば1枚が400字詰めなのか」など、役立つかどうかはわからないさまざまな「数字の謎」。あなたの知識欲を満たしたり、取引先との会話を楽しくしたり、張り詰めた会議の緊張を解いたり、職場のコミュニケーションの潤滑油として使えます。あるいは仕事を終えたその後、帰りに寄った居酒屋での話のネタとして役立ててください。第1章 定番の数字、その数量や形式になっている理由は何?なぜゴルフ場は18ホールなのか?(定番の数字にはわけがある;なぜゴルフ場は18ホールなのか? ほか)第2章 どうしてその数に決まったの?どうやって計算するの?「メタボ」の基準、男性85cm以上、女性90cm以上なのはなぜ?(基準の数字は、どうやって決まっていくものなのか?;メタボなウエスト、男性85cm以上、女性90cm以上という基準はどこから? ほか)第3章 仕事に関わる数字、どうやって決まったの?どう計算するの?ビジネスマン必携の名刺、そのルーツは幕末にあった(ビジネスにまつわる、気になる数字のあれこれ;ビジネスマン必携の名刺、サイズのルーツは幕末にあった ほか)第4章 数字がついた名前、なぜそういう呼び方をするの?野球の7イニング目をなぜ「ラッキー7」という?(その数字の呼び名には、意味がある;日本とアメリカでは、こんなに違う「ラッキー7」のセレモニー ほか)第5章 暮らしの中の不思議な習慣、その数はどういう意味?「四つ葉のクローバー」を見つけると幸運が訪れるのはなぜ?(暮らしの中で生きる不思議な数字、理不尽な数字も;あのナポレオンも「四つ葉のクローバー」   Honya Club.com


JPY ¥3,080
秋って、どんな季節?植物生物作品を作ろう 詩に挑戦!自然生活季節とこよみ手紙を書こう 旅先からの手紙日本の四季や行事にまつわる言葉を植物・生物・自然・生活の領域に分けて、意味を解説し、その言葉を使った短歌・俳句・詩・歌を紹介。季節の言葉を美しい写真や親しみやすいイラストとともに解説したビジュアルな辞典。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
没後40年。激動の生涯をたどり現代に生きる谷善を再発見する!第1章 人間形成の足跡をたどる(辰口町の自然と歴史;当時の学習環境と谷善;国造(虚空像)読書会と短歌;東京生活と短歌)第2章 労働運動家としての谷善(青春の旅立ち;京都労働学校・山本宣治との出会い;日本労働組合評議会の創立、結婚、河上肇との出会い;金融恐慌、三・一五の大弾圧;『日本労働組合評議会史』を書く)第3章 文学者としての谷善―その作品世界(「綿」の世界;「清水焼風景」の世界;「土地はだれのものか」の世界;作品ガイド)第4章 政治家としての谷善(終戦まで;初当選と追放期;議席の回復と党の躍進;国会活動と晩年)回想 ありし日の谷善(谷口佳子;北口吉治 ほか)戦前はプロレタリア作家、戦後は日本共産党国会議員として活躍し、「谷善」の愛称で多くの人に慕われた谷口善太郎。没後40年にあたって、その波瀾の生涯をたどり、彼の生き方から何を学び生かすかを考える評伝。   Honya Club.com


JPY ¥2,990
定本歌集一冊及び既刊歌集より自選。歌人自身の短歌論歌人論、作歌を始めたころ歌人について書かれた論文、エッセイを収録。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
人間は体力、知力の盛んな年代には、まだ心の視力が未発達だ。六十や七十ではまだまだ。八十近い歳になって、ようやく見え始めたものを書いた。第1章 日本を考える(ベネズエラの思い出;民主主義が危ない;私が体験した「大日本帝国」 ほか)第2章 偶然の妙(偶然の妙に神仏の声を聴く;発想の転換が幸せを呼ぶ;またも仏壇に異変 ほか)第3章 暮らしの中から(タイムマシンに乗って;文章も短歌も;「文章も短歌も」後日談 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,430
歌集『水葬物語』『緑色研究』で戦後文壇に「前衛短歌」の嵐を巻き起こした塚本邦雄が、古典中の古典である『源氏物語』と対決し、対話した異色の書。各帖冒頭に掲げられた創作短歌五十四首は、モダニスムと伝統が融和して、陰翳に富む光と香りを放つ。引き続くエッセイでは、塚本が読み取った源氏物語の「雅宴的」な世界の精髄が語り尽くされる。優雅なる宴というべき王朝の詩歌管絃の儀礼、諸芸道、庭園、植物などに託された「この世に生きる歓びと哀しみ」が塚本流に変奏される。読者は、全く新しい源氏物語観に驚かされるだろう。巻末に、「源氏物語対談」を併録。「全集」未収録作品。桐壷帚木空蝉夕顔若紫末摘花紅葉賀花宴葵賢木〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥3,080
短歌と自由   Honya Club.com


