JPY ¥220
屠国璧(著者)~田川純三(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥30,800
梵本蔵漢英和訳合璧阿毘達磨倶舎論本頌の研究   Honya Club.com


JPY ¥1,540
「金・銀智恵の輪」「死刑の宣告」など、後世愛称をもって語り継がれた名品がいよいよ登場する。江戸時代後期、図式の世界は黄金時代の高潮が去って、あきらかな退潮のきざしが訪れていた。奇跡の完成を見た後の潜伏の時代、入魂の大作が乏しいなかで、しかし趣向の妙技は磨きを加え、職人芸とも言うべき繊細さが見事な盤面を形作っていく。小ぶりながらも洗練された絶妙手に、現代作品に通ずる味わいを見ることもできるだろう。本巻では十代将軍・家治「象棊攻格」以下8編を取りあげ、それに参考作品を付した。いずれ劣らぬ好事家の腕競べ、快哉必死の終局へと駒は進む。象棊攻格(十代将軍・徳川家治)将棋妙案(久留島喜内)橘仙貼璧(久留島喜内)将棋大綱(八代大橋宗桂)将棋舞玉(八世名人・九代大橋宗桂)将棋玉図(桑原君仲)将棋極妙(桑原君仲)象戯童翫集(和中氏)参考作品(天野宗歩・作者不知)   Honya Club.com


JPY ¥5,280
台湾で画技研鑚10年。張大千と並ぶ巨匠黄君壁の筆意三代目と認められた日本人唯一の女流画家帰国初の画集。作品篇(漫歩尋幽;蒼巌賞瀑;夕照秋山;雲山幽居 ほか)入門篇(誰でも描ける水墨山水画入門;画賛の入れ方;水墨画と色彩)台湾で画技研鑚10年。中国本場の山水画法を完全に身につけ、巨匠黄君璧に認められた日本人唯一の女流画家が初公開した異色の大山水画集。   Honya Club.com


JPY ¥662
利奈子の入院先へと未由縷を護送することになった拓とマー坊。そんな3人に、正体不明のブラックライダーたちが襲い掛かる!! 武装した敵を相手に完ッ璧大ピンチに陥る中、拓が再びミラクルを起こす‥‥!? そしてついに、魍魎九代統領「鏖の武丸」も登場!! 事件の核心へと突っ走る、激動の第3巻、出ッ発!!!!   Honya Club.com


JPY ¥11,000
連城璧 中   Honya Club.com


JPY ¥2,424
日本人は、どこからどのようにして来たか。揚子江から南九州を経て、吉備から大和に入るという視点にたった全く異色の日本古代史。仮説 長江・隼人・吉備ルート証明1 カササノミサキ証明2 猿田毘古と天の八衢証明3 野間岳証明4 坊津と秋目浦証明5 王の山の璧証明6 隼人・吉備連合政権証明7 宇佐宮の特殊神事証明8 足一騰宮証明9 宇佐証明10 和気氏証明11 スミ証明12 アリキ証明13 鵜証明14 楯築   Honya Club.com



JPY ¥692
晩秋の猪苗代湖畔で二つの死体が発見された!謎の美女・梅崎理美が絞殺、ほぼ同時刻に詐欺師・曽根稔が毒殺されたのだ。二人のそばには不可解な人物リストが…。このリストから、毎朝日報の新人記者・小川みゆきは、浦上伸介とともに真相を追う。背後に潜む人物の何重にも張られた鉄璧のアリバイに挑む。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
世界文学史上に凛然と輝く『失われた時を求めて』。著者は、三種の翻訳を行きつ戻りつつ、セルバンテス、ドストエフスキー、カフカ、キルケゴール、ベンヤミン等を誘い込み、夢の実現にまつわる呪文の解読をめざす。1 逍遙学派の女2 ユラニストとユマニスト3 ドン・ファン、オン・ファン、アンファン4 難色という色メガネ5 大童6 神話をかける7 ヒューマニアック8 蝶番と門番9 われわれ小説10 さまよえるユダヤ人11 壁・襞・璧12 オラという語り手13 世界文学測量士世界文学史上に凛然と輝く「失われた時を求めて」。3種の翻訳を行きつ戻りつしつつ、セルバンテス、ドストエフスキー、カフカなどを誘い込み、夢の実現にまつわる呪文の解読をめざす、実践的文芸批評。   Honya Club.com


JPY ¥11,000
土器の再検討から殷王朝の始まりに言及した編者の論考をはじめ、中国および東アジア考古学研究の最前線で活躍する研究者10人が先史時代から近世に及ぶ多彩な論文を提示。東アジア史をさまざまな角度から照射した、関係者必読の論文集。土器から考える殷王朝の始まり下七垣文化研究の現状と課題婦好墓からみる殷墟青銅器の生産とその展開西周王朝と「族属」問題―腰坑の分析からみた被葬者の性格新報告遺跡からみた春秋戦国時代燕国の遼寧地域への拡大遼西における侯馬系青銅彝器の出現と背景戦国時代の楚におけるガラス(玻璃)璧とその副葬について渤海国の瓦〓の変遷と系譜―紋様〓を読み解く磁器に描かれた清朝銭の表現―清・景徳鎮と日本・肥前の比較土器調理対象物への二つのアプローチ―付着塊状試料の窒素・炭素安定同位体比と残存脂質分析からわかることの違い編者の東大退任を機に、中国を中心とする考古学研究を最前線で牽引する研究者十人が集い、東アジア史を様々な視点から照射した大作。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
『格言聯璧』は、東洋アフォリズムの集大成・百科全書(アンシクロペディ)であり、古賢先哲の格言・箴言・警局・清言等は、「殆んど網羅して余蘊なく」全巻悉く全科玉条の文字で埋められているのである。學問類存養類持躬類攝生附敦品類處事類接物類齊家類從政類惠吉類〓凶類   Honya Club.com


JPY ¥2,640
猫と画家たちと絵画の三重唱。名画から溢れるかけがえのない生命の交歓!1 『受胎告知』に猫がいる!泰西名画の猫探し2 生きた、愛した、描いた。猫に殉じた男3 ええじゃないか!猫づくしの大奮闘4 江戸流も韓流も、東アジアは猫だらけ5 二十二匹の猫が大集合!『吾輩は猫である』の秘密6 「史上最強の猫絵!」スウィート・ホームには猫がよく似合う7 猫は「超家族」!あなたなしには生きられないルーベンス、バロッチ、ウェイン、歌川国芳、鈴木春信、卞相璧、ルノワール、ボナールなど、こよなく猫を愛した画家たち。猫が彼らの人生と画業に与えた多大な影響、貴重な生命の響き合い……。まさしく「猫」は「描」かれるべき存在だった! 美術史における猫絵の変容、キリスト教と猫の関係なども踏まえ、それぞれの作品が描かれた背景を濃やかに解き明かす美術エッセイ。奥深い蘊蓄を軽やかに綴った、爽快かつスリリングな物語。オールカラーで80の名画を紹介 !   Honya Club.com


