JPY ¥1,870
毎朝山で摘み取った季節の草花や旬の野菜の声を聞きながら、貴重な命を未来へ繋いでいくこと四半世紀―大自然からの恵みに感謝を捧げながら「食べ事」に勤しむ京都の名料理人が綴る、「食」と「自然」への讃歌!第1部 大自然に抱かれて(縄文人に学ぶ;兄と弟子・長男と次男;大原三千里の旅;味覚の芽吹き;子どもから大人へ物申す ほか)第2部 食の歳時記(新春の野あそび;食卓は出会いのドラマ;器は料理の着物;冬も楽しい;春よこい早くこい ほか)毎朝山で摘み取った季節の草花や旬の野菜の声を聞きながら、貴重な命を未来へ繋いでいくこと四半世紀──全国の食通が憧れ「京都で最も予約の取れない店」と言われる日本料理店「草喰(そうじき)なかひがし」店主が綴る、「食」と「自然」への讃歌!《人生百年時代と言われています。現代人はいま何を食べているのか、これから何を食べるのか、何のために食べるのか。(略)食材はすべて自然の恵みからの賜り物、根を絶やすことなく、感謝と報恩の気持ちをもって遥かなる未来へと繋いでいくことが人間に与えられた使命であると思っています。(略)「草喰なかひがし」は今年(二〇二二年)開店二十五周年を迎え、小生七十、古来稀と相成りました。百歳まであと何食食べられることか。一日三食、一年千九十五食、三十年で三万二千八百五十食。身体が欲する食事をいただけるよう、日々精進していきたいと思います。───本書「あとがき」より》【目次】まえがきに代えて──草喰なかひがしへの道案内第一部 大自然に抱かれて縄文人に学ぶ/長男と次男・兄と弟子/大原三千里の旅/味覚の芽吹き ほか19篇第二部 食の歳時記〈一月〉新春の野あそび/食卓は出会いのドラマ/器は料理の着物/冬も楽しい〈二月〉冬も楽しい/春よこい早くこい/春遠からず冬も楽しい/炎の思い/   Honya Club.com


JPY ¥1,540
ベストセラー『老いの福袋』で大人気!ヒグチさん(90歳)、人生100年時代の"お悩み"に答えます!お金、家族、介護、生きがい―読むほどに勇気が湧いてくる一冊。第1章 生きがい―人生100年、希望を持って第2章 お金―老後のためにも財布を守ろう第3章 介護―どうか一人で悩まずに第4章 恋愛―人生後半の恋愛マナー第5章 親の立場―子の態度に物申す第6章 子の立場―ムズカシイ親との距離感第7章 きょうだい―割り切れない気持ちをどうするか第8章 夫婦―我慢とあきらめのはざまで第9章 嫉妬・義理の家族―親戚づきあいは覚悟次第第10章 友達・近所づきあい―思わぬ「気づき」もある『老いの福袋』で大人気、ヒグチさん(90歳)が悩み事に答えます! 人生100年時代のお金、人間関係、介護、生きがいなど――の難問をスッキリ解決! 読めば面白くてためになる一冊。   Honya Club.com


JPY ¥3,204
単行本未収録の初期作品をはじめ、「五郎正宗実在せず」「わが毒舌」「言いたい事を言う」「柴錬巷談」「魔物と感情」「どうでもいい事ばかり」「地べたから物申す」から精選し、著者の足跡を辿る。詳細な著作年譜を併録。日吉あれこれ文学の勝利と敗北―魯迅と芥川龍之介「新人論」に就て小田切秀雄氏へ石川淳論魯迅論『五郎正宗実在せず』抄『わが毒舌』抄『言いたい事を言う』抄太宰治の偶像を破壊する『柴錬巷談』抄『魔物と感情』抄『どうでもいい事ばかり』抄明智光秀について作家対編集者について『地べたから物申す』梶山季之の行方は何処?著作年譜〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥770
成功本を読んでも、95%が挫折する本当の理由とは。ライフ&ビジネスコーチの第一人者が教える、"あなた"が5%に入る確実な方法。第1章 成功本はなーんにもわかってない!?(成功本・勉強本の洪水が意味するもの;成功本を読んでも、なぜ成功できない? ほか)第2章 成功本、「八つの成功ノウハウ」に物申す(「目標を明確にする」;「期日を決める、スケジュールを立てる」 ほか)第3章 成功本を"自分流"に読み替えるヒント(成功者に多い「目標達成的傾向」;自分の性格傾向を知らないと、目標は立てられない ほか)終章 そもそも"成功"って何だ?(成功の究極の目的は;へたなノウハウよりも凡事徹底? ほか)世間に溢れる成功本を読んでも、95%以上の人が挫折する本当の理由とは。成功本の著者が説くノウハウと、それを生かしきれない読者のギャップを埋める、ライフ&ビジネスコーチの第一人者による分析、提言書。   Honya Club.com


JPY ¥1,388
逆しまな事、きれい事ばかりが罷りとおる世相に物申す。本音で綴った超辛口エッセイ42編。居酒屋への回帰政治のコスト気になるコマーシャル世は逆しま似非民主主義一意専心お祭り嫌い関係消費「科挙」の復活株式会社のようなもの〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥576
日本の政治家には、険悪な眼光を放つ者が皆無である。毒にも薬にもならぬ秀才面か、六の知能を十に見せようとする成上り風貌のどちらかだ―「文士は無頼漢でなければならない」と考える著者が、魅力ある無頼の眼で政治を語り、歴史を論じ、真の意味での豊かな人生を探る。第1章 どうでもいい事ばかり(小さな事件について;眠狂四郎について;サムライについて;逸話について ほか)第2章 地べたから物申す(悪党の目を見よ;沈黙の中に歴史がある;不眠の夜の腹立ち;首相は空を仰げ ほか)   Honya Club.com

(PR) 大養生

JPY ¥1,430
世の中おかしくないか!?ニホンの将来を憂う直木賞作家が、心をこめてつづる、警世の書。1 いま思う、戦中戦後2 おかしな事、おもろい話3 世相拝見4 風俗管見5 スポーツ私論6 あれこれ、物申すこと   Honya Club.com


JPY ¥880
焼跡闇市派"として昭和の文壇に生きた作家は、名コラムニストの貌も併せ持つ。週刊誌を舞台に書き継いだ時評は、時代の核心を鋭く抉り出した。都知事選、キレる子供、憲法改正、宗教問題にマスコミ報道…。その指摘がいまも色あせない単行本未収録原稿を坪内祐三氏が厳選。これぞ時評コラムの金字塔!1(高速道路の耐用年数、創価学会への課税、新しい家系問題;国民年金の受給を前にして考えるわが老い ほか)2('96年八月三十日、ぼくはとうとうジジイになった;逢引中を写真誌に撮られた男はカメラマンを殴るべきだ ほか)3(このまま原発計画を進めれば日本は江戸時代に逆戻り;昭和ヒトケタの愛国、あるいは哀国 ほか)4(日本はアメリカの植民地である事をみんな認識しよう;青島にしろ野末にしろ都政の急務は「地震・水・ゴミ」だ ほか)5(日本語の危機、少年法適用者の携帯電話を制限すべき;性に関するタブーはいずこ、いちゃつく男女に物申す ほか)   Honya Club.com