JPY ¥1,602
著者が愛した10人の文人たちの生地を訪ね、エッセイ、写真、短歌でつづる旅のアルバム。夕暮れのイギリス海岸ふるさとの山に向いて雪まじり「津軽」の世界俳句をつくろうの旅良寛像の不気味千曲川旅情の手紙詩心の川、最上川火を吹く日記トンカジョンの柳川セピア色の散歩道   Honya Club.com


JPY ¥8,800
現代短歌史 2   Honya Club.com


JPY ¥17,087
現代短歌分類辞典 27巻   Honya Club.com


JPY ¥2,200
本書は現代短歌に用いられている、主として古語体のことば222頃目を選び、各ことばの解説と用例歌を現代短歌の中から集めて構成した『短歌語法小事典』である。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
マセてんだかウブなんだか眠れぬ夜をモンモンとこんな我が家でよかったら自分ばかりがとり残されて番人なんてどけといてこんなに悲しむくらいなら妻と別れてはるばると教えておくれ都鳥しゃしゃり出る母親けなげにかばってみたけれど〔ほか〕『伊勢物語』研究の第一人者による解説とペン字のお手本で構成。「昔、男ありけり」で始まる『伊勢物語』が、なぞったり、お手本を真似して書きながら味わえる書き込み式の本。書道・古典・短歌愛好家に最適。   Honya Club.com


JPY ¥3,630
大分県短歌名鑑 第4集(1988年版)   Honya Club.com


JPY ¥1,210
モテるだけじゃ満足できない、愛されつつも一目置かれる女には、「空気とタイミングを読む」技術や、会話の「間」に入り込む技術がある!元ナンバーワンホステスの人気作家による、愛し、愛され、長続きするための秘訣。愛されすぎたら、ゴメンなさい。元ナンバーワンホステスの人気作家による、愛し、愛され、長続きするための秘訣。短歌に込めた春乃れぃ流「恋愛語録」と、それに合わせたエッセイを収録。   Honya Club.com


JPY ¥2,640
前田久暮、北原白秋に師事、戦後は文芸誌を刊行し、また女人短歌会の創設に貢献。和泉式部・『源氏物語』に傾倒、透明なもの、移ろいゆくもの、樹や空に心を託した女歌人の評伝。はじまりはどこにあったか「蟷螂の斧」「詩歌」の頃のこと生家のことなど「詩歌」から「覇王樹」へ「覇王樹」の時代―変化する生活のなかで「覇王樹」の時代―「友」大正という時代女だけの歌誌「草の実」を創刊する雛の会、ひさぎ会のことなど〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥817
寄稿前線インタビュー 北爪満喜「言葉が新しい世界へ連れ出してくれる」小説「母業仕舞い」詩「気づく」短歌俳句読者創作(小説 出久根達郎・選;詩 池井昌樹・選;短歌 小島ゆかり・選;俳句 坪内稔典・選)   Honya Club.com


JPY ¥681
一九五三年、斎藤茂吉と釈迢空という日本短歌界の二大巨星が墜ちた。翌年、一人の短歌雑誌編集者が発想した企画によって新しい才能が発見される。編集者の名は中井英夫。見いだされた新人は中城ふみ子と寺山修司。その時から現代短歌のこころみの歴史がはじまった―。戦後の日本語表現中で異彩を放つ短歌という文芸ジャンル、その半世紀にわたる挑戦と新人群像を斬新な視点から描く。斎藤茂吉の最晩年と青年時代の中井英夫1 一九五四年の衝撃2 閉じきらぬ円環3 戦争は終った4 現代短歌の局面5 昭和戦前といまを結ぶもの中井英夫の死   Honya Club.com



JPY ¥4,806
近代の克服に、伝統の継承に、昭和期の英知が獲得した、豊かな精神史。昭和文学初めての集大成。●小林秀雄 様々なる意匠/私小説論/思想と実生活/ドストエフスキイ論/無常という事/モオツァルト/中原中也の思い出/ボードレール/考えるヒントI/花見/「本居宣長」補記/他 ●河上徹太郎 自然人と純粋人/事実の世紀/配給された自由/私の詩と真実/日本のアウトサイダー より/吉田松陰/象徴派的人生/他 ●中村光夫 虚実 より/シャボン玉に映る/妄想/グロテスク/戦争まで/志賀直哉論 より/ふたたび政治小説を/文学は老年の事業である/老いの微笑I ●山本健吉 古典と現代文学/詩の自覚の歴史 序/いのちとかたち 一章ー四章/刻意と卒意/短歌 その器を充たすもの/他   Honya Club.com


JPY ¥2,530
現代短歌分類辞典 第122巻   Honya Club.com


JPY ¥825
日本短歌総研(編著)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】