JPY ¥785
▼第1話/女の条件▼第2話/約束の月▼第3話/歴戦の兵(つわもの)▼第4話/頭上の道標▼第5話/林檎▼第6話/共産党本部▼第7話/歓迎の理由▼第8話/雛祭り▼第9話/家族▼第10話/無量観▼第11話/入門の許可▼第12話/手負いの小猿▼第13話/裁定▼第14話/群狼▼第15話/有志参集▼第16話/目障りな存在▼第17話/二重螺旋▼第18話/太極の拳●主な登場人物/押小路龍(押小路男爵家の長男。本編の主人公)、田鶴てい(龍の妻。満州映画協会の映画監督。東北の貧農出身)●あらすじ/ずっと想ってきた龍から共に過ごした一夜のことを忘れられ、その不貞を知る卓磨からは商売道具として扱われる。愛に絶望した小鈴は、己が身を武器に生きる決意を固め、懇意となった関東軍・安田少将の力を利用し、ついに大連一の高級料亭を手に入れた。その代償として、たびたび訪れては無理に身体を求めてくる安田であったが、そこに料亭を訪れてきた甘粕が立ちはだかり…(第1話)。●本巻の特徴/秘宝・黄龍玉璧を奪還するための私設部隊を組織しようと画策する龍は、かつて"馬賊"を率いていたという伊達順之助に教えを乞い、千山にある名刹「無量観」への入門を決意するが、そこは…!?●その他の登場人物/甘粕正彦(満映理事長。満州国の夜の支配者と呼ばれる男)、押小路卓磨(龍の叔父。押小路財閥の総帥)、小鈴(龍の幼なじみで元・芸妓。卓磨の妾)、李文龍(龍と義兄弟の契りを結んだ青年。今は袂を分かれ中国共産党員となる)、ポール・ワトソン(上海生まれのアメリカ人ジャーナリスト。秘宝の報道を自らの使命とする)、田哲健(無量観で修行する道士。西閣のリーダー格)、江郎(無量観で修行する道士。東閣のリーダー格)、高藝(カオイ。無量観で修行する道士。元・コソ泥)、鳳花(龍の双子の兄弟。地下   Honya Club.com


JPY ¥4,180
十年の投獄から解放されて文筆活動に入るも三冊の著作はことごとく発禁に、それでもなお"中国共産党の政治"を問い続ける。父をはじめとする被害者たちへの鎮魂の書。1 有情と無情の間―史良の横顔2 報道の自由に賭けて―儲安平と父の握手と別れ3 君子の交わり―張伯駒夫妻と両親の絆4 最後の貴族―康同璧母娘の印象5 この人の深い寂寥―聶紺弩晩年の断片6 見果てぬ夢の果てに―羅隆基の素描   Honya Club.com


JPY ¥44,000
連城璧・照世盃   Honya Club.com


JPY ¥5,500
資源化された民族の記憶や人々の経験は、「モノ」となり、政府、知識人、企業、一般民といった様々な主体によって操作されることとなる。本書は、発展変化の著しい中国南部の多様な事例から、諸主体間のせめぎあいや妥協を分析。中国現代社会論の再構築。第1部 生態文化、民俗知識とポリティクス("森林"の資源化と精霊祭祀のゆくえ―西双版納における「生態文化」のポリティクス;中国貴州省における生態博物館の二〇年;ハニ族と雲南イ族における薬草知識をめぐるポリティクス―ABS法と非物質文化遺産)第2部 年中行事とポリティクス(キン族の伝統文化の資源化とその影響―中国広西チワン族自治区東興市〓(ばん)尾村の哈節を例として;羌年の観光資源化をめぐるポリティクス―四川省阿〓(は)蔵族羌族州〓(ぶん)川県の直台村と阿爾村の羌年を事例として;祖先祭祀をめぐるミクロな資源化―珠江デルタの水上居民を例に;文化の資源化と宗教―中国ラフ族の「葫蘆文化」論をめぐって)第3部 観光化とポリティクス(国境地域における観光の現状と問題―徳天跨国瀑布観光の事例から;ベトナムにおける民族文化の資源化と観光開発―マイチャウとソンラーにおけるターイの事例から;棚田の文化資源化とその再資源化をめぐるポリティクス―中国雲南省元陽県を例として;項羽の歴史記憶の資源化と観光開発)第4部 「歴史」とポリティクス(文化資源としての戦跡―旅順の事例を中心に;現代中国における文化資源としての族譜とその活用;イ族史叙述にみる「歴史」とその資源化;歴史の資源化と歴史意識―雲南省徳宏州の「果占璧王国」論をめぐって)   Honya Club.com


JPY ¥6,600
チベット探険の先覚者…100年前、チベットに旅立った1人の仏教徒がいた。明治中期、鎖国中のチベット入りを三度はかり、壮絶な生涯をとじた学僧の書簡を中心とした遺稿集。西蔵般若心経出版の縁由心経蔵梵日漢四体合璧来信集―南条文雄編次進蔵行程遺品目録哀悼と追懐   Honya Club.com


JPY ¥2,530
中国を代表する女性シンガーソングライター「程璧」(以下: チェン・ビー)の5枚目となる最新アルバム「歩いても歩いても(歩履不停 / Ever Walking)」。 本作は、チェン・ビーがリリースした通算5枚目のアルバムで、2017年冬から中国、台湾、シンガポール、マレーシアなどのアジア圏で順次発売され、いよいよ日本国内での発売も決定しました。プロデューサーに鈴木惣一朗を迎え、2017年の春から秋に   HMV&BOOKS online


JPY ¥19,800
第1部 仏像の着衣と僧衣(古代仏像の着衣と名称―僧祇支と偏衫について;古代比丘像の着衣と名称―僧祇支・偏袒・偏衫・直〓について;中国古代仏像の着衣の基本―袈裟・裙・僧祇支・偏袒について;仏・菩薩像の衣服と名称;鑑真和上像の着衣、唐式偏衫について―竹下繭子氏の批判に答えて;青州龍興寺遺址出土・北斉のインド風仏像の起源)第2部 個別研究(東大寺大仏の仏身論―蓮華蔵荘厳世界海の構造;東大寺大仏・梵網教主説批判;雲岡・曇曜五窟の大仏;龍門古陽洞仏龕にみられる荘厳意匠の意義;行像考;中国の奇岩怪石趣味の起源―霊壁石と太湖石について)第一部では、彫像の背縫い線の歪みや衣端の?の表現も見逃さない徹底した作品観察と律蔵文献をはじめとする膨大な史料を駆使することにより、古代の仏像彫刻が纏っている衣の呼称や実態、さらには現代の僧侶が着用している衣との関係を明らかにする。第二部では、著者の文人的志向が溢れ出る、秦漢から宋代に至る霊璧石や太湖石といった奇岩怪石を論じた一篇も収録する。早稲田美術史学の泰斗による、東アジア仏教美術史研究の真骨頂。【目次】序(肥田路美)自序(吉村怜)第一部 仏像の着衣と僧衣第一章 古代仏像の着衣と名称―僧祇支と偏衫について―第二章 古代比丘像の着衣と名称―僧祇支・偏袒・偏衫・直?について―第三章 中国仏像の着衣の基本―袈裟・裙・僧祇支・偏袒について―第四章 仏・菩薩像の衣服と名称第五章 鑑真和上像の着衣、唐式偏衫について―竹下繭子氏の批判に答えて―第六章 青州龍興寺址出土・北斉のインド風仏像の起源第二部 個別研究第七章 東大寺大仏の仏身論―蓮華蔵荘厳世界海の構造―第八章 東大寺大仏・梵網教主説批判第九章 雲岡・曇曜五窟の大仏第十章 龍門古陽洞仏龕にみられる荘厳意匠の意義第十   Honya Club.com


JPY ¥220
長沢伸也(著者)~蔡璧如(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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「立ち止まる」という選択肢は誰しもが持っている。しかし、その選択の先にあるものを、君はまだ知らない。これは、立ち止まった休学生19名の激動の記録。立ち止まった先に広がる休学の世界とは…!?休学で叶えた夢の"世界一周旅行"恋愛休学全国農家さんのとこ行っちゃう?―農業の学びと自分に向き合った1年間休学をして、人生が豊かになった。部活しかやってこなかった僕が休学してアフリカに行った話―おまけに参勤交代とフィリピン留学人生から逃げようと思った日、意識の低い休学の話何者でもない、私になるために。アフリカと自分自由に生きていく力を手に入れるための休学地方大生が持つ情報・機会の壁を超えるには?璧を超えるには?地方大生の特権東京留学。12年間思い続けた夢を変えた休学負け組就活生の復活体験記―休学経験が私を変えた孤高のニート、7ヶ月の世界一周オーストラリア・ワーキングホリデー丸坊主の女子大生、アフリカ自転車単独横断から15年ベトナム・インターンあなたはどんな人生物語を創りますか自由休学はムダな時間だった!?―社会人の視点から休学を振り返る   Honya Club.com


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和紙の璧/三人市に虎をなす/管鮑の交わり/守株/一字千金/夜郎自大/苦肉の策/虎の威を借る狐、他、中国の名言・故事は、日本人の教養の「血」となり、「肉」となってきた。意味や由来を、漫画で読む。第1章 人生(完璧;食指動く;杞憂 ほか)第2章 友情・処世術(臥薪嘗胆;鶏鳴狗盗;累卵より危うし ほか)第3章 知恵(漁夫の利;蛇足;朝三暮四 ほか)第4章 戦略(背水の陣;一挙両得;鳴かず飛ばず ほか)「完璧」「臥薪嘗胆」「蛇足」「背水の陣」中国の名言や故事を漫画で学ぶ!   Honya Club.com


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伊藤漱平/連城璧・照世盃    HMV&BOOKS online


JPY ¥55,000
片璧列國志十巻一百四回―明余邵魚撰、明崇禎間金〓(しょう)五雅堂刊本(蘇州)新鐫全像孫〓(ほう)闘志演義二十巻―明呉門嘯客撰、項南洲刻、明崇禎九年(一六三六年)序刊(杭州)七十二朝人物演義四十巻―明無名氏撰、陸武清画、項南洲・洪國良刻、明崇禎十三年(一六四〇年)序刊(杭州)新刻劍嘯閣批評東西漢演義傳十八巻・明刊本(西漢演義八巻一百回、東漢演義十巻一百二十五則)明末蘇州刊本新刻劍嘯閣批評東西漢演義傳十八巻・清刊本―清初金〓(しょう)書業堂刊本(蘇州)精嘯通俗全像梁武帝西來演義十巻―清天花主人撰、清康煕十二年(一六七三年)余郁生永慶堂刊本(建安)新鐫全像通俗演義隋煬帝艶史八巻四十回―明齊東野人撰、明崇禎四年(一六三一年)鄭尚玄人瑞堂刊本(建安)   Honya Club.com


JPY ¥803
利奈子の入院先へと未由縷を護送することになった拓とマー坊。そんな3人に、正体不明のブラックライダーたちが襲い掛かる!! 武装した敵を相手に完ッ璧大ピンチに陥る中、拓が再びミラクルを起こす‥‥!? そしてついに、魍魎九代統領「鏖の武丸」も登場!! 事件の核心へと突っ走る、激動の第3巻、出ッ発!!!!   Honya Club.com


JPY ¥3,080
量的拡大から質的深化の時代へ。今、アジア企業は価値観の転換を迫られている。本書は、「経営人類学」の視点から現地での調査を行い、アジア企業の経営理念の実態に迫った、学際的・産学連携チームによる研究成果である。グローバル時代における事業展開のために、「経営理念」はいかに伝播・継承されたのか、そのダイナミズムが明らかになる。アジア企業の経営理念―研究の背景・目的・方法第1部 日本企業のアジア進出と経営理念(松下幸之助の経営理念と海外展開への基本姿勢;松下電器のアジア進出と経営理念の伝播―インドネシア・台湾・中国の事例;島津製作所の中国進出と経営理念―動的平衡進化状態における継承・伝播;本田技研工業の海外進出と経営理念の伝播・継承―「夢」を実現する理念の力)第2部 アジア企業の経営理念(ドジョウを飼い馴らす方法―サムスングループ(韓国)の「メッセージ経営」;社会貢献と経営理念―柳韓洋行(韓国)の理念生成・継承;私の人生が私のメッセージ―合璧工業公司(台湾)の理念継承;「ヘゲモニー」としての経営理念―香港における中国系家族企業の事例;「包括的合理主義」のモデルとしての経営理念―タタ・コンサルタンシー・サービシズ(インド)の理念継承・伝播)   Honya Club.com


JPY ¥5,500
『古新聖經』北堂本(香港思高『聖經』學會藏雷永明攝)『古新聖經』滿漢合璧本(聖彼得堡東方文獻研究所藏)幻の漢訳聖書といわれた『古新聖経』の中でも特に重要な版本である北堂版とサンクト・ペテルブル版の2種を世界で初めて影印し翻字と解題を付した。漢訳聖書研究に極めて有益な資料であり、翻訳論あるいは近代中国語の形成を見る上でも貴重なものであり、漢訳聖書研究はこれによって新たな高みに向かうことになる。   Honya Club.com


JPY ¥481
ゆすり屋を、ゆすられていた男がゴルフのクラブで撲殺した。警察は被害者の資料からすぐ容疑者を割り出したが首をひねる。なんと同姓同名が4人もいたのだ。しかも各自鉄璧にみえるアリバイを主張する。鬼貫・丹那の名コンビによるアリバイ崩しが始まるが、真犯人は次の殺人を準備中だった!着想、ストーリィ共に出色の本格長編。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
チェン・ビー[程璧]   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥4,950
汪兆銘国民政府の関係者に対する、蒋介石国民政府・共産党政府による裁判史。元特派員が、臨場感あふれる筆致で描く。公開された史料による解説を付す。新版。汪兆銘南京、最後の日「漢奸」裁判はじまる陳公博〓(ちょ)民誼陳璧君両巨額の処刑林柏生梅思平梁鴻志〔ほか〕日中戦争時の、汪兆銘国民政府の関係者に対する、蒋介石国民政府・共産党政府による戦後裁判史。元特派員が、臨場感あふれる筆致で描く。近年公開された新史料や研究についての解説付き。   Honya Club.com


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bibi[趙之璧]   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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チェン・ビー[程璧]   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥528
浅草雷門近くにあるM銀行浅草支店に、強盗が入り、一千万円を奪い逃走した。銀行の監視カメラにより、犯人は前科三犯の深見次郎と断定された。だが彼には、事件発生時、『あさま9号』に乗っていたことを示す鉄璧のアリバイ写真があった。十津川警部と亀井刑事は、容疑者の虚構を見抜こうと、『あさま9号』に乗車するが…。大好評の、トレイン・ミステリー傑作集。   Honya Club.com


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▼第1話/逆運▼第2話/転生▼第3話/祝福▼第4話/忘れじの月▼第5話/花街の女▼第6話/誕生日▼第7話/上海の日記▼第8話/外灘の二人▼第9話/アンナへの祈り▼第10話/開戦▼第11話/捨てる大義▼第12話/友の計画▼第13話/友の死▼第14話/憲兵隊▼第15話/反抗分子▼第16話/釈放▼第17話/巣立ち▼第18話/復帰要請●主な登場人物/押小路龍(押小路男爵家の長男。本編の主人公)、田鶴てい(龍の妻。満州映画協会の女優兼監督。東北の貧農出身)●あらすじ/皇帝の秘宝・黄龍玉璧を持ち去った鳳花の行方を追って列強各国が動く中、龍もまた、ていの監督した映画を巡回上映するクルーの一員として地方を回り、ついに長白山で鳳花と再会を果たす。だが、鳳花に家族を殺され復讐の鬼と化した曹は、ソ連に向け飛行機に乗り込もうとする鳳花に銃を乱射する。だが、目的は果たせず、逆に上空から撃たれた曹は瀕死の重傷を負ってしまい…(第1話)。●本巻の特徴/16歳の若者になった文龍は、街で出会ったアンナに想いを寄せる一方、龍との上海行きの途上で会った少年・郭孝成とも再会を果たす。だが、そのことが思わぬ災いを招き? 日米開戦で時代が大きく変わる中、龍をめぐる人々にも大きな動きが…!?●その他の登場人物/鳳花(秘宝を狙う組織「紅龍(ホンロン)」の首領。龍の双子の兄弟)、曹徳豊(もと紅龍の一員。かつて日本で出会った龍に心酔して弟子となる)、甘粕正彦(満映理事長。満州国の夜の支配者と呼ばれる男)、押小路卓磨(龍の叔父。押小路財閥の総帥)、小鈴(龍の幼なじみで元・芸妓。卓磨の妾)、李文龍(学問の道を志す青年。かつて記憶喪失の龍を助け、今は龍を兄と慕う)、アンナ(文龍が想いを寄せる西洋人女性。上海在住)   Honya Club.com


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歴史学・文学・言語学・民俗学など諸学の粋を集め、ジャンルを越えた新たな学問世界への扉を開く。歴史文化研究の交流拠点、開港。『倭名類聚抄』所引『文選』注釈考『和名類聚抄』「牛馬病」部に関する一考察―和訓「多利」を中心に『医心方』所引『黄帝内経太素』攷―その引用手法を中心に幼学書・手習い書と『訓蒙図彙』―寛文版本の四字句・上下一対の構成をめぐって『和漢三才図会』「水草」類の構成と配列―『本草綱目』との比較から貝原益軒撰『花譜』から『大和本草』へ―"植物の観賞"の概念の成立をめぐって古辞書と近世絵入り百科事典『東大寺諷誦文稿』「釈迦本縁」・「慈悲徳」についての基礎的考察『伊勢物語』第九段と岑參「逢入京使」「雪」の本文の"規範化"について―『中右記部類紙背漢詩集』を中心に仮名草子『酒茶論』の成立背景について―敦煌本『茶酒論』の享受という視点から作家「秋田實」登場とその時代書評・鈴鹿千代乃著『古代からの風 神話・伝承・祭祀』を読む順治『満文詩経』と乾隆『繙訳詩経』の経学説に関する覚え書き満洲語副詞ini cisuiは「おのずから」とは限らない『満漢合璧西廂記』の総合的研究・その8『満漢西廂記』における漢字音表記中央民族大学蔵『精訳六才子詞』について『萬葉集』にみられるオノマトペ―AB型を中心に―その壱「環境」の発見―『種の起源』の翻訳からのアプローチ「環境」という語の受容史―文理融合型の学術用語研究のための基礎資料として歴史学・文学・言語学・民俗学など諸学の粋を集め、ジャンルを越えた新たな学問世界への扉を開く。本小特集は、「古辞書と絵入り百科事典」と題し、古辞書の引用書目研究の系譜に連なる第五回「水門の会」国際シンポジウム「古辞書と本草学」の成果を中心に収録した。   Honya Club.com


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秦の始皇帝の父ともいわれる呂不韋。一商人から宰相にまでのぼりつめたその波瀾の生涯を描く。生家を出て、韓、魏、趙、秦、楚と旅を続ける呂不韋。「和氏の璧」の事件を経て、藺相如、孫子、孟嘗君ら乱世の英俊と出会い、精神的に大きく成長する。第二巻火雲篇では、呂不韋の青年時代を描く。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
文字のもつ本質的機能に焦点を当てた学際研究推進の前提として、文字資料を如何にして正確に読み取るのか、また、正確に読み取ることの重要性を明らかにする。歴史研究と古代四国の出土文字資料平安貴族の日記にみえる海賊史料鎌倉時代の古文書を読む―元久二年閏七月日関東下知状の再検討『史記』の書信を読む竹簡の秦漢律を読む―労役刑の刑期と文帝の刑法改革南宋の『臨安志』を読むモンゴル時代中国の蒙漢合璧碑刻史料を読む「マニラ公正証書原簿」にみる一八世紀末葉のスペイン領フィリピン社会古代ギリシア・デルフォイの神託と情報伝達イギリス地方都市の戦争記念碑蛇笏の「風鈴」―その文学史的位相歌舞伎役者の自筆資料について―三代目中村歌右衛門を中心に植民地の帝国大学像―京城帝国大学と朝鮮大学をめぐる一考察   Honya Club.com


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秦朝に成立した官印制度が中国の歴代王朝において如何に運用されたか、また如何に変化してきたかを解明。特に官印制度が集大成された清朝の制度について詳しく研究する。第1部 中国歴代王朝の官印制度―秦朝ー明朝(官印制度成立前史:「印は信なり」;秦朝の官印制度:中国官印制度の成立;漢朝の官印制度 ほか)第2部 清朝の官印制度(満文印から満漢文合璧印へ;清朝官印制度の完成;清朝官印制度の特徴 ほか)附篇(朝賀規定からみた清朝と外藩・朝貢国の関係;日清間の条約文書にみえる日清両国の官印―清朝官印制度の変化の一齣;紹介:故宮博物院編『明清帝后寶璽』)官印制度が中国歴代王朝においていかに運用され、変化してきたかを、特に官印制度が集大成された清朝の制度を中心に解説する。中国における皇帝支配体制の解明と、その時代背景を軸に据えてわかりやすく詳説する。   Honya Club.com


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Tungusの冥界物語―尼山シャーマンの物語澤田瑞穂の研究の意義―日中比較文化研究のために『霊異記』を手掛かりとして『日本霊異記』の異界・冥界説話をめぐる諸問題『太平広記』鬼部における冥婚譚の諸相(先秦から隋まで)『南総里見八犬伝』における『神相全編正義』文化四年本の受容―犬坂毛野の観相犬坂毛野の「賛」と「肖像」―『南総里見八犬伝』第六輯巻頭口絵・役者絵の表象水門の会第二回国際シンポジウム「東アジアの異界・冥界とその表象」によせて舎人皇子への献呈歌―植木に見る時の移ろい古辞書の訓の幅から語義形成史を考える―日本霊異記「窈窕」の訓と解釈を手がかりとして梁の武帝と波羅奈国王―『太平記』所収「囲碁説話」をめぐって世良田東照宮蔵三十六歌仙扁額の伝来明治期の大阪俄本『満漢合璧西廂記』の総合的研究・その6康熙47年刊『満文金瓶梅』繙訳底本特定の試み『太祖武皇帝実録』における漢字音表記『女人芸術』における望月百合子―アナーキストとモダンガール歴史文化研究の交流拠点、開港。小特集では中国の怪異研究で知られた澤田瑞穂博士の業績を再評価するとともに、様々な怪異譚について考察。その他、歴史学・文学・言語学の専門家による研究成果9本を収載。   Honya Club.com


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歴史学・文学・言語学・民俗学など諸学の粋を集め、ジャンルを越えた新たな学問世界への扉を開く。歴史文化研究の交流拠点、開港。"小特集"季語の生成と四季意識―東アジアから世界へ(自然美と四季意識―日本古代漢詩、特に『懐風藻』を中心に;芭蕉の「行く春」と白居易の季節意識―「三月尽」「送春」をめぐって ほか)古代「白堂」考沙羅双樹考敦煌変文と風土記逸文における羽衣伝説「題目」の規定と実態―『中右記部類紙背漢詩集』の場合三浦浄心における「陸奥紀行」の系譜―『都のつと』『雲玉和歌抄』による『おくのほそ道』への影響について『大和本草』「穀」類に内在する下位分類―『本草綱目』との比較から語義形成と語源意識―古辞書の訓の資料性明治期大阪「笑い」関連文献目録の作成に向けて『満漢合璧西廂記』の総合的研究・その7〔ほか〕歴史学・文学・言語学・民俗学など諸学の粋を集め、ジャンルを越えた新たな学問世界への扉を開く。本小特集では、季語の生成と四季意識との関わりについて、多様な視点と世界的な視野から検証し、短詩系文学としての「俳句」の世界的な存在像や国際俳句の可能性について探る。   Honya Club.com


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歴代王朝が次々王朝の栄光を記し、作らせた正史は、三年年間で実に四千巻を越え、何人も読破不可能。だが、この壮大な中国史も、考えようではあるパターンのくり返しだった。パターンを学ぶことにより長大な帝国史を手軽に理解できるはず―との大胆な発想で書下ろされた空前絶後の中国史早わかり。権力の綱引き―治乱興亡と権謀術数と離合集散〓@47E1橋の垂訓軍師の条件皇帝の宿痾皇帝の冤枉宦官の奸計燎原の枯草奇遇の連璧勝馬の論理馬鹿の起原沐猴の錦繍覇気の凋落論功の屈折儀典の呪術権力の魔性稀有の治世吏事の潤飾〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,980
七雄が群雄割拠した戦国時代も秦が一頭地を抜き、その勢力支配図を塗り替えようとしていた。強国秦の脅威にさらされる趙の都・邯鄲にひとりの若者が現れた。その名は藺相如。秘宝「和氏の璧」を所望する秦王と渡り合い、無事璧を持ち帰ったことで、にわかに声望が高まった。面白くない宿将廉頗は彼を仇敵視するが、藺相如は廉頗との争いを避け国家の急を優先させる。彼の真意を知った廉頗は自らを恥じ謝罪、以後ふたりは「刎頚の交わり」を結ぶ。趙の国難を救ったふたりの知将を軸に権謀術数渦巻く乱世を描く。戦国の世に勇と智と豪をもって、強国・秦から趙の社稷を守り抜いたふたりの英雄、廉頗と藺相如。趙都・邯鄲を取り巻く乱世の群像を活写する、書き下ろし長篇本格中国歴史小説。   Honya Club.com


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第一級のテロリスト、セグンダがパリに現われて不審な動きを見せているとの情報を得、スイス情報部は内偵を開始した。浮かびあがってきたのは、主要なテロ・グループを一堂に集め、統一を計らせようとするKGBの謀略。ヴェークミュラー課長は、会議の場に少数精鋭の奇襲部隊を送りこんでテロリスト撲滅に賭けたが、会議が開かれるのは灼熱の太陽輝くサハラ砂漠、しかもプロの傭兵たちによる鉄璧の警戒態勢が敷かれていた…!   Honya Club.com


JPY ¥1,980
中国料理の指南役としてNHK番組をはじめ全国各地の料理講習会で活躍した著者の、食にまつわる楽しい話題と、そこに至るまでの泣き笑いの半生記。第1部 話題で食べる中国料理(グルメ李鶴年総督と若き日の袁世凱;西太后の好んだおふくろの味;同治帝が払ったところてんの値段;茘枝に迷った楊貴妃と陳璧君;小舟サンパンで食べるお粥の味 ほか)第2部 味と人とのふれあい半生記(泣き笑いの五十年;わが故郷と父母;学生時代―文星顕われず;わが青春の上海;戦後復興―香港での日々 ほか)   Honya Club.com


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第1部 式子内親王集再攷(筑波大学中央図書館蔵『式子内親王御哥』校勘記・釈文;『式子内親王集』古筆切攷 ほか)第2部 中世歌書攷(校勘をめぐる一試論―あぢさえ・あぢさゐ・あづさえ・あづさゐ;冷泉家本『百人秀歌』誤写私攷 ほか)第3部 一条兼良典籍攷(二条良基と一条兼良、その遠景;国立国会図書館蔵兼良冬良筆『連珠合璧集』攷 ほか)第4部 十市遠忠典籍攷(遠忠書写系統『李花集』再攷;遠忠歌の一背景―「寄櫨恋」題詠歌をめぐって ほか)第5部 古典籍学のために(斑山文庫本追尋・続貂;伝藤原為相筆『土左日記』攷・続貂 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥785
▼第1話/最後の一枚▼第2話/クレムリン▼第3話/鉛の荷▼第4話/秘密の撮影▼第5話/壁の向こう側▼第6話/8月6日▼第7話/二つの太陽▼第8話/飛来▼第9話/硝子の国境▼第10話/眼下の灯▼第11話/青酸カリ▼第12話/最終便の鍵▼第13話/終戦の音▼第14話/使命の命▼第15話/延命▼第16話/再会▼第17話/死命▼最終話/龍の時代●主な登場人物/押小路龍(押小路男爵家の長男。本編の主人公)、田鶴てい(龍の妻。満州映画協会の映画監督。東北の貧農出身)●あらすじ/多大な犠牲を払って入手した秘宝「黄龍玉璧」を、甘粕に引き渡した龍。だが、その筺の中身は空っぽで、甘粕は中身を隠したのは龍自身に違いないと、黙秘を続ける龍を軟禁する。さらに甘粕は、戦局に一刻の猶予もないことから、このまま玉璧があると見せかけてソ連との交渉に入る賭けに出るが…?(第1話)●本巻の特徴/太平洋戦争が終焉を迎えようとする頃、満州国も断末魔の叫びをあげていた。甘粕が最後の頼みとするのは、皇帝の秘宝「黄龍玉璧」。だが、秘宝を持つ龍の思惑は別のところにあり…? 激動の昭和を駆け抜けた龍の豪壮な生き様、ここに完結!●その他の登場人物/甘粕正彦(満映理事長。満州国の夜の支配者と呼ばれる男)、押小路卓磨(龍の叔父。押小路財閥の総帥)、小鈴(龍の幼なじみで元・芸妓。卓磨の妾)、李文龍(龍と義兄弟の契りを結んだ青年。今は袂を分かれ中国共産党員となる)、日影(満州国首都警察の特高部長。龍・ていと因縁あり)、李雲龍(子供売りに出されていた孤児。ていが引き取り新作映画の主演に)シリーズ完結巻!   Honya Club.com


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Alice Eden/厭世観ユーフォリア 幸薄き者への前奏曲 / Ataraxia / 強欲貴婦人のグリード精神 / 死霊術師の舞踏 / 全璧少女學 / 結合ガタ幻想児 / 堕落的血胤 / 喪失の英雄 / La rosa che morì / Felicità / Euforia / Aixarata / La luce   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,495
高齢化時代を迎えて、親子の問題が急速にクローズアップされてきている。こんな時にあたって著者は、かねてより傾倒していた同郷の偉人中江藤樹の生き方とその思想を活写することで、悩める現代に〈孝〉の思想をよみがえらそうと熱く語る。第1章 中江藤樹との出会い第2章 父母の恩徳は天より高く第3章 璧を磨く・人を磨く第4章 時代の機根を読む第5章 良知に従って生きる   Honya Club.com


JPY ¥6,600
第1編 坂家連璧考(久坂玄瑞の神医説―安政末における起医の決心;京坂遊学期における久坂玄機の交友関係について)第2編 防長王学の展開(幕末長州支藩の王学派台頭に関する俯瞰的考察―吉村秋陽とその門人の軌跡を軸として;高杉東行の王学信奉に関する覚書)第3編 医侠松本涛庵の研究(長府藩医松本涛庵に関する若干の考察;松本涛庵の医事―古谷道庵との交渉を中心として)第4編 下関と広瀬旭荘―通儒の悲劇(嘉永四年広瀬旭荘の長府娶嫁及び藩儒招聘に関する一考察;広瀬旭荘晩年の赤関厄難について―『日間瑣事備忘録』に見る婚家当主清水麻之丞との紛擾顛末)第5編 下関出身の草莽儒医とその活躍(湖南の儒医中村徳寅について;福地苟庵小伝―長府に生まれた桜痴居士の父;石橋陳人『茂園残話』の研究―福地苟庵の著述をめぐって;沈浪仙の和詩収集と長崎文人―福地苟庵『蕪稿』とその周辺)   Honya Club.com


JPY ¥2,200
没後25年を経ても、変わらずに評価の高い松本清張の"古代史"。清張古代史のなかから、晩年に近く全集・文庫未収録の作品を含め収録した。松本清張「論考+エッセイ」("邪馬台国"史考(日本の古代国家―邪馬台国の謎を探る;玻璃の璧と伊都国;邪馬台国「私説の要点」;吉野ヶ里と邪馬台国の影;逃げ水 邪馬台国);"記紀・風土記"考(出雲国風土記(抄);日本書紀をよむ(抄));"飛鳥と古代アジア"史考(ペルセポリスから飛鳥へ―考察の章(抄);古代西アジアと「火の路」と))松本清張"古代史"関連論考・エッセイ・著作等一覧   Honya Club.com


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(ゲーム・ミュージック)~チェン・ビー[程璧]~momocashew~リリィ~牧野竜太郎   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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『ポイントがポイント』『素敵なタイミング』『面倒をMEND』『配線上等』『吸って持ち上げ』『三浅一深』『夏は怪談』『ひとつ山越しゃ』『ついたり切れたりすべったり』『艱難汝を璧にす』〔ほか〕1970年代から国内外のチョッパーシーンを見続け、日本におけるカスタムビルダーの先駆者的存在である「サムライ」のタメさんが、VIBES誌上で毎号上品な下ネタも織り交ぜながら執筆したメカ談義を再編集。   Honya Club.com


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中国の春秋時代、呉の刀匠・貢治が鍛えた妖剣・蒼龍。呉越抗争の渦中でたどる蒼龍の数奇な遍歴を描く表題作はじめ、「逢月の璧」「悲笛伝」等七篇を収録。中国の春秋時代、呉の刀匠・貢治が鍛えた妖剣・蒼龍。呉越抗争の渦中で辿る蒼龍の数奇な遍歴を描く表題作をはじめ、「逢月の璧」「悲笛伝」など7篇を収録。古代中国を舞台に繰り広げられる怪奇ロマン傑作集。   Honya Club.com


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申栄勲(著者)~西垣安比古(訳者)~李終姫(訳者)~市岡実幸(訳者)~金大璧(その他)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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(オムニバス)~マック・チュー~ジェフリー[孔令奇]~bibi[趙之璧]~旺福~玉榮~kid & dream~チア・チェン[陳綺貞]   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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弥生時代のガラス製品を詳細に分析し、中国・朝鮮半島の出土品との比較検討を通して、弥生社会とその対外交渉、ひいては東アジア全体の交流の諸相を明らかにする。第1部 弥生時代のガラス製品と弥生社会(研究史およびガラスの特性にみる諸問題;ガラス管珠・勾珠の分類とその副葬にみられる意味;ガラス釧とその副葬;ガラス璧の様相と舶載の背景;ガラス小珠の様相;ガラス製品からみた弥生社会)第2部 アジア各地のガラス製品の様相と弥生社会の対外交流(弥生時代併行期における朝鮮半島のガラス製品―管珠・曲珠を中心とする様相;戦国時代から漢代における中国のガラス管珠の様相;カリガラス製品と古代アジアの交易ネットワーク;鉛同位体比からみるガラス製品の関係;ガラスの諸相からみた古代アジアと弥生社会の対外交渉)弥生時代のガラス製品の分析・分類を行い、さらに中国・朝鮮半島の出土品と比較検討していくことで、弥生社会とその対外交渉、ひいては東アジア全体の交流の諸相を明らかにする。   Honya Club.com


JPY ¥8,250
第1部 『名公書判清明集』の世界(『清明集』の世界へ―定量分析の試み;胡石璧の「人情」―『清明集』定性分析の試み;劉後村の判語―『清明集』と『後村先生大全集』;南宋判語にみる在地有力者、豪民;中国社会史研究と『清明集』)第2部 『袁氏世範』の世界(『袁氏世範』の研究史と内容構成;『袁氏世範』の世界;袁采の現実主義―『袁氏世範』分析への視点;宋代士大夫の「興盛之家」防衛策)南宋の「名公書判清明集」および「袁氏世範」の研究であり、その記述に基づいて、著者たちの主張を研究した成果。両史料の全体像を把握し、そこから著者である地方官たちの主張を体系的に読みとる。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
漢字が苦手な人でもラクに身につく、画期的なマスター術を公開!これを知ったら、あなたの漢字は自由自在!これだけは押さえておきたい漢字知識を確実にモノにできる本。1 思いもよらぬ意味を秘めた漢字―例えば「匹敵」「好敵手」…の「敵」は、「手向かう相手」という意味ではなくて…2 読み方しだいで、まるで意味が違う漢字―例えば「追従」の読み方=「ついしょう」と「ついじゅう」の意味の違いは?3 送り仮名がつくと読めなくなる漢字―例えば「弁える」「強ち」「労う」「点す」…を正しく読めますか?4 使い分けが紛らわしい同音の漢字―例えば「伸ばす」と「延ばす」、「自任」と「自認」の違いが言えますか?5 単純な音読みでは誤りの漢字―例えば「庭訓」「気障」「不束」…をさらりと読めると鼻が高い!6 形が似ていた混同しやすい漢字―例えば「壁と璧」「頻と瀕」を間違わずに使えますか?7 うっかり読み間違う慣用句の漢字―例えば「頭を振る」「陸に上がった河童」はどう読むか?8 日本人として覚えておきたい粋な漢字―例えば「秋刀魚」「胡瓜」「女郎花」「朧月」…を正しく読めますか?9 しっかり身につけたい四字熟語の漢字―例えば「六□清浄」に入る漢字は?意味・読み・成り立ちは?あなたの漢字力、ホントに大丈夫。これを知ったらあなたの漢字は自由自在。漢字が苦手な人でもラクに身につく、画期的なマスター術を公開。これだけは押さえておきたい漢字知識を確実にモノにできる1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
第1章 ジービーズ―眼は災いを退ける(ジービーズはヒマラヤで生まれた魔法のビーズ;精神世界は豪華絢爛な世界である ほか)第2章 大珠と玉璧―ヒスイは魂を癒す(意外な事実!ヒスイは健康にいい薬石だった;ドラマチックな人々がぼくを古代史にいざなった ほか)第3章 勾玉―精霊は器に満ちる(勾玉は弥生時代のパワー・オブジェクトだった;大和朝廷の祖先は勾玉から生まれた ほか)第4章 水晶グッズ―吉祥は形に宿る(万物は"気=パワー"とともにある;パワーは基本的な色と形と数をまとう ほか)第5章 風水グッズ―幸運は部屋に居着く("気"のつく言葉が"気"の本質を語っている;祖先に見放されたら運が尽きる死者の論理 ほか)チベット民俗宗教の呪具といわれるジービーズ、縄文時代の遺跡からも出土するヒスイ、弥生時代の聖具・勾玉、占星術でおなじみの水晶、風水グッズの数々など、古代から数千年も脈々と生きつづけている宝石がもつ不思議なパワー=気をていねいに解説する。   Honya Club.com


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魔界刑事と錬金術師が最凶のタッグを組んだ!"新宿警察"の屍刑四郎刑事は、"メティスト病院"に強制入院中だったブロワ銀城怪異とともに長野県麝鏡市へ向かう任務を帯びた。"新宿"から麝鏡市へと、世界を破滅させる甲冑が持ち去られたのだが、それを取り戻せるのは屍と、犯罪者にして錬金術師の怪異をおいて他にいない。麝鏡市を支配するのは麝鏡広重・悟親子。麝鏡家は、中央の警視庁・検察とのコネはむろん、欧州の魔女まで味方につけ、重火器で武装するほどの鉄璧さを誇る。屍と怪異は、甲冑がいつ動き出すかわからない刻限の中で、麝鏡の警戒網を突破できるのか―。魔界都市新宿の屍刑事が、無法都市長野県麝鏡市で繰り広げる壮絶な甲冑争奪戦。世界を破滅させる甲冑を取り戻す為、魔界刑事と錬金術師が最凶のタッグを組む…。魔界都市シリーズが28年目にして新たなステージへ。   Honya Club.com


JPY ¥2,530
中国の若⼿⾳楽家のひとり「肖瀛(シャオ・イン)」の1stアルバムが登場! チェン・ビー(程璧)の6枚目となるアルバム「そしてぼくはきみを抱いて」は、モーシー(莫⻄⼦诗) やシャオ・イン(肖瀛)など中国の実⼒派アーティストをゲストに迎えて北京と東京でレコーディングを行い、多彩な楽曲に満ちた作品になりました。 タイト   HMV&BOOKS online


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歴史文化研究の交流拠点、開港。歴史学・文学・言語学・民俗学など諸学の粋を集め、ジャンルを越えた新たな学問世界への扉を開く。巻頭言 再び新たなる船出に当たって奈良朝初期の白話漢語辞書―『楊氏漢語抄』『弁色立成』『漢語抄』について増補注 奈良朝初期の白話漢語辞書―『楊氏漢語抄』『弁色立成』『漢語抄』について『釈氏要覧―本文と索引』に言寄せて―藏中進先生に捧ぐ薬師寺仏足石記再調査覚書『南天竺婆羅門僧正碑并序』注釈『南天竺婆羅門僧正碑并序』注釈「語釈索引」宝亀二年閏三月の二通の過状日本古代の漢字使用にみられる借筆による減画をめぐって訓の幅、語義の幅、表現の幅の意味―記紀・万葉集の訓と古辞書の訓の関係を再考する大伴坂上郎女の歌二首―読みの方法日本・イタリアにおける滑稽詩―『万葉集』巻十六の嗤笑歌とイタリア十三世紀の「写実的喜劇詩」歴史・伝説・歌―松浦佐用姫をめぐって太陽信仰と補陀洛「遊仙窟」と「崔致遠」『日本霊異記』における冥界説話の構造と特質―六朝隋唐期の仏教説話集との比較を中心として渤海使節と三勅撰漢詩文集―『文華秀麗集』と王孝廉・釈仁貞とを中心に慶滋保胤「晩秋過参州薬王寺有感」詩序訳註―白居易詩文摂取の方法(二)于立政の『類林』と日本の「類林」関連書物定家「韻字四季歌」の詠作―「文集百首」との接点悲憤沈静の世界―蕪村と朔太郎旧制中学生の紀行文―校友会誌を資料として芥川小説『首が落ちた話』の一素材ファンタジーというジャンルと様相理論「可能な世界」モンゴル文化考察紀行上代日本語の母音『倭名類聚抄』と双声・畳韻『劉希必金釵記』をめぐって―語彙、文字表記からのアプローチ『満文三国志』における尖団音の表記について『満漢合璧庸言知旨』の研究・その1追悼文(長田夏樹;山下宏明;廣岡義隆;後藤昭   Honya Club.com


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楚辞後語巻第五(招海賈文第三十六;懲咎賦第三十七;閔生賦第三十八;夢帰賦第三十九 ほか)楚辞後語巻第六(幽懐賦第四十五;書山石辞第四十六;寄蔡氏女第四十七;服胡麻賦第四十八 ほか)楚辞研究に必読の書ここに完結 朱熹は 「楚辞集注」 に続き、 晁補之の 「続楚辞」 「変離騒」 の二書から52篇の作品を校訂・収録し 「楚辞後語」 とした。 底本は宋・端平刊本 『楚辞後語』。 本書はその全訳注の第 五冊。 〔全5冊〕 海賈文・懲咎賦・閔生賦・夢帰賦・弔屈原文・弔萇弘文・弔楽毅・乞巧文・憎王孫文・幽懐賦・書山石辞・寄蔡氏女・服胡麻賦・毀璧・秋風三畳・鞠歌・擬招の十七篇の作品を収録。 巻末に原文の影印を付す。   Honya Club.com


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趙王が得た宝玉「和氏の璧」を、藺相如とともに、大国・秦の手から守り抜いた呂不韋。しかし、病に倒れたことから、秦の兵士に捕らわれ輜重兵として各地を転戦することになる。乱世に翻弄されながらも、荀子や孟嘗君ら英俊の薫陶を受け、大きく成長してゆく青年・呂不韋を描く。趙王が得た宝玉「和氏の璧」を、藺相如とともに、大国・秦の手から守り抜いた呂不韋。しかし、その後、病に倒れ、捕らわれて秦の輜重兵として各地を転戦することになったが……。連衡が結ばれては破れゆく乱世に翻弄されながらも、荀子、孟嘗君ら英俊の薫陶を受けて、大きく成長してゆく青年・呂不韋を描く。〔全五巻〕   Honya Club.com


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チェン ビー 程璧/Best Collection 2012-2016 ついていく / アンナパティオ / 春の臨終 / 少女は途上に / 枯れ木 / 沖縄民謡 / あなたと上の空 / わたしと小鳥とすずと / 独唱:ぬかるみ / このみち / 夜 / No Surprises   HMV&BOOKS online


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チェン・ビー[程璧]   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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▼第1話/蝕まれた霊木▼第2話/暴走する群れ▼第3話/人の心▼第4話/小さな幸せ▼第5話/宿り蛹▼第6話/宿主▼第7話/消えた山▼第8話/岳山人▼第9話/不妖璧▼第10話/魄●主な登場人物/犬夜叉(いぬやしゃ。半妖の少年。桔梗がかけた封印をかごめに解かれ甦った。かごめと一緒に"四魂のかけら"を集めている)、日暮かごめ(現代と戦国時代を祠の井戸を通じて行き来する中学3年生)●あらすじ/桔梗をおびき出すために白童子が放った妖怪・厨子鼠は、大群を成したくさんの村々を襲い滅ぼしてしまった。事態を収めるため犬夜叉たちは、二手に分かれて行動する。そんな中、鼠の出所の厨子を探していた珊瑚は、奈落の手先として働く琥珀にまたもや出会ってしまう…(第1話)。●本巻の特徴/"奈落の心臓"を持つ赤子を自分の手で倒すため、記憶が戻ったことを隠して姉・珊瑚と対峙する琥珀。それを知らない珊瑚は、罪を重ねる弟を止めるため刃を向けるが…。また後半では、奈落が、山の姿をした妖怪・岳山人から、その守り石"不妖璧"を奪いさった。そのことにより、巻き起こる事件を描く。はたして奈落は何を企んでいるのか!?●その他の登場人物/珊瑚(妖怪退治屋の娘。奈落に操られている弟をとり返すため犬夜叉たちの仲間になる)、琥珀(珊瑚の弟。一度は命を落としかけるが、四魂のかけらによって生き延びている。奈落に操られ、記憶も失っていたが…)、白童子(奈落の落とし子。四魂のかけらを手に入れようとする子供の妖怪)、奈落(野盗・鬼蜘蛛の邪心に多くの妖怪がとりついて生まれた妖怪。四魂のかけらを狙う)、桔梗(かごめの前世で、強い力を持つ巫女。奈落と四魂の玉をこの世から消し去ろうとしている)、厨子鼠(妖力のある厨子から無尽蔵に出てくる鼠の妖怪。人や獣を襲う)   Honya Club.com


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江戸後期小説から芸能まで。詩文・学問・芸術…、近世文学・文化を多彩な方面から捉えた力作論考33編。狐を馬に乗せた話―「王子の狐」「中川右馬之助」中国侠客小考18世紀日本と韓国における中国通俗小説の受容と知識人の反応『江関筆談』を読む―白石の朝鮮観を中心として海を渡った落語―朝鮮開化期の文学『東閣寒梅』と「文七元結」『西鶴諸国はなし』大下馬の原質(1)―力なしの大仏をめぐって『御前義経記』の構想―長編小説の主人公としての人物造型をめぐって南領気質物と笑話『二国連璧談』と『連璧談』『本朝水滸伝』後篇の諸本〔ほか〕   Honya Club.com


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▼第1話/車中の暗闘▼第2話/謎の老人▼第3話/黄龍玉璧▼第4話/従弟▼第5話/同志▼第6話/志に殉ず▼第7話/交渉の原石▼第8話/葬列▼第9話/満映▼第10話/甘粕理事長▼第11話/指揮▼第12話/対不起き(トイプチー)▼第13話/監督▼第14話/動機▼第15話/梁山泊▼第16話/地平線▼第17話/事件▼第18話/嫉妬●主な登場人物/押小路龍(押小路男爵家の長男。本編の主人公)、田鶴てい(龍の妻。満州映画協会の女優。東北の貧農出身)●あらすじ/上海の地でついに再会を果たし、夫婦の契りを交わした龍とてい。だが幸せな時は長くは続かず、龍は皇帝の秘宝・黄龍玉璧を手中にした鳳花を追って北京(北平)へ旅立つことに。一方、ていもまた女優としての新天地を求めて満州へ赴くことになり、ふたりは途中まで同じ列車の客となるが、その車中で龍に刺客が襲いかかり…(第1話)。●本巻の特徴/皇帝の秘宝をめぐり交錯する列強各国の思惑。鳳花が、玉璧の原石採掘権売却の条件として、英国交渉人に提示した驚くべき条件とは? 一方、国策会社・満映の女優として満州の地を踏んだていにも、想像を上回る困難が待ち構えていて…!?●その他の登場人物/鳳花(秘宝を狙う組織「紅龍(ホンロン)」の首領。龍の双子の兄弟)、曹徳豊(もと紅龍の一員。かつて日本で出会った龍に心酔して弟子となる)、甘粕正彦(満映理事長。満州国の夜の支配者と呼ばれる男)   Honya Club.com

(PR) 蕪雑組

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中国故事にある普遍の人生訓。独りよがり和氏の璧完璧墨子のことなど墨守人の噂庭訓(家庭教育)渾沌西施の顰呉越の争い〔ほか〕   Honya Club.com


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第一詩集『夏の遺言』から五年、第二詩集は詩人九十五歳の日常を、寂寥の現実と甘美な幻想とを交錯させながらうたう新作十一篇に、敗戦直後に書かれた未発表詩篇五篇を収録。きみよ なぜと我に問うなかれ―コクトオのパロディー一本道夕暮れの豆腐屋花芒雨の朝市枯木便り長い塀雨の公園教会への道薔薇の柩去年の友いまいずくに生涯の歌 プレリウド・獄屋にてアリオゾ璧詩 作品・二の二花柑〓(しょう)に寄せて 作品・三の八Sizain pour SUZANNE op.24‐3   Honya Club